高田みづえ--『私はピアノ』『私はピアノ』 1980年7月25日リリース作詞・作曲 桑田佳祐サザンオールスターズ(ボーカルは原由子)のカバー「私はピアノ」はアルバム『タイニイ・バブルス』に収録されている。「私はピアノ」歌詞高田みづえ コンプリート・シングルズ [ 高田みづえ ]価格:3,980円(税込、送料無料) (2024/3/16時点)...
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由紀さおり--『挽歌』「挽歌」 1974年9月1日発売 由紀さおり20枚目のシングル作詞:千家和也 作曲:浜圭介「手紙」「生きがい」「故郷」「ルーム・ライト」「挽歌」「ふらりふられて」「トーキョー・バビロン」などの優れた歌謡曲を世に送り出し、その確かな歌声は「酔い覚ましの清涼剤」との評価を受ける。挽歌 歌詞由紀さおり COMPLETE SINGLE BOX [ 由紀さおり ]価格:5238円(税込、送料無料) (2023/1/31時点)...
アリス--『今はもうだれも』「今はもうだれも」は、1969年9月10日にウッディ・ウーがリリースしたシングル。6年後の1975年9月5日にアリスがカバーした。作詞・作曲:佐竹俊郎(ウッディ・ウーのリーダー)メンバーの矢沢透がフォークロック調にアレンジ、アリスとして初めてオリコンシングルチャート週間20位以内、最高11位にランクインするヒットとなる。累計売上はオリコン集計で28.8万枚を記録。ジャケット写真は2種類存在して...
石原裕次郎--『胸の振子』『胸の振子』 1947年発売の霧島昇のヒット曲をカバー作詞:サトウ・ハチロー 作曲:服部良一石原裕次郎のアルバム『J・スタンダード・メモリーズ』に収録されています。「胸の振子」歌詞昭和流行歌カバー特選集 [ 石原裕次郎 ]価格:2444円(税込、送料無料) (2023/1/31時点)...
美空ひばり--『みだれ髪』『みだれ髪』 1987年12月10日発売作詞:星野哲郎、作曲:船村徹、編曲:南郷達也長期入院を余儀なくされていた美空ひばりが退院してはじめてレコーディングした楽曲である。このレコーディングはオーケストラ含め、伴奏は一発録りで行われた。船村徹は美空ひばりは高音(裏声)にいいものを持っていると、前から思っていたが、十年以上前に曲を提供したときは「苦手だからやめて」と母親に拒否されていた...
伊東ゆかり--『小指の想い出』「小指の想い出」は、1967年2月10日に発売された伊東ゆかりのシングル作詞:有馬三恵子/作曲:鈴木淳/編曲:森岡賢一郎本楽曲の大ヒットで伊東ゆかりは1967年末「第9回日本レコード大賞」歌唱賞を受賞。また、同年大晦日の「第18回NHK紅白歌合戦」では本楽曲を歌唱した。年内の売上は100万枚を突破した。1968年11月時点での売上は公称150万枚。翌1968年にも続けてヒットした「恋のしずく」などと同...
つのだ☆ひろ--『メリー・ジェーン』『メリー・ジェーン』 1971年6月リリース作詞:Christpher Lyn、作曲:つのだ☆ひろ、編曲:成毛滋・葵まさひこ元々は1971年6月につのだの所属したバンド、ストロベリー・パスのアルバム『大鳥が地球にやってきた日』に収録され(タイトルは『Mary Jane On My Mind』)、シングルとしても発売。1972年7月に同じ音源(数小節、間奏の編集がある)が『つのだ☆ひろ』名義でシングルで再発された。『...
伊藤咲子--『木枯しの二人』「木枯しの二人」1974年12月1日発売 伊藤咲子の3枚目のシングル作詞:阿久悠/作曲・編曲:三木たかし初めて日本の作曲家による楽曲がA面に採用されたシングル盤。リリースが年末だったこともあり、翌年に渡ってセールスを伸ばし、自身最大のヒット曲となる。また1975年のオリコン年間チャートでは36位にランクインしている。「こがらし」は「木枯らし」という送り仮名が規範的であるため、当曲の曲名...
三橋美智也--『古城』「古城」は、1959年6月21日にリリースされた三橋美智也のシングル。作詞:高橋掬太郎、作曲・編曲:細川潤一売り上げは約300万枚ともいわれるほどの大ヒットを記録し、数ある三橋美智也のヒット曲の中でも最大の売り上げとなった。三橋美智也はこの曲で1959年の第10回NHK紅白歌合戦に出場。当時の紅白では異性によるコーラスが禁止されていたため、原曲では女声コーラスが務めていたパートを、ボーイソプラノ...
石川さゆり--『天城越え』天城越え 1986年7月21日発売 作詞:吉岡治 作曲:弦哲也 編曲:桜庭伸幸「津軽海峡・冬景色」と並ぶヒット曲です。1986年の「日本レコード大賞」金賞受賞曲。演歌を知らない若者でも『...
湯原昌幸--『雨のバラード』「雨のバラード」は、スウィング・ウエスト並びに湯原昌幸の楽曲。作詞:こうじはるか/作曲:植田嘉靖/編曲:玉木宏樹元々は湯原昌幸が、かつてスウィング・ウエストのメンバーだった1968年5月10日、「幻の乙女」のB面として発売されていた(梁瀬トオルと湯原昌幸のツインボーカル)。その後、ジャケットを差し替え両A面として再発。それから2年後の1970年にスウィング・ウエストが解散。湯原昌幸はソ...
小林明子--『恋におちて -Fall in love-』『恋におちて -Fall in love- 1985年8月31日リリース 小林明子のデビューシングル作詞:湯川れい子/作曲:小林明子/編曲:萩田光雄(TBS系テレビドラマ・『金曜日の妻たちへ』主題歌)でシンガーデビュー。社会現象化したドラマと共に大ヒットとなり、この曲で日本レコード大賞作曲奨励賞を授賞。現在でも1980年代の名曲の一つとして親しまれています。この曲は、ドラマ放映より1年も前に...
尾崎紀世彦--『また逢う日まで』『また逢う日まで』は、1971年にリリースされた尾崎紀世彦のセカンドシングル。オリコンでは100万枚に近いセールスを記録し、1971年の年間第3位に輝いた。作詞:阿久悠 作曲:筒美京平 編曲:筒美京平尾崎紀世彦のダイナミックな歌い方は、デビュー当時から注目されていた。第13回日本レコード大賞・大賞と第2回日本歌謡大賞・大賞を受賞。 リリースされて2ヵ月後にオリコンシングルチャートで4位...
安倍里葎子--『愛のきずな』『愛のきずな』 1970年8月1日リリース 安倍里葎子のデビューシングル作詞:加茂亮二 作曲:鈴木淳高校卒業後、地元の音楽喫茶で歌っていた所を平尾昌晃にスカウトされ、1970年8月1日、キングレコードからシングル『愛のきずな』でデビュー。旧芸名は安倍 律子50万枚を超える大ヒットとなり、同年の第12回日本レコード大賞新人賞など数多くの賞を受賞。また、抜群のプロポーションと脚線美の持ち主と...
丸山圭子--『どうぞこのまま』『どうぞこのまま』は、1976年7月5日に発売された丸山圭子のシングル作詞:丸山圭子 作曲:丸山圭子 編曲:青木望ロングヒットとなり、1977年2月末の時点で80万枚を記録した。『どうぞこのまま』は、ニック・デカロの都会的なアレンジを取り入れたかった丸山圭子が、デカロのアルバム『イタリアン・グラフィティ』を持参して青木望やスタッフに聞かせ、自らアレンジの希望を出した結果ボサノヴァ調...
あみん--『待つわ』『待つわ』、あみんの楽曲で、デビューシングル。1982年7月21日発売作詞:岡村孝子 作曲:岡村孝子 編曲:萩田光雄あみんは当時、名古屋市千種区の椙山女学園大学星が丘キャンパスに通う現役の女子大生の岡村孝子・加藤晴子のデュオであった。第23回ヤマハポピュラーソングコンテスト(通称:ポプコン)において「待つわ」でグランプリを獲得、その後同曲がファースト・シングルとして採用され、デビューした。19...
平浩二--『バス・ストップ』「バス・ストップ」 1972年9月発売 平浩二の7作品目作詞/千家和也 作曲・編曲/葵まさひこ平浩二としてはデビュー3年目にしての初の大ヒットとなり代表曲となった。オリコンヒットチャート最高順位第11位、オリコンセールスは22.4万枚、累計売り上げ枚数はミリオンセラーに達した。1972年〜1973年の有線放送リクエストでは第1位を獲得前川清とは小・中学校の同級生。弟は『おかあさんといっしょ』の3...
ガロ--『学生街の喫茶店』「学生街の喫茶店」は、GARO(ガロ)の3枚目のシングル。1972年6月20日発売作詞: 山上路夫 作曲:すぎやまこういち 編曲:大野克夫セカンドアルバム『GARO2』からのシングルカット。リリース時は「美しすぎて」がA面、B面が「学生街の喫茶店」というスタイルであった。レコード発売は1972年6月20日であったが、7月にTBSラジオ『ヤングタウンTOKYO』の「今月の歌」にB面の「学生街の喫茶店」が選ばれた。...
黒沢明とロス・プリモス--『ラブユー東京』「ラブユー東京」1966年4月1日発売 黒沢明とロス・プリモスのシングルである。作詞:上原尚/作曲:中川博之/編曲:中川博之(1966年版)、斉藤恒夫(1991年版)発売当初のA面曲は「涙とともに」であった。実際、当時のロス・プリモスは自身のテーマ曲として「涙とともに」を歌うことが多かった。しかし発売から半年後、山梨県甲府市のホステスの間で「ラブユー東京」が話題になり、ま...
フランク永井--『君恋し』「君恋し」 作詞:時雨音羽 作曲:佐々紅華1928年(昭和3年)12月、浅草オペラで人気を集めていた歌手・二村定一の歌です。昭和初期を代表するヒット曲であるとともに、「波浮の港」や「東京行進曲」などと並ぶ、流行歌のレコードの草創期を飾る作品でもある。古風な歌詞とジャズ音楽の取り合わせが独特の雰囲気を漂わせます。そして戦後、1961年(昭和36年)に、フランク永井がこの曲をカバーしました。...
岸洋子--『夜明けのうた』「夜明けのうた」1964年に発売された岸洋子のシングル。作詞:岩谷時子、作曲・編曲:いずみたく翌1965年に本楽曲を基にした同名の日活制作の歌謡映画(浅丘ルリ子主演。主題歌「夜明けのうた」(歌:岸洋子))が公開されている。岸洋子の代表曲の一つとして知られており、岸洋子は本楽曲で第6回日本レコード大賞の歌唱賞を、作詞者の岩谷時子は作詩賞をそれぞれ受賞した。岸盤の「夜明けのうた」は1965年5...
工藤静香--『in the sky』『in the sky』 1998年7月17日発売 工藤静香 通算32枚目のシングル作詞・作曲: ЯK 、編曲: 澤近泰輔フジテレビ系ドラマ『神様、もう少しだけ』の挿入歌2曲が収録されている。もう1曲が「きらら」 作詞・作曲: ЯK 、編曲: 澤近泰輔2曲同時にベストテン入りするなど、2曲とも認知度が高いため、「in the sky」をテレビで歌う機会も多く、両A面的な扱いがなされていた。作詞・作曲のЯKとは、ドラマで主題...
テレサ・テン--『愛人』「愛人」1985年2月21日にリリース テレサ・テンの15枚目のシングル作詞:荒木とよひさ、作曲:三木たかし、編曲:川口真「愛人」は前作「つぐない」・次作「時の流れに身をまかせ」などと並んで、「アジアの歌姫」テレサ・テンの代表曲の一つである。有線放送のリクエストチャートで14週連続1位を記録しており、また、全日本有線放送大賞と日本有線大賞では1984年の『つぐない』、1985年の『愛人』で2連覇...
大橋純子--『たそがれマイ・ラブ』「たそがれマイ・ラブ」1978年8月5日発売 大橋純子の10枚目のシングル作詞:阿久悠、作曲:筒美京平 編曲:筒美京平TBSテレビで1978年8月21日放映の3時間ドラマ「獅子のごとく」の主題歌に採用される。1978年1月19日放映開始の「ザ・ベストテン」にも、同曲の10位内のランクインで大橋純子自身初出演を果たした(大橋純子の次回同番組での登場曲は1982年4月の「シルエット・ロマンス」)。「た...
松田聖子--『裸足の季節』「裸足の季節」1980年4月1日発売 松田聖子のデビュー曲。作詞:三浦徳子/作曲:小田裕一郎/編曲:信田かずお松田聖子は元々1979年放送の日本テレビ系ドラマ「おだいじに」での女優デビューが先であり、資生堂の「エクボ洗顔フォーム」のCMもモデルとして出演するためにオーディションを受けたが、自身はえくぼができないために出演条件を満たせず不合格となった。代わりにCMソングを歌う事が決まり、2...
薬師丸ひろ子--『セーラー服と機関銃』「セーラー服と機関銃」1981年11月21日発売 薬師丸ひろ子のデビュー曲で、薬師丸ひろ子主演の同名映画主題歌。異名同曲として「夢の途中」が存在する。作詞:来生えつこ 作曲:来生たかお 編曲:星勝映画『セーラー服と機関銃』の主題歌は、もともとキティ・レコードに属する作曲者の来生たかおが歌う「夢の途中」に決まっていて、レコーディングまで行われていた。当時、デビュー5年目の...
りりィ--『私は泣いています』『私は泣いています』 1974年3月5日発売作詞:りりィ 作曲:りりィ 編曲:木田高介りりィは子役モデルとして芸能活動を始め、1971年、下田逸郎のアルバム『遺言歌』に参加。レーニアという名前で「ひとりひとり」という曲のリードボーカルをつとめる。独特のハスキーヴォイスで注目される。本来は3オクターブの音域を持つ美声だったが、風邪をひいた日に2升近く日本酒を飲み、朝まで歌い続けたら翌...
かぐや姫--『神田川』「神田川」 かぐや姫(当時のグループ名は「南こうせつとかぐや姫」) 1973年(昭和48年)9月20日発売喜多條忠が、早稲田大学在学中に恋人と神田川近くの アパートで暮らした思い出を歌詞にして、青春の悲しみが若者の共感を呼んでヒット曲となった。作詞:喜多条忠、作曲:南こうせつ、編曲:木田高介ヒットを飛ばした『神田川』だったが、歌詞の2番に登場する「24色の『クレパス』買って」が商標名である...
ビリーバンバン--『白いブランコ』『白いブランコ』 1969年1月リリース 作詞:小平なほみ 作曲:菅原進「ビリーバンバン」は、(兄)菅原孝と(弟)菅原進の二人による兄弟デュオ「ビリー・バンバン」は、1966年に当時青山学院大学の学生であった、菅原進が友人達と結成した四人組のバンドであり、この時は、菅原孝はメンバーではなかった。翌年、メンバーチェンジが行われ、三人組のバンドとなり、このとき菅原孝が参加。もう...
イルカ--『なごり雪』『なごり雪』 1975年11月5日リリース 作詞:伊勢正三 作曲:伊勢正三 編曲:松任谷正隆元はかぐや姫の楽曲。1974年、かぐや姫のアルバム『三階建の詩』の収録曲として発表された。翌1975年にシングル発売されたイルカによるカバーバージョンがヒットを収め、以降、日本の早春を代表する歌の一つとして歌い継がれ、また、さまざまなアーティストによってカバーされている。このイルカVer.は編曲が松任谷正隆...
春日八郎--『お富さん』「お富さん」 1954年8月発売 作詞:山崎正 作曲:渡久地政信「お富さん」は作詞を山崎正、作曲を渡久地政信が担当し、当初キングレコードのスター歌手であった岡晴夫が歌う予定だったが、岡晴夫がキングレコードを辞めてフリー宣言(日本マーキュリーと本数契約を結んでいる)したため、急遽若手の春日八郎に歌わせたところ、リリースから4か月で40万枚、最終的に125万枚を売り上げるセールスとなり、春...
八神純子--『みずいろの雨』「みずいろの雨」1978年9月5日発売 八神純子の5枚目のシングル作詞:三浦徳子/作曲:八神純子/編曲:大村雅朗シングルセールスは60万枚を記録。八神純子のシングルでは最大のヒット曲で代表曲であり、多数の歌手によりカバーされている。2013年に放送されたテレビ東京の音楽番組『100年の音楽』で「みずいろの雨」が取り上げられ、八神自身が原宿の歩道橋を歩いているときにこの楽曲の着想を得たと語...
内山田洋とクール・ファイブ--『そして、神戸』「そして、神戸」1972年11月15日発売 内山田洋とクール・ファイブの14枚目のシングル作詞:千家和也/作曲:浜圭介/編曲:森岡賢一郎「そして、神戸」は、第15回日本レコード大賞において作曲賞を受賞。クール・ファイブの元メンバー・前川清は、第42回NHK紅白歌合戦(1991年)、第46回NHK紅白歌合戦(1995年、曲の舞台となった神戸を中心に甚大な被害を受けた阪神大震災が発生した...
桑名正博--『セクシャル・バイオレットNO.1』「セクシャル・バイオレットNo.1」 1979年7月21日リリース 桑名正博の4枚目のシングル作詞:松本隆/作曲:筒美京平/編曲:桑名正博&Tear Drops,戸塚修1979年にカネボウのキャンペーンCMソングとして発売され、この後1980年代に入ってもヒットメーカーとして名を馳せる事となる。当時化粧品のCMソングに起用された楽曲はどれもヒットする状況下にあり、本作もそれまで『サード・レディー』...
小林幸子&美樹克彦--『もしかして PARTII』「もしかして PARTII」1984年7月10日リリース 小林幸子と美樹克彦のデュエット・シングル作詞:榊みちこ 作曲:美樹克彦 編曲:竜崎孝路現在もカラオケのデュエット・ソングの定番として歌い継がれています。前作「もしかして」のアンサー・ソングであり、作曲を担当した美樹克彦とのデュエット曲になっている。メロディは前作「もしかして」と同様であるが榊みちこによる新たな詞が付...
五つの赤い風船--『遠い世界に』『遠い世界に』 1968年5月8日発売 五つの赤い風船のデビュー曲作詞:西岡たかし 作曲:西岡たかし 編曲:西岡たかし発売当時は『遠い世界に』はB面曲で、A面は『恋は風に乗って』であったが翌年の5月5日にAB面を入れ替えて同じ品番で再発された。美しいメロディにのせてメッセージを送り、今なお歌い継がれているフォークの名曲で1975年10月にはNHKの『みんなのうた』でも取り上げられた。歌は...
石川さゆり--『津軽海峡・冬景色』『津軽海峡・冬景色』 1977年1月1日リリース 石川さゆりの15枚目のシングル作詞:阿久悠 作曲:三木たかし 編曲:三木たかし2005年にNHKが実施した「スキウタ~紅白みんなでアンケート~」で紅組39位にランクインされました。石川さゆりはこの曲で1977年の日本レコード大賞歌唱賞、FNS歌謡祭最優秀グランプリを受賞し、同年末のNHK紅白歌合戦への初出場も果たして、一気にスターダムへとのし...
吉幾三--『雪國』『雪國』 1986年2月25日リリース 作詞・作曲:吉幾三/ 編曲:京建輔1984年末から1985年にかけて『俺ら東京さ行ぐだ』がヒットしたことから、吉幾三には最初コミックソング歌手のイメージがあったが、『雪國』のヒットにより演歌歌手として本格的に認められた。発売からほぼ1年後の1987年(昭和62年)2月、オリコン、『ザ・ベストテン』で第1位となり、オリコン通算300曲目の1位獲得作品になった。発売から1年近...
森昌子--『越冬つばめ』「越冬つばめ」1983年8月21日発売 森昌子の41枚目のシングル。作詞:石原信一/作曲:篠原義彦/編曲:竜崎孝路「越冬つばめ」は、シンガーソングライターの円広志が本名の篠原義彦名義で作曲を手掛け、森昌子はこの曲で1983年の『第34回NHK紅白歌合戦』に出場しており、歌唱途中で感極まり涙を流すシーンがあった。それから18年後の2001年の『第52回NHK紅白歌合戦』でも、自身ヒットソングメドレーの中で...
テレサ・テン--『つぐない』「つぐない」1984年1月21日発売 テレサ・テンの14枚目のシングル。テレサ自身によって、「償還」というタイトルで中国語版としても発売された。作詞:荒木とよひさ/作曲:三木たかし/編曲:川口真テレサ・テン自身オリコンチャートでは初のベストテン入りを果たし、またTBSテレビ「ザ・ベストテン」では、1984年7月5日に「今週のスポットライト」で初出演、翌1985年1月17日放送時に初のランクイン(8...
野口五郎--『めぐり逢う青春』「めぐり逢う青春」(めぐりあうせいしゅん)は、1972年9月1日リリース 野口五郎の6枚目のシングル作詞:大日方俊子/作曲:馬飼野俊一/編曲:馬飼野俊一この曲で第23回NHK紅白歌合戦に初出場しています。このVがそれになります。幾つもの、ちびっこのど自慢大会に参加する中で、幼い頃ライバルとして一目置いていたのが現在の『天童よしみ』であるという実話があります。『めぐり逢う青春』歌詞Goro N...
佐良直美--世界は二人のために「世界は二人のために」1967年5月15日発売 佐良直美のデビューシングル。作詞:山上路夫 作曲:いずみたく 編曲:いずみたく1967年の第9回日本レコード大賞で新人賞を受賞。また、同年大晦日の『第18回NHK紅白歌合戦』に初出場。デビューした年に出場歌手として選出される快挙となった。以降、1979年の第30回まで歌手として13回連続出場、司会も5回務めるなど、1970年代の紅白を支えた。紅白で、他...
島倉千代子--東京だョおっ母さん「東京だョおっ母さん」1957年3月10日発売 島倉千代子のシングル作詞:野村俊夫、作曲:船村徹通算150万枚を売り上げる大ヒットとなり、島倉千代子の代表曲の一つに数えられる。同年に公開された同名の映画では島倉千代子自身が主演を務めた。「東京だョおっ母さん」というタイトルは、本楽曲が発売される前年の1956年に発売された美空ひばりのシングル「波止場だよ、お父つぁん」を聞いた島倉の同...
山口百恵--『愛の嵐』『愛の嵐』 1979年6月にリリース 山口百恵の26枚目のシングル作詞: 阿木燿子、作曲: 宇崎竜童、編曲: 萩田光雄「女の嫉妬」をテーマにした楽曲。山口百恵本人の自著「蒼い時」では「もし私が『愛の嵐』のような女性だったとして想像の範囲で言ってみたら、私はおそらく自分の夫を許さないだろう。裏切りを知った瞬間から、嫌悪感が満ちあふれ、まず体に触れられることすら拒否してしまうだろう」「私に...
香西かおり--『無言坂』『無言坂』 1993年3月17日発売 香西かおりの6枚目のシングル作詞: 市川睦月、作曲: 玉置浩二、編曲: 川村栄二演出家の久世光彦がペンネーム・市川睦月として詞を提供。玉置浩二が作曲を担当し、それまで香西かおりが発売した演歌色のない楽曲である。 富山県富山市の坂をモチーフとした楽曲。 1993年末の第35回日本レコード大賞を受賞中森明菜が、2007年発売の演歌カバーアルバム『艶華-Enka-』で「無言坂...
西島三重子--『池上線』「池上線」は、1976年4月25日発売 西島三重子の2枚目のシングル作詞:佐藤順英/作曲:西島三重子/編曲:馬飼野俊一1975年9月にリリースされた西島三重子のファーストアルバム『風車』収録曲で、人気が出てシングル盤として発売され、西島三重子の代表曲となった。東急池上線を舞台に、別れる男女の悲哀を女性の視点から歌い、車内や駅の様子、踏切や商店街のある沿線風景など、当時の昭和の情景も織り交...
由紀さおり--『生きがい』『生きがい』 1970年11月5日リリース 由紀さおり名義では7枚目のシングル作詞:山上路夫/作曲・編曲:渋谷毅前作の「手紙」に次いで、本楽曲もオリコンで週間最高6位を記録し、翌1971年の年間ヒットチャートでも48位にランクインした。2013年に公開されたハリウッド映画『ウルヴァリン:SAMURAI』の挿入歌として本楽曲が使用された。松田聖子は「人生で大切な楽曲」に『生きがい』を選び、「由紀さおり...
太田裕美--『木綿のハンカチーフ』『木綿のハンカチーフ』 1975年の12月21日発売 太田裕美の4枚目のシングル作詞:松本隆/作曲:筒美京平/編曲:筒美京平、萩田光雄1976年の年間シングル売り上げ第4位にランクされ、太田裕美にとって最大のヒット曲となりました。作詞は松本隆、作曲は筒美京平、編曲は萩田光雄(シングルバージョンは萩田・筒美の共同編曲)による作品である。もともとは1975年に発売されたサード・アルバム『心...
松山千春--『恋』『恋』 1980年1月21日リリース 松山千春8枚目のシングル作詞:松山千春/作曲:松山千春/編曲:清須邦義オリコンでは3週間6位にランクされ、36万枚を超えるセールスを記録、1980年の年間第34位に輝いた。「恋」歌詞ゴールデン☆ベスト 松山千春 [ 松山千春 ]価格:2095円(税込、送料無料) (2023/1/11時点)...
平尾昌晃&畑中葉子--『カナダからの手紙』『カナダからの手紙』1978年1月10日リリース 作詞:橋本淳/作曲:平尾昌晃/編曲:森岡賢一郎「畑中葉子」は平尾昌晃歌謡スクールに通い、1978年に平尾昌晃とのデュエット曲「カナダからの手紙」でデビュー。この曲は大ヒットとなり、同年の第29回NHK紅白歌合戦に出場。その後世界シリーズの楽曲を出しますが、ヒットせず畑中葉子は日活映画に出演しヒットを飛ばしました。『カナダから...
佐良直美--『いいじゃないの幸せならば』「いいじゃないの幸せならば」 1969年7月15日に発売された佐良直美の8枚目のシングル作詞:岩谷時子 作曲:いずみたく佐良直美は本楽曲で1969年に開催された『第11回日本レコード大賞』で大賞を受賞した。第9回では新人賞を獲得しており、同賞では橋幸夫に続いて史上二人目の2冠(新人賞と大賞)となった。1969年のオリコン年間ヒットチャートでは、第22位にランクイン。また、1969年の『第...
大信田礼子--『同棲時代』『同棲時代』 1973年2月21日リリース作詞:上村一夫 作曲:都倉俊一大信田礼子はミス10代女王コンテスト世界大会で優勝したのがきっかけで1966年にNHKの「太郎」でデビュー。抜群のスタイルを生かしてアクション映画を中心に多数の映画に出演、東映『ずべ公番長』シリーズ全4作の主演などで人気を得た。1970年「女の学校」でCBSソニーから歌手デビュー。1973年4月14日公開の映画、同棲時代-今日子と次郎...
ピンキーとキラーズ--『恋の季節』『恋の季節』 1968年7月20日リリース ピンキーとキラーズのデビューシングル作詞:岩谷時子/作曲:いずみたく/編曲:いずみたく女性ボーカル『今陽子』(ピンキー)、男性ボーカル4人(ジョージ浜野、エンディー山口、ルイス高野、パンチョ加賀美)という組み合わせ。山高帽(ダービーハット)をトレードマークにし、デビュー時のピンキーの山高帽に黒のパンタロンスーツという出で立ちは目を引き...
日野てる子--『夏の日の想い出』『夏の日の想い出』 1965年発売 作詞:鈴木道明 作曲:鈴木道明1964年、ハワイアン歌手としてデビュー「夏の日の想い出」はハワイアンとは全く違う、スローテンポで哀愁のこもった曲であったが、ミリオンセラーとなった。ちなみにこの曲はもともとは「ワン・レイニーナイト・イン・トーキョー」のB面だった。サザンオールスターズの原由子がアルバム『東京タムレ』でカバーしている。日野てる子...
吉幾三--『酒よ』『酒よ』 1988年9月1日リリース作詞:吉幾三 作曲:吉幾三 編曲:池多孝春1989年度のJASRAC賞で金賞を受賞しているほか、吉幾三はこの曲のヒットにより1988年の全日本有線放送大賞グランプリを受賞している。吉幾三としては『雪國』に次ぐヒット作であり、この曲で名実共に一流演歌歌手としての地位を確立した。1994年5月25日に発売された9番・10分に及ぶ「酒よ…追伸」、自分の半生を歌った30番・26分に及ぶ「...
菅原洋一--『知りたくないの』『知りたくないの』 1965年リリース知りたくないの
三善英史--『雨』『雨』 1972年5月25日発売 三善英史のデビュー・シングル作詞:千家和也/作曲:浜圭介/編曲:近藤進発売から約4ヶ月経った10月になってオリコンチャートのトップ10に初登場した。同時期には300万枚を超すセールスを記録した宮史郎とぴんからトリオ「女のみち」があり最高位は2位止まりであったが、累計売上は58.8万枚を記録し、1972年の年間第18位を獲得。1993年に再発売。2008年1月には本人が出演するアデラ...
北島三郎--『北の漁場』『北の漁場』 1986年6月5日発売作詞:新條カオル / 作曲:桜田誠一 / 編曲:斉藤恒夫第28回日本レコード大賞最優秀歌唱賞受賞曲同年大晦日の『第37回NHK紅白歌合戦』に出場が決まっていた北島三郎は、暴力団稲川会の新年会に招待されていたことが発覚、放送2日前の12月29日に出場辞退を余儀なくされた。以来北島三郎は紅白歌合戦において本楽曲を歌唱する事は無かったが、それから22年後の2008年の『第59回NHK...
トワ・エ・モワ--『或る日突然』1969年に山室英美子と芥川澄夫の二人で『トワ・エ・モワ』を結成。『或る日突然』がデビュー曲です。ソロで歌っていた二人を事務所が「ソロでは線が細い」と判断し、強制的にデュオに仕立てたというエピソードがあるそうです。作詞:山上路夫 作曲:村井邦 編曲:小谷充『或る日突然』歌詞Essential Best::トワ・エ・モア [ トワ・エ・モワ ]価格:1456円(税込、送料無料) (2023/1/6時点)...
大津美子--『銀座の蝶』『銀座の蝶』 1958年リリース作詞:横井弘/作曲:桜田誠一/編曲:桜田誠一「銀座の蝶」歌詞決定版 大津美子 2022 [ 大津美子 ]価格:2453円(税込、送料無料) (2023/1/6時点)...
菊池章子--『星の流れに』『星の流れに』 1947年(昭和22年)10月発売作詞:清水みのる、作曲:利根一郎作詞した清水は、第二次世界大戦が終戦して間もない頃、東京日日新聞(現在の毎日新聞)に載った女性の手記を読んだ。もと従軍看護婦だった彼女は、奉天から東京に帰ってきたが、焼け野原で家族もすべて失われたため、「夜の女」として生きるしかないわが身を嘆いていたという。清水は、戦争への怒りや、やるせない気持ちを歌...
梅沢富美男--『夢芝居』『夢芝居』 1982年発売 作詞・作曲:小椋佳翌1983年には『夢芝居』で『第34回NHK紅白歌合戦』に初出場演歌歌手の前川清とは公私共に仲が良く、NHK『ふるさと皆様劇場』は人気シリーズとなっている。また、舞台でも2005年の新歌舞伎座公演などをともにしており、この年の6月8日にはデュオとして「朝まで踊ろう」をリリースしている。梅沢富美男は大衆演劇・「梅沢武生劇団」の一座のスターで、女形で話題と...
尾崎豊--『I LOVE YOU』『I LOVE YOU』 1991年3月21日リリース 尾崎豊11枚目のシングル作詞:尾崎豊 / 作曲:尾崎豊 / 編曲:西本明元々この曲は、1983年にリリースされた尾崎のファースト・アルバム、『十七歳の地図 』に収録されていた作品で、8年の歳月を経てシングル曲としてリリースされた。生前のライブでもほぼ欠かさず演奏されており、彼の死後も様々なメディアに使用され、また多くのミュージシャンによってカバーされ...
つなき&みどり--『愛の挽歌』昭和の隠れた名曲の一曲です。つなき&みどりの「つなき」は「三原 綱木」・・・そうです・・ジャッキー吉川とブルー・コメッツのメンバー(ギター担当)「みどり」は「田代みどり」・・・「パイナップル・プリンセス」洋楽のカバーで知られる歌手「田代みどり」です。ブルー・コメッツ解散後は「田代みどり」と結婚、、「つなき&みどり」として1972年に「愛の挽歌」で再デビュー。作詞:橋本淳 ...
野口五郎--『青いリンゴ』『青いリンゴ』 1971年8月10日リリース 野口五郎の2枚目のシングル作詞:橋本淳/作曲:筒美京平/編曲:高田弘野口五郎は後にデビューする西城秀樹・郷ひろみとともに新御三家と呼ばれた。デビュー曲の『博多みれん』は演歌であったが、この曲でアイドル路線へと大きく転換。デビュー曲は全く売れなかったが、この曲は初のオリコン週間チャート(BEST20)入りとなり20万枚近いセールスを記録した。「青い...
薬師丸ひろ子--『探偵物語』『探偵物語』 1983年5月25日リリース 『薬師丸ひろ子』の2ndシングル。作詞: 松本隆 、作曲: 大滝詠一 、編曲: 井上鑑自身が出演した角川映画『探偵物語』の主題歌と、TBS系バラエティ『わくわく動物ランド』のエンディング・テーマソングを収録した両A面シングル。薬師丸ひろ子はセカンド・シングル「探偵物語」で松本隆や大滝詠一に出会ったことで、歌うことやアルバム作りの楽しさを知り、今後も歌...
本田路津子--『耳をすましてごらん』『耳をすましてごらん』 1972年7月21日リリース 本田路津子6枚目のシングル作詞:山田太一/作・編曲:湯浅譲二1972年の連続テレビ小説『藍より青く』の主題歌である。『藍より青く』の脚本を担当した山田太一が作詞を、音楽を担当した湯浅譲二が作・編曲を手がけている。本田路津子は同年の第23回NHK紅白歌合戦に出場し、この曲を歌っている。1990年には南野陽子によってカバーされた。「耳...
ヒデ&ロザンナ--『愛は傷つきやすく』『愛は傷つきやすく』 ヒデとロザンナ通算5枚目のシングル。1970年5月25日発売作詞: 橋本淳 、作曲: 中村泰士 、編曲: 森岡賢一郎1960年代、既に個人で活躍していた者同士が連盟でシングル盤をリリースすることはあったが、1970年前後に正式なグループ名を持った男女デュオが数組デビューした。その走り的な「ヒデとロザンナ」と「トワ・エ・モワ」が、揃って1970年の『第21回NHK紅白歌合戦...
小林旭--『北へ』『北へ』 1977年1月25日発売 小林旭の98枚目のシングル作詞:石坂まさを/作曲:叶弦大/編曲:竜崎孝路当時1977年の小林旭は、1975年1月発売の「昔の名前で出ています」が2年の後になって大ヒットし、当曲の「北へ」も同時期にヒット、22.9万枚のセールスを記録「北へ」歌詞ギターを持った渡り鳥Amazonプライム会員なら「ギターを持った渡り鳥」を\0~観ることができます。今なら30日間無料体験実施中。会員資...
チェリッシュ--『白いギター』「白いギター」1973年9月25日発売 チェリッシュの通算8枚目のシングル作詞:林春生/作曲・編曲:馬飼野俊一本シングルの発売当時、前作の「てんとう虫のサンバ」が依然売れ続けていたが、高橋隆ディレクターがこの曲を気に入っていたこともあり、あえてシングルとして発売した。累計売上は80万枚、オリコンチャートにおいてシングル売上枚数は39.6万枚を記録、「ひまわりの小径」「てんとう虫のサン...
尾崎紀世彦--『さよならをもう一度』『さよならをもう一度』 1971年7月25日発売 尾崎紀世彦の3枚目のシングル作詞:阿久悠/作曲・編曲:川口真前作のヒット曲「また逢う日まで」に続く1位獲得にはならなかったが、オリコンシングルチャート2位、同チャート集計売上は44.4万枚を記録した。さよならをもう一度:歌詞ザ・プレミアム・ベスト 尾崎紀世彦 [ 尾崎紀世彦 ]価格:2409円(税込、送料無料) (2023/1/1時点)...
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渥美二郎--『夢追い酒』「夢追い酒」1978年2月25日発売 渥美二郎の5枚目のシングル作詞:星野栄一/作曲:遠藤実/編曲:只野通泰発売当時は鳴かず飛ばずであったが、渥美二郎の全国を回っての地道なプロモーション活動が実り、発売から10か月後の1978年12月に日本有線大賞敢闘賞と全日本有線放送大賞努力賞を受賞。年明けの1979年に入ってからは爆発的な売上となる。オリコンチャートでは、発売から約1年経ってトップ10に初登場...
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高田みづえ--『私はピアノ』『私はピアノ』 1980年7月25日リリース作詞・作曲 桑田佳祐サザンオールスターズ(ボーカルは原由子)のカバー「私はピアノ」はアルバム『タイニイ・バブルス』に収録されている。「私はピアノ」歌詞高田みづえ コンプリート・シングルズ [ 高田みづえ ]価格:3,980円(税込、送料無料) (2024/3/16時点)...
荒井由実--『ひこうき雲』『ひこうき雲』は発売当時『きっと言える』のB面(当時:レコード)、1973年11月5日 にリリース。1枚目のオリジナルアルバム「ひこうき雲」に収録されています。その後1989年12月21日にCDシングルとして再リリースされています。夭逝した旧友をモチーフにした曲。誰もが早すぎる死にただただ悲観するなか主人公は「けれど幸せ」と言う。空に憧れ、それそのままに空へ消えていった者への理解と羨望が歌われ...
アグネス・チャン--『ひなげしの花』『ひなげしの花』 1972年11月25日リリース アグネス・チャンの日本におけるデビューシング作詞:山上路夫/作曲:森田公一/編曲:馬飼野俊一高い音から始まるこの歌を、澄んだ声、たどたどしい日本語で歌ったことで、非常にインパクトがあり、一度聞くと印象に残る作品 リリースされてから着実にオリコンのヒットチャートを上昇し、4ヶ月後には第5位にランクイン。1973年の年間シングルチャート...
シュガー--『ウエディング・ベル』「ウエディング・ベル」は、1981年(昭和56年)11月21日に発売されたSugarのデビュー・シングル。作詞・作曲:古田喜昭、編曲:平野融恋人が他の女性と結婚することになり、その式場である教会に招待された女性の心情を綴る歌詞になっている。新郎新婦への怒りを込めた「くたばっちまえ! アーメン」に代表される皮肉たっぷりの歌詞と、3人の美しくかわいらしいコーラスのギャップが受けて、レコー...
岩崎宏美--『思秋期』『思秋期』 1977年9月にリリース、岩崎宏美の11枚目のシングル作詞は『二重唱 (デュエット)』より11作連続で阿久悠、作曲は三木たかし。秋を感じさせるスローバラードです。第19回「日本レコード大賞」歌唱賞及び第8回「日本歌謡大賞」放送音楽賞を受賞しています。後年、萩田光雄氏による編曲の別バージョンがレコード化されたが、この別バージョンこそがシングルになる予定だったことが紙ジャケット復刻ア...
郷ひろみ--『逢いたくてしかたない』『逢いたくてしかたない』 1995年4月21日リリース 郷ひろみの67枚目のシングル作詞:松井五郎/作曲:都志見隆/編曲:山本健司『僕がどんなに君を好きか、君は知らない』、『言えないよ』に続くバラード3部作目としてリリース朝日生命のCMソング「逢いたくてしかたない」歌詞Hiromi Go ALL TIME BEST BOX (完全生産限定盤 5CD+100P写真集付BOX仕様) [ 郷ひろみ ]価格:13,317円(税込、送料無...
研ナオコ--『愚図』「愚図」(ぐず)は、1975年9月10日に発売された研ナオコの9枚目のシングル。作詞:阿木燿子/作曲:宇崎竜童/編曲:竜崎孝路1971年に歌手デビュー以来、オリコンチャートで初めてベスト10位以内にランクされる。また、1975年の第4回FNS歌謡祭で最優秀歌謡音楽賞を受賞した。ジャケットの題字は森繁久彌が手掛けた。愚図:歌詞オールタイム・ベスト [ 研ナオコ ]価格:2,970円(税込、送料無料) (2023/12/31時...
小柳ルミ子--『冬の駅』作詞:なかにし礼/作曲:加瀬邦彦/編曲:森岡賢一郎「冬の駅」(ふゆのえき)は小柳ルミ子の13枚目のシングル。1974年10月10日にワーナー・パイオニアから発売された。小柳ルミ子のシングル曲では、「わたしの城下町」「瀬戸の花嫁」「京のにわか雨」に続いて通算4作目となる週間オリコンチャート首位を獲得。なお、小柳自身オリコン週間1位の作品は当曲が最後となっている。この曲で、同年の大晦日に放送...
柏原芳恵--『ハロー・グッバイ』『ハロー・グッバイ』 1981年10月15日発売作詞: 喜多条忠、作曲: 小泉まさみ、編曲: 竜崎孝路柏原芳恵の7枚目のシングル『ハロー・グッバイ』の大ヒットにより同期の松田聖子、河合奈保子に並ぶアイドルスターとなります。デビュー当初は『柏原よしえ』でしたが、1982年10月1日『花梨』の発売と同時に“よしえ”から“芳恵”に改名しています。原曲はアグネス・チャンのシングル「冬の日の帰り道」(19...
五木ひろし--『長崎から船に乗って』「長崎から船に乗って」(ながさきから ふねにのって)は、五木ひろしとして「よこはま・たそがれ」に続き1971年8月に発売した第二弾シングルである。作詞:山口洋子/作曲:平尾昌晃/編曲:高田弘ご当地ソングであるが、長崎発神戸行きの航路は実在しない。1986年8月中旬までのシングルの累計出荷枚数は70.6万枚(徳間ジャパン調べ)で、同時点で五木ひろしのシングルとしては歴代10位のヒット...
山口百恵--『ささやかな欲望』「ささやかな欲望」(ささやかなよくぼう)は1975年9月21日に発売された山口百恵の10枚目のシングル。作詞: 千家和也、作曲: 都倉俊一、編曲: 馬飼野康二山口百恵のシングルは、デビュー曲「としごろ」から、「ちっぽけな感傷」を除いて毎回作詞・千家和也、作曲・都倉俊一のコンビが担当していたが、都倉の作品は今作が最後となった。ささやかな欲望:歌詞コンプリート百恵回帰 [ 山口百恵 ]価格:2,...
浜田朱里--『想い出のセレナーデ』 天地真理の想い出のセレナーデのカバー「想い出のセレナーデ」(おもいでのセレナーデ)は、1974年9月1日に発売された天地真理の11枚目のシングル。作詞:山上路夫/作曲:森田公一/編曲:竜崎孝路浜田朱里のカバーシングル「想い出のセレナーデ」(おもいでのセレナーデ)は、1982年2月25日に発売された浜田朱里の7枚目のシングル。浜田朱里自身の歴代のシングル曲としては自己最高のセールス...
キャンディーズ--『やさしい悪魔』「やさしい悪魔」 1977年3月1日発売 キャンディーズ13枚目のシングル作詞:喜多條忠/作曲:吉田拓郎/編曲:馬飼野康二「やさしい悪魔」は、それまでのキャンディーズの清楚なイメージを一新、アン・ルイスのデザインによる大胆な衣装と“デビルサイン”を含めた斬新な振り付け、“大人化計画”に応えた詞曲も話題を呼んだ。喜多條忠の詞先で、作曲・吉田拓郎独特の“拓郎節”が展開される。キャンデ...
桜田淳子--『あなたのすべて』「あなたのすべて」は、1977年2月25日にリリースされた桜田淳子の18枚目のシングルである。作詞:阿久悠/作曲:和泉常寛/編曲:船山基紀桜田淳子のシングルでは、和泉常寛作曲による最初の作品である。あなたのすべて:歌詞パーティー・イズ・オーバー +2 [ 桜田淳子 ]価格:2,020円(税込、送料無料) (2023/11/4時点)...
ジャッキー吉川とブルー・コメッツ--『すみれ色の涙』この「すみれ色の涙」は「こころの虹」のB面曲になります。「こころの虹」(こころのにじ)は、1968年1月25日に発売されたジャッキー吉川とブルー・コメッツの楽曲である。「こころの虹」 作詞:橋本淳、作曲:井上忠夫、編曲:井上忠夫「すみれ色の涙」 作詞:万里村ゆき子、作曲:小田啓義、森岡賢一郎B面収録曲の「すみれ色の涙」は、1967年10月25日に発売されたアルバム「...
坂本九--『見上げてごらん夜の星を』「見上げてごらん夜の星を」(みあげてごらんよるのほしを)は、1960年に初演されたミュージカル『見上げてごらん夜の星を』の劇中主題歌。作詞:永六輔、作曲:いずみたく1963年、坂本九のカバーがヒットし第5回日本レコード大賞作曲賞を受賞。坂本九の代表曲であり、後に数多くのアーティストにカバーされた。元々は、1960年に永六輔といずみたくが制作・公演した同名ミュージカルの劇中主題...
橋幸夫--『霧氷』「霧氷」(むひょう)は、1966年10月5日に日本ビクター(現:JVCケンウッド)の音楽レコード事業部のビクターレコード(現:JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント)より発売された橋幸夫の84枚目シングル。作詞:宮川哲夫、作曲:利根一郎、編曲:一ノ瀬義孝本楽曲で橋幸夫は第8回日本レコード大賞を受賞。橋は1962年にも「いつでも夢を」で第4回日本レコード大賞を受賞しているため、同賞を2度受賞をした初...
和田アキ子--『古い日記』「古い日記」(ふるいにっき)は、1974年2月25日に発売された和田アキ子の18枚目のシングル。作詞:安井かずみ、作曲・編曲:馬飼野康二吉村明宏による「あの頃は ハッ!」というものまねで有名であるが、「ハッ!」のタイミングは和田アキ子本人が歌唱する時とは異なっている。このものまねのおかげで曲が有名になったため、後に発売されたCDの歌詞カードには従来は書かれていなかったHAが追加されている...
松田聖子--『制服 Acoustic Ver.』『制服』 1982年1月21日リリース 松田聖子8枚目のシングル(赤いスイートピー)のB面(C/W)作詞:松本隆/作曲:呉田軽穂/編曲:松任谷正隆作詞の松本は元々こちらの方が自信があり、当初は途中からAB面を入れ替えてロングセラーにする予定であったが、A面が予想以上の支持を集めたため実現しなかった。作曲したユーミンも後年音楽雑誌のインタビューで「この曲もスリリングな感じで制作できて気...
郷ひろみ--『逢えるかもしれない』「逢えるかもしれない」(あえるかもしれない)は、 1975年10月21日に発売された郷ひろみ14作目のシングル。作詞:山口洋子/作曲:筒美京平/編曲:筒美京平逢えるかもしれない:歌詞【楽天ブックス限定先着特典】Hiromi Go 50th Anniversary “Special Version” ~50 times 50~ in 2022(完全生産限定盤 BD+CD)【Blu-ray】(オリジナルアクリルキーホルダー(本人写真:Type.B)) [ 郷ひろみ ]価格:1...
高田みづえ--『私はピアノ』『私はピアノ』 1980年7月25日リリース作詞・作曲 桑田佳祐サザンオールスターズ(ボーカルは原由子)のカバー「私はピアノ」はアルバム『タイニイ・バブルス』に収録されている。「私はピアノ」歌詞高田みづえ コンプリート・シングルズ [ 高田みづえ ]価格:3,980円(税込、送料無料) (2024/3/16時点)...
荒井由実--『ひこうき雲』『ひこうき雲』は発売当時『きっと言える』のB面(当時:レコード)、1973年11月5日 にリリース。1枚目のオリジナルアルバム「ひこうき雲」に収録されています。その後1989年12月21日にCDシングルとして再リリースされています。夭逝した旧友をモチーフにした曲。誰もが早すぎる死にただただ悲観するなか主人公は「けれど幸せ」と言う。空に憧れ、それそのままに空へ消えていった者への理解と羨望が歌われ...
アグネス・チャン--『ひなげしの花』『ひなげしの花』 1972年11月25日リリース アグネス・チャンの日本におけるデビューシング作詞:山上路夫/作曲:森田公一/編曲:馬飼野俊一高い音から始まるこの歌を、澄んだ声、たどたどしい日本語で歌ったことで、非常にインパクトがあり、一度聞くと印象に残る作品 リリースされてから着実にオリコンのヒットチャートを上昇し、4ヶ月後には第5位にランクイン。1973年の年間シングルチャート...
シュガー--『ウエディング・ベル』「ウエディング・ベル」は、1981年(昭和56年)11月21日に発売されたSugarのデビュー・シングル。作詞・作曲:古田喜昭、編曲:平野融恋人が他の女性と結婚することになり、その式場である教会に招待された女性の心情を綴る歌詞になっている。新郎新婦への怒りを込めた「くたばっちまえ! アーメン」に代表される皮肉たっぷりの歌詞と、3人の美しくかわいらしいコーラスのギャップが受けて、レコー...
岩崎宏美--『思秋期』『思秋期』 1977年9月にリリース、岩崎宏美の11枚目のシングル作詞は『二重唱 (デュエット)』より11作連続で阿久悠、作曲は三木たかし。秋を感じさせるスローバラードです。第19回「日本レコード大賞」歌唱賞及び第8回「日本歌謡大賞」放送音楽賞を受賞しています。後年、萩田光雄氏による編曲の別バージョンがレコード化されたが、この別バージョンこそがシングルになる予定だったことが紙ジャケット復刻ア...
郷ひろみ--『逢いたくてしかたない』『逢いたくてしかたない』 1995年4月21日リリース 郷ひろみの67枚目のシングル作詞:松井五郎/作曲:都志見隆/編曲:山本健司『僕がどんなに君を好きか、君は知らない』、『言えないよ』に続くバラード3部作目としてリリース朝日生命のCMソング「逢いたくてしかたない」歌詞Hiromi Go ALL TIME BEST BOX (完全生産限定盤 5CD+100P写真集付BOX仕様) [ 郷ひろみ ]価格:13,317円(税込、送料無...