高田みづえ--『私はピアノ』『私はピアノ』 1980年7月25日リリース作詞・作曲 桑田佳祐サザンオールスターズ(ボーカルは原由子)のカバー「私はピアノ」はアルバム『タイニイ・バブルス』に収録されている。「私はピアノ」歌詞高田みづえ コンプリート・シングルズ [ 高田みづえ ]価格:3,980円(税込、送料無料) (2024/3/16時点)...
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坂本九--『上を向いて歩こう』『上を向いて歩こう』 1961年10月15日リリース作詞:永六輔 作曲:中村八大元々は中村八大が自身のリサイタルのために制作した楽曲であったが、曲直瀬信子の推薦により、坂本九のシングル曲としてレコーディングされることになった。1961年4月からNHKで放送されていたテレビ番組「夢であいましょう」の10月、11月の「今月のうた」として発表され、同年10月にレコードが発売されると爆発的なヒットと...
園まり--『何も云わないで』『何も云わないで』 1964年発売10月発売作詞:安井かずみ 作曲:宮川泰甘く囁くように歌う独特の歌唱法で一世を風靡(園まり節と呼ばれる)。園まりと同じ渡辺プロダクション(当時)に所属していた中尾ミエ・伊東ゆかりらとスパーク三人娘を結成。シャボン玉ホリデー(日本テレビ)などに出演していました。「何も云わないで」歌詞園まり 宮川泰を歌う [ 園まり ]価格:2346円(税込、送料無料) (2022/...
ヒデ&ロザンナ--『愛の奇跡』「愛の奇跡」1968年10月15日発売 ヒデとロザンナのデビュー・シングル作詞:中村小太郎/作曲:田辺信一/編曲:中川昌発売当初は「何にも言えないの」がA面で、「愛の奇跡」がB面だった。当初はめぼしい反応はなく、ヒデとロザンナの二人は「何も言えないの」を宣伝するため、福岡を皮切りに東へと、レコード店の全国キャンペーンを展開した。しかし佐賀の有線放送にB面の「愛の奇跡」のリクエスト...
森進一--『港町ブルース』『港町ブルース』1969年4月15日発売 森進一の12枚目のシングル作詞:深津武志/補作詞:なかにし礼/作曲:猪俣公章/編曲:森岡賢一郎歌詞は雑誌『平凡』1969年2月号にて募集された。多くのご当地ソングは1か所の地名が登場するが、本曲は前年に森進一が全国各地の地名を歌いこんでヒットした「盛り場ブルース」の二匹目のドジョウを狙い、企画した渡辺プロダクションが「港町ブルース」というタイトル...
アン・ルイス--『あゝ無情』「あゝ無情」1986年4月21日発売 アン・ルイスの27枚目のシングル作詞:湯川れい子/作曲:NOBODY/編曲:佐藤準「あゝ無情」は「六本木心中」「ピンクダイヤモンド」と同様に作詩を湯川れい子、作曲はNOBODYが手掛けている。編曲は伊藤銀次から佐藤準に代わっている。B面曲「TRIANGLE BLUE」の作詩・作曲はアン・ルイス自身が手掛けている。同年7月21日には、B面曲を「脳波 How Too Rock'n Roll」に差...
天地真理--『ひとりじゃないの』「ひとりじゃないの」1972年5月21日発売 天地真理の3枚目のシングル作詞:小谷夏/作曲:森田公一/編曲:馬飼野俊一オリコン集計売上60万枚。累計売上は110万枚(公称)または126万枚。作詞の「小谷夏」とは、天地真理が「隣りのまりちゃん」として出演していたTBS系テレビドラマ「時間ですよ」(森光子・堺正章らと共演)の演出家でもある久世光彦のペンネーム。本楽曲で大晦日の「第23回NHK紅白...
八代亜紀--『雨の慕情』「雨の慕情」1980年4月25日発売 八代亜紀30枚目のシングル作詞:阿久悠/作曲:浜圭介/編曲:竜崎孝路シングルの総売上は「なみだ恋」に続き八代亜紀のシングルでは第2位を記録し、TBS系列『ザ・ベストテン』では唯一の登場曲となった。前年発表した八代亜紀の「舟唄」が男心を歌にしていることに対し、同じく作詞をした阿久悠が女心を歌にしたものとされる。阿久悠&浜圭介コンビによる、「舟唄」「港町...
園まり--『逢いたくて逢いたくて』『逢いたくて逢いたくて』 岩谷時子作詞・宮川泰作曲の『園まり』の代表曲のひとつです。1966年1月にリリースされ、空前の大ヒットとなり、同年、6月には園まり自身も歌手役で出演する同名タイトルの日活制作の映画が上映されました。原曲は双子の人気女性デュオ、ザ・ピーナッツの7枚目のシングル「手編みの靴下」(1962年)で、作詞者の岩谷時子が新しい歌詞をつけたリメイク版ですが、その「...
紙ふうせん--『冬が来る前に』『冬が来る前に』 1977年発売 作詞:後藤悦治郎 作曲:浦野直『紙ふうせん』はフォークグループ赤い鳥のメンバーであった『平山泰代』と『後藤悦治郎』は、同グループ解散後に結婚し、夫婦デュオとして活動を始め、1974年に結成。『冬が来る前に』で1977年にメジャーヒットを飛ばし、1979年にスタートした朝日放送テレビの情報番組『おはよう朝日です』の主題歌『朝(あした)の空』は、15年間にわた...
小林麻美--『雨音はショパンの調べ Extension Ver.』
小林麻美--『雨音はショパンの調べ』『雨音はショパンの調べ』 1984年4月21日リリース日本語詞:松任谷由実 作曲:GAZEBO・EP.L.Gimbini 編曲:新川博ガゼボの『アイ・ライク・ショパン』に松任谷由実が日本語詞を付けたカバー曲『雨音はショパンの調べ』は日本では小林麻美により大ヒット、しかしテレビで歌う事は無かった、背景として「気休めは麻薬」という歌詞が、NHKの放送上問題があった可能性が指摘されている。「雨音は...
あべ静江--『みずいろの手紙』『みずいろの手紙』 1973年9月25日リリース あべ静江2枚目のシングル作詞:阿久悠 作曲:三木たかし 編曲:三木たかし 東海ラジオの人気DJとなり、''フリージアの香り''のキャッチフレーズで1973年に『コーヒーショップで』でデビュー。同年『みずいろの手紙』が大ヒットし、レコード大賞新人賞を受賞。翌1974年12月には第25回NHK紅白歌合戦に初出場。清純派美人歌手として、絶大なる人気を誇りま...
サーカス--『Mr.サマータイム』「Mr.サマータイム」1978年3月25日リリース コーラスグループ「サーカス」の2枚目のシングル作詞:Pierre Delanoe、作曲:Michel Fugain、日本語詞:竜真知子、編曲:前田憲男「Mr.サマータイム」は、フランスのミッシェル・フュガン&ル・ビッグ・バザール(フランス語版)が1972年に発表した「愛の歴史(フランス語版) (原題:Une Belle Histoire)」に邦訳詞をつけてカバーしたもので、歌詞の内容...
「青春のセレナーデ」・・・?何それ、となった方も多いはず天地真理の「想い出のセレナーデ」の別アレンジ&歌詞Ver.が存在するらしい。公式には発表されていないようでWikiにも歌詞検索でも出てこないがネット検索をかけてみたところ1件のブログを発見。内容的には天地真理の10枚目シングル「恋と海とTシャツと」のB面として作られた楽曲らしく発売時には「花嫁の友達」という楽曲に差し替えられたそうです。後にアレンジ及び歌詞...
ピンク・レディー--『サウスポー』サウスポー 1978年3月リリース ピンク・レディー7枚目のシングル作詞:阿久悠/作曲・編曲:都倉俊一サウスポーは9週連続オリコンチャート1位の座を獲得オリコンでは「渚のシンドバッド」、「ウォンテッド (指名手配)」、「UFO」につづいてサウスポーでもミリオンセールスを記録この曲で4度目、4作品連続ミリオンセールスを記録しました。最初にレコーディンされた作品は都倉俊一によるスローテン...
狩人--『コスモス街道』「コスモス街道」 1977年8月25日発売 狩人の2枚目のシングル作詞:竜真知子/作曲・編曲:都倉俊一狩人のデビュー曲で最大のヒット・シングルとなった「あずさ2号」のメロディーをほぼ踏襲しているが、大ヒットした作品の次に同系統の曲調の作品を出す手法は、レコードセールス戦略上しばしば採用されている。「コスモス街道」歌詞プレミアム・ベスト 狩人 [ 狩人 ]価格:1728円(税込、送料無料) (2022/1...
中島みゆき--『わかれうた』『わかれうた』中島みゆきの5枚目のシングル 1977年9月10日リリースし70万枚を超えるセールスを記録作詞:中島みゆき 作曲:中島みゆき 編曲:福井崚・吉野金次同年には研ナオコに提供したシングル『あばよ』が大ヒットし、ソングライターとしての名を世間に知らしめ、再び、研ナオコに提供した「かもめはかもめ」をはじめ、桜田淳子「しあわせ芝居」、増田けい子「すずめ」など昭和期に数多くのヒッ...
日野美歌--『氷雨』『氷雨』 1982年12月5日発売 日野美歌のセカンドシングル作詞:とまりれん/作曲:とまりれん競作となった佳山明生『氷雨』とともに大ヒットとなった。「氷雨」 歌詞ゴールデン☆ベスト 日野美歌 [ 日野美歌 ]価格:2095円(税込、送料無料) (2022/12/26時点)...
本田美奈子--『Sosotte』『Sosotte』 1986年5月1日リリース 本田美奈子の6枚目のシングル作詞:秋元康 作曲:筒美京平 編曲:鷲巣詩郎「東芝 イマージュ」TV-CMソング本田美奈子がセクシーポーズ(腹這い)で『Sosotte』を歌唱する姿が話題となった。しかしNHKの歌番組では放送上不適切と判断されたのか、カップリング曲の「ハーフムーンはあわてないで」を歌唱していた。Sosotte:歌詞ゴールデン☆ベスト 本田美奈子. [ 本田美...
天地真理--『想い出のセレナーデ』『想い出のセレナーデ』 1974年9月1日発売 天地真理通算11枚目のシングル作詞: 山上路夫、作曲: 森田公一、編曲: 竜崎孝路天地真理はデビュー曲「水色の恋」から連続してシングルをオリコンチャートTOP10に送り込んできたが、『想い出のセレナーデ』が最後のTOP10入り曲となった(売上34万枚)。この曲で「第25回NHK紅白歌合戦」に3度目の出場を果たしたが、これが天地真理の現時点(2020年まで...
小泉今日子--『艶姿ナミダ娘』「艶姿ナミダ娘」は、1983年11月1日発売 小泉今日子の7枚目のシングル作詞:康珍化/作曲:馬飼野康二/編曲:馬飼野康二オリコンでは初のBEST3入りとなりました。『艶姿ナミダ娘』歌詞コイズミクロニクル~コンプリートシングルベスト1982-2017~ [ 小泉今日子 ]価格:3685円(税込、送料無料) (2022/12/25時点)...
桜田淳子--『わたしの青い鳥』『わたしの青い鳥』 1973年8月リリース 桜田淳子3枚目のシングル作詞:阿久悠/作曲:中村泰士/編曲:高田弘『わたしの青い鳥』で日本レコード大賞・日本歌謡大賞など各音楽賞の新人賞を総なめにしました。『クッククック』の歌詞は当初『ランラランラン』であったが、作曲の中村泰士が「青い鳥の鳴き方は、クッククックだ。」として、阿久悠に断り無く勝手に書き換えたことを、サンテレビ『ミュージ...
橋幸夫--『潮来笠』『潮来笠』 1960年7月5日リリース 橋幸夫のデビューシングル作詞:佐伯孝夫 作曲:吉田正第2回日本レコード大賞新人賞受賞曲1961年には本作を基にした同題の映画『潮来笠』が公開された。「潮来笠」歌詞橋幸夫 ザ・ベスト [ 橋幸夫 ]価格:2669円(税込、送料無料) (2022/12/24時点)...
原由子(サザンオールスターズ)--『愛して愛して愛しちゃったのよ』
原由子(サザンオールスターズ)--『愛して愛して愛しちゃったのよ』『愛して愛して愛しちゃったのよ』作詞・作曲:浜口庫之助1965年田代美代子with和田弘とマヒナスターズがデュエトで大ヒットした曲のカバー原由子&稲村オーケストラの楽曲。SOUTHERN ALL STARS and ALL STARS名義で発売されたアルバム『稲村ジェーン』からのシングルカットであり、原由子の10作目のシングルとして、タイシタレーベルから8cmCDで1990年9月21日に...
南沙織--『色づく街』『色づく街』1973年8月21日発売 南沙織の9枚目シングル作詞:有馬三恵子/作曲:筒美京平/編曲:筒美京平テレビ番組やラジオでは秋になると流れる機会が増える楽曲。シンシア自身も「南沙織の代表曲のひとつ」とコメントしている程、三田寛子・髙橋真梨子・水野美紀ら、ベテラン歌手から新人アイドルまで様々な歌い手がレコーディングしており、デビュー曲「17才」などと共にカバーされる事が多い。本楽曲で...
久保田早紀--『異邦人 -シルクロードのテーマ-』1979年10月1日発売 久保田早紀のデビューシングル作詞:久保田早紀 作曲:久保田早紀 編曲:萩田光雄三洋電機のカラーテレビ「シルクロード」のコマーシャルソングだった。後に同社の太陽光発電システムのCMにも再使用された。『異邦人 -シルクロードのテーマ-』歌詞夢がたり [ 久保田早紀 ]価格:1400円(税込、送料無料) (2022/12/23時点)...
竹内まりや--『元気を出して』元気を出して 竹内まりや17枚目のシングル 1988年11月28日リリース作詞・作曲:竹内まりや、編曲:山下達郎『元気を出して』は、竹内まりやの代表曲の一つですが、元々は薬師丸ひろ子の1984年のアルバム『古今集+4』に提供した曲のセルフカバーです。薬師丸ひろ子は竹内まりやバージョンにコーラスとして参加しています。竹内まりやバージョンは、1987年のシングル『夢の続き』のB面に初めて収録さ...
鈴木雅之&菊池桃子--『渋谷で5時』『渋谷で5時』 1994年1月12日リリース作詞:朝水彼方/作曲:鈴木雅之/編曲:有賀啓雄元々1993年9月発売アルバム『Perfume』の収録曲で、翌1994年1月に「違う、そうじゃない」との両A面シングルとして初リカットされた。当初は菊池桃子がデュエット参加という形式だった。しかし、あまりにも反響が多く1996年2月1日に「渋谷で5時」のピクチャー12cmシングル、96年版ヴァレンタイン対応ミック...
鈴木雅之&菊池桃子--『渋谷で5時』『渋谷で5時』 1994年1月12日リリース作詞:朝水彼方/作曲:鈴木雅之/編曲:有賀啓雄元々1993年9月発売アルバム『Perfume』の収録曲で、翌1994年1月に「違う、そうじゃない」との両A面シングルとして初リカットされた。当初は菊池桃子がデュエット参加という形式だった。しかし、あまりにも反響が多く1996年2月1日に「渋谷で5時」のピクチャー12cmシングル、96年版ヴァレンタイン対応ミック...
舟木一夫--『修学旅行』『修学旅行』 1963年8月発売作詞:丘灯至夫/作曲:遠藤実/編曲:福田正学園三部作と言われた「高校三年生」「修学旅行」「学園広場」のうちの一曲「修学旅行」歌詞舟木一夫 CDコレクション シングルコレクション ≪特別篇≫ [ 舟木一夫 ]価格:2994円(税込、送料無料) (2022/12/22時点)...
石川さゆり--『火の国へ』「火の国へ」 1978年7月1日発売 石川さゆりの20枚目のシングル作詞:阿久悠/作曲・編曲:三木たかし歌詞中にもある活火山「阿蘇山」を舞台にした熊本県(肥後国)のご当地ソング。なお熊本県(熊本市)は、石川の出身地でもある。「火の国へ」で石川さゆりは、1978年末の『第29回NHK紅白歌合戦』へ2年連続2回目の出場。この曲のシングル盤レコードは日本コロムビアから発売されたが、石川さゆりがポニ...
松本伊代--『センチメンタル・ジャーニー』『センチメンタル・ジャーニー』 1981年10月21日リリース 松本伊代のデビュー・シングル作詞:湯川れい子/作曲:筒美京平/編曲:鷺巣詩郎1982年の第24回日本レコード大賞新人賞を受賞この曲の歌詞には「伊代はまだ16だから」とあるが、日本の歌謡曲では初めて歌詞に歌手自身の個人情報(名前と年齢)が含まれた曲であった。NHKのレッツゴーヤングに出演した時には、歌詞の「伊代は」を「...
中尾ミエ--『片想い』「片想い」は、作詞:安井かずみ 作曲:川口真 オリジナル版は槇みちる(現:まきみちる)の歌唱で、シングル『鈴の音がきこえる』(1969年11月1日発売)のB面収録曲として発表。1971年11月5日に中尾ミエによってカバーされ、シングルが発売されたが、これが発売から数年を経てロングヒット。以後、中森明菜など多くの歌手によってカバーされている。「中尾ミエ」と言えば『可愛いベイビー』そして。『園ま...
美空ひばり--『真赤な太陽』『真赤な太陽』 1967年発売5月25日発売作詞:吉岡治 作曲:原信夫 編曲:井上忠夫(当時:井上大輔)グループ・サウンズ全盛期であったこの頃、美空ひばりが「ブルー・シャトウ」の大ヒットを飛ばしたジャッキー吉川とブルー・コメッツの5人を従えて歌った楽曲。元は美空ひばり芸能生活20周年記念アルバム『歌は我が命~美空ひばり芸能生活20周年記念』に収録する為に制作された曲で、シングル盤を発...
ジュディ・オング--『魅せられて』『エーゲ海のテーマ~魅せられて』 1979年2月25日リリース作詞:阿木燿子 作曲:筒美京平 編曲:筒美京平女性下着メーカーワコールのCMソングだが、彼女自身のエキゾチックで妖艶な雰囲気と、同年の日米合作の映画『エーゲ海に捧ぐ』のイメージとも合致し見事日本レコード大賞を受賞。(同映画の主題歌ではないが、CMには映画にも主演したチチョリーナが出演し映画上映と同時期に放映されてお...
大津美子--『東京アンナ』『東京アンナ』 1955年9月発売作詞:藤間哲郎 作曲:渡久地政信「東京アンナ」歌詞決定版 大津美子 2022 [ 大津美子 ]価格:2457円(税込、送料無料) (2022/12/20時点)...
江利チエミ--『テネシーワルツ』進駐軍のキャンプまわりの仕事をこなしていくうちに彼女はドリス・ディの「アゲイン」などを習得して、ジャズ歌手という方向性に照準をあわせる。進駐軍のアイドルとなり、愛称は「エリー」。芸名の江利チエミはこの「エリー」から母が名づけた。特に江利チエミを可愛がってくれた進駐軍兵士ケネス・ボイド氏から彼女は運命のレコード「テネシーワルツ」をプレゼントされたのがこの曲です。『テネシ...
サザンオールスターズ--『希望の轍』『希望の轍』 1990年9月1日リリース 正確には「稲村オーケストラ」作詞・作曲:桑田佳祐 編曲:桑田佳祐・小林武史1990年に公開された映画『稲村ジェーン』のサウンドトラックアルバム『稲村ジェーン』(1990年9月発売)の2曲目に収録。“稲村オーケストラ”としてアーティスト名が表記されているようにサザンのオリジナルメンバーは桑田佳祐のみしか参加していない。ただしこのサウンドトラッ...
CoCo--『EQUALロマンス』『EQUALロマンス』 1989年9月6日発売 CoCoのデビューシングル作詞: 及川眠子、作曲: 山口美央子、編曲: 中村哲テレビアニメ『らんま1/2』の2代目エンディングテーマEQUALロマンス:歌詞MYこれ!クション CoCo BEST現在入荷予定無しの為中古品で\5500での出品者がいます。MP3でのダウンロード版なら\1500でダウンロードいただけます。更に高音質のAmazon Music Unlimitedなら最初の3ヶ月聴き放題 ! ( 2023/...
布施明--『シクラメンのかほり』『シクラメンのかほり』 1975年4月10日リリース 布施明35枚目のシングル作詞:小椋佳 作曲:小椋佳 編曲:萩田光雄作詞・作曲を手掛けたのは、シンガーソングライターの小椋桂。後に小椋桂もセルフカバーしている。布施明版と小椋佳版とでは、AメロとBメロとがつながる部分のメロディに違いがあります。『布施明』は『シクラメンのかほり』で1975年の『日本レコード大賞』と『FNS歌謡祭』グラン...
美輪(丸山)明宏--『ヨイトマケの唄』『ヨイトマケの唄』 1965年リリース 作詞・作曲:丸山明宏発表当時は美輪明宏の旧芸名である「丸山明宏」名義だった1971年、読経中に『美輪』の字が浮かび、神様が下さった名前だと思い、姓名判断を調べると完全無欠な画数だった為丸山明宏...
山本コウタローとウイークエンド--『岬めぐり』『岬めぐり』 1974年6月1日リリース 山本コウタローとウィークエンドのデビューシングル作詞:山上路夫 作曲:山本厚太郎 編曲:瀬尾一三ソルティー・シュガー解散後に結成した山本コウタローとウィークエンドでもフォークを手がけ、『岬めぐり>』が大ヒットこの曲も『走れコウタロー』と並んで、現在でも歌い継がれる名曲です。『岬めぐり』歌詞エッセンシャル・ベスト 山本コウ...
朝丘雪路--『雨がやんだら』『雨がやんだら』1970年10月21日発売 朝丘雪路がCBS・ソニーレコード(現:ソニー・ミュージックレーベルズ)へ移籍後、初のシングル作詞:なかにし礼 作曲:筒美京平 編曲:筒美京平1960年代に人気テレビ番組『11PM』のアシスタントとなって人気を集め、その「11PM」で大橋巨泉が胸の大きい『朝丘雪路』を指して「ボイン」と呼び、'80年代まで長く使われる流行語になったという経緯があり、巨乳タレ...
松坂慶子--『愛の水中花』『愛の水中花』 1979年7月1日発売作詞:五木寛之、作曲:小松原まさしTBSテレビ「木曜座」枠で1979年に13回放映されたドラマで、梨絵役の松坂慶子がバニーガールの衣装で登場し、番組のオープニングテーマソング『愛の水中花』を自らが歌唱しヒットしました。松坂慶子自身も女優として、また歌手としても最もブレークした作品とも言われた。「愛の水中花」歌詞夜の診察室松坂慶子初主演作品Amazonプライ...
新沼謙治--『津軽恋女』『津軽恋女』 1987年2月21日発売 新沼謙治の28枚目のシングル作詞:久仁京介/作曲:大倉百人/編曲:若草恵サビの部分は、太宰治の小説「津軽」の冒頭からヒントを得ており、「津軽には七つの雪が降る」との歌詞から「こな雪・つぶ雪・わた雪・ざらめ雪・みず雪・かた雪・(春待つ)氷雪」で締めくくっている。新沼謙治はこの曲で1987年末の「第38回NHK紅白歌合戦」に出場し、2年連続11回目の紅白歌合戦...
門倉有希--『ノラ』『ノラ』 作詞:ちあき哲也 作曲:徳久広司『ノラ』は1996年9月21日発売にて竹下結子が唄っています。その後に門倉有希がカヴァー。デビュー当初はコブシを利かせた正統派演歌を中心に歌っていたが、路線転向して1998年にリリースした『ノラ』が、ロングヒットとなる。ノラ:歌詞門倉有希 プレミアムベスト ~気まぐれ女の恋心~ [ 門倉有希 ]価格:2030円(税込、送料無料) (2022/12/18時点)...
由紀さおり--『シングル・ナイト』『シングル・ナイト』 1983年6月21日発売 由紀さおり41枚目のシングル作詞:丸山圭子 作曲:丸山圭子 編曲:信田かずお「シングル・ナイト」歌詞ゴールデン☆ベスト 由紀さおり [ 由紀さおり ]価格:1643円(税込、送料無料) (2022/12/18時点)...
河合奈保子--『ヤング・ボーイ』『ヤング・ボーイ』 1980年8月25日リリース 河合奈保子2枚目のシングル作詞:竜真知子/作曲:水谷公生/編曲:船山基紀「日本レコード大賞」新人賞を受賞このシングル盤には、通常の黒い盤の他に、ピクチャー盤が存在する。ヤング・ボーイ:歌詞ゴールデン☆ベスト 河合奈保子 [ 河合奈保子 ]価格:2216円(税込、送料無料) (2022/12/18時点)...
石井明美--『JOY』『JOY』 1987年7月22日リリース 石井明美4枚目のシングル作詞:ちあき哲也、作曲:筒美京平、編曲:戸塚修TBS系ドラマ『恋に恋して恋きぶん』挿入歌JOY:歌詞ゴールデン☆ベスト 石井明美セレクション [ 石井明美 ]価格:1983円(税込、送料無料) (2022/12/17時点)...
CHAGE and ASKA--『僕はこの瞳で嘘をつく』「僕はこの瞳で嘘をつく」 CHAGE&ASKA(現:CHAGE and ASKA)の28作目のシングル 1991年11月21日発売作詞・作曲:飛鳥涼 編曲:十川知司1991年10月10日に発売されたアルバム『TREE』の1曲目に収録されている楽曲をリカットして発売され、前作「SAY YES」から約4か月ぶりとなるシングル。また、『TREE』の収録曲にASKAのソロ楽曲「はじまりはいつも雨」のミュージック・ビデオを加えた...
八代亜紀--『船唄』『舟唄』1979年5月25日リリース、作詞: 阿久悠、作曲: 浜圭介、編曲: 竜崎孝路「雨の慕情」と並び、八代亜紀の代表曲です。1979年の日本レコード大賞の有力候補であったが受賞はならなかった。 因みに1979年の日本レコード大賞はジュディ・オングの「魅せられて」でした。NHK紅白歌合戦では3度歌唱され、発表した79年の紅白では、八代亜紀が船唄で大トリを務めて紅組を優勝に導いています。1981年に製作された映...
小泉今日子--『木枯しに抱かれて』『木枯しに抱かれて』 1986年11月19日リリース 小泉今日子の20枚目のシングル作詞・作曲はTHE ALFEEの高見沢俊彦によるものです。小泉今日子主演2作目となった東映映画「ぼくの女に手を出すな」の主題歌でもあり、この曲で第38回NHK紅白歌合戦に出場しました。THE ALFEEは1987年にリリースされた『サファイアの瞳』でB面としてセルフカヴァー(タイトルは『木枯しに抱かれて…』とされ、歌詞も一...
DREAMS COME TRUE--『雪のクリスマス』『雪のクリスマス』 1990年11月21日リリース DREAMS COME TRUEの8thシングル作詞:吉田美和、作曲:吉田美和・中村正人、編曲:中村正人これまでほとんどのシングル曲をオリジナルアルバムに収録しているが、この2曲は珍しく収録していない。また、今までどのベストアルバムにも収録されていなかったが、「雪のクリスマス」だけ2016年7月7日に発売された裏ベストアルバム『DREAMS COME TRUE TH...
安倍里葎子 with 橋幸夫--『今夜は離さない』『今夜は離さない』 1983年発売作詞:藤波研介、作曲:幸耕平、編曲:南郷達也旧芸名は安倍律子。一時期、安倍理津子名義、その後、安倍里葎子で活動。2020年3月11日、再び安倍理津子に改名橋幸夫の新作としてデュエット曲『今夜は離さない』制作に当たって作詞家から相手役オーディションの誘いを受け、先入観をなくすために名前を伏せて録音した数人の音源を聞いた中から橋幸夫らに...
三橋美智也--『リンゴ村から』『リンゴ村から』 1956年5月発売作詞:矢野亮 作曲:林伊佐緒三橋美智也の全盛期を代表する楽曲の一つで、最終的には270万枚を売り上げる大ヒット曲となった。同年10月31日には大映から同名のタイトルで映画化されるが、初出場を果たした12月31日の第7回NHK紅白歌合戦では歌われなかった。「リンゴ村から」歌詞三橋美智也 昭和歌謡を歌う~昭和の名曲カバー集~ ベスト [ 三橋美智也 ]価格:1730円...
園まり--『夢は夜ひらく』『夢は夜ひらく』は、曽根幸明が作曲した日本の歌謡曲園まりが歌ったものと藤圭子が歌ったものが特に有名で、藤圭子版のタイトルは『圭子の夢は夜ひらく』(JASRAC届出の題名)で原曲は『ひとりぽっちの唄』で東京少年鑑別所(練馬少年鑑別所、通称ネリカン)で歌われていた俗曲を採譜・補作し、曽根幸明が自ら「藤原伸」名義で歌った『ひとりぽっちの唄』(1966年、テイチク、作詞:川上貞次(曽根のペン...
松たか子--『明日、春が来たら』『明日、春が来たら』 1997年3月26日発売 松たか子のデビューシングル作:坂元裕二、作曲:日向大介 編曲:日向大介NTT「わくわく新生活キャンペーン」CMソング。トップ女優としてテレビドラマ・映画・芝居など幅広く活躍していた松たか子の歌手デビュー曲ということで話題となり、3週目でTOP10入りし、5週目で最高位8位を記録し、最終的に約50万枚を売り上げる大ヒットとなった。松たか子は同年...
中島みゆき--『アザミ嬢のララバイ』『アザミ嬢のララバイ』 1975年9月25日リリース 作詞:中島みゆき 作曲:中島みゆき中島みゆきの記念すべきデビューシングル。しかし、発売前に父親が病に倒れてしまったために中島みゆき本人は宣伝活動ができなかった。1stアルバム『私の声が聞こえますか』にはアレンジ違いのアルバムバージョンが収録された。今作から31年後に発表されるアルバム『ララバイSINGER』収録曲の「ララバイSING...
岡田奈々--『らぶ・すてっぷ・じゃんぷ』「らぶ・すてっぷ・じゃんぷ」 1977年7月10日発売 岡田奈々の9枚目のシングル作詞:有馬三恵子、作曲:森田公一、編曲:萩田光雄らぶ・すてっぷ・じゃんぷ:歌詞ゴールデン☆アイドル 岡田奈々 [ 岡田奈々 ]価格:3225円(税込、送料無料) (2022/12/15時点)...
山下達郎--『クリスマス・イブ』『クリスマス・イブ:WHITE CHRISTMAS』 1983年12月14日リリース*12インチ盤も発売作詞:山下達郎 作曲:山下達郎本人曰く「作詞・作曲・編曲・ボーカル・コーラス・プロデュース等、すべてにおいて完璧に出来た曲」と明言している曲である。間奏部分のコーラスは山下達郎本人の声だけで多重録音されており、完成までに48テイクを要したといわれる。ロングヒットの楽曲のため売り上げが合算で伸び...
藤あや子--『むらさき雨情』『むらさき雨情』 1993年4月1日リリース 藤あや子4枚目のシングル作詞:三浦康照 作曲:山口ひろし 編曲:前田俊明第44回NHK紅白歌合戦に「こころ酒」に続き「むらさき雨情」で2度目の出場をしています。「むらさき雨情」歌詞藤あや子写真集『FUJI AYAKO』「NHK紅白歌合戦」出場21回を誇る日本一美しい演歌歌手の麗しき肢体を一冊に――。引き締まったカラダを披露したビキニショットや人魚...
藤圭子--『圭子の夢は夜ひらく』「圭子の夢は夜ひらく」 1970年4月25日発売 藤圭子の3枚目のシングル作詞:石坂まさを/作曲:曽根幸明/編曲:原田良一園まりなどが競作で歌唱した「夢は夜ひらく」が原曲である。前作の「女のブルース」の後を受けて10週間連続オリコン1位にランクされた。また、1位「圭子の夢は夜ひらく」・2位「女のブルース」と2週間にわたり1位・2位を独占した。レコード売上は累計77万枚(オリコン調べ)。...
三井由美子--『やがて愛の日が』『やがて愛の日が』 1973年4月発売作詞:茜まさお/作曲:平尾昌晃1973 年からTBS系列で半年間放送されたドラマ「必殺仕置人」の主題歌平尾昌晃の一番弟子として、デビューするがふるわず、セカンドシングルの『やがて愛の日が』ヒットやがて愛の日が:歌詞Amazonプライム会員なら「必殺仕置人」を\0で観ることができます。今なら30日間無料体験実施中。会員資格には月々500円(税込) / 年額4,900円(...
奥村チヨ--『終着駅』『終着駅』 1971年12月25日発売作詞:千家和也/作曲:浜圭介/編曲:横内章次奥村チヨ自身のイメージを脱却した「終着駅」が大ヒットこの曲は、本人の歌手引退も辞さない強い希望で実現に至った曲である。この曲を作曲した浜圭介も、この曲のヒットにより、作曲家として息を吹き返し、その後、1974年に浜圭介と結婚、芸能界の第一線を退く。「終着駅」歌詞奥村チヨ ゴールデン☆ベスト [ 奥村チヨ ]価格:1771...
麻丘めぐみ--『わたしの彼は左きき』『わたしの彼は左きき』 1973年7月5日発売 麻丘めぐみ5枚目のシングル作詞:千家和也/作曲:筒美京平/編曲:筒美京平南沙織や天地真理・小柳ルミ子ら新三人娘とともに
五木ひろし--『ふるさと』『ふるさと』 1973年7月15日リリース作詞:山口洋子/作曲:平尾昌晃/編曲:竜崎孝路作詞は山口洋子、作曲は平尾昌晃と『あなたの灯』から3作連続で同じである。第4回「日本歌謡大賞」放送音楽賞を受賞。オリコンでは惜しくもBEST10入りこそしなかったが、40週間余りチャートインするなど、今では考えられないほどのロングヒットとなりました。五木ひろしのふるさとである福井県美浜町の、三方五湖レインボ...
庄野真代--『アデュー』『アデュー』 1979年9月1日リリース 庄野真代9枚目のシングル作詞:庄野真代/作曲:庄野真代/編曲:瀬尾一三アデュー:歌詞ゴールデン☆ベスト 庄野真代 [ 庄野真代 ]価格:1981円(税込、送料無料) (2022/12/11時点)...
長谷川きよし--『別れのサンバ』『別れのサンバ』 1969年7月25日リリース 長谷川きよしのデビューシングル作詞:長谷川きよし 作曲:長谷川きよし 編曲:村井邦彦緑内障のため2歳半で失明し、全盲となり高校三年生のときシャンソン・コンクールに4位入賞。1969年、「別れのサンバ」でデビュー。発売直後はあまり反響のなかった曲ではあったが、深夜放送で流れるようになると、フォーク世代の若者から支持され、大ヒットとなっ...
ちあきなおみ--『四つのお願い』『四つのお願い』1970年4月10日発売 ちあきなおみ4枚目のシングル、初めてのオリコンでのBEST10入りとなりました。作詞:白鳥朝詠/作曲:鈴木淳/編曲:小谷充ちあきなおみは本楽曲で「第1回日本歌謡大賞」放送音楽賞を受賞。当時のちあきは「お色気アイドル路線」といわれ、また、本楽曲で1970年の『第21回NHK紅白歌合戦』に初出場した。発売されて1ヶ月ほど経ってオリコンチャートのトップ10内に登...
岩崎宏美--『シンデレラ・ハネムーン』『シンデレラ・ハネムーン』は、1978年7月にリリース 岩崎宏美の14枚目のシングル作詞:阿久悠/作曲:筒美京平/編曲:筒美京平とヒットメーカーコンビです。第29回NHK紅白歌合戦で同曲を歌唱したが、相当に早いテンポで演奏されていた。ものまねタレント・コロッケの物真似で知られており、コロッケはニヤニヤと笑顔でアゴを極端に上げながら歌っていた。その影響から当曲のイントロが流れ...
今井美樹--『PRIDE』『PRIDE』 1996年11月4日リリース 今井美樹12枚目のシングル作詞・作曲・編曲:布袋寅泰今井美樹の代表曲であり、最大のヒット曲。本人もお気に入りの楽曲であり、ライブでは毎回必ず歌われる。フジテレビ系ドラマ『ドク』主題歌歌詞の内容は、恋をした女性が、「今は恋人を愛することが私自身のプライドだ」と考え生きていくというもの。歌詞のテーマがOLなどの若い女性層に高い人気を集め、カラオケでの定番...
薬師丸ひろ子--『メイン・テーマ』『メイン・テーマ』は、薬師丸ひろ子通算3枚目のシングル 1984年5月16日発売作詞: 松本隆 、作曲: 南佳孝 、編曲: 大村雅朗角川映画『メイン・テーマ』の主題歌としてリリース。作曲者の南佳孝も「スタンダード・ナンバー」のタイトルで歌い、ヒットさせている。ただし、歌詞が一部分異なっており、それぞれ男性目線・女性目線から心情が綴られた内容となっている。1986年頃までにリリースしたシ...
米米CLUB--『君がいるだけで』『君がいるだけで』 1992年5月4日発売 米米CLUB13枚目のシングル作詞・作曲:米米CLUB 編曲:米米CLUB・中村哲 ストリングス編曲:桑野聖米米CLUBの最大のヒット曲であり、累計売上は300万枚を記録。オリコンの調べでは、90年代のJ-POPでは最もセールスを記録したシングルとなった。1992年度第34回日本レコード大賞受賞曲90年代前半のトレンディドラマブームの中、フジテレビ系の「月9」ドラマ「...
石原裕次郎--『恋の町札幌』『恋の町札幌』 1972年5月発売作詞:浜口庫之助 作曲:浜口庫之助 編曲:小谷充石原裕次郎はあがり症だった為、水の江滝子の進言によりレコーディングの時は必ずビールを飲むそうです。レコーディングの際ヘッドホンを一度も付けなかった。またレコーディングは当日のうちに曲と詞を覚え、一回で成功したとも言われ、その後はすぐに忘れてしまうという。再度同じ曲に試みる場合は楽譜(詞入り)があ...
五木ひろし--『別れの鐘の音』『別れの鐘の音』 1974年3月1日リリース 五木ひろし12枚目のシングル作詞:山口洋子/作曲:平尾昌晃/編曲:竜崎孝路「別れの鐘の音」歌詞ブルース [ 五木ひろし ]価格:2513円(税込、送料無料) (2022/12/9時点)...
河島英五--『生きてりゃいいさ』『生きてりゃいいさ』 1980年5月リリース作詞・作曲:河島英五もともとは河島英五が、加藤登紀子に書き下ろした楽曲で、まず1974年4月1日に加藤登紀子がシングルとしてリリース続いて翌年1980年5月には河島英五もセルフカバーシングル発売ふたりが各々のコンサートで歌い続け、スタンダード・ナンバーになった。2006年11月25日から公開された映画「ありがとう」主題歌「生きてりゃいいさ」歌詞ゴー...
天地真理--『ちいさな恋』『ちいさな恋』は、天地真理通算2枚目のシングル 1972年2月5日発売作詞: 安井かずみ、作曲: 浜口庫之助、編曲: 馬飼野康二デビュー2作目にして初のオリコンヒットチャート第1位を獲得「ちいさな恋」歌詞天地真理 [ 天地真理 ]価格:1540円(税込、送料無料) (2022/12/9時点)...
ピンク・レディー--『ペッパー警部』『ペッパー警部』 1976年8月25日リリース ピンク・レディーのデビュー・シングル作詞:阿久悠/作曲・編曲:都倉俊一レコードでの歌唱にはなかったが、実演の際には曲の最後に「ペッパー警部よ」というセリフをつけるのが定番であった。ミニスカートで股を開く土居甫の振り付けに対して、下品であるなどの批判の声も上がったそうです。この曲が発売された頃、ロッキード事件が世間を賑わしていた...
加山雄三--『蒼い星くず』『蒼い星くず』 1966年4月5日リリース 加山雄三7枚目のシングル作詞:岩谷時子 作曲:弾厚作(加山雄三の作曲家としてのペンネーム)「夕陽は赤く」のC/W1966年5月28日公開 東宝製作 若大将シリーズの第7弾 加山雄三主演の『アルプスの若大将』挿入歌「蒼い星くず」歌詞Amazonプライム会員なら「アルプスの若大将」を\300~観ることができます。今なら30日間無料体験実施中。会員資格は月々500円(税...
原田知世--『時をかける少女』『時をかける少女』 1983年4月21日リリース 原田知世の3枚目のシングル作詞:松任谷由実/作曲:松任谷由実/編曲:松任谷正隆原田知世本人出演の映画『時をかける少女』の主題歌原田知世自身はアイドル時代の後は長らくこの歌を「封印」していたが、2007年11月に発売されたアルバム『music & me』において、媒体への収録としては約25年ぶりとなるセルフカヴァーをおこなった初回プレス版は、レコ...
ハイ・ファイ・セット--『フィーリング』1976年12月1日発売 ハイ・ファイ・セット7枚目のシングル作詞:なかにし礼 作曲:モーリス・アルバート 編曲:田辺信一作曲はブラジルのシンガーソングライター、モーリス・アルバートの「愛のフィーリング(原題はFeelings)」になかにし礼が歌詞をつけたカバー曲第28回NHK紅白歌合戦にも出場。以降、山本潤子のソプラノ、山本俊彦のテナー、大川茂のバス・ヴォイスによる抜群のコーラ...
松田聖子--『青い珊瑚礁』『青い珊瑚礁』 1980年7月1日にリリース 松田聖子2枚目のシングル作詞:三浦徳子 作曲:小田裕一郎 編曲:大村雅朗作詞、作曲はデビュー・シングル『裸足の季節』と同じ、大村雅朗が初めて編曲を担当第22回「日本レコード大賞」新人賞・第11回「日本歌謡大賞」放送音楽新人賞などを受賞CBS・ソニーの発表でミリオンセラーを記録『青い珊瑚礁』で同年の『第31回NHK紅白歌合戦』に初出場、この時の衣装...
高橋真梨子--『ザ・ピーナッツ メドレー』「恋のフーガ」 1967年8月発売 作詞:なかにし礼 作曲:すぎやまこういち 編曲:宮川泰「可愛い花」 1959年2月発売 作詞:音羽たかし 作曲:シドニー・ベケット(Sidney Bechet) 編曲:宮川泰 「ウナ・セラ・ディ東京」 1964発売 作詞:岩谷時子 作曲:宮川泰 編曲::東海林修「恋のバカンス」 1963年4月発売 作詞:岩谷時子 作曲:宮川泰 編曲:宮川泰ClaChic 2 -ヒ...
五木ひろし--『よこはま・たそがれ』1971年3月1日、<五木ひろし>に改名して『よこはま・たそがれ』で再デビュー。五木ひろしにとって、旧名義含めて通算11枚目のシングル作詞:山口洋子/作曲:平尾昌晃/編曲:平尾昌晃『五木ひろし』といえばやはりこの曲、苦労人で抜群の歌唱力を持ちながら長年ヒットが出ず改名などを繰りけしデビューからこの『よこはま・たそがれ』がヒットするまでに約6年間もの歳月が流れています。1965...
小林旭--『北帰行』北帰行 1961年10月5日発売 小林旭の33枚目のシングル作詞・作曲:宇田博 編曲:狛林正一元は、旧制旅順高等学校(旅高)の愛唱歌(広義の寮歌)。第二次世界大戦後、うたごえ運動を通じて全国の歌声喫茶に広まり、1961年(昭和36年)には歌謡曲としてヒット1961年には、小林旭に先行してボニージャックスの歌でキングレコードからもレコード発売された。ボニージャックスの初期版は作者の宇田博から原作に忠...
森高千里--『雨』「雨」 1990年9月10日発売 森高千里11枚目のシングル作詞:森高千里、作曲:松浦誠二、編曲:斉藤英夫「雨」は非常に多くのアレンジ違いが存在する。オリジナルシングルでは1番のサビの歌詞が短いものが用いられているが、他アレンジでアルバムに収録される際はほぼすべて1番のサビの歌詞が長いものとなっている。配信サイト・iTunes Storeでは上述のバージョンは一切配信せず、全てリテイク・バージョンに差し...
麻丘めぐみ--『夏八景』「夏八景」 1976年6月5日発売 麻丘めぐみの16枚目のシングル作詞:阿久悠 作曲:筒美京平 編曲:筒美京平夏八景:歌詞ゴールデン☆ベスト 麻丘めぐみ [ 麻丘めぐみ ]価格:2696円(税込、送料無料) (2022/12/7時点)『夏八景』を高音質のAmazon Music Unlimitedで聴こう !...
高橋真梨子--『for you…』「for you…」 1982年3月5日発売 髙橋真梨子8枚目のシングル作詞:大津あきら/作曲:鈴木キサブロー/編曲:若草恵髙橋真梨子のライブコンサートなどでは欠かせない曲の一つとなっている。発売当時、シングル盤は爆発的に売れることはなく、第11回東京音楽祭の金賞受賞後に少々売れた程度だった。なお、本作を収録したアルバム『Dear』は16万枚を売り上げた。当初は別のアレンジャーが編曲を担当し、伴...
柏原芳恵--『花梨』「花梨」 1982年10月1日発売 柏原芳恵11枚目のシングル作詞:谷村新司/作曲:谷村新司/編曲:青木望デビュー曲「No.1」から前曲「あの場所から」まで「柏原よしえ」と、名前は平仮名表記だったが、本楽曲を発売した1982年10月1日から漢字表記の「柏原芳恵」(読みは同じ)に変更。作詞・作曲はヒット曲「昴 -すばる-」や、山口百恵に「いい日旅立ち」などを楽曲提供し、またアリスとしても活動した谷村新司...
吉永小百合--『寒い朝』吉永小百合、本名:岡田小百合、1945年(昭和20年)3月13日生)ファンは、「サユリスト」と呼ばれる絶大なる人気が未だ衰えません。「寒い朝」 1962年4月20日発売 吉永小百合・和田弘とマヒナスターズの楽曲で吉永小百合のデビュー・シングル。作詞:佐伯孝夫、作曲・編曲:吉田正石坂洋次郎の原作『寒い朝』の映画化作品「赤い蕾と白い花」の主題歌。通算20万枚を売り上げるヒット曲となり、吉永小百合は...
こまどり姉妹--『三味線姉妹』『三味線姉妹』 1959年11月15日発売 こまどり姉妹2曲目のシングル作詞・作曲:遠藤実 編曲:藤原秀行1959年(昭和34年)、コロムビアに入社し「浅草姉妹」でデビュー。デビュー曲は当初「三味線姉妹」になるはずだったが、2人の声と歌い方に合うという理由で「浅草姉妹」に変更された。なお「浅草姉妹」は本来村田英雄のために書いた曲で、歌詞の主人公を男性から女性に変更した上で姉妹のデビュー...
佐々木新一--『あの娘たずねて』『あの娘たずねて』 1966年1月発売 佐々木新一4枚目のシングル作詞:永井ひろし 作曲:桜田誠一 編曲:桜田誠一・土持城夫1965年(昭和40年)5月、キングレコードより『若さの世界』でデビュー。当時のニックネームは“ニューワン”。『あの娘たずねて』が大ヒット、ミリオンセラー歌手となる2022年5月12日、胃がんのため東京都内の自宅で死去。75歳没。ご冥福をお祈りいたします。「あの娘たずね...
美樹克彦--『花はおそかった』「花はおそかった」 1967年3月1日発売 作詞:星野哲郎 作曲:米山正夫美樹克彦の人気を決定付けた一曲。「花はおそかった」で第18回NHK紅白歌合戦に出場した。ラストの台詞で「バカヤロー!!」と叫び、当時物議を醸した。その後も「バカヤロー!!」と叫ぶ台詞がある楽曲は、西城秀樹の「白い教会」、近藤真彦の「ブルージーンズメモリー」といった男性アイドル歌謡曲へ引き継がれた。 「花はおそかっ...
美空ひばり--『悲しき口笛』「悲しき口笛」 1949年9月10日発売 美空ひばり2曲目のシングル。前作『河童ブギウギ』はB面の収録だったため、「悲しき口笛」が美空ひばりにとってA面デビュー曲となった。「悲しき口笛」はセカンドシングルではあるが、実質上デビュー曲として知られている戦後歌謡史に残る名曲である。作詞:藤浦洸、作曲:万城目正、編曲:田代与志1949年10月に公開され、当時12歳にして美空ひばりが自身初の主演を...
門あさ美--『Lonely Lonely』「Lonely Lonely」 1980年6月25日リリース 作詞:門あさ美 作曲:門あさ美2007年10月24日にテイチク時代のアルバム『Fascination』から『BELLADONNA』までの7タイトルが、リマスタリングされ、紙ジャケット仕様で再発売2019年、伊藤蘭のソロ・アルバム『My Bouquet』に作詞・作曲した「walking in the cherry」を提供して久々にメディアに名前が登場したが、本人についての近況は不明Lonely Lonely...
岡田有希子--『-Dreaming Girl- 恋、はじめまして』
岡田有希子--『-Dreaming Girl- 恋、はじめまして』「-Dreaming Girl- 恋、はじめまして」 岡田有希子の3枚目のシングル 1984年9月21日発売作詞:竹内まりや 作曲:竹内まりや 編曲: 萩田光雄この曲は竹内まりやが岡田有希子のために作詞作曲を手掛けた“学園三部作”の最終作になる。デビュー曲の1作目「ファースト・デイト」で同級生との思いがけない馴れ初めを、次作「リトル プリンセス」で遊園地での親密なデートを描き、さ...
ハイ・ファイ・セット--『卒業写真』「卒業写真」は、荒井由実の楽曲。元はハイ・ファイ・セットへの提供曲で、ハイ・ファイ・セットのデビュー・シングルとして1975年2月5日にファーストアルバム『卒業写真』と同時発売作詞:荒井由実 作曲:荒井由実 編曲:服部克久荒井由実のセルフカバーが同1975年6月20日発売のアルバム『COBALT HOUR』に収録された。卒業シーズンの定番曲だが、実際には卒業した後のことを歌っている曲で、...
古時計--『ロードショー』1974年、大学内のフォークソング愛好会で知り合った、京都産業大学3回生の西田昌弘(和歌山県出身)と1回生の大場弘一(石川県志賀町出身)により結成。当初は「影法師」という名前で活動していた。プロを目指し数々のオーディションを受けている中で、テイチクレコードのディレクターにスカウトされ、1976年に、グループ名を「古時計」に改名しメジャー・デビュー。デビュー曲「ロードショー」は60万枚の...
SHŌGUN--『Lonely Man』『Lonely Man/Bad City』 1979年10月21日発売 SHŌGUNのシングル作詞:Casey Rankin 作曲:大谷和夫、芳野藤丸 編曲:大谷和夫テレビドラマ『探偵物語』(松田優作:主演)の主題歌。エンディングテーマがA面、オープニングテーマがB面という構成芳野藤丸によると、元々は「男達のメロディー」を制作した際に「もう1、2曲作ってみないか」とプロデューサーに言われて作ったもので、ドラマに使われること...
辺見マリ--『経験』「経験」 1970年5月11日発売 辺見マリの2枚目のシングル作詞:安井かずみ/作曲:村井邦彦/編曲:川口真フィンガーアクションが話題を呼んで大ヒット、オリコンヒットチャート最高2位、レコード売り上げ30万枚を記録し、1970年の新人賞レースをほぼ独走した。同年10月6日には当時東映専属だった谷隼人の第一回主演作品として映画化され、辺見マリが本作を熱唱するシーンもある。本作は野村真樹(現・将希)の...
坂道のクラブ 1968年6月発売 吉永小百合の47枚目のシングル作詞:橋本淳/作曲:すぎやまこういち坂道のクラブ:歌詞この若さある限り高校三年生の行雄と亮子の家は隣同士だ。亮子は美男子の行雄が好きだが、行雄は、高校の国語教師・のぶ子を一途な気持で慕い、激しい恋心を抱いていた。行雄と亮子は大学入試を控えていたが、どうしても試験勉強に身が入らない。母親たちは、二人の喧嘩が原因だと思っていた。出演:浜田光夫、...
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高田みづえ--『私はピアノ』『私はピアノ』 1980年7月25日リリース作詞・作曲 桑田佳祐サザンオールスターズ(ボーカルは原由子)のカバー「私はピアノ」はアルバム『タイニイ・バブルス』に収録されている。「私はピアノ」歌詞高田みづえ コンプリート・シングルズ [ 高田みづえ ]価格:3,980円(税込、送料無料) (2024/3/16時点)...
荒井由実--『ひこうき雲』『ひこうき雲』は発売当時『きっと言える』のB面(当時:レコード)、1973年11月5日 にリリース。1枚目のオリジナルアルバム「ひこうき雲」に収録されています。その後1989年12月21日にCDシングルとして再リリースされています。夭逝した旧友をモチーフにした曲。誰もが早すぎる死にただただ悲観するなか主人公は「けれど幸せ」と言う。空に憧れ、それそのままに空へ消えていった者への理解と羨望が歌われ...
アグネス・チャン--『ひなげしの花』『ひなげしの花』 1972年11月25日リリース アグネス・チャンの日本におけるデビューシング作詞:山上路夫/作曲:森田公一/編曲:馬飼野俊一高い音から始まるこの歌を、澄んだ声、たどたどしい日本語で歌ったことで、非常にインパクトがあり、一度聞くと印象に残る作品 リリースされてから着実にオリコンのヒットチャートを上昇し、4ヶ月後には第5位にランクイン。1973年の年間シングルチャート...
シュガー--『ウエディング・ベル』「ウエディング・ベル」は、1981年(昭和56年)11月21日に発売されたSugarのデビュー・シングル。作詞・作曲:古田喜昭、編曲:平野融恋人が他の女性と結婚することになり、その式場である教会に招待された女性の心情を綴る歌詞になっている。新郎新婦への怒りを込めた「くたばっちまえ! アーメン」に代表される皮肉たっぷりの歌詞と、3人の美しくかわいらしいコーラスのギャップが受けて、レコー...
岩崎宏美--『思秋期』『思秋期』 1977年9月にリリース、岩崎宏美の11枚目のシングル作詞は『二重唱 (デュエット)』より11作連続で阿久悠、作曲は三木たかし。秋を感じさせるスローバラードです。第19回「日本レコード大賞」歌唱賞及び第8回「日本歌謡大賞」放送音楽賞を受賞しています。後年、萩田光雄氏による編曲の別バージョンがレコード化されたが、この別バージョンこそがシングルになる予定だったことが紙ジャケット復刻ア...
郷ひろみ--『逢いたくてしかたない』『逢いたくてしかたない』 1995年4月21日リリース 郷ひろみの67枚目のシングル作詞:松井五郎/作曲:都志見隆/編曲:山本健司『僕がどんなに君を好きか、君は知らない』、『言えないよ』に続くバラード3部作目としてリリース朝日生命のCMソング「逢いたくてしかたない」歌詞Hiromi Go ALL TIME BEST BOX (完全生産限定盤 5CD+100P写真集付BOX仕様) [ 郷ひろみ ]価格:13,317円(税込、送料無...
研ナオコ--『愚図』「愚図」(ぐず)は、1975年9月10日に発売された研ナオコの9枚目のシングル。作詞:阿木燿子/作曲:宇崎竜童/編曲:竜崎孝路1971年に歌手デビュー以来、オリコンチャートで初めてベスト10位以内にランクされる。また、1975年の第4回FNS歌謡祭で最優秀歌謡音楽賞を受賞した。ジャケットの題字は森繁久彌が手掛けた。愚図:歌詞オールタイム・ベスト [ 研ナオコ ]価格:2,970円(税込、送料無料) (2023/12/31時...
小柳ルミ子--『冬の駅』作詞:なかにし礼/作曲:加瀬邦彦/編曲:森岡賢一郎「冬の駅」(ふゆのえき)は小柳ルミ子の13枚目のシングル。1974年10月10日にワーナー・パイオニアから発売された。小柳ルミ子のシングル曲では、「わたしの城下町」「瀬戸の花嫁」「京のにわか雨」に続いて通算4作目となる週間オリコンチャート首位を獲得。なお、小柳自身オリコン週間1位の作品は当曲が最後となっている。この曲で、同年の大晦日に放送...
柏原芳恵--『ハロー・グッバイ』『ハロー・グッバイ』 1981年10月15日発売作詞: 喜多条忠、作曲: 小泉まさみ、編曲: 竜崎孝路柏原芳恵の7枚目のシングル『ハロー・グッバイ』の大ヒットにより同期の松田聖子、河合奈保子に並ぶアイドルスターとなります。デビュー当初は『柏原よしえ』でしたが、1982年10月1日『花梨』の発売と同時に“よしえ”から“芳恵”に改名しています。原曲はアグネス・チャンのシングル「冬の日の帰り道」(19...
五木ひろし--『長崎から船に乗って』「長崎から船に乗って」(ながさきから ふねにのって)は、五木ひろしとして「よこはま・たそがれ」に続き1971年8月に発売した第二弾シングルである。作詞:山口洋子/作曲:平尾昌晃/編曲:高田弘ご当地ソングであるが、長崎発神戸行きの航路は実在しない。1986年8月中旬までのシングルの累計出荷枚数は70.6万枚(徳間ジャパン調べ)で、同時点で五木ひろしのシングルとしては歴代10位のヒット...
山口百恵--『ささやかな欲望』「ささやかな欲望」(ささやかなよくぼう)は1975年9月21日に発売された山口百恵の10枚目のシングル。作詞: 千家和也、作曲: 都倉俊一、編曲: 馬飼野康二山口百恵のシングルは、デビュー曲「としごろ」から、「ちっぽけな感傷」を除いて毎回作詞・千家和也、作曲・都倉俊一のコンビが担当していたが、都倉の作品は今作が最後となった。ささやかな欲望:歌詞コンプリート百恵回帰 [ 山口百恵 ]価格:2,...
浜田朱里--『想い出のセレナーデ』 天地真理の想い出のセレナーデのカバー「想い出のセレナーデ」(おもいでのセレナーデ)は、1974年9月1日に発売された天地真理の11枚目のシングル。作詞:山上路夫/作曲:森田公一/編曲:竜崎孝路浜田朱里のカバーシングル「想い出のセレナーデ」(おもいでのセレナーデ)は、1982年2月25日に発売された浜田朱里の7枚目のシングル。浜田朱里自身の歴代のシングル曲としては自己最高のセールス...
キャンディーズ--『やさしい悪魔』「やさしい悪魔」 1977年3月1日発売 キャンディーズ13枚目のシングル作詞:喜多條忠/作曲:吉田拓郎/編曲:馬飼野康二「やさしい悪魔」は、それまでのキャンディーズの清楚なイメージを一新、アン・ルイスのデザインによる大胆な衣装と“デビルサイン”を含めた斬新な振り付け、“大人化計画”に応えた詞曲も話題を呼んだ。喜多條忠の詞先で、作曲・吉田拓郎独特の“拓郎節”が展開される。キャンデ...
桜田淳子--『あなたのすべて』「あなたのすべて」は、1977年2月25日にリリースされた桜田淳子の18枚目のシングルである。作詞:阿久悠/作曲:和泉常寛/編曲:船山基紀桜田淳子のシングルでは、和泉常寛作曲による最初の作品である。あなたのすべて:歌詞パーティー・イズ・オーバー +2 [ 桜田淳子 ]価格:2,020円(税込、送料無料) (2023/11/4時点)...
ジャッキー吉川とブルー・コメッツ--『すみれ色の涙』この「すみれ色の涙」は「こころの虹」のB面曲になります。「こころの虹」(こころのにじ)は、1968年1月25日に発売されたジャッキー吉川とブルー・コメッツの楽曲である。「こころの虹」 作詞:橋本淳、作曲:井上忠夫、編曲:井上忠夫「すみれ色の涙」 作詞:万里村ゆき子、作曲:小田啓義、森岡賢一郎B面収録曲の「すみれ色の涙」は、1967年10月25日に発売されたアルバム「...
坂本九--『見上げてごらん夜の星を』「見上げてごらん夜の星を」(みあげてごらんよるのほしを)は、1960年に初演されたミュージカル『見上げてごらん夜の星を』の劇中主題歌。作詞:永六輔、作曲:いずみたく1963年、坂本九のカバーがヒットし第5回日本レコード大賞作曲賞を受賞。坂本九の代表曲であり、後に数多くのアーティストにカバーされた。元々は、1960年に永六輔といずみたくが制作・公演した同名ミュージカルの劇中主題...
橋幸夫--『霧氷』「霧氷」(むひょう)は、1966年10月5日に日本ビクター(現:JVCケンウッド)の音楽レコード事業部のビクターレコード(現:JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント)より発売された橋幸夫の84枚目シングル。作詞:宮川哲夫、作曲:利根一郎、編曲:一ノ瀬義孝本楽曲で橋幸夫は第8回日本レコード大賞を受賞。橋は1962年にも「いつでも夢を」で第4回日本レコード大賞を受賞しているため、同賞を2度受賞をした初...
和田アキ子--『古い日記』「古い日記」(ふるいにっき)は、1974年2月25日に発売された和田アキ子の18枚目のシングル。作詞:安井かずみ、作曲・編曲:馬飼野康二吉村明宏による「あの頃は ハッ!」というものまねで有名であるが、「ハッ!」のタイミングは和田アキ子本人が歌唱する時とは異なっている。このものまねのおかげで曲が有名になったため、後に発売されたCDの歌詞カードには従来は書かれていなかったHAが追加されている...
松田聖子--『制服 Acoustic Ver.』『制服』 1982年1月21日リリース 松田聖子8枚目のシングル(赤いスイートピー)のB面(C/W)作詞:松本隆/作曲:呉田軽穂/編曲:松任谷正隆作詞の松本は元々こちらの方が自信があり、当初は途中からAB面を入れ替えてロングセラーにする予定であったが、A面が予想以上の支持を集めたため実現しなかった。作曲したユーミンも後年音楽雑誌のインタビューで「この曲もスリリングな感じで制作できて気...
郷ひろみ--『逢えるかもしれない』「逢えるかもしれない」(あえるかもしれない)は、 1975年10月21日に発売された郷ひろみ14作目のシングル。作詞:山口洋子/作曲:筒美京平/編曲:筒美京平逢えるかもしれない:歌詞【楽天ブックス限定先着特典】Hiromi Go 50th Anniversary “Special Version” ~50 times 50~ in 2022(完全生産限定盤 BD+CD)【Blu-ray】(オリジナルアクリルキーホルダー(本人写真:Type.B)) [ 郷ひろみ ]価格:1...
ソルティ・シュガー--『走れコウタロー』『走れコウタロー』 1970年7月5日発売作詞:池田謙吉/作曲:池田謙吉、前田伸夫/編曲:池田謙吉当初、実在の馬の名前の歌だったが、山本が練習に遅刻してばかりいるので、作詞担当の池田が走れコウタローに変えた。この曲がうけて、1970年第12回日本レコード大賞の新人賞を獲得した。グループ名は、佐藤敏夫の名前のヨミ(サトウとシオ)から。1年後の1971年日本ダービーの季節に解散。...
井上陽水--『氷の世界』『氷の世界』 1973年12月1日リリース 井上陽水の3枚目のオリジナル・アルバム内の曲でシングルカットはされていない。作詞:井上陽水、作曲:井上陽水、編曲:星勝・ニック・ハリスン当時としては珍しく、ロンドンでレコーディングされた。 100週以上BEST10にとどまるなどロングセールスを続け、発売から2年後の8月に日本レコード史上初のLP販売100万枚突破の金字塔を打ち立てた。なお、当時のミリオンセ...
しまざき由理--『追想・Gメン'75 エンディングテーマ』「追想」はしまざき由理の楽曲である。1976年7月25日発売作詞:佐藤純弥、作曲:菊池俊輔、編曲:菊池俊輔第一期放送(第1話「エアポート捜査線」−第58話「樹海に消えた白骨死体」)までのエンディングテーマが「面影」である。第二期放送(第59話「東京-沖縄 縦断捜査網」−第144話「雪原に消えた13人の乗客」)まで「追想」が使用されている。追想:歌詞しまざき由理BEST [ ...
梓みちよ--『渚のセニョリーナ』「渚のセニョリーナ」は梓みちよの25枚目のシングル。1967年8月発売作詞:尾中美千絵、作曲:平尾昌晃、編曲:森岡賢一郎「渚のセニョリーナ」で1967年末の第18回NHK紅白歌合戦に出場しています。渚のセニョリーナ:歌詞甦る昭和歌謡 梓みちよ ベスト10 [ 梓みちよ ]価格:1,813円(税込、送料無料) (2023/4/23時点)...
新谷のり子--『フランシーヌの場合』「フランシーヌの場合」は、1969年6月15日に発売された新谷のり子のデビューシングル。作詞:いまいずみあきら、作曲:郷伍郎、編曲:テディ池谷本名は(本名: 新谷則子)「あらやのりこ」と読むが、淡谷のり子と読みが一字違いで畏れ多いと、デビュー時にレコード会社の指示で「しんたに」と読むことになった。後年、淡谷のり子は気骨ある反戦歌歌手の大先輩として尊敬する対象になる。1969年3...
もんた&ブラザーズ--『DESIRE』「DESIRE」は、1981年10月25日発売 作詞:園部和範、作曲:もんたよしのり、編曲:もんた&ブラザーズ『ダンシング・オールナイト』が大ヒットしたため一発屋の扱いをされることも多いが、実際は『赤いアンブレラ』『DESIRE』もオリコンチャートでTOP10入り、累計売上も20万枚以上のヒットを記録している。DESIRE:歌詞エッセンシャル・ベスト 1200 もんた&ブラザーズ [ もんた&ブラザース ]...
チェリッシュ--『なのにあなたは京都へゆくの』『なのにあなたは京都へゆくの』は、チェリッシュの楽曲。デビューシングルとして1971年9月5日にリリースされた。作詞:脇田なおみ/作曲:藤田哲朗/編曲:馬飼野俊一デビュー当時のチェリッシュ(第1期チェリッシュ)は5人組グループであった。松崎好孝・松崎(旧姓・松井)悦子の男女デュオ(第2期)となったのは、翌1972年にリリースされた3作目のシングル『ひまわりの小径』から...
クリスタルキング--『大都会』「大都会」は、1979年11月21日にクリスタルキングがリリースしたシングルである。作詞:田中昌之・山下三智夫・友永ゆかり / 作曲:山下三智夫 / 編曲:船山基紀1978年のポプコンで入賞に終わったクリスタルキングのメンバー(特に田中昌之)が「審査基準に納得がいかない」と暴れていたところ、「お前ら、九州の男やったらもう一回勝負するよね?」とポプコンのスタッフから言われ、それをきっかけに...
ゴダイゴ--『銀河鉄道999~The Galaxy Express 999~』「銀河鉄道999(The Galaxy Express 999)」は、ゴダイゴの11作目のシングル。1979年7月1日に発売。その後も元号を越え、幾度にわたり再発売が為されている作詞:奈良橋陽子(英語詞)・山川啓介(日本語詞)、作曲:タケカワユキヒデ、編曲:ミッキー吉野東映映画『銀河鉄道999 (The Galaxy Express 999)』主題歌またTVスペシャル版においても、オープニングテーマとして使用され...
風--『ささやかなこの人生』「ささやかなこの人生」は、日本のフォークデュオ、風の3枚目のシングルである。1976年6月25日発売作詞:伊勢正三、作曲:伊勢正三、編曲:石川鷹彦累計売り上げは約21万枚。風のオリジナル・アルバムには収録されず、ベスト盤(シングルコレクション)、および各種コンピレーション・アルバムに収録されている。『ささやかなこの人生』歌詞ベスト [ 風 ]価格:2,095円(税込、送料無料) (2023/4/21時点...
野口五郎--『19:00の街』「19:00の街」は、1983年1月に野口五郎がリリースした43枚目のシングルである。作詞:伊藤薫/作曲:筒美京平/編曲:川村栄二自身が出演したMBS・TBS系テレビドラマ『誰かが私を愛してる』の主題歌。1979年7月の「女になって出直せよ」以来3年半振りに、オリコンチャートへ週間20位以内に入る久々のヒット曲となる。さらに「ザ・ベストテン」でも1980年6月の「コーラス・ライン」以来、9作品ぶりにランクイン...
坂本スミ子--『夜が明けて』「夜が明けて」は、1971年10月21日に発売された坂本スミ子のシングル。作詞:なかにし礼/作曲:筒美京平/編曲:筒美京平1971年、CBSソニー(現・ソニー・ミュージックエンタテインメント)に移籍した坂本スミ子の第一弾シングル本作はチャート最高位14位、25週にわたりチャートインするロングセールスを記録し、坂本スミ子にとって久々のシングルヒットとなった。夜が明けて:歌詞ゴールデン☆ベスト ...
あべ静江--『雨をみていた人』『雨をみていた人』は1975年6月10日発売、あべ静江の7枚目のシングル作詞:さいとう大三、作曲:森田公一、編曲:あかのたちお雨をみていた人:歌詞あべ静江 SINGLESコンプリート IN CANYON YEARS...
南野陽子--『さよならのめまい』「さよならのめまい」は、1985年11月21日にリリースされた南野陽子2枚目のシングル。作詞: 来生えつこ/作曲: 来生たかお/編曲:萩田光雄フジテレビ系自身主演ドラマ『スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説』挿入歌(主題歌:吉沢秋絵「なぜ?の嵐」)。TBS系『ザ・ベストテン』「今週のスポットライト」(1986年2月6日放送)と日本テレビ系『ザ・トップテン』「話題曲コーナー」(1986年1月20日放送)に...
高山厳--『心凍らせて』『心凍らせて』は、日本の歌手である高山厳の13枚目のシングル。1992年8月26日に、ポリスターから発売された。作詞:荒木とよひさ、作曲:浜圭介、編曲:今泉敏郎読売テレビ制作・日本テレビ系朝の連続ドラマ『珠玉の女』主題歌。オリコンでの推定累積売上数記録は75.8万枚で、これは平成にリリースされた演歌・歌謡部門にランクインしたシングルでは秋川雅史の「千の風になって」・大泉逸郎の「孫」・藤あ...
松田聖子--『Rock'n Rouge』「Rock'n Rouge」は、1984年2月1日にCBS・ソニーよりリリースされた松田聖子16枚目のシングル。作詞:松本隆/作曲:呉田軽穂(松任谷由実)/編曲:松任谷正隆クローバー・カセットシリーズの一環でシングル・カセット盤も発売され、オリジナル・カラオケも収録された。オリコン発表の売上枚数は67.4万枚。1989年には8cmCDとして、2004年には紙ジャケット仕様の完全生産限定盤12cmCDとして再びリリース...
中村雅俊--『ただお前がいい』「ただお前がいい」は、中村雅俊の楽曲で、4枚目のシングル「俺たちの旅」のB面の曲。1975年10月10日に日本コロムビアから発売された。作詞:小椋佳、作曲:小椋佳、編曲:チト河内「俺たちの旅」エンディングテーマ曲1975年10月5日から日曜日午後8時から放映。当初放映予定では2クール(約半年間)となっていたものの、視聴率も良く、好評だったので、結果的に4クール(約1年間)に放映期間が延長さ...
郷ひろみ--『小さな体験』「小さな体験」は、1972年11月1日に発売された郷ひろみ2作目のシングル作詞:岩谷時子/作曲:筒美京平/編曲:筒美京平同時にファースト・アルバム『男の子女の子』もリリース。本作でフジテレビ系『夜のヒットスタジオ』に初登場(1972年12月25日放送、宮史郎とぴんからトリオと同時初出演)。小さな体験:歌詞ベスト・コレクション [ 郷ひろみ ]価格:2,413円(税込、送料無料) (2023/4/18時点)...
ZARD--『不思議ね・・・』「不思議ね…」は、日本のロックバンド・ZARDが、Zard名義で発売した2作目のシングルである。前作「Good-bye My Loneliness」から約4か月を置いてのシングル。本作までZard名義で発売された。作詞:坂井泉水、作曲:織田哲郎、編曲:明石昌夫ギターが強調されている。1999年発売の初ベスト『ZARD BEST 〜Request Memorial〜』では16位と惜しくも収録されなかったが、ミュージック・ビデオは前作に引き続き...
アン・ルイス--『女はそれを我慢できない』『女はそれを我慢できない』1978年5月5日リリース、アン・ルイスの14枚目のシングル作詞・作曲:加瀬邦彦/編曲:佐藤準 『女はそれを我慢できない』の作詞/作曲はザ・ワイルドワンズの元リーダー加瀬邦彦が手掛けた。『女はそれを我慢できない』:歌詞アン・ルイス・グレイテスト・ヒッツ・ウィズ・スロウバック・クリップス [ アン・ルイス ]価格:3,444円(税込、送料無料) (2023/4/18...