高田みづえ--『私はピアノ』『私はピアノ』 1980年7月25日リリース作詞・作曲 桑田佳祐サザンオールスターズ(ボーカルは原由子)のカバー「私はピアノ」はアルバム『タイニイ・バブルス』に収録されている。「私はピアノ」歌詞高田みづえ コンプリート・シングルズ [ 高田みづえ ]価格:3,980円(税込、送料無料) (2024/3/16時点)...
昭和の歌謡曲、演歌、フォークソングからニューミージックまでPV動画やMP3を無料視聴できます
野口五郎--『19:00の街』「19:00の街」は、1983年1月に野口五郎がリリースした43枚目のシングルである。作詞:伊藤薫/作曲:筒美京平/編曲:川村栄二自身が出演したMBS・TBS系テレビドラマ『誰かが私を愛してる』の主題歌。1979年7月の「女になって出直せよ」以来3年半振りに、オリコンチャートへ週間20位以内に入る久々のヒット曲となる。さらに「ザ・ベストテン」でも1980年6月の「コーラス・ライン」以来、9作品ぶりにランクイン...
坂本スミ子--『夜が明けて』「夜が明けて」は、1971年10月21日に発売された坂本スミ子のシングル。作詞:なかにし礼/作曲:筒美京平/編曲:筒美京平1971年、CBSソニー(現・ソニー・ミュージックエンタテインメント)に移籍した坂本スミ子の第一弾シングル本作はチャート最高位14位、25週にわたりチャートインするロングセールスを記録し、坂本スミ子にとって久々のシングルヒットとなった。夜が明けて:歌詞ゴールデン☆ベスト ...
あべ静江--『雨をみていた人』『雨をみていた人』は1975年6月10日発売、あべ静江の7枚目のシングル作詞:さいとう大三、作曲:森田公一、編曲:あかのたちお雨をみていた人:歌詞あべ静江 SINGLESコンプリート IN CANYON YEARS...
南野陽子--『さよならのめまい』「さよならのめまい」は、1985年11月21日にリリースされた南野陽子2枚目のシングル。作詞: 来生えつこ/作曲: 来生たかお/編曲:萩田光雄フジテレビ系自身主演ドラマ『スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説』挿入歌(主題歌:吉沢秋絵「なぜ?の嵐」)。TBS系『ザ・ベストテン』「今週のスポットライト」(1986年2月6日放送)と日本テレビ系『ザ・トップテン』「話題曲コーナー」(1986年1月20日放送)に...
高山厳--『心凍らせて』『心凍らせて』は、日本の歌手である高山厳の13枚目のシングル。1992年8月26日に、ポリスターから発売された。作詞:荒木とよひさ、作曲:浜圭介、編曲:今泉敏郎読売テレビ制作・日本テレビ系朝の連続ドラマ『珠玉の女』主題歌。オリコンでの推定累積売上数記録は75.8万枚で、これは平成にリリースされた演歌・歌謡部門にランクインしたシングルでは秋川雅史の「千の風になって」・大泉逸郎の「孫」・藤あ...
松田聖子--『Rock'n Rouge』「Rock'n Rouge」は、1984年2月1日にCBS・ソニーよりリリースされた松田聖子16枚目のシングル。作詞:松本隆/作曲:呉田軽穂(松任谷由実)/編曲:松任谷正隆クローバー・カセットシリーズの一環でシングル・カセット盤も発売され、オリジナル・カラオケも収録された。オリコン発表の売上枚数は67.4万枚。1989年には8cmCDとして、2004年には紙ジャケット仕様の完全生産限定盤12cmCDとして再びリリース...
中村雅俊--『ただお前がいい』「ただお前がいい」は、中村雅俊の楽曲で、4枚目のシングル「俺たちの旅」のB面の曲。1975年10月10日に日本コロムビアから発売された。作詞:小椋佳、作曲:小椋佳、編曲:チト河内「俺たちの旅」エンディングテーマ曲1975年10月5日から日曜日午後8時から放映。当初放映予定では2クール(約半年間)となっていたものの、視聴率も良く、好評だったので、結果的に4クール(約1年間)に放映期間が延長さ...
郷ひろみ--『小さな体験』「小さな体験」は、1972年11月1日に発売された郷ひろみ2作目のシングル作詞:岩谷時子/作曲:筒美京平/編曲:筒美京平同時にファースト・アルバム『男の子女の子』もリリース。本作でフジテレビ系『夜のヒットスタジオ』に初登場(1972年12月25日放送、宮史郎とぴんからトリオと同時初出演)。小さな体験:歌詞ベスト・コレクション [ 郷ひろみ ]価格:2,413円(税込、送料無料) (2023/4/18時点)...
ZARD--『不思議ね・・・』「不思議ね…」は、日本のロックバンド・ZARDが、Zard名義で発売した2作目のシングルである。前作「Good-bye My Loneliness」から約4か月を置いてのシングル。本作までZard名義で発売された。作詞:坂井泉水、作曲:織田哲郎、編曲:明石昌夫ギターが強調されている。1999年発売の初ベスト『ZARD BEST 〜Request Memorial〜』では16位と惜しくも収録されなかったが、ミュージック・ビデオは前作に引き続き...
アン・ルイス--『女はそれを我慢できない』『女はそれを我慢できない』1978年5月5日リリース、アン・ルイスの14枚目のシングル作詞・作曲:加瀬邦彦/編曲:佐藤準 『女はそれを我慢できない』の作詞/作曲はザ・ワイルドワンズの元リーダー加瀬邦彦が手掛けた。『女はそれを我慢できない』:歌詞アン・ルイス・グレイテスト・ヒッツ・ウィズ・スロウバック・クリップス [ アン・ルイス ]価格:3,444円(税込、送料無料) (2023/4/18...
中村雅俊--『俺たちの旅』「俺たちの旅」は、中村雅俊の楽曲で、4枚目のシングル。1975年10月10日に日本コロムビアから発売された。作詞:小椋佳、作曲:小椋佳、編曲:チト河内収録曲2曲は、1975年10月~翌1976年10月放送の日本テレビ系ドラマ『俺たちの旅』の主題歌・挿入歌(劇中歌)に採用。オリコンチャートの登場週数は45週、チャート最高順位は週間2位、累計87.0万枚のセールスを記録した 。収録曲2曲とも編曲のチト河内が...
菅原都々子--『月がとっても青いから』「月がとっても青いから」、初出時の表記は「月がとつても靑いから」)は、1955年に発表され、歌手の菅原都々子が大ヒットさせた日本の歌謡曲。作詞:清水みのる 作曲:陸奥明これはエレジーものが飽きられ始めたため、父・陸奥明がイメージチェンジを賭けて売り出した曲。現在の市場規模の30分の1の時代、100万枚を超える大ヒットとなり、この曲で歌手としての地位を不動のものにした。「月...
ピーター--『夜と朝のあいだに』『夜と朝のあいだに』は、1969年10月1日にCBS・ソニーレコード(現・ソニー・ミュージックレーベルズ)から発売されたピーター(現・池畑慎之介)のデビューシングル。作詞:なかにし礼/作曲:村井邦彦/編曲:馬飼野俊一歌手デビュー当時のキャッチフレーズは、「アポロが月から連れてきた少年」と称される。1969年末の「第11回日本レコード大賞」では、同じく新人賞を受賞したはしだのりひことシ...
中森明菜--『赤い鳥逃げた』『赤い鳥逃げた』は、中森明菜の12インチ・シングル企画。「ミ・アモーレ〔Meu amor e…〕」の異名同曲異歌詞で、ラテン・ロング・ヴァージョンにアレンジした作品。1985年5月1日にワーナー・パイオニアよりリリース 作詞: 康珍化、作曲: 松岡直也、編曲: 松岡直也元々は、このメロディに対して最初に完成していた詞は「赤い鳥逃げた」だった。完成度の高さは認めるものの松岡直也が用意していたラテン系...
岡田奈々--『青春の坂道・第22話 - 少女はせつなく恋を知るのです/劇中歌Ver. 』
岡田奈々--岡田奈々--『青春の坂道・第22話 - 少女はせつなく恋を知るのです/劇中歌Ver. 』「青春の坂道」 1976年3月10日発売 岡田奈々の4枚目のシングル原案:中司愛子、作詞:松本隆、作曲:森田公一、編曲:瀬尾一三「青春の坂道」は、月刊誌『明星』(集英社)で歌詞を一般公募し、入選した中司愛子の歌詞を原案に松本隆が作詞したもの。ジャケット表面に「『明星』募集歌」と明記されている。リリース当時、テレビドラマ『...
奥村チヨ--『恋の奴隷』「恋の奴隷」は、1969年6月1日に発売された奥村チヨのシングル。1995年7月5日には、「恋の奴隷'95」として、新録バージョンのシングルが発売された。作詞:なかにし礼/作曲:鈴木邦彦/編曲:川口真(1969年版)作詞:なかにし礼/作曲:鈴木邦彦/編曲:奥居史生(1995年版)「恋の奴隷」歌詞ありがとう ~ サイレントムーン (CD+DVD) [ 奥村チヨ ]価格:3,169円(税込、送料無料) (2023/4/14時点)...
青江三奈--『伊勢佐木町ブルース』「伊勢佐木町ブルース」は、青江三奈の楽曲で、7枚目のシングルである。1968年1月5日に発売。作詩:川内康範、作曲:鈴木庸一、編曲:竹村次郎伊勢佐木町は神奈川県横浜市中区の繁華街であり、当曲は同場所のご当地ソングとしてもよく知られている。曲中にある吐息部分が、レコード発売時には「“吐息”は子供向きではない」「お色気だ」と指摘され、『第19回NHK紅白歌合戦』に2年ぶり2回目のNHK紅...
布施明--『君は薔薇より美しい』「君は薔薇より美しい」は、1979年1月17日にキングレコードから発売された、布施明の42枚目のシングル。1979年度春のカネボウ化粧品のコマーシャルソングに起用された。なお化粧品キャンペーンのコピーは「きみは薔薇より美しい。」で、曲名と若干表記が異なる。作詞:門谷憲二、作曲:ミッキー吉野、編曲:ミッキー吉野歌手・布施明の代表ヒット曲の一つであり、1976年の「落葉が雪に」以来3年ぶり...
松尾和子&和田弘とマヒナスターズ--『お座敷小唄』「お座敷小唄」は、1964年、和田弘とマヒナスターズと松尾和子が発売したシングル。作詞・作曲:不詳、採譜:和田弘(後に作詞:不詳、作曲:陸奥明とされる)、編曲:寺岡真三1964年2月か、3月末、和田弘とマヒナスターズが広島に巡業したとき、御大の和田弘が、広島市の歓楽街・流川の「花」というスタンド(スナック)で、ホステスと地元のお客が一緒に歌っていたこの曲を無断...
コロンビア・ローズ--『東京のバスガール』「東京のバスガール」は、1957年(昭和32年)10月に、日本コロムビアから発売された流行歌のシングル盤。作詞:丘灯至夫、作曲:上原げんと、歌唱は初代コロムビア・ローズである。この「バスガール」のモデルは、路線バスの車掌ではなく、はとバスのガイド嬢とされていて、2010年7月に発行された祥伝社新書「はとバス」60年に、歌詞がフルコーラス紹介されており、また、2010年8月21日に...
山口百恵--『夢先案内人』「夢先案内人」は、1977年4月1日にリリースされた山口百恵の17枚目のシングルである。発売元はCBSソニー。「パールカラーにゆれて」以来となる山口百恵自身4作目のオリコン1位を獲得した。作詞: 阿木燿子、作曲: 宇崎竜童、編曲: 萩田光雄A面曲「夢先案内人」は、冒頭から流れるエコーの効いたエレキギターのアルペジオが幻想的な雰囲気を感じさせる楽曲で、全体的に温かで柔らかみのあるサウンドに仕上げ...
天地真理--『若葉のささやき』「若葉のささやき」は、天地真理通算6枚目のシングル。1973年3月21日発売。発売元はCBS・ソニーレコード(現:ソニー・ミュージックレーベルズ)。売上48万枚。累計売上は110万枚(公称)。作詞:山上路夫/作曲:森田公一/編曲:竜崎孝路この作品で天地真理は4作目のオリコン1位を獲得する。新曲発表会で10万人以上のファンが集まったことが話題になる。オリコン10位以内には、1973年(昭和48年)4...
ロス・プリモス--『たそがれの銀座』「たそがれの銀座」 1968年5月リリース作詞:古木花江 作曲:中川博之1966年4月、クラウンレコードより『ラブユー東京』でデビュー以来地道な活動により、1年後に『ラブユー東京』が大ヒットとなり『たそがれの銀座』でムード歌謡の大御所に君臨しました。「たそがれの銀座」歌詞ロス・プリモス 40周年記念・ベストヒット [ ロス・プリモス ]価格:2,930円(税込、送料無料) (2023/4/12時点)...
加藤登紀子--『百万本のバラ』『百万本のバラ』 1987年発売作詞:レオンス・ブリアディス 日本語詩:加藤登紀子 作曲:ライモンズ・パウルス『百万本のバラ』の原曲は、1981年にラトビアの放送局「ミクロフォンス (Mikrofons)」が主催する歌謡コンテスト「ミクロフォナ・アプタウヤ (lv:Mikrofona aptauja)」に出場した『Dāvāja Māriņa「ダーヴァーヤ・マーリニャ」(マーラは与えた)』というラトビア語を...
酒井法子--『夢冒険』「夢冒険」は、酒井法子の4枚目のシングル。1987年11月25日にビクター音楽産業より発売された。作詞:森浩美 、作曲:西木栄二 、編曲:中村暢之NHK放送のテレビアニメ『アニメ三銃士』主題歌。1988年の第60回選抜高等学校野球大会で入場行進曲に選定されると共に日本アニメ大賞で主題歌賞を受賞した。週間オリコンチャート上において、酒井法子自身最高タイ記録の第4位まで上昇した(売上記録は6.9万枚)。TB...
加山雄三--『君といつまでも』「君といつまでも」は、加山雄三の5枚目のシングル。1965年12月5日発売。作詞:岩谷時子、作曲:弾厚作(加山雄三)、編曲:森岡賢一郎収録は毎日放送千里丘放送センターで行われた。編曲(アレンジ)が気に入った加山雄三が、嬉しさのあまり「いやあ、幸せだなぁ」と呟いた。そのことから、後に流行語となる台詞が間奏に収録されることとなった。300万枚を超える大ヒットになり1966年の第8回日本レコ...
石原詢子--『ホレました』『ホレました』 1988年10月21日発売 石原詢子のデビューシングル作詞:山本伊織/作曲:長沢ヒロ/編曲:長沢ヒロホレました:歌詞石原詢子大全集 シングルベスト [ 石原詢子 ]価格:3,360円(税込、送料無料) (2023/4/10時点)...
ジューシィ・フルーツ--『ジェニーはご機嫌ななめ』『ジェニーはご機嫌ななめ』は、1980年(昭和55年)6月1日にリリースされた、日本のロックバンド・ジューシィ・フルーツのデビュー・シングルである。作詞:沖山優司、作曲:近田春夫、編曲:Juicy Fruits本シングルによるデビューの前年、1979年(昭和54年)8月に結成された近田春夫&BEEFを発展的に解消し、結成されたのがジューシィ・フルーツである。本シングルは、近田春夫の...
岩崎宏美--『未来』「未来」は、1976年5月1日にリリースされた岩崎宏美の5枚目のシングル。作詞:阿久悠/作曲:筒美京平/編曲:筒美京平2004年4月25日にリリースされた、デビュー30周年記念のCD-BOX『HIROMI IWASAKI 30TH ANNIVERSARY BOX』のジャケット写真は、このシングルの別カットを使用している。「未来」歌詞筒美京平シングルズ&フェイバリッツ [ 岩崎宏美 ]価格:3,463円(税込、送料無料) (2023/4/7時点)...
岡村孝子--『はぐれそうな天使』「はぐれそうな天使」は、来生えつこ作詞、来生たかお作曲の楽曲。1985年に来生たかおの歌唱によるオリジナル・シングルが発売され、翌1986年に岡村孝子がカバーしたシングルが発売された。作詞:来生えつこ、作曲:来生たかお、編曲:船山基紀岡村孝子が歌唱した「はぐれそうな天使」は、通算3枚目のシングルとして、1986年3月20日にファンハウス(現・ソニー・ミュージックレーベルズ)から発売さ...
小柳ルミ子--『瀬戸の花嫁』「瀬戸の花嫁」は、1972年4月に発表された小柳ルミ子の4枚目のシングルである。小柳ルミ子としては「わたしの城下町」に次ぐヒットとなり、2作目の週間オリコンチャート首位を獲得した。作詞:山上路夫/作曲:平尾昌晃/編曲:森岡賢一郎「わたしの城下町」同様、
五輪真弓--『少女』1972年10月、CBS・ソニー(現・ソニー・ミュージックレコーズ)より、アルバム『少女』とシングル「少女」の同時発売でデビュー。作詞:五輪真弓 作曲:五輪真弓最初のアルバム『少女』は、1971年夏に2か月間をかけて、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルスのクリスタル・サウンド・スタジオでレコーディングされた。このレコーディングには五輪真弓のデモテープを聴いて感銘を受けたキャロル・キング、...
宇崎竜童&井上尭之--『知らず知らずのうちに』「知らず知らずのうちに」はD・T・B・W・B(ダウン・タウン・ブギウギ・バンド)デビュー曲、1973年12月1日発売作詞:宇崎竜童・作曲:宇崎竜童宇崎竜童はD・T・B・W・B(ダウン・タウン・ブギウギ・バンド)のリーダーとして活躍。この『知らず知らずのうちに』もD・T・B・W・B(ダウン・タウン・ブギウギ・バンド)時代のグループの曲です。1993年には元ザ・スパイダースの井上堯之...
島倉千代子--『ほんきかしら』「ほんきかしら」は、1966年に発売された島倉千代子のシングルである作詞:岩谷時子、作曲・編曲:土田啓四郎作詞には、シャンソン歌手である越路吹雪のマネージャーとしても知られ、当時でも作詞家として多数のヒット曲を出していた岩谷時子が島倉千代子の作品に初めて起用された。岩谷が島倉千代子に作品提供をするきっかけになったのは、当時コロムビアのディレクターであった酒井政利が島倉千代子...
笠置シズ子--『買物ブギー』「買物ブギー」は、1950年(昭和25年)発売の笠置シヅ子の歌。作詞・作曲は服部良一(作詞は村雨まさを名義)。吹き込みは1950年(昭和25年)2月11日、発売は1950年(昭和25年)6月15日発売。1949年(昭和24年)の日劇ショー(サンデー毎日主催)のために作られた。当時ちょうど入院していた服部良一を笠置シヅ子が見舞い、新曲を頼まれた服部が頭に浮かんだのが上方落語の「無い物買い」であり、これを...
黛ジュン--『恋のハレルヤ』「恋のハレルヤ」は、1967年2月に黛ジュンが発売したデビュー・シングルである。作詞:なかにし礼/作曲・編曲:鈴木邦彦渡辺順子名義での活動を経て東芝音楽工業(現:ユニバーサル ミュージック ジャパン)に移籍し、黛ジュンと改名して発表した再デビュー曲。この曲のヒットにより黛ジュンは一躍スターダムにのし上がる。1968年時点での累計売上は120万枚。1994年11月には、荻野目洋子がカヴァー・シ...
渚ゆう子--『長崎慕情』「長崎慕情」 1971年12月1日発売 渚ゆう子10枚目のシングル作詞:林春生 作曲:ベンチャーズ長崎慕情:歌詞青春歌年鑑'72 BEST30 [ (オムニバス) ]価格:2,952円(税込、送料無料) (2023/4/2時点)...
石井明美--『CHA-CHA-CHA』『CHA-CHA-CHA』 1986年8月14日リリース作詞:G.BOIDO/日本語訳詞:今野雄二/作曲:B.REITANO, B.ROSELLINI, F.BALDONI, F.REITANO/編曲:戸塚修石井明美のデビューシングルイタリアのダンスグループであるフィンツィ・コンティーニ(Finzy Kontini:女性シンガー・クラウディア・コロンビと作曲家・ブルーノ・ロセリーニのユニット)の楽曲のカバーである。TBS系テレビドラマ『男女7人夏物語』の主題歌に...
安室奈美恵--『TRY ME ~私を信じて~』「TRY ME 〜私を信じて〜」は、安室奈美恵 with SUPER MONKEY'Sの楽曲。1995年1月25日にEASTWORLD/東芝EMIより発売。安室奈美恵のシングルとしては5枚目のシングル、安室奈美恵with SUPER MONKEY'S名義では2枚目のシングルとなっている。作詞:鈴木計見 / 作曲:HINOKY TEAM / 編曲:DAVE RODGERSMAX松浦プロデュース、DAVE RODGERSサウンドプロデュースによるユーロビート路線第1弾。「TRY ...
美空ひばり--『人生一路』「花と炎/人生一路」は、1970年1月10日に発売された美空ひばりのシングル盤レコードである。両曲とも、松竹映画『美空ひばり・森進一の花と涙と炎』の主題歌として制作されたものである。花と炎作詞:川内康範 作曲:猪俣公章 編曲:佐伯亮人生一路作詞:石本美由起 作曲:かとう哲也 編曲:佐伯亮B面の「人生一路」は、美空ひばりがライブやテレビ番組などで好んで歌った曲である。美空ひばりが1969...
岩崎良美--『赤と黒』『赤と黒』 1980年2月21日リリース、この曲が『岩崎良美』のデビューシングルです。作詞:なかにし礼/作曲:芳野藤丸/編曲:大谷和夫オリコンウィークリーチャートでは、1980年3月3日付で57位に初登場。最高位19位まで上昇をした。デビューから約1ヶ月後、1980年3月30日開催の第9回東京音楽祭にて同曲を披露。国内大会で大賞を受賞し世界大会に出場した。赤と黒:歌詞岩崎良美 SINGLES コンプリート [ 岩崎...
高橋真梨子--『別れの朝』「別れの朝」は、1971年10月25日に発売されたペドロ&カプリシャスのデビュー・シングル。ペドロ&カプリシャスの代表曲のひとつである。作詞:ヨアヒム・フックスベルガー/日本語詞:なかにし礼、作曲:ウド・ユルゲンス/編曲:前田憲男原曲はオーストリアの歌手・ウド・ユルゲンスの作曲、ヨアヒム・フックスベルガーの作詞による Was Ich Dir Sagen Will(直訳は「君に伝えたいこと」)のカバーであ...
研ナオコ--『かもめはかもめ』「かもめはかもめ」は、1978年3月25日に発売された、研ナオコ16枚目のシングル。作詞:中島みゆき、作曲:中島みゆき、編曲:若草恵1977年9月から半年間芸能活動を自粛していたため、前作から6か月ぶりのシングルで、アルバム『かもめのように』(1977年10月25日発売)よりシングルカットしたものである。1978年1月放映開始のTBSテレビ『ザ・ベストテン』では、この曲で初出演を果たす(最高10位・2週...
八神純子 with SHOWYA --パープルタウン 〜You Oughta Know By Now〜
八神純子--『パープル・タウン~You Oughta Know By Now~』『パープルタウン ~You Oughta Know By Now~』は、1980年7月21日に発売された八神純子の9枚目のシングルである。作曲:八神純子・Ray Kennedy・Jack Conrad・David Foster、編曲:大村雅朗八神純子は1980年4月から54日間、アメリカのロサンゼルスへ留学し一般人家庭にホームステイしたが、このアメリカ滞在の体験をもとにして制作し、ニューヨークの街並みをパワフルに...
石川さゆり--『ウイスキーが、お好きでしょ』「ウイスキーが、お好きでしょ」は、石川さゆりがSAYURI名義で発表した楽曲である。1991年2月21日に日本コロムビアより発売された。作詞: 田口俊、作曲: 杉真理、編曲: 斎藤毅1990年にSAYURI名義でCMソングとして発表されて話題となり、翌年にシングル盤が発売された。売上的にはヒットせず隠れた名曲扱いであったが、2000年代後半に再びCMソングに起用されたことで様々なカバーバージ...
レベッカ(REBECCA)--『フレンズ』「フレンズ」は、レベッカの4枚目のシングル。1985年10月21日にCBSソニー / FITZBEATから発売された。作詞: NOKKO、作曲: 土橋安騎夫、編曲: REBECCA1999年に、フジテレビ系ドラマ『リップスティック』の主題歌に採用されるにあたり、土橋安騎夫によるリミックスが施された「フレンズ 〜remixed edition〜」(フレンズ リミックス・エディション)がSME Recordsから、ボーカルのNOKKOがのっこ名義...
石野真子--『春ラ!ラ!ラ!』「春ラ!ラ!ラ!」は、1980年1月1日に発売された、石野真子の通算8枚目のシングル。作詞:伊藤アキラ/作曲:森田公一/編曲:竜崎孝路石野真子の楽曲の中で本楽曲は、自己最大となる16万枚のセールスを記録し、また、オリコンチャートの最高位は、デビュー曲「狼なんか怖くない」の17位を上回る16位にランクイン。さらに、1980年度のオリコン年間順位でも、100位内(93位)にランクインした。TBS系音楽番...
BORO--『大阪で生まれた女』「大阪で生まれた女」は、 BOROの2枚目のシングル。1979年8月1日発売。作詞・作曲:岡山準三&BORO/編曲:BORO&ROLLING CLUB BAND)BOROが大阪・北新地で弾き語りをしていた当時、若い客からの「自分たちが歌える大阪の歌がない」という不満に答える形で制作された。ポップスでは上田正樹の「悲しい色やね」と並ぶ、大阪のご当地ソングの代表曲である。オリジナルは18番まで歌詞がある34分の曲である。...
清水健太郎--『失恋レストラン』「失恋レストラン」は、1976年11月21日に発売された清水健太郎のデビューシングル。作詞・作曲・編曲:つのだひろ当時アイドル的存在であった清水健太郎の代表曲である。楽曲提供はつのだひろ(後につのだ☆ひろに改名)。自身のレギュラー番組であった『ぎんざNOW!』から生まれた楽曲である。1977年2月21日-3月21日のオリコンシングルチャートで最高1位を獲得した。また同年、第19回日本レコード大...
にしきのあきら--『もう恋なのか』「もう恋なのか」は、1970年5月1日に発売されたにしきのあきらのデビューシングル。作詞・作曲:浜口庫之助/編曲:森岡賢一郎歌手デビュー当時のキャッチフレーズは、「ソニー演歌の騎士(ナイト)」だった。オリコンチャートでは週間最高24位、15.2万枚の売上げを記録している。1970年12月31日放送のTBS系「第12回日本レコード大賞」では、最優秀新人賞を受賞した。さらに同日放送の「第21回NHK...
テレサ・テン--『別れの予感』「別れの予感」は、1987年6月21日にリリースされたテレサ・テンのシングル。作詞:荒木とよひさ、作曲:三木たかし、編曲:林有三、ストリングス・アレンジ:服部克久中国語曲名は「別離的預感」もしくは「襟曲」であるが、テレサ・テン本人による中国語カバーはされていない。「別れの予感」歌詞テレサ・テン シングル・コレクション -日本語曲完全収録盤ー [ テレサ・テン ]価格:4,009円(税込、送...
チューリップ--『心の旅』「心の旅」は、1973年4月20日に発売されたチューリップの通算3枚目のシングル。作詞:財津和夫 作曲:財津和夫 編曲:チューリップ 弦管編曲:青木望デビューからビートルズの影響を受けたシングル2枚・アルバム2枚を出したがヒットせず、3枚目のシングルが売れなかったら、地元福岡に帰るという話がでてきていた頃に背水の陣として生まれた曲である。リーダー財津和夫が上京する直前の心境(上京のた...
江利チエミ--『酒場にて』「酒場にて」は、1974年9月25日に発売された江利チエミのシングル。作詞:山上路夫/作曲:鈴木邦彦/編曲:高田弘オリコンチャートの最高位は22位だったがロングセラーとなり、翌1975年のオリコン年間順位は第67位にランクされ、江利チエミ自身久々のヒット曲となった。累計売上は16万8千枚。1969年末の『第20回紅白歌合戦』で落選以降は、江利チエミ自身「ヒット曲が無いので…」とNHK紅白歌合戦への出演...
島倉千代子--『からたち日記』「からたち日記」は、1958年に発売された島倉千代子のシングルである。作詞:西沢爽、作曲:遠藤実、編曲:牧野昭一この当時の遠藤実は日本マーキュリー専属であったため、発売当初、作曲者名には変名(ペンネーム)が用いられ“米田信一”とされていた。当時の台詞入りの歌は売れないというジンクスを破って通算130万枚を売り上げる大ヒットとなり、島倉千代子の代表曲のひとつに数えられる。『NHK紅白...
バンバン(ばんばひろふみ)--『「いちご白書」をもう一度』「『いちご白書』をもう一度」は、日本のフォーク・グループであるバンバンの楽曲。1975年8月1日に、同グループの5枚目のシングルとしてCBS・ソニーからリリースされた。作詞:荒井由実、作曲:荒井由実、編曲:瀬尾一三バンバンのメンバーであるばんばひろふみは、当時ラジオの深夜番組においてディスクジョッキーとして活動し人気も高かったが、デビューから4年経過し...
aiko--『あした』『あした』は、aikoのメジャー・デビュー・シングル。ポニーキャニオンから1998年7月17日に発売。作詞:AIKO、作曲・編曲:小森田実全国東映系映画『新生トイレの花子さん』主題歌、YTV系『新橋ミュージックホール』エンディングテーマ。「あした」は、小森田実(現:コモリタミノル)が作曲・編曲を手掛けており、aikoの曲では本人以外が作曲をした唯一の曲。そのため他のaikoの曲と曲調が異なる。このような異例...
伊東ゆかり--『恋のしずく』「恋のしずく」は、1968年1月20日に発売された伊東ゆかりのシングル。作詞:安井かずみ/作曲:平尾昌晃/編曲:森岡賢一郎リリース1ヶ月余りでオリコンチャートの1位(4週連続)にランクされ、オリコン初の女性アーティストによる1位獲得曲となった。小川知子の「ゆうべの秘密」とビー・ジーズの「マサチューセッツ」に1位を奪われたが、再び返り咲き、1968年のオリコン年間第5位に輝いた。前年1967年...
八代亜紀--『もう一度逢いたい』「もう一度逢いたい」は、1976年9月25日に発売された八代亜紀の17枚目のシングル。作詞:山口洋子/作曲:野崎真一/編曲:竜崎孝路紅白歌合戦では、第27回と第44回で、計2回歌唱されている。1976年の第18回日本レコード大賞では、本楽曲で最優秀歌唱賞を受賞した。翌年1977年の第19回日本レコード大賞においても、「愛の終着駅」で最優秀歌唱賞を受賞し、2年連続最優秀歌唱賞獲得という快挙を成し...
日吉ミミ--『男と女のお話』「男と女のお話」は、1970年5月5日に発売された日吉ミミの2枚目のシングル。作詞:久仁京介/作曲:水島正和/編曲:近藤進1967年5月にビクターレコードより「池和子」名義にてデビュー、3枚のシングル盤をリリースするもヒットに恵まれなかったため、1969年11月に「日吉ミミ」に改名し再デビュー。改名第2作となる本作が大ヒット。オリコンシングルチャート最高6位(1970年9月14日付)を記録する(累計...
Char--『気絶するほど悩ましい』「気絶するほど悩ましい」は、Charの2枚目のシングル。1977年6月25日発売作詞:阿久悠 作曲:梅垣達志 編曲:佐藤準1年ぶりのシングルは阿久悠が作詞を担当。初の非・自作曲。シングル売上は30万枚を記録。同年11月発売アルバム「Char II have a wine」収録の同曲はアコースティック・ギターとパーカッションのみで伴奏される別テイク。2015年5月のCharのアニヴァーサリー・アルバム「ROCK+」に、...
松田聖子--『渚のバルコニー』『渚のバルコニー』 1982年4月リリース 松田聖子の9枚目のシングル。作詞:松本隆/作曲:呉田軽穂/編曲:松任谷正隆1989年には8cmCDとして、2004年には紙ジャケット仕様の完全生産限定盤12cmCDとして再びリリースされている。作詞の松本隆は、人気絶頂のアイドルに「馬鹿ね」という挑発的な歌詞を歌わせる事でファンから苦情が来るのではないかと不安があったという。ここを上手く歌えるかが作品の肝...
山口百恵--『夏ひらく青春』「夏ひらく青春」は1975年6月にリリースされた山口百恵の9枚目のシングルである。作詞: 千家和也、作曲: 都倉俊一、編曲: 穂口雄右2年連続2回目の出場となる『第26回NHK紅白歌合戦』で同曲を披露した。「夏ひらく青春」歌詞GOLDEN J-POP/THE BES [ 山口百恵 ]価格:2,574円(税込、送料無料) (2023/3/22時点)...
ザ・テンプターズ--『エメラルドの伝説』「エメラルドの伝説」は、ザ・テンプターズの楽曲で、3枚目のシングルである。1968年6月15日に発売。作詞:なかにし礼 作曲:村井邦彦 編曲:川口真リリースされて1ヶ月程でオリコンチャートの6位に初登場し、2週間後には1位を獲得した。又ザ・テンプターズとしては、オリコン上において最大のセールス(46.2万枚)を記録している。これまではメンバーの松崎由治作の曲をリリースしてきた...
水越けいこ--『ほほにキスして』「ほほにキスして」は、日本の女性歌手・水越けいこの楽曲。1979年7月1日に3作目のシングルとしてポリドールから発売された。作詞:伊藤薫、作曲:伊藤薫、編曲:佐藤準カップリング曲として収録されている「心のとびら」は、水越けいこが歌のお姉さんとして出演していたTBS系『8時の空』のテーマソングとして使用されていた。ほほにキスして:歌詞【送料無料】 水越恵子(水越けいこ) / ゴールデン☆...
ザ・ダーツ--『ケメ子の歌』「ケメ子の歌」(けめこのうた、ケメ子の唄、ミス・ケミッ子)は、作詞・作曲:馬場祥弘(小森豪人)、採譜・補作:浜口庫之助による楽曲。編曲は、浜口庫之助(ザ・ダーツ盤)・寺岡真三 (ザ・ジャイアンツ盤)。馬場祥弘によると、この曲の歌詞は自身が中学3年生のときのクラスメイトに捧げる詩として書き、『赤鶸』(あかひわ)という同人誌に発表したものが発端で、浪人時代、その詩に曲をつけて自...
西城秀樹--『ブルースカイ ブルー』『ブルースカイ ブルー』 1978年8月25日リリース 西城秀樹の26枚目のシングル作詞:阿久悠 作曲・編曲:馬飼野康二前作の「炎」に続き作詞:阿久悠、作曲:馬飼野康二のコンビによる、スケールの壮大な場景が感じられるスロー・バラードの作品である。第20回日本レコード大賞・金賞、第7回FNS歌謡祭・最優秀歌唱賞を受賞した。「ブルースカイ ブルー」歌詞'85 HIDEKI SPECIAL IN BUDOHKAN -For 5...
太田裕美--『雨だれ』「雨だれ」は、太田裕美が1974年の11月に発売したデビュー曲のシングルである。太田裕美自身のピアノによる弾き語りの曲となっている。このシングルのヒットにより、太田裕美は翌1975年暮れの第17回日本レコード大賞新人賞を始め、同年数々の新人賞を受賞した。作詞:松本隆/作曲:筒美京平/編曲:萩田光雄歌手デビュー当時のキャッチフレーズは「まごころ弾き語り」だった。アルバム『まごころ』にはアレン...
千賀かほる--『真夜中のギター』「真夜中のギター」は、1969年8月10日に発売された千賀かほるのデビュー・シングル。作詞:吉岡治/作曲:河村利夫/編曲:河村利夫フォークソングの名曲として、後世まで多数のアーティストによりカバーされている。オリコンチャートでは、1969年10月20日から1970年1月5日までベストテンにランクイン。最高位は1969年11月24日から12月8日までの3週にわたって記録した4位。売上げ枚数は約44.8万枚。...
少年隊--『ABC』「ABC」は、少年隊の7枚目のシングル。作詞:松本隆、作曲:筒美京平、編曲:船山基紀少年隊自身、オリコンチャートでシングル通算6曲目の首位を獲得。3番目のサビ部分で、少年隊3人揃ってマイクスタンドを足で蹴り飛ばすパフォーマンスを見せていた。1988年1月28日放送のTBSテレビ『ザ・ベストテン』(1月月間ベストテン第4位・週間ベストテン第10位)で、少年隊はオーストラリアのアデレードから衛星放送生中継で...
安全地帶--『悲しみにさよなら』「悲しみにさよなら」は、安全地帯の9枚目のシングル。1985年6月25日にKitty Recordsからリリースされ作詞は松井五郎、作曲は玉置浩二、編曲は安全地帯が担当している。表題曲は、キリンビール『秋味』(1993年)のCMソングとして使用された。1985年12月31日放送の『第36回NHK紅白歌合戦』に、同曲で初出場を果たした。悲しみにさようなら:歌詞ALL TIME BEST「35」~35th Anniversary Tour 2017~ ...
本田美奈子.--『1986年のマリリン』『1986年のマリリン』 1986年2月5日リリース 本田美奈子.の5thシングル作詞:秋元康 作曲:筒美京平 編曲:新川博シングルでは本田美奈子.最大のヒット曲であり、アイドル時代の代表曲とされている。現実に本田美奈子.の訃報の記事のほとんどで、代表曲として「1986年のマリリン」が挙げられていた。秋元康に作詞の依頼がきた際に、本田美奈子.の歌手としての宿命を打ち出したいと考えたら...
麻倉未稀--『What a feeling~フラッシュダンス』
麻倉未稀--『What a feeling~フラッシュダンス』『What a feeling~フラッシュダンス』 1983年7月21日発売作詞 :Keith Forsey. Irence Cara. Giorgio Moroder 日本語訳詞:麻倉未稀 作曲 :Keith Forsey, Irence Cara, Giorgio Moroder スチュワーデス物語のエンディングに使われヒットしました。原曲はアイリーン・キャラの楽曲で、1983年公開の映画『フラッシュダンス』の主題歌。麻倉未稀が日本語詞に変更しています。What a...
三田明--『美しい十代』『美しい十代』は、1963年10月にリリースされた歌手・三田明のデビューシングルである。三田明の代表曲でもある。作詞:宮川哲夫、作曲:吉田正この曲は、当時は流行っていた青春歌謡を代表する曲で、タイトルのように清純な10代の学生の学園生活が描かれている。歌がヒットしたこともあって、翌1964年には三田明出演で同名の映画が作られた。三田明は、1964年から1969年まで『NHK紅白歌合戦』に出場してい...
和田アキ子--『笑って許して』「笑って許して」は、1970年3月25日に発売された和田アキ子の4枚目のシングル。作詞:阿久悠/作曲:羽根田武邦/編曲:馬飼野俊一約20万枚を売り上げ、オリコンチャートで当時の自己最高記録となる11位を記録した和田アキ子の代表曲の一つになった。また、編曲を担当した馬飼野俊一は本楽曲でこの年の第12回日本レコード大賞編曲賞を受賞した。和田アキ子が20歳のときに発表した、彼女の表題曲である...
中山美穂--『色・ホワイトブレンド』「色・ホワイトブレンド」は、中山美穂の4枚目のシングル。1986年2月5日にキングレコードからリリースされた。作詞:竹内まりや、作曲:竹内まりや、編曲:清水信之「色・ホワイトブレンド」は中山美穂自身が出演した資生堂「'86春キャンペーン」のCMソング。CMのキャッチコピーも曲タイトル同様「色・ホワイトブレンド」だった。シンガーソングライターの竹内まりやが楽曲を提供し、中山美穂の...
堺正章--『街の灯り』「街の灯り」は、1973年6月25日に発売された堺正章のシングル。作詞:阿久悠/作曲:浜圭介/編曲:森岡賢一郎TBS系テレビドラマ「時間ですよ」の挿入歌として使用された。同年の第24回NHK紅白歌合戦では本楽曲が歌唱された。また、同年に行われた第15回日本レコード大賞では、作曲賞を受賞した。『街の灯り』歌詞ゴールデン☆ベスト 堺正章 [ 堺正章 ]価格:2,222円(税込、送料無料) (2023/3/16時点)...
狩人--『あずさ2号』『あずさ2号』 1977年3月25日リリース 狩人のデビューシングル作詞:竜真知子、作曲:都倉俊一、編曲:都倉俊一『狩人』の名前の由来は、二人の恩師である都倉俊一から、「いつまでも大ヒットという獲物を狙い続けるハンター(狩人)であって欲しい」といわれて名付けられたものであるという。都会での愛する人との暮らしに終止符を打ち、新しい恋人と特急「あずさ2号」に乗って信州へ旅立とうとするヒロイ...
桜田淳子--『黄色いリボン』『黄色いリボン』1974年5月リリース 桜田淳子の6枚目のシングル作詞:阿久悠/作曲:森田公一/編曲:森田公一『黄色いリボン』でこの年の第25回NHK紅白歌合戦に初出場したのがこのVです。『黄色いリボン』歌詞マイ・アイドロジー [ 桜田淳子 ]価格:1,888円(税込、送料無料) (2023/3/16時点)...
ZARD--『Don't you see!』「Don't you see!」は、ZARDの19作目のシングル。作詞:坂井泉水/作曲:栗林誠一郎/編曲:葉山たけし「Don't you see!」は、フジテレビ系アニメ『ドラゴンボールGT』の第2期エンディングテーマに使用され、1996年の『YAWARA! Special ずっと君のことが…。』で主題歌・挿入歌を手掛けて以来のアニメタイアップである。初回出荷と2次出荷以降でミックスが異なり、アルバムに収録されているバージョンは全...
高田みづえ--『だけど…』「だけど…」は、1977年7月25日に発売された高田みづえの2枚目のシングル。作詞:島武実/作曲:宇崎竜童/編曲:馬飼野康二前作「硝子坂」と同じく、島武実が作詞を、宇崎竜童が作曲をそれぞれ手掛けている。発売1カ月でTOP10入りを果たし、最高6位まで上昇、セールスも20万枚を突破した。高田みづえのシングルとしては歴代4位であるが、オリジナル・シングルとしては最高のセールスを記録している(上位3...
ザ・ピーナッツ--『恋のバカンス』恋のバカンスは、1963年4月に発表されました。作詞:岩谷時子 作曲:宮川泰 編曲:宮川泰歌謡曲としてはかつて無かった程のスウィング感に満ち溢れた楽曲で、シングル発売直後より話題となり、同年に発表された舟木一夫の「高校三年生」、梓みちよの「こんにちは赤ちゃん」、坂本九の「見上げてごらん夜の星を」等と並ぶ大ヒット曲となった。『恋のバカンス』のヒットにより「休暇」を意味する「...
アイ・ジョージ--『誰かが唄っている』原曲はオーストリアの歌手、ウド・ユルゲンスが自ら作曲し、1967年に独語で歌った「Was ich dirsagen will」(君に言いたいことは)ですが、日本ではペドロ&カプリシャスが前野曜子を迎えてレコーディングし、大ヒットしました。実はこの曲、ペドロ&カプリシャスが歌う前から、アイ・ジョージ自身が訳詞しシングルレコードとして発売した楽曲なのです。作詞:ヨアヒム・フックスベルガー/...
南沙織--『春の予感‐I've been mellow-』
南沙織--『春の予感‐I've been mellow-』「春の予感‐I've been mellow‐」は、南沙織通算25枚目のシングル。1978年1月21日発売。1978年、資生堂春のキャンペーン・ソングに起用された本楽曲は、シンガーソングライター・尾崎亜美が他者に楽曲提供をした初めての作品にあたる。作詞・作曲・編曲すべてを尾崎亜美が担当しているが、南沙織の全シングルA面楽曲中、作詞・作曲・編曲すべてが同一の作家によるものは本楽曲のみである。尾...
キャンディーズ--『春一番』「春一番」は、1976年3月1日に発売されたキャンディーズの9枚目のシングル。作詞・作曲・編曲:穂口雄右元々は前年4月発売のアルバム『年下の男の子』に収録されていた曲である。アルバム収録曲のシングルカットは渡辺プロダクション所属の歌手の曲としては初の試みであったという。ただし、シングル化に当たってはアルバムバージョンのテイクにブラスがプラスされた。シングル化に当たっての最大の功労...
松任谷由実--『春よ、来い』『春よ、来い』 1994年10月24日リリース 松任谷由実(ユーミン)の26枚目のシングル作詞・作曲: 松任谷由実 編曲: 松任谷正隆『春よ、来い』のNHK朝の連続テレビ小説主題歌。安田成美主演の第1部には1番が、中田喜子主演の第2部には2番が流された。プロモーションビデオにはマネージャーの娘が出演1998年に槇原敬之がカヴァー。後に音楽教科書のほか、詩として光村図書出版刊の中学2年国語教科書にも...
小柳ルミ子--『春のおとずれ』『春のおとずれ』 1973年2月25日リリース 小柳ルミ子7枚目のシングル作詞:山上路夫/作曲:森田公一/編曲:森岡賢一郎「春のおとずれ」 歌詞ベスト&ベスト [ 小柳ルミ子 ]価格:1370円(税込、送料無料) (2023/3/12時点)...
渚ゆう子--『京都慕情』「京都慕情」は、ザ・ベンチャーズが日本で1970年11月25日発表したシングル。1970年12月1日に渚ゆう子がカバーし、シングルとして発売した。作詞 作曲: ザ・ベンチャーズ(ジョン・ダリル、ジェリー・マギー、メル・テイラー、ドン・ウィルソン)、日本語歌詞:林春生 編曲: 川口真オリコンのシングルチャートで8週連続1位を獲得した前作「京都の恋」に続いてザ・ベンチャーズが楽曲を提供している。外国人に...
前野曜子--『別れの朝』「別れの朝」は、1971年10月25日に発売されたペドロ&カプリシャスのデビュー・シングル。ペドロ&カプリシャスの代表曲のひとつである。作詞:ヨアヒム・フックスベルガー/日本語詞:なかにし礼/作曲:ウド・ユルゲンス/編曲:前田憲男原曲はオーストリアの歌手・ウド・ユルゲンスの作曲、ヨアヒム・フックスベルガーの作詞による Was Ich Dir Sagen Will(直訳は「君に伝えたいこと」)のカバーである...
八神純子--『ポーラー・スター』「ポーラー・スター」は、1979年7月25日に発売された八神純子の7枚目のシングルである。作詞:八神純子、三浦徳子/作曲:八神純子/編曲:大村雅朗曲名の
森進一--『襟裳岬』襟裳岬』(えりもみさき)は、1974年1月15日に発売された森進一の29枚目のシングル。作詞:岡本おさみ/作曲:吉田拓郎/編曲:馬飼野俊一「おふくろさん」、「冬のリヴィエラ」などと並び森進一を代表する人気曲の一つである。第16回日本レコード大賞と第5回日本歌謡大賞の大賞を受賞した。作詞は岡本おさみ、作曲は吉田拓郎というフォーク全盛期を代表する黄金コンビによる作品である。ヒットした当時、襟裳岬...
浅香唯--『C-Girl』「C-Girl」は、1988年4月20日に発売された浅香唯の10枚目のシングル。作詞:森雪之丞/作曲:NOBODY/編曲:井上鑑本人がイメージキャラクターを務めた「カネボウ'88 夏のプロモーション」のイメージソングに起用され、浅香唯自身最大のヒット曲となった。同年5月には、野村誠一撮影による写真集「C-GIRL」、6月には、本作を収録したアルバム『Candid Girl』、7月には、同アルバムをフィーチャーしたイメージ・...
西郷輝彦--『君だけを』「君だけを」は、1964年2月15日に発売された西郷輝彦のデビューシングル。作詞:水島哲/作曲・編曲:北原じゅん本楽曲は、日本クラウンが1963年の会社創立後、初となる新人専属歌手となったhttps://books.rakuten.co.jp/artist/100000000041647/?g=002,003&s=16&p=1のデビュー曲として発表された。作詞は平尾昌章の「星は何でも知っている」などを手がけ、また、当時現役の讀賣新聞・文化部記者でもあった...
アン・ルイス--『KATANA』「KATANA」 1988年4月21日発売 アン・ルイス29枚目のシングル作詩: 石川あゆ子 / 作曲: 鹿紋太郎 / 編曲: 佐藤準アルバム『女息 -MEIKI-』からの先行シングル。「KATANA」はアルバムヴァージョンで収録されている。2020年9月2日には、MEG-CDとして復刻版が発売。KATANA:歌詞WOMANISM COMPLETE BEST(CD+DVD) [ アン・ルイス ]価格:3352円(税込、送料無料) (2023/3/8時点)...
牧村三枝子--『みちづれ』「みちづれ」は、日本の演歌歌手である牧村三枝子が1978年10月21日に発表した曲。作詞:水木かおる/作曲:遠藤実/編曲:斉藤恒夫元々は当時牧村三枝子と同じレコード会社・ポリドール所属の先輩だった渡哲也が、アルバムの中の1曲として発表、1975年にシングルとしても発売している。その後、牧村三枝子のディレクターがこの曲を歌うことを牧村三枝子に勧めた。テープを家に持ち帰って聴き、歌詞とメロ...
アイ・ジョージ--『硝子のジョニー』『硝子のジョニー』 1961年発売作詞:石浜恒夫 作曲:アイ・ジヨージ『硝子のジョニー』 歌詞【国内盤CD】アイ・ジョージ / ゴールデン☆ベスト価格:2095円(税込、送料別) (2023/3/5時点)...
岩崎宏美--『ドリーム』「ドリーム」は、1976年11月5日にリリースされた岩崎宏美の7枚目のシングル。作詞:阿久悠/作曲:筒美京平/編曲:筒美京平「ドリーム」歌詞ゴールデン☆ベスト 2 岩崎宏美 [ 岩崎宏美 ]価格:1837円(税込、送料無料) (2023/3/5時点)...
もんた&ブラザーズ--『ダンシング・オールナイト』「ダンシング・オールナイト」は、もんた&ブラザーズのメジャー・デビュー・シングル。1980年4月21日発売作詞:水谷啓二 作曲:もんたよしのり 編曲:もんた&Brothers・松井忠重1971年にソロ歌手としてデビューするも思うようなヒットを出せなかったもんたよしのりがレコード会社と再起をかけた思いで結成したバンド・もんた&ブラザーズのデビュー曲。当時、もんたよしのり本...
ヒデ&ロザンナ--『星の砂』「星の砂」は、フジテレビの『オールスター作詞大賞』で生まれた曲。タレントがオリジナルの曲を作り、プロの歌手が歌い、その出来を競うという番組が1977年の『火曜ワイドスペシャル』枠で放送されたが、その際の優勝曲が由紀さおりが「八重山哀歌」というタイトルで歌った本作であった。星の砂を産出する沖縄県八重山列島には、黒島から石垣島への強制移住により恋人と引き裂かれた女性が、恋人の住む...
倉田まり子--『恋はAmi Ami』「恋はAmi Ami」は倉田まり子の9枚目のシングル、1981年5月5日発売作詞:Hagen Dierks、訳詞:康珍化、作曲:Jay Alanski、編曲:石田勝範ベルギーのポップアイドル歌手・リオ(Lio)の「Amicalement Votre」のカバー。恋はAmi Ami :歌詞The Perfect Best Series::倉田まり子 パーフェクト・ベスト [ 倉田まり子 ]価格:2074円(税込、送料無料) (2023/3/4時点)...
かぐや姫--『妹』1974年5月20日リリース 作詞:喜多条忠、作曲:南こうせつ、編曲:瀬尾一三かぐや姫7枚目のシングルで、『神田川』、『赤ちょうちん』に続く“四畳半三部作”の第三弾。解散前最後のシングルです。シングル版はアルバム『かぐや姫LIVE』とはアレンジが異なり、こちらはスタジオ収録されたものである。累計で60万枚を売り上げた。作詞の喜多条忠の実体験を元に書かれ、イントロなしでいきなり歌から入るアレンジは、...
「ブログリーダー」を活用して、クロフネさんをフォローしませんか?
高田みづえ--『私はピアノ』『私はピアノ』 1980年7月25日リリース作詞・作曲 桑田佳祐サザンオールスターズ(ボーカルは原由子)のカバー「私はピアノ」はアルバム『タイニイ・バブルス』に収録されている。「私はピアノ」歌詞高田みづえ コンプリート・シングルズ [ 高田みづえ ]価格:3,980円(税込、送料無料) (2024/3/16時点)...
荒井由実--『ひこうき雲』『ひこうき雲』は発売当時『きっと言える』のB面(当時:レコード)、1973年11月5日 にリリース。1枚目のオリジナルアルバム「ひこうき雲」に収録されています。その後1989年12月21日にCDシングルとして再リリースされています。夭逝した旧友をモチーフにした曲。誰もが早すぎる死にただただ悲観するなか主人公は「けれど幸せ」と言う。空に憧れ、それそのままに空へ消えていった者への理解と羨望が歌われ...
アグネス・チャン--『ひなげしの花』『ひなげしの花』 1972年11月25日リリース アグネス・チャンの日本におけるデビューシング作詞:山上路夫/作曲:森田公一/編曲:馬飼野俊一高い音から始まるこの歌を、澄んだ声、たどたどしい日本語で歌ったことで、非常にインパクトがあり、一度聞くと印象に残る作品 リリースされてから着実にオリコンのヒットチャートを上昇し、4ヶ月後には第5位にランクイン。1973年の年間シングルチャート...
シュガー--『ウエディング・ベル』「ウエディング・ベル」は、1981年(昭和56年)11月21日に発売されたSugarのデビュー・シングル。作詞・作曲:古田喜昭、編曲:平野融恋人が他の女性と結婚することになり、その式場である教会に招待された女性の心情を綴る歌詞になっている。新郎新婦への怒りを込めた「くたばっちまえ! アーメン」に代表される皮肉たっぷりの歌詞と、3人の美しくかわいらしいコーラスのギャップが受けて、レコー...
岩崎宏美--『思秋期』『思秋期』 1977年9月にリリース、岩崎宏美の11枚目のシングル作詞は『二重唱 (デュエット)』より11作連続で阿久悠、作曲は三木たかし。秋を感じさせるスローバラードです。第19回「日本レコード大賞」歌唱賞及び第8回「日本歌謡大賞」放送音楽賞を受賞しています。後年、萩田光雄氏による編曲の別バージョンがレコード化されたが、この別バージョンこそがシングルになる予定だったことが紙ジャケット復刻ア...
郷ひろみ--『逢いたくてしかたない』『逢いたくてしかたない』 1995年4月21日リリース 郷ひろみの67枚目のシングル作詞:松井五郎/作曲:都志見隆/編曲:山本健司『僕がどんなに君を好きか、君は知らない』、『言えないよ』に続くバラード3部作目としてリリース朝日生命のCMソング「逢いたくてしかたない」歌詞Hiromi Go ALL TIME BEST BOX (完全生産限定盤 5CD+100P写真集付BOX仕様) [ 郷ひろみ ]価格:13,317円(税込、送料無...
研ナオコ--『愚図』「愚図」(ぐず)は、1975年9月10日に発売された研ナオコの9枚目のシングル。作詞:阿木燿子/作曲:宇崎竜童/編曲:竜崎孝路1971年に歌手デビュー以来、オリコンチャートで初めてベスト10位以内にランクされる。また、1975年の第4回FNS歌謡祭で最優秀歌謡音楽賞を受賞した。ジャケットの題字は森繁久彌が手掛けた。愚図:歌詞オールタイム・ベスト [ 研ナオコ ]価格:2,970円(税込、送料無料) (2023/12/31時...
小柳ルミ子--『冬の駅』作詞:なかにし礼/作曲:加瀬邦彦/編曲:森岡賢一郎「冬の駅」(ふゆのえき)は小柳ルミ子の13枚目のシングル。1974年10月10日にワーナー・パイオニアから発売された。小柳ルミ子のシングル曲では、「わたしの城下町」「瀬戸の花嫁」「京のにわか雨」に続いて通算4作目となる週間オリコンチャート首位を獲得。なお、小柳自身オリコン週間1位の作品は当曲が最後となっている。この曲で、同年の大晦日に放送...
柏原芳恵--『ハロー・グッバイ』『ハロー・グッバイ』 1981年10月15日発売作詞: 喜多条忠、作曲: 小泉まさみ、編曲: 竜崎孝路柏原芳恵の7枚目のシングル『ハロー・グッバイ』の大ヒットにより同期の松田聖子、河合奈保子に並ぶアイドルスターとなります。デビュー当初は『柏原よしえ』でしたが、1982年10月1日『花梨』の発売と同時に“よしえ”から“芳恵”に改名しています。原曲はアグネス・チャンのシングル「冬の日の帰り道」(19...
五木ひろし--『長崎から船に乗って』「長崎から船に乗って」(ながさきから ふねにのって)は、五木ひろしとして「よこはま・たそがれ」に続き1971年8月に発売した第二弾シングルである。作詞:山口洋子/作曲:平尾昌晃/編曲:高田弘ご当地ソングであるが、長崎発神戸行きの航路は実在しない。1986年8月中旬までのシングルの累計出荷枚数は70.6万枚(徳間ジャパン調べ)で、同時点で五木ひろしのシングルとしては歴代10位のヒット...
山口百恵--『ささやかな欲望』「ささやかな欲望」(ささやかなよくぼう)は1975年9月21日に発売された山口百恵の10枚目のシングル。作詞: 千家和也、作曲: 都倉俊一、編曲: 馬飼野康二山口百恵のシングルは、デビュー曲「としごろ」から、「ちっぽけな感傷」を除いて毎回作詞・千家和也、作曲・都倉俊一のコンビが担当していたが、都倉の作品は今作が最後となった。ささやかな欲望:歌詞コンプリート百恵回帰 [ 山口百恵 ]価格:2,...
浜田朱里--『想い出のセレナーデ』 天地真理の想い出のセレナーデのカバー「想い出のセレナーデ」(おもいでのセレナーデ)は、1974年9月1日に発売された天地真理の11枚目のシングル。作詞:山上路夫/作曲:森田公一/編曲:竜崎孝路浜田朱里のカバーシングル「想い出のセレナーデ」(おもいでのセレナーデ)は、1982年2月25日に発売された浜田朱里の7枚目のシングル。浜田朱里自身の歴代のシングル曲としては自己最高のセールス...
キャンディーズ--『やさしい悪魔』「やさしい悪魔」 1977年3月1日発売 キャンディーズ13枚目のシングル作詞:喜多條忠/作曲:吉田拓郎/編曲:馬飼野康二「やさしい悪魔」は、それまでのキャンディーズの清楚なイメージを一新、アン・ルイスのデザインによる大胆な衣装と“デビルサイン”を含めた斬新な振り付け、“大人化計画”に応えた詞曲も話題を呼んだ。喜多條忠の詞先で、作曲・吉田拓郎独特の“拓郎節”が展開される。キャンデ...
桜田淳子--『あなたのすべて』「あなたのすべて」は、1977年2月25日にリリースされた桜田淳子の18枚目のシングルである。作詞:阿久悠/作曲:和泉常寛/編曲:船山基紀桜田淳子のシングルでは、和泉常寛作曲による最初の作品である。あなたのすべて:歌詞パーティー・イズ・オーバー +2 [ 桜田淳子 ]価格:2,020円(税込、送料無料) (2023/11/4時点)...
ジャッキー吉川とブルー・コメッツ--『すみれ色の涙』この「すみれ色の涙」は「こころの虹」のB面曲になります。「こころの虹」(こころのにじ)は、1968年1月25日に発売されたジャッキー吉川とブルー・コメッツの楽曲である。「こころの虹」 作詞:橋本淳、作曲:井上忠夫、編曲:井上忠夫「すみれ色の涙」 作詞:万里村ゆき子、作曲:小田啓義、森岡賢一郎B面収録曲の「すみれ色の涙」は、1967年10月25日に発売されたアルバム「...
坂本九--『見上げてごらん夜の星を』「見上げてごらん夜の星を」(みあげてごらんよるのほしを)は、1960年に初演されたミュージカル『見上げてごらん夜の星を』の劇中主題歌。作詞:永六輔、作曲:いずみたく1963年、坂本九のカバーがヒットし第5回日本レコード大賞作曲賞を受賞。坂本九の代表曲であり、後に数多くのアーティストにカバーされた。元々は、1960年に永六輔といずみたくが制作・公演した同名ミュージカルの劇中主題...
橋幸夫--『霧氷』「霧氷」(むひょう)は、1966年10月5日に日本ビクター(現:JVCケンウッド)の音楽レコード事業部のビクターレコード(現:JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント)より発売された橋幸夫の84枚目シングル。作詞:宮川哲夫、作曲:利根一郎、編曲:一ノ瀬義孝本楽曲で橋幸夫は第8回日本レコード大賞を受賞。橋は1962年にも「いつでも夢を」で第4回日本レコード大賞を受賞しているため、同賞を2度受賞をした初...
和田アキ子--『古い日記』「古い日記」(ふるいにっき)は、1974年2月25日に発売された和田アキ子の18枚目のシングル。作詞:安井かずみ、作曲・編曲:馬飼野康二吉村明宏による「あの頃は ハッ!」というものまねで有名であるが、「ハッ!」のタイミングは和田アキ子本人が歌唱する時とは異なっている。このものまねのおかげで曲が有名になったため、後に発売されたCDの歌詞カードには従来は書かれていなかったHAが追加されている...
松田聖子--『制服 Acoustic Ver.』『制服』 1982年1月21日リリース 松田聖子8枚目のシングル(赤いスイートピー)のB面(C/W)作詞:松本隆/作曲:呉田軽穂/編曲:松任谷正隆作詞の松本は元々こちらの方が自信があり、当初は途中からAB面を入れ替えてロングセラーにする予定であったが、A面が予想以上の支持を集めたため実現しなかった。作曲したユーミンも後年音楽雑誌のインタビューで「この曲もスリリングな感じで制作できて気...
郷ひろみ--『逢えるかもしれない』「逢えるかもしれない」(あえるかもしれない)は、 1975年10月21日に発売された郷ひろみ14作目のシングル。作詞:山口洋子/作曲:筒美京平/編曲:筒美京平逢えるかもしれない:歌詞【楽天ブックス限定先着特典】Hiromi Go 50th Anniversary “Special Version” ~50 times 50~ in 2022(完全生産限定盤 BD+CD)【Blu-ray】(オリジナルアクリルキーホルダー(本人写真:Type.B)) [ 郷ひろみ ]価格:1...
野口五郎--『19:00の街』「19:00の街」は、1983年1月に野口五郎がリリースした43枚目のシングルである。作詞:伊藤薫/作曲:筒美京平/編曲:川村栄二自身が出演したMBS・TBS系テレビドラマ『誰かが私を愛してる』の主題歌。1979年7月の「女になって出直せよ」以来3年半振りに、オリコンチャートへ週間20位以内に入る久々のヒット曲となる。さらに「ザ・ベストテン」でも1980年6月の「コーラス・ライン」以来、9作品ぶりにランクイン...
坂本スミ子--『夜が明けて』「夜が明けて」は、1971年10月21日に発売された坂本スミ子のシングル。作詞:なかにし礼/作曲:筒美京平/編曲:筒美京平1971年、CBSソニー(現・ソニー・ミュージックエンタテインメント)に移籍した坂本スミ子の第一弾シングル本作はチャート最高位14位、25週にわたりチャートインするロングセールスを記録し、坂本スミ子にとって久々のシングルヒットとなった。夜が明けて:歌詞ゴールデン☆ベスト ...
あべ静江--『雨をみていた人』『雨をみていた人』は1975年6月10日発売、あべ静江の7枚目のシングル作詞:さいとう大三、作曲:森田公一、編曲:あかのたちお雨をみていた人:歌詞あべ静江 SINGLESコンプリート IN CANYON YEARS...
南野陽子--『さよならのめまい』「さよならのめまい」は、1985年11月21日にリリースされた南野陽子2枚目のシングル。作詞: 来生えつこ/作曲: 来生たかお/編曲:萩田光雄フジテレビ系自身主演ドラマ『スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説』挿入歌(主題歌:吉沢秋絵「なぜ?の嵐」)。TBS系『ザ・ベストテン』「今週のスポットライト」(1986年2月6日放送)と日本テレビ系『ザ・トップテン』「話題曲コーナー」(1986年1月20日放送)に...
高山厳--『心凍らせて』『心凍らせて』は、日本の歌手である高山厳の13枚目のシングル。1992年8月26日に、ポリスターから発売された。作詞:荒木とよひさ、作曲:浜圭介、編曲:今泉敏郎読売テレビ制作・日本テレビ系朝の連続ドラマ『珠玉の女』主題歌。オリコンでの推定累積売上数記録は75.8万枚で、これは平成にリリースされた演歌・歌謡部門にランクインしたシングルでは秋川雅史の「千の風になって」・大泉逸郎の「孫」・藤あ...
松田聖子--『Rock'n Rouge』「Rock'n Rouge」は、1984年2月1日にCBS・ソニーよりリリースされた松田聖子16枚目のシングル。作詞:松本隆/作曲:呉田軽穂(松任谷由実)/編曲:松任谷正隆クローバー・カセットシリーズの一環でシングル・カセット盤も発売され、オリジナル・カラオケも収録された。オリコン発表の売上枚数は67.4万枚。1989年には8cmCDとして、2004年には紙ジャケット仕様の完全生産限定盤12cmCDとして再びリリース...
中村雅俊--『ただお前がいい』「ただお前がいい」は、中村雅俊の楽曲で、4枚目のシングル「俺たちの旅」のB面の曲。1975年10月10日に日本コロムビアから発売された。作詞:小椋佳、作曲:小椋佳、編曲:チト河内「俺たちの旅」エンディングテーマ曲1975年10月5日から日曜日午後8時から放映。当初放映予定では2クール(約半年間)となっていたものの、視聴率も良く、好評だったので、結果的に4クール(約1年間)に放映期間が延長さ...
郷ひろみ--『小さな体験』「小さな体験」は、1972年11月1日に発売された郷ひろみ2作目のシングル作詞:岩谷時子/作曲:筒美京平/編曲:筒美京平同時にファースト・アルバム『男の子女の子』もリリース。本作でフジテレビ系『夜のヒットスタジオ』に初登場(1972年12月25日放送、宮史郎とぴんからトリオと同時初出演)。小さな体験:歌詞ベスト・コレクション [ 郷ひろみ ]価格:2,413円(税込、送料無料) (2023/4/18時点)...
ZARD--『不思議ね・・・』「不思議ね…」は、日本のロックバンド・ZARDが、Zard名義で発売した2作目のシングルである。前作「Good-bye My Loneliness」から約4か月を置いてのシングル。本作までZard名義で発売された。作詞:坂井泉水、作曲:織田哲郎、編曲:明石昌夫ギターが強調されている。1999年発売の初ベスト『ZARD BEST 〜Request Memorial〜』では16位と惜しくも収録されなかったが、ミュージック・ビデオは前作に引き続き...
アン・ルイス--『女はそれを我慢できない』『女はそれを我慢できない』1978年5月5日リリース、アン・ルイスの14枚目のシングル作詞・作曲:加瀬邦彦/編曲:佐藤準 『女はそれを我慢できない』の作詞/作曲はザ・ワイルドワンズの元リーダー加瀬邦彦が手掛けた。『女はそれを我慢できない』:歌詞アン・ルイス・グレイテスト・ヒッツ・ウィズ・スロウバック・クリップス [ アン・ルイス ]価格:3,444円(税込、送料無料) (2023/4/18...
中村雅俊--『俺たちの旅』「俺たちの旅」は、中村雅俊の楽曲で、4枚目のシングル。1975年10月10日に日本コロムビアから発売された。作詞:小椋佳、作曲:小椋佳、編曲:チト河内収録曲2曲は、1975年10月~翌1976年10月放送の日本テレビ系ドラマ『俺たちの旅』の主題歌・挿入歌(劇中歌)に採用。オリコンチャートの登場週数は45週、チャート最高順位は週間2位、累計87.0万枚のセールスを記録した 。収録曲2曲とも編曲のチト河内が...
菅原都々子--『月がとっても青いから』「月がとっても青いから」、初出時の表記は「月がとつても靑いから」)は、1955年に発表され、歌手の菅原都々子が大ヒットさせた日本の歌謡曲。作詞:清水みのる 作曲:陸奥明これはエレジーものが飽きられ始めたため、父・陸奥明がイメージチェンジを賭けて売り出した曲。現在の市場規模の30分の1の時代、100万枚を超える大ヒットとなり、この曲で歌手としての地位を不動のものにした。「月...
ピーター--『夜と朝のあいだに』『夜と朝のあいだに』は、1969年10月1日にCBS・ソニーレコード(現・ソニー・ミュージックレーベルズ)から発売されたピーター(現・池畑慎之介)のデビューシングル。作詞:なかにし礼/作曲:村井邦彦/編曲:馬飼野俊一歌手デビュー当時のキャッチフレーズは、「アポロが月から連れてきた少年」と称される。1969年末の「第11回日本レコード大賞」では、同じく新人賞を受賞したはしだのりひことシ...
中森明菜--『赤い鳥逃げた』『赤い鳥逃げた』は、中森明菜の12インチ・シングル企画。「ミ・アモーレ〔Meu amor e…〕」の異名同曲異歌詞で、ラテン・ロング・ヴァージョンにアレンジした作品。1985年5月1日にワーナー・パイオニアよりリリース 作詞: 康珍化、作曲: 松岡直也、編曲: 松岡直也元々は、このメロディに対して最初に完成していた詞は「赤い鳥逃げた」だった。完成度の高さは認めるものの松岡直也が用意していたラテン系...
岡田奈々--岡田奈々--『青春の坂道・第22話 - 少女はせつなく恋を知るのです/劇中歌Ver. 』「青春の坂道」 1976年3月10日発売 岡田奈々の4枚目のシングル原案:中司愛子、作詞:松本隆、作曲:森田公一、編曲:瀬尾一三「青春の坂道」は、月刊誌『明星』(集英社)で歌詞を一般公募し、入選した中司愛子の歌詞を原案に松本隆が作詞したもの。ジャケット表面に「『明星』募集歌」と明記されている。リリース当時、テレビドラマ『...
奥村チヨ--『恋の奴隷』「恋の奴隷」は、1969年6月1日に発売された奥村チヨのシングル。1995年7月5日には、「恋の奴隷'95」として、新録バージョンのシングルが発売された。作詞:なかにし礼/作曲:鈴木邦彦/編曲:川口真(1969年版)作詞:なかにし礼/作曲:鈴木邦彦/編曲:奥居史生(1995年版)「恋の奴隷」歌詞ありがとう ~ サイレントムーン (CD+DVD) [ 奥村チヨ ]価格:3,169円(税込、送料無料) (2023/4/14時点)...
青江三奈--『伊勢佐木町ブルース』「伊勢佐木町ブルース」は、青江三奈の楽曲で、7枚目のシングルである。1968年1月5日に発売。作詩:川内康範、作曲:鈴木庸一、編曲:竹村次郎伊勢佐木町は神奈川県横浜市中区の繁華街であり、当曲は同場所のご当地ソングとしてもよく知られている。曲中にある吐息部分が、レコード発売時には「“吐息”は子供向きではない」「お色気だ」と指摘され、『第19回NHK紅白歌合戦』に2年ぶり2回目のNHK紅...
布施明--『君は薔薇より美しい』「君は薔薇より美しい」は、1979年1月17日にキングレコードから発売された、布施明の42枚目のシングル。1979年度春のカネボウ化粧品のコマーシャルソングに起用された。なお化粧品キャンペーンのコピーは「きみは薔薇より美しい。」で、曲名と若干表記が異なる。作詞:門谷憲二、作曲:ミッキー吉野、編曲:ミッキー吉野歌手・布施明の代表ヒット曲の一つであり、1976年の「落葉が雪に」以来3年ぶり...
松尾和子&和田弘とマヒナスターズ--『お座敷小唄』「お座敷小唄」は、1964年、和田弘とマヒナスターズと松尾和子が発売したシングル。作詞・作曲:不詳、採譜:和田弘(後に作詞:不詳、作曲:陸奥明とされる)、編曲:寺岡真三1964年2月か、3月末、和田弘とマヒナスターズが広島に巡業したとき、御大の和田弘が、広島市の歓楽街・流川の「花」というスタンド(スナック)で、ホステスと地元のお客が一緒に歌っていたこの曲を無断...
コロンビア・ローズ--『東京のバスガール』「東京のバスガール」は、1957年(昭和32年)10月に、日本コロムビアから発売された流行歌のシングル盤。作詞:丘灯至夫、作曲:上原げんと、歌唱は初代コロムビア・ローズである。この「バスガール」のモデルは、路線バスの車掌ではなく、はとバスのガイド嬢とされていて、2010年7月に発行された祥伝社新書「はとバス」60年に、歌詞がフルコーラス紹介されており、また、2010年8月21日に...