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TrueNorthを目指して( in上海) http://blog.livedoor.jp/truenorthjo/

2008年東京から上海へ。現在上海在住。 TrueNorthを目指し、jojoが綴る世界を巡る旅路の記録。

広告マーケティング会社の上海法人代表。 仕事とはまったく関係の無い、日々の想いや気づきを書いています。 上海をベースに世界を巡る旅の記録と、TrueNorthを目指す軌跡を書いています。

jojo
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住所
中国
出身
東京都
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2008/09/15

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  • blog引っ越しました

    Blogを引っ越しました。桑原茂一さんから機会を頂きまして、mediaCLUBKINGでblogを始めさせて頂くことになりました。新しいblogのmediaCLUBKINGで、第一弾の記事をアップさせてもらいました。Progress to TrueNorth :Side-Aとして、いま一人の日本人として中国、

  • 路地

    世界は流れているし、物事は変化している。ヒトもモノもコトも、行動も想いも考えも。変化するものが生き残ると言うけれども、不変のものもある。世界は均衡という名の絶妙の不均衡でバランスをとっている。シンプルを追い求めている癖に、アンバランスが好きなの

  • 無題

    カーテンの隙間から差し込む街灯の明かり。真っ暗な部屋に僅かに色をもたらす。薄暗い深海のような静寂な藍の世界。どこか遠くから鐘の音のような響きが定期的にこだまする。この色、記憶の底にあることを思い出す。それはきっと今日と同じように実家にいた頃。場所は

  • 日々徒然そして屋久島

    ほんの一ヶ月と少し前。僕は旅直前の高揚感と共に成田エクスプレスの中で、今と同じように文字をタイプしていた。「旅の直前に想うこと」いまは、夕方からの東京での会議出席の為、朝一の便に乗り、そして昼を少し過ぎた成田エクスプレスの車内で文字をタイプして

  • ソロとパーティの考え方

    彼の著作で一番初めに読んだのは、代表作である「深夜特急」ではなく、「敗れざる者たち」である。衝撃的であった。それまで好んで物語(小説)を読んでいたのだが、事実、実在の持つ圧倒的な力と、メッセージの強さに一気にノンフィクションの虜になったのを覚えて

  • 旅の直前に想うこと

    そもそも公私の隔たりの無い生き方をしているのだが、仕事もプライベートというか、そもそもその境界線すら曖昧。 ただ、日常から 非日常への旅のスイッチが入るのが、かなり遅い。 指折り数えて当日を待つなんてことは、片思いを抱えていた中学生の修学旅行以来無い気

  • 時の重さを量る

    『やぁ、こんにちは。元気にしてる?少し話しできる?』久しぶり、三年ぶりだっけ?『あっという間だった?』そうでも無いね。随分、長い時間が経った気がする。日々は物凄いスピードで進んでいるけど、思い返すとびっくりするくらい大きなことや、細かく小

  • 記憶を手繰り寄せる時に感じるのは匂い

    年を重ねると変わってくるものがある。例えば、オクラの美味しさに気づいてしまったことや、何かをしなければ「ならない」という焦りではなく、時には自然に身を任せることも良いと思えることや。ぎらぎらした装飾や生活よりも、シンプルで淡々とした毎日のほうが

  • 例えばその感情を言葉に表すとしたら、なんと呼べば良いのだろう?

    例えばその感情を言葉に表すとしたら、なんと呼べば良いのだろう?何かをもう少し深く考えたいとき、もう一度自分の足元を見つめ直したいとき、その時に、朝でも良い、夕方でも良い、群青色の空を眺める。群青色の空に覆われて、すべてが闇に包まれる前の一瞬

  • 時には逃げたしたい日々に想うこと

    僕自身が大前提としている考え方がある。それは「人は弱いものだ」ということ。自分も他人も。弱さは、他への寛容を生み、己への探究心の源となる。弱さと向かい合うことこそが、自己認識の最も大切なことである。時にして人は、自分や他人に正論や完璧さを求めが

  • 木々に囲まれた都市シンガポール

    随分と大きな木が街中に生えている。生えているという表現は正しくない、そびえている?とにかく日本や上海では考えられないサイズの木々に囲まれた街中を歩いていると、この都市が熱帯雨林気候であることを思い出させる。熱帯雨林気候と世界中でも非常に稀有

  • 東京印象と夏の夜の夢

    綺麗なS字何度も描きながら、流れている川が見える。少しも靄がかかった川に夕陽が反射している様は、まるで空へと続く道のように見える。空から眺めていると、日本にこんなにも川が多いことに気づく。目に見えるものだけを信じていたら結局は見逃すであろう事実。

  • 価値の行方

    インターネットの登場により、知っていることや繋げることができるだけでは価値を生まなくなった。シンプルで当たり前のことだが、かつては情報や人を知っているだけで価値を生めた時代がある。現在、僕らはインターネットを通して世界中の情報にアクセスできる権利

  • 一人の時間

    少し肌寒い灰色の空の下で、夏にあと一歩の薄い緑色の木々の葉が揺れるのをタクシーの窓から眺めながら、葉摺れの音を想像してみる。暖かな日差しと、上海にしては珍しい青い空の下でこのポプラ並木を眺めることができる5月が、この地でもっとも好きな季節だ。灰

  • 車窓の先

    列車でも車でも車窓から眺める景色が好きだ。時には音楽を聴きながら。でも、ほとんどは何も聴かずにただ流れゆく景色を何時間もぼんやりと眺めている。面白い景色である必要は無い。ただ流れていく景色を眺めていることが好きなのだ。そして離れたことによって

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