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いつか朝日が昇るまで https://www.gerge0725.work/

30代・40代の働く方のためのブログです。テーマは①妊娠・出産・育児、②生き方・考え方、③結婚・夫婦生活・家族問題、④教育・PTA・中学入試関連、⑤ライフハック・研究、⑥ブログネタの6つです。ぜひ楽しんでください。

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2008/09/02

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  • プレゼンの練習にも使える!個人で作るラジオの魅力

    皆さんお久しぶりです。ブログはなかなか更新する時間もなく、またちょっとnoteの方を試してみているので、更新間隔が空いてしまっています。今日はもう疲れたからいいやとなって、ブログを書くことにしました。そんな扱いのブログ、ちょっとかわいそうですね(笑)。 皆さんもご存知の Google アップデートの連続で、個人ブログはなかなか上位表示されなくなっています。特にマネタイズをここでしているわけではないですが、アクセスが少ないとつらいですよね。かといって SEO を考えて記事を書くのもまた辛いんですね。 それで最近はnoteをちょこちょこ更新してますけど、まあだからたくさんの人に読まれるというわけで…

  • アル中へまっしぐら!Zoom飲み会をしてみて思うこと

    アプデ来ましたね、凄いことになっているぜ。個人ブログはもう終わりかもしれないですね。まあそもそも個人ブログなんてそんなものだし、もう好き勝手書いているのでいいかなと思います。 最近ではnoteをちょこちょこ書いたり、ツイキャスやったりしています。もちろんお金には全くなりません。 note.com twitcasting.tv // Zoom飲み会をやってみた 自粛期間ですから、外に出ない分、ネット活動を活発に行ったわけですが、その中でも初めてZoom飲み会に挑戦しました。仕事でオンライン講座をしていますから、Zoomのアカウントを持っているんですよね。 www.gerge0725.work w…

  • 小学生対象の塾でオンライン授業をして分かったこと

    緊急事態宣言が出されて私が運営している塾でもオンライン授業を行っています。そして私は自宅から配信しています。事業規模としては東京都が指定している延べ床面積を満たしているわけではないのですが、「自粛」しています。 要請がないのに自粛しているのは、結局開けていても生徒が来ないこと、今までオンライン化を見込んで動いていたこと、企業として協力しないのは良くないと考えたことが上げられます。 実際にオンライン化することで通っている生徒の一部は休会になりましたが、総数としては参加してくれている子どもは増えています。やはりこの時期に小さい教室と言えども通わせるのは不安だと思われます。 またまさに「自粛」ですの…

  • 小・中学生対象の学習塾のオンライン化は難しい!!子どもはオンライン疲れの心配も

    「東京のロックダウンがもうすぐだ」「都市封鎖しろ!!」と叫ばれていて、専門家の人達もまた東京の都市封鎖を進言していますね。しかし全く補償はされない状態なので、このまま都市封鎖されたら中小企業はバタバタとつぶれていくでしょう。 www3.nhk.or.jp 東京新聞:<新型コロナ>緊急事態の業務停止 休業手当の義務、対象外 厚労省見解:経済(TOKYO Web) これで非常事態宣言出されたら地獄だな→“安倍首相は、これまで東京都などの外出自粛要請に伴う店舗やライブハウスの苦境について「損失補償は難しい」と指摘” 2020/04/04 12:41 観光産業はとくに厳しい状態ですが、それでもこんな感…

  • 首都封鎖の可能性について不安になるのではなく封鎖されたときの対策を考えるしかない

    コロナの影響がかなり出ています。私たちの教室事業では、休会制度があるので休会を利用する方はいます。つまりその分売り上げは減るわけですよね。しかし保護者の方の気持ちはよくわかります。そのためすでに月謝を支払った後でも返金に応じて、休会という形をとっています。 www.gerge0725.work 私たちのやっている事業だけでなく、他の企業もかなり大変です。ただコロナの問題に関しては、自分たちで自粛するということ以外はできることはほぼないですよね。今回は首都封鎖されるかどうかで不安になっても仕方ないよねという話を書きます。 // コロナの経済的な影響は甚大 先ほどから書いているように、コロナの経済…

  • 首都封鎖で教室事業は死を迎えるかもしれない

    首都を封鎖するという話が出てきているわけですが、実際に感染者数が東京は増えてきています。事態の重要性というのは非常によくわかっているわけですが、教室事業をしている人間としては、今回のコロナ騒動はかなり厳しい状況です。 振り返ってみれば、安倍首相が2週間が山だということで、3月に2週間ほど休講にしている塾もあります。しかし事態は何も良くなっていません。それなのにこれ以上、休講にすることできないので開校したわけですが、また自粛要請が出ているので、今回も休講にせざるを得ないという教室が増えています。 終わりが見えない戦いではあるので、なかなか難しいところですが、そんな教室事業の苦悩について書きたいと…

  • 保護者も在校生もいない卒業式

    小学校の卒業式に参加してきました。今回のコロナにともなう一斉休校で、保護者も在校生も参加できないという卒業式になってしまいました。来賓は私だけという寂しい会でしたが、先生方も工夫して盛り上げました。 そんな卒業式ですが、どんな感じだったのか私なりに感想を書きたいと思います。 // 子どもたちの言葉が聞けない保護者達 まず保護者は参加できないどころか、学校の中にすら入ることができませんでした。そのため校庭の外で待っている方が多かったですね。中学校によっては自宅に待機してくれというところもあったようです。 確かに皆さんが来てしまって道路にはみ出てしまうと、交通整理するのが大変ですよね。私たちの学校…

  • あなたの行動は誰かが見ている

    マスクの転売が禁止と言われたら、ホッチキスを装って転売する人たちもいて、君たちは本当に恥ずかしくないのかという想いで見ています。こうした騒動を利用して稼ごうという人は出てくるわけですが、それは恥ずかしいことですよね。 // 相変わらずの情報商材の闇 情報商材のトラブル急増の背景について、取材を始めた私たちは当初、そんな怪しげな話に、簡単にだまされる人がそれほど多いものなのか、疑問に感じていた。 しかし、取材を続けていくと、副業ブームやSNSの普及などに便乗して高齢者やお金に困った人の心理にうまくつけ込こんで、情報商材を売りつける悪質な業者の手口が見えてきた。 SNSやインターネットを正しく使っ…

  • コロナ騒動にみる不安心理と経済状況の悪化について

    皆さん、マスクは手に入りましたか。私はマスクはもう手に入らないので、実家の母親が自作のマスクを送ってきました。 マスクは基本的には予防効果はなく、人にうつさないためにやるものなのですが、風邪を引いてる人がマスクを買えずにつけられないのはおかしな状況ですよね。 アメリカに住んでいる子供達にテレビ電話で授業をしていますが、「ニューヨークでマスクをしてる人いないから日本人としては怖い」と言ってましたね。アメリカではマスクをするのは医療関係者ぐらいという状況です。 後はトイレットペーパーが本当にないですね。トイレットペーパーだけではなく、紙のお手拭きとかも売ってません。教室事業をやっているので、トイレ…

  • 「働き方を多様化させるけどフリーランスの支援はしない」国で働くこと

    フリーランスは何の保証もないというのはその通りで、私も20年近く、そんな状態ですが、今回のコロナ対応も同じようにフリーランスは除外されています。もちろんフリーランスまで支援の対象になってしまうと大変だというのは分かりますが、働き方を多様化させようとしているこの国で、何かアイディアはないのかなと思うんですよね。 法政大の浜村彰教授(労働法)は「現行制度の枠組みでは、フリーの人たちに救いの手を差し伸べるのは難しい。全てのフリーの人たちに国が助成するとなれば、財政負担がどれだけになるのかみえず、相当難しいだろう」と話す。経産省などは雇用によらない働き方を「奨励」してきたと指摘し、「しんどい状態の時の…

  • ネット社会は細分化され閉じられた社会になっていく

    ネット社会を見ていると、リアルな世界以上に殺伐としている。いや、ネット社会であるがゆえに殺伐としているのかもしれない。例えば以下のDMCA虚偽申請について。ツイッターランドで凍結祭りがおこなわれていたのだが、こうした行為そのものは責められるべきではある。 でも一個人がした行動で多くのツイッターアカウントが凍結されるシステム的な問題はどうなんだ?とも思う。真摯な反省ではあるものの、所詮は匿名だろうという批判が散見される。 app.simplenote.com こうしたやり合いが現実世界よりも露骨に行われるのがネット社会になってきている。それは匿名だからという問題だけではないと思う。匿名であっても…

  • 自分が我慢している時は相手も我慢しているという話

    最近、いろいろと妻と話し合っています。結婚生活を発展的に解消してお互いの人生を歩んでいこうという話です。自分の中ではまだまだ気持ちの整理が付かない部分はありますが、前向きに生きていけるかなとも思っています。 そんな心の葛藤はnoteで書こうかなと思っています。不定期だし、何を書くかはまだ決まっていないのですが、こんな感じかな。まだ1記事しか書いてないけど紹介します(初月無料です)。 note.com このブログで書かないのはこっちのブログはこれまでの歴史があるので、あまり離婚問題はなじまないかなと。それと離婚はとりあえずしてしまったら終わりのネタなので、このブログにはそぐわないかな。 そんなこ…

  • コロナウイルスすら利用しろ!インフルエンサービジネスに思うこと

    やはりというべきか、コロナウイルスでブログ書けというインフルエンサーが出てきましたね。こうした発言があると、その発言に対して賛成・反対というものが出てくるわけですけど、いつも賛成するのは変わらないメンバーなんですよね。 もしくはお仲間が賛成していれば、自分は沈黙するだけという最悪な状態になるわけです。そんなインフルエンサービジネスについて、今までも以下のようにいろいろ書きましたけど、最近見られる傾向について書いてみたいと思います。 www.gerge0725.work www.gerge0725.work www.gerge0725.work // 稼げれば何でもいいという思考回路 コロナの件…

  • 誰かの応援をするという人生は自分が無いとは違うと思う

    ちょっと体調が悪くて昨日はブログを書いてないですが、またぼちぼち書こうかなと思います。今日は体調不良の中で色々と感じたことを書こうと思います。その感じたこととは「自分のためとは何か」なんですね。 私は自分のために何かしないとダメと言われることがあります。振り返ってみると、 自分のためというのが自分だけのためではないと思うんですよね。人を応援したり、誰かのために仕事をしたりすることは、自分のためになっていると思うんです。 // 人を応援するという人生 応援団というと体育祭のようなイメージがあって、でかい声で応援するイメージなんです。でも応援団っていうのは実は社会人でもるのですが、やっぱり応援団で…

  • アニメは素人が批評すると怒られる可能性が高いと感じる

    今まではあまりアニメを見ることはありませんでした。正確には以前、見ていましたけど、間が空いていたという感じでしょうか。最近では大人が見ても結構楽しめるアニメが多いですよね。 ただあんまりアニメの話をすると素人が何を言っているんだと怒られそうなので、みんな感想書けないんじゃないですかね。アニメといっても娯楽の一部だと思うんですが、熱狂的なファンの人にとっては許せない批評というのもあるのかもしれません。 そんなことを考えてアニメを見ていたら、以下の増田が出ていました。こういう人たちに責められる可能性があるんだなと思ったんですね。一方でそんな風にアニメを見ていない層もいるんだろうなと思い、せっかくの…

  • 「人のために生きなさい」~祖母の影響が色濃く残っているというのを実感した話

    祖母が亡くなってから10年以上が経ちます。それだけ経っていても、ふと祖母のことを思い出すことがあるんですね。祖母を思い出すのは、自分がなぜこういう考え方をするようになったか、その原因を考えていくと、そこに行き着くからです。 両親は今でも健在なのですが、あまり関係が濃い感じはしないんですね。というのも父親は休日がほとんどいなかったし、母親は頼りなく、ほぼ話をすることはありませんでした。 そうした中で濃密な関係を築いていたのは、祖母だったんですね。祖母は小学校で用務員をしていたので、そういう意味でも関係が深くなったのかもしれません。 そんな祖母を思い出すのはどういう時かというと、信じられないような…

  • 「友達がゲームの話しかしなくてつまらない」という長男にどう答えるかという問題

    長男も小学校2年生になりまして、Nintendo Switchも購入し、ゲームを楽しんでいます。ただゲームはいろいろな種類があるわけで、自分が持っているものと友達が持っているものが違う場合も当然あるわけです。 小学生の中では、スマブラからフォートナイトに移っているようで、スマブラが好きな長男としては、なかなか仲間に入れないという状況だそうです。私は子供にゲームをやらせてないということもなく、例えばMinecraftを楽しんでやっているわけですが、学校にいる時がつまらないと言い始めているんですね。 確かに話題に入れないのは辛いかもしれないです。しかしフォートナイトの話ばかりしているわけでもないと…

  • 田舎者の自分にとって東京はあこがれの対象であり、今もその気持ちは変わらない

    私は田舎で生活していましたが、大学受験を機に関東圏に出てきました。東京にも住んだことがありますが、今は東京近郊に住み、東京で仕事をしています。東京という街は生活費が高いとか、最先端ではないとかいろいろ言われてしまいますけれども、それでも田舎者からとったら憧れの街なんですよね。 テレビに出ているところが、実際に目の前にあるわけです。そういう経験は田舎ではできないので、今でも凄いことだなと思います。 デビットさんの以下の記事は、かなりの東京ディスになっておりますが、もうちょっと東京を愛して欲しいなと思います。まぁいろいろな理由で、東京が嫌なのかもしれませんが…。 note.com // 田舎出身者…

  • プロとして仕事を受ける!副業であるという意識を捨て本業だと考えよう

    副業をやりましょうという話がたくさん出ていますよね。それにともなって、副業を解禁する企業も増えてきています。副業を推進するというよりもダブルワークを可能にすることで、優秀な人材を確保しようという狙いがあるようです。 もちろん、冒頭で紹介した声のように当初、社内の反対論は強硬だった。しかし、みずほの人事部は時間をかけて説得に回った。世の流れに逆らい、副業を認めず、人材を社内に縛り付けることは、有能な人材が寄りつかなくなるとの結論に至った。「(副業解禁をきっかけに)人材が流出するリスクと、優秀な人材がみずほの門をたたかなくなるリスク。この2つを両てんびんにかけた時、後者の方が将来の『致命傷』になる…

  • ブログをまた毎日書きはじめて気づいたら1年が経っていたという話

    昨年2月ぐらいになんとなくまたブログを書きはじめたんですね。いままではまぁ1年に1回2回ぐらいしか書いてなくて、ほとんど書くことがなかったんですけど、久しぶりに書いてみたら楽しかったということがありました。 それでブログを再開してみたわけですけど、まぁ思った以上に続いていますね。しかも毎日書いてるので、分量的には増えてきました。分量が増えるっていう事は別によい事でもなく、最近はあんまり良くないんじゃないかっていう意見も多いですね。まぁそんなくだらないブログの話を書いてみようと思います。 // もはやブログを毎日書けばいいというものではない 昔はですね、「ブログを毎日書け」っていうのは結構流行っ…

  • 就職できないのが甘えだと?氷河期世代も精神論で乗り切れということか

    就職氷河期世代のとしぞうです。日本の場合、就職できないのは自己責任だという人が多くて、われわれ世代は「努力が足りない人たち」のように言われているわけです。そして今回も相変わらず以下のような記事が出てしまうわけですね。 「自分と比べて甘えている」。そう憤るのは山口県内の50代女性だ。 もともと事務職として勤め、出産後は清掃などの仕事を経験した。その中で見つけた割のいい日雇いの仕事を続ける。パソコンやスマートフォンも自分で買いそろえ、生活を紡いできた。「自虐的になっても何も変わりません。世間がどんなに変われば幸せになれると考えているのですか」と問い掛ける。 広島市西区のパート男性(62)も「かわい…

  • ノムさんが亡くなってヤクルトファンとして思うこと

    ノムさんが亡くなってしまいましたね。いろいろな追悼コメントが出ていましたが、それらほとんど読みましたけど、残した功績は偉大だなと思います。私自身のノムさんに会った事は無いわけですが、ヤクルトファンとしてノムさんの試合を楽しみに観てたんですよね。 本当にあの時代はヤクルトにとって黄金時代ですから、とてもよい思いをさせてもらったと思っています。ちょっと喪失感で動揺したところがあるわけですが、今回はノムさについて書いてみたいと思います。 // 私がヤクルトファンになったのは関根監督時代から 私がヤクルトファンになったのは関根監督時代ですかね。父親が国鉄時代からヤクルトのファンだったので、そういう関係…

  • 宮台真司氏のクソが増えている社会についての感想

    かなり前の番組だったのですが、amebaTVで宮台真司氏と田原総一朗氏が出ている番組が出ていました。ちょうど令和になる前の討論会だったみたいですね。相変わらずの田原氏なのですが、久しぶりに宮台氏を見て、「ああ、そうだな」と思ってしまいました。 www.youtube.com 宮台氏の口調は好き嫌いはあると思うのですが、言っていることは自分も感じていたことなので、簡単に紹介しつつ感想を述べたいと思います。いずれにせよ、このままだと今後の日本に明るい希望を見いだすことは難しいですね…。 // 「クソ=損得勘定でのみ動く人々」と孤立化 宮台氏はクソをよく使うのですが、クソ国民というのは自分の損得勘定…

  • フリーランスが優秀とか誰が決めたの?世の中に優秀な人はたくさんいる

    ある方と話して「大企業行けば優秀な人はたくさんいて、フリーランスが優秀みたいに言っている人たちはそういう人たちに会ったことが無いんだろうね」という結論に至った。 そうなんだよなと思う。世の中には自分には勝てないだろうという圧倒的な差を感じさせる人間たちがいて、そうした人に会うと「自分が優秀である」なんて思えないわけです。さらにフリーランスを必要以上に持ち上げ、会社員は無能みたいにも言えないわけですね。 そういう人たちは本当に優秀な社員の人に会ったこと無いだろうし、そもそも会社で働いてない(笑)。一流企業がなぜ一流かといえば、一流の人材が集まっているからで、まあ中には変なのもいるけど、総じて優れ…

  • ワンオペ育児、その時自分は仕事を辞めた

    ワンオペ育児の辛さっていうのは、やっている本人しかわからないし、それぞれの育児の辛さは本当に違うんですよね。自分たちの場合は、長男も次男も寝ない子育児で、本当に大変でした。 急にそんなことを思ったのは以下のまとめを見たからです。このまとめが心に響いたのは、旦那さんの思いが、当時自分が思っていたことと同じだったからなんですよね。私も長男の時は凄く心配で、早く帰らなきゃとか、仕事休まなきゃとかいろいろやりました。 togetter.com 幸いなことに、自分の場合は自宅で仕事をしたり外で仕事をしたりだったので、正社員ほど拘束されなかったため、ある程度は妻の育児の負担を軽減できたのかなあと思います。…

  • 成長したくない人がいるわけではなく、仕事が一番ではない人が増えているだけではないの?

    今更ながらなんですけど、向上心を仕事に対してもつ人は、そんなに多くないんですよね。仕事に対して向上心をもつのって、向上心を持たせるシステムがうまく機能していただけだと思うんです。 そもそも転職するという思考がない時代においては、そこの仕事がんばることに意味があるわけですよね。会社のために頑張るというのもあるわけですよ。もう会社が家族みたいになってた時代があるわけですね。 そうした時代、会社は終身雇用や年功序列の制度で社員に報いてきたわけですね。しかし今、会社は終身雇用も年功序列も何もしないわけですよね。そういう会社において向上心を見せて頑張ったところで、何も報われないわけです。 だから向上心を…

  • 文章は考える時間を短くして量を書いた方がうまくなるという話

    皆さん、ブログ書いていますか?文章書いていますか?私は文章を毎日書いておりまして、ブログも含めて計算してみたら毎月15万字書いているようです。これ、「毎月15万字書くぜ!!」と思って書いているわけではないので、あくまでも結果論ですね。 やっぱり文章を書くのは楽しいよなあ。連載やブログを含めて、月に15万字ぐらいは書いているだろうか。周りから見たらバカに見えるだろうけどw— としぞう@弱小役員&物書き (@Gerge0725) 2020年2月12日 まあしかし、もっとたくさん書いている人がいて、毎日3万字書いたら気が狂いそうになったと言われたこともあるので、そうした人はもう文章を書きたくないよう…

  • はてなブックマークが15周年らしいですが祝っている人がいるのかな

    はてなブックマークの15周年を迎えたというニュースを見ました。はてなブログを始めて、もうすぐ7年が経つのですが、はてなブックマークも半分ぐらいの期間、使ってきたということですよね。 ただ正確にいうとですね、あんまり使っていないですよね。理由は使い勝手が悪いというのがあります。そこにはいくつかの理由があるんですけど、ここでははてなブックマーク15年経ちましたけど、これだけは言わせてくれよということを書きたいと思います。 bookmark.hatenastaff.com // はてなブックマークがブックマークとして使えない問題 まずですね、はてなブックマークと言われるのだからブックマークなんですよ…

  • 選択に迷ったときはどっちが元気な自分でいられるかで選べばよい

    選択に迷うということは誰にでもありますよね。自分がこれからどうやって歩いていったらいいのかっていうのは、人生において1度は決めなければならないことだと思います。 以下のブログの記事もそうなのですが、ゆうきさんはアラサーなんですよね。自分はもう40代なので、ある程度、選択を何回か繰り返していて、慣れているところがあります。 でも30歳ぐらいの時の選択は意外と大きな感じがするんですよね。今回は出世に関して悩んでいるということなのですが、とくに自分らしくいられるかどうかというのが問題視しています。 上は、「何も分かっちゃいない」なんてことは無かったのだ。分かった上で、様々な都合やバランス、多くの人の…

  • Zoomやskypeはみんな使っている?実際に会うメリットと業務改善の必要性

    皆さんZoomやSkypeを使ってますか。最近リモートが多くなっているので、こうしたツールを使っている方も多いと思います。たしかに遠隔地でも仕事が受けられるという意味では、メリットも多いわけですが、ZoomやSkypeの使い方が「このままでいいの?」と思うこともあるわけです。 私自身ライターとして仕事も受けているので、ZoomやSkypeは利用しており便利なのですが、それでも実際に会った方がよい場合もあります。こうした違いがなぜ起こるのでしょうか。今回は実体験も踏まえZoomやSkypeについて書こうと思います。 // Zoomやskypeを会議で利用する ZoomやSkypeは会議で利用する…

  • 敵か味方かはっきりさせないといけない社会は息苦しくないですか?

    今の世の中どうも生きづらいと感じませんか。そもそも何でこんなに生きづらいか考えていくと、仕事が大変というよりも、人間関係が大変だということが原因だと思うんですよね。 お金を稼ぐという意味ではいろいろな働き方ができるので、むしろ稼ぎやすい世の中だともいえます。 もちろんそれなりのスキルが要求されるわけですが、そうしたスキルを築き上げている人にとっては、お金を稼ぐことに関して、そんなに辛くないはずです。 金を稼いでいてもなんとなく生きづらいというのは、社会全体の停滞感というよりも、人付き合いの大変さなんですね。連帯感みたいなものが失われていっている中で、人付き合いが探りながらの付き合いになります。…

  • 情報商材は買わない!情報が正しいかどうかの判断は学びの先にしかないという話

    Twitter界隈を眺めていると、いまだに情報を売りつけてお金を稼ごうという人たちが目に入ってきます。最近Brainという新しいサービスがスタートしたので、とくにそう思うのかもしれませんが、その情報が正しいのかどうかは、判断が非常に難しいものなのです。 にもかかわらず「自分たちの提供する情報は正しい」として、売り付けてくるわけですが、そうした情報商材に飛びつかないように自分で気をつけなければなりません。こうした情報商材については、誰でも買ってしまう可能性があります。 私も買ったことがあります。買ってみて中身はクソだったわけです。そうした実体験も踏まえ、また最近よく見る情報商材を見ながら、さらに…

  • 内定辞退率問題~それでもリクルートはそのままらしい

    内定辞退率の問題で是正勧告まで受けてサービスを廃止したリクルートですが、「リクルートの体質は変えない」と言っております。もちろんこうした問題が「リクルートの体質」から起こったものではないのであれば、それでも良いのですが、果たしてその主張は読者を納得されるものになっているでしょうか。 今回は日経ビジネスの「敗軍の将、兵を語る」の記事から紹介します。日経ビジネスは他の雑誌とは違って面白い特集が多いのでおすすめですね。私は3年間の定期購読をしてしまいました。 ビジネスの最前線で勝ち残るための必要な情報が凝縮 日経ビジネス 合否に使われるとは予想できなかった まず一番のベースとして、企業が合否を決める…

  • コミュニケーションが重視される社会では軽躁状態で振る舞わざるを得ない

    軽躁状態というテンションが高い状態でのふるまいは確かに増えていますね。私も息子とともにゲーム実況を見ていると、うるさくて耐えられないことがあります。子どもたちはそのテンションに慣れているようですけど。 そもそもマインクラフトなんて静かにやるものだろうと思いますが、マインクラフトもテンションを上げてやっているのは頭が下がる思いです。そうした状態に違和感があるというシロクマ先生の記事を読みました。 p-shirokuma.hatenadiary.com それに対していぬじんさんが「みんな病気だから仕方ないよね」という話をしていた。軽躁状態というのは個々の病気として捉えるよりも、社会状況の結果として…

  • 仕事に生かすという意味ではipadは失敗なのかもしれない

    皆さんはiPadを使っているでしょうか。私はかなり前から使っていて、8年ぐらい前です。私が購入した当時はソフトバンクしか売っていなかった時代なので、ソフトバンクでiPadを購入しました。なぜiPadを購入したかと言えば、妻が初めての妊娠中で切迫早産の状態で、自宅で静養を強いられていたからです。その時に寝ながら見られるものは無いかと考えて、iPadを購入したのです。 当時は動画を見るという感じではなく、ネットでブログを見ていることが多かったと思います。そうしたある意味暇つぶしのために購入したものなので、それを今後どう使うかなんてことは考えたことがありませんでした。 そんなことを考えたのは以下の記…

  • 何よりも自分の子どもたちに誇れる生き方・稼ぎ方をしたいなと思う

    お金を稼ぐために倫理観も関係ない感じで、Brainというサービスに寄っていく様を目の当たりにして、人間の醜さというものをあらためて考えるきっかけになりました。私自身、お金儲けはまったく否定する気持ちもないですし、商売である以上、お金を稼ぐということが非常に大切なことであるのは間違いありません。 また事業として行っていれば、社員に給料払う必要も出てきます。売り上げを伸ばし、社員にたくさん給料払うということをまた企業としての義務である事は当たり前のことです。 しかし自分が常に考えるのは、その仕事は人に自信を持って話せることなのかということです。ブランドイメージがなんとかとかそういうことではありませ…

  • Brainを見に行ったら衝撃的だった!結局何をやりたいのか分からないという話

    ブレインというサービスが始まりましたが、かなり衝撃的な状況になっております。今になって運営側が様々な改善をしようと考えているようですが、しかしあのコンテンツの中を見た人たちは、その改善が本当にできるのか怪しいと思っているのではないでしょうか。 私自身はこのサービスが始まるのは事前に知っていたので、さすがにもう少し対策をしているのではないかと思ったのですが、事前にコンテンツの審査をするわけでもなく、恐ろしいコンテンツがたくさん有料で上がっています。 それもそのはずで無料でコンテンツあげることができない仕様のようなのです。そしてさらに、コンテンツをアフィリエイトで販売できると言うことなんですね。こ…

  • 大学は出ているはずですが…大卒でもダメな人の特徴とは

    最近、「大学は行かなくていい」という人もいて、そうした意見を信じて大学へ行かなかったり、大学を中退してしまったりする人もいます。しかし実際には、大学でしっかりと学ぶかどうかでその後の社会人人生は大きく変わります。 では大卒なのにダメな人はどんな人でしょうか。この記事ではその特徴を3つ紹介します。また大卒なのに、ダメな人の特徴に当てはまってしまったあなたには、そんなダメな人からの脱出方法も紹介しますよ。 大学でこれから学ぶ人は以下の記事を参考にしてください。 www.gerge0725.work www.gerge0725.work // 大卒なのにダメな人の特徴 大卒なのにダメな人の特徴として…

  • 芸能界の問題を「日本人」の問題にするのはいい加減やめた方が良くないか?

    社会問題が起こるたびに教育の問題に結び付けられますよね。今回は不倫に対するバッシングの問題です。日本の学校教育は「みんなに迷惑をかけないこと」を強要されるため、異質な行為である「不倫」が異常に叩かれるというわけです。 このように「みんな」のために、「自分勝手な行動を控える」ということこそが人の生きる道だと教え込まれた人たちが、大人になるとどうなるか。 自分勝手な行動をする人間が憎くて憎くてたまらなくなる、のではないのか。自分勝手な煽り運転や、自分勝手な不倫、自分勝手に満員電車でベビーカーを押すなんてことに「殺意」を抱くのではないか。 このような「個人の自分勝手な行動」への強烈な憎悪が、日本で最…

  • 自由な会社こそ不自由なんだと思う

    皆さん自由な会社というのに憧れますか。私も会社を経営する側なので、自由な会社というのはとても響きがよいと思っています。ただ自由な会社というのは、逆にやりづらいところもあるんですよね。 ちなみに自分たちの会社は、とくに自由なわけではなくて、やるべきことやルールなどは決まっているわけですが、自由な方がよいという要望は多いですよね。自分も会議が嫌いなので、そこは回避したいわけですが、会議がない場合にはその目的を代替する何かが必要になってくるわけです。 極端な話、ただ連絡をするだけであれば会議である必要はありません。何か議論をして答えを出さなければいけない場合は、会議を開く必要があるかもしれませんが、…

  • インフルエンサーの皆さん!子育てに関する誤った情報の拡散はやめてくれ

    インフルエンサー界隈は自分の人生もコンテンツ化している人が多いので、子どもも動画やツイッターに登場します。まだ子どもが小さいのにお留守番させたり、動画でかなりひどい様子を投稿したりしています。 こんかいもはあちゅう氏の動画が炎上しています。芸能人もそうなのですが、子どもを登場させて、その子どもたちは本当にそれでいいと思っているのか確認しているのでしょうか。 はあちゅう氏の子育てに「虐待疑惑」 危険性が高いために通報などが相次いでいる模様 首が圧迫されても撮影をやめないプロ意識 - 記事詳細|Infoseekニュース 「まだ子どもが小さいから確認なんてできない」というのはその通りです。それならば…

  • 良いブログって何ですか?勝手に良いブログを考える会

    皆さんブログを書いてますか。私は一応ブロガーにあたるので、誰も読んでくれなくてもブログを更新しています。もちろん間が空いていたこともあるので、もっと長きにわたってブログを書き続けておりますが、それでも私は長い方ではないでしょうか。 ブログについて考えてくると、必ずといっていいほど良いブログとはどんなブログなんだろうという話が出てきます。もちろんブログでお金を稼ぐということがメインであれば、お金を稼ぐブログが良いブログになるわけですよね。 しかし、ブログでお金を稼ぐことだけが目的ではありません。特に読み手にとっては、自分が読んだブログが稼いでいるのかどうか興味がないわけです。ということで、今回は…

  • 家族・社員・生徒たちと守るべきものが増えていく人生の話

    長男が小学校で保育園の時のアルバムが必要だというので、一緒に探してついでに写真も見ました。この時はどうだったとか、あの時はどうだとかそんな話をしたわけですね。次男の写真も入っていて、長男と次男は自分の写真がどっちか分からなくなっていました。 そんなものですかね、自分の小さい頃は分からないものでしょうか。確かに兄弟で小さい頃の写真は似ているんですけど、親から見たら明らかに違うんですよね。でも本人たちはよく分からない。 歳を取ると、涙腺がゆるむというではないですか。水戸黄門を見ても泣けるという話を聞いたことがありますが、さすがに水戸黄門では泣けません(笑)。でも子どもの小さい時の写真は思い出がいっ…

  • 自分の市場価値は市場へ測りに行かないとよく分からないということが分かったという話

    よくTwitterで専門性や市場価値という言葉が出てきますよね。専門性が高いとか市場価値があるとかそういう話になるわけですけど、自分でいうのはいくらでも言えるわけですよ。 しかし自分で専門性が高いと言っていても、専門性に関しては他者との比較で行われるわけですから、他の人が自分より専門性が高ければ、いくら自分が専門性が高いと言っても高くないわけです。 専門性だけでなく、市場価値も同じで、自分には市場価値があると言って売り込みに来る人もいるんですけど、その価値があるかどうかは自分で判断するわけではないんです。まさに市場が判断する価値になるわけですよ。 以下の記事にも書かれていますけど、上を見たらキ…

  • 【界隈必見】満員電車は嫌いだけど習慣化すれば気にならないという話

    会社員をディスるときの発言で「満員電車辛くないですか」があります。もういろいろなところで発言されていて、とくに界隈の人たちが好きですよね。そうしたあおりを受ける人たちは、たしかにツライと答えるわけです。 「満員電車が好きですか」と聞かれて「好きだ」と答える人がほとんどいないわけですよね。そういうものだと思うんですよね。でも満員電車があるから働きたくないと思うまでにはいかないわけです。もちろん満員電車はなくなったほうがいいわけですよ。でも界隈の人たちがいうほど嫌ではないんです。 // 「満員電車は好きですか?」は愚問 それでいつもこういう発言をされると思うんですけど、「満員電車は好きですか」は愚…

  • 日本型雇用なんて存在するの?経団連も連合も的外れな議論だ

    定期的に繰り返される日本型雇用の問題なのですが、経団連のかは日本型雇用はもう変えなければいけないと話、連合のほうはすでに日本型雇用など存在しないと話すわけです。こうした議論を見ていると、ロスジェネ世代の私は単なる空中戦で、どうせ君たちは逃げ切りだろうとしか思わないわけです。今回もそんな日本型雇用の記事がありましたので、それを紹介しつつ日本型雇用について考えてみたいと思います。 business.nikkei.com // 日本型雇用が存在しているところは稀では? 経営側が終身雇用の見直しにかじを切ろうとしていることに対し、連合は22日、経団連の経営労働政策特別委員会報告に対する見解を公表。その…

  • 親となっていじめ問題に対して改めて思うこと~いじめ体験者が考える

    いじめの問題というのは、自分が子どもの頃から何も変わっていません。今でもいじめがなくなったという報道よりも、いじめによって亡くなってしまう人が多いという報道が多く見られます。 自分も子どもの時にいじめられた方ですが、人の親になると、自分の子どもがいじめられることもあるし、もしかしたらいじめる側になるのかもしれないと思うわけです。以下の鴻上さんの記事はそんな父親の不安が見事に描かれていて、他人事には思いませんでした。今日はそんないじめの話を書こうと思います。 dot.asahi.com // 自分が子どものころと変わらないいじめ問題 自分も結構ひどいいじめに遭っていました。詳細は以下の記事に書い…

  • けんすうさんの「自己肯定感が低い」はよく分からないという話

    けんすうさんの自己肯定感のnoteがありまして、ちょっと読んでみたのですが、けんすうさんって、自己肯定感高くないですか。以下の記述を見ると、これは自己肯定感が高い人のことを言うんじゃないかなぁと思います。 自己肯定感が低い僕なんですが、何かやろうと思った時に「自分でもできる」という自信はあったりするのですね。 なので、自己肯定感がなくても、ほとんど困っていないのです。 自己肯定感が低くても「自分はやれる」と思える方法|けんすう 私自身は自分のことを自己肯定感が高い人はほんとに思わないのですが、ここで改めて自己肯定感について考えてみようかなぁと思います。自己肯定感については、高すぎても低すぎても…

  • 奥さんに先立たれること~ノムさんの話

    奥さんに先立たれたノムさんの記事を読みました。とても感動的な話でした。男性は、自分の方が先に死ぬというふうに思っている人が多い気がします。自分が看取られる側であるという変な自信があるわけですよね。 gendai.ismedia.jp でも実際にはどうなるかわからないわけです。長生きするどころか、すぐになくなってしまう場合もあります。60歳まで生きていないかもしれません。そういう人が逆に長生きしたりするので困るわけですが、人間の生き死にの順番というのは本当にわからないですね。 私の知り合いでも、お母さんを病気で亡くしている方などがいて、自分もそんなに長くいけないよなと思っています。実際にどうなる…

  • 企業の業績が落ちた時に回復させる方法は何があるのだろうか

    いきなりステーキが苦戦中です。テレビ放送の際にも社長の態度に対していろいろ言われていたわけですが、社長のコメントが店舗に張り出され、このコメントもまた批判をされています。 news.livedoor.com こうなってくるとあらゆることが批判されてしまっていて、どうにもこうにも打つ手なしなのかもしれませんが、なぜこのような現状になってしまったのかは考える必要があると思います。 基本的な原因としては、早すぎる多店舗展開とステーキの値段ですね。やはり値段が高いというのはあります。競合他社がもっと安い値段で提供してきているので、その辺も苦しくなっているのかもしれません。 それで今回も記事になっていた…

  • 40代になると人生で積み上げたものが問われる

    木村幹先生にさまざま言われてしまっている大学生ではありますが、まだ彼は20代であります。これから勉強していくことになると思いますが、審判のように登場してジャッジをしても、ろくなことは無いということは覚えておいた方がよいでしょう。 そんなことをするよりも、とにかく勉強する方がよいです。せっかく大学生なんですから、ただひたすら勉強すべきですね。そんな風に思わせてもらった1連のやりとりなわけですが、自分は今40代です。 40代になるとどういうことが起こるかというと、今までの人生が問われる年齢になってくるわけです。つまり甘えが許されないんですね。30代でも甘えられないだろうと思うかもしれませんが、30…

  • 子どもを育てる選択を合理的にできるようにするしかない

    すべてを自由な選択に任せることで、子どもを産まなくなる社会。なるほど確かにそうかもしれません。フィンランドの出生率が下がったという現実からの問題提起ですが、ではどうするの?が重要だと思うのです。 急速に科学技術を発展させながら進化を続けてきた西欧リベラル社会が「子どもを増やせない(しかもその空席を西欧リベラリズムに恭順しない人びとにとって代わられる)」という、こんな原始的な理由によって崩壊しはじめているというのは、人間の思想が人間の生物的宿命を克服することの困難さに嘆息するとともに、幾万年と続いてきたホモ・サピエンスの「保守的」で「わるい」システムが、しかしマクロ的には「よくできている」のだと…

  • 情報だけでなくその情報の「正しさ」まで他人に依存して良いのだろうか

    皆さんはYoutube見ますか?私はほとんど見ないですが、子どもたちがヒカキンをよく見ていますので、それを一緒に見ることがあります。動画で配信されている内容は、それこそブログと同じで、間違っているものもたくさんあると予想されます。 「そんなものは間違っている前提で見なさい」という主張は理解できますが、発信者が間違った情報を配信することが許されるわけではありません。それは動画に限らずブログも同じです。間違っていれば訂正する必要があるでしょう。 // 「中田敦彦のYouTube大学」における「正しさ」 以下の記事にも述べているように、中田氏自身が責任をもって発信すべきだと言っているわけですが、その…

  • VALUではなく露骨な現金のやり取りになっていくわけですね

    ついにVALUがサービス終了になってしまいましたね。当初から様々な問題を含んでいて、最初は信用をお金に変えるなどと言われて注目されていましたが、その信用はいかに脆いものかというのが大変よくわかりました。 こうしたサービスを利用するのは、大体がインフルエンサーであり、常に怪しい感じがするわけですが、結局このサービスもそうした皆さんに使われ終わっていった印象です。もうそんなサービスをたくさん見ているので、今回もあまり驚きはしないのですが、一時期話題になったサービスですので、ちょっとした感想を述べたいと思います。 VALUにおけるしょうもない流れについては、よしき (id:tyoshiki)さんの記…

  • ドコモ利用歴が20年を越えていたのでクソ野郎事件について考えてみた

    皆さんはどちらの携帯電話を使ってますか。私はドコモをずっと使っています。別にドコモに愛着があるわけでもなく、なぜかずっとドコモです。格安SIMを使ったほうが安いかも知れませんが、ドコモ光やdカードを使っているため、結局ここまでドコモできてしまいました。 家族も全員ドコモ。もはやドコモとともに人生を歩んできたといっても過言ではありません。実際に確認したところ、ドコモ歴は20年を超えていました。ぜひ以下の写真で確認してください。本当に20年を超えています。 そんな家族のような付き合いをしているドコモに、クソ野郎事件というのがわかりました。ここではそんなクソ野郎事件を起こしたドコモに対して、20年の…

  • 「生き方」が「働き方」でのみ語られてしまう世の中

    最近、「生き方」の問題と「働き方」の問題というのが同じになってきている気がするんですよね。「生き方」をどうするというテーマに対し、「働き方」で語るということなんです。 「生き方」の中には当然ですが、「働き方」は含まれているわけですよね。しかし「生き方」と「働き方」は一緒ではありません。でも最近「生き方」とは言わずに「働き方」という話になってしまうわけです。そんなのを考えたのは、以下のラジ先生のツイートそうだなと思ったわけです。 それもそうだし,働くことだけが「生き方」でもないラジよね。 — PsycheRadio (@marxindo) 2020年1月13日 // 多様な「働き方」は多様な「生…

  • 共通の価値観の喪失が不安をもたらす社会

    冷戦が終了して、2つの大きな価値観のうち、資本主義が勝利したのだと言われた時代もありました。またフランシス・フクヤマのような自由主義の勝利を叫ぶ人たちもいました。 フランシス・フクヤマに関しては、自由主義の勝利で世界が終わるという主張は変更されたようです。しかし大きな価値観というものがなくなった現在、どのように生きるかという根本的な問題が存在しているように思うのです。 自分はとくに専門家でもないし、詳しく議論を持っているわけでは無いですが、以下のような記事を読むと、いつも刺激される部分があります。そこで今回はそんな話を書きたいと思います。 gendai.ismedia.jp // 共通の価値を…

  • ベンチャー企業で成功している社長の組織論を聞いてモヤモヤした話

    ベンチャー企業というのはたくさんあるわけですが、それぞれ特徴がある会社が多いです。私もベンチャー企業で役員をしているので、ベンチャー企業で成功するということは、とても大変であるということは理解しているつもりです。 しかし一方で、ベンチャー企業として成功しているにもかかわらず、そのやり方でいいのかと思うこともよくあります。たしかにお金は稼いでいるが、働いている人がまったく幸せそうに見えないのです。 疑わしい社員がいれば、その人を監視し、使えないと思えば首を切る方向に持っていく。企業として利益を追求していくのであれば、そうしたやり方も考えられるのかもしれないし、現に利益を上げているわけですから、そ…

  • 今のはてなの現状は読み手と書き手の対立の結果である

    はてなの世界は面白い。特に長く見てくるとそのように感じる。このブログは2013年にはてなブログに移行しているけど、その前の2009年からFCで書き始めているので、もうすでに10年以上が経過している。ほんとは2005年から書いていたけど、その黒歴史は幕を閉じている(笑)。 はてなダイアリー時代から書き続けている人にとっては、はてなブログからはてなのサービスを始める人はまだ初心者だと思われるだろうが、以下のゆきにー (id:yuki_2021)さんの記事を読んだので、はてなの世界で思うことを書いてみる。 結論を先に述べれば、はてなの歴史は読み手の書き手の歴史だと思う。その対立構図がはてなブックマー…

  • 多様性は育てるものではなくそこにあるもの

    多様性や多様化という言葉を聞くとモヤモヤすることが結構あります。そもそも人それぞれいろいろなものに属しているわけですから、そこから影響を受けるという意味ではすでに多様化しているわけです。 しかし多様化の際に、そうしたアイデンティティの多様化ではなく、意見や考え方の多様化しましょうとなって、なぜかそうした人間を育てるという方向に向かっていくわけですね。 そもそも多様な考え方や意見とは何かというと、人と異なる考え方をするとか、人と異なる意見をいうとか、そういう話になってくるわけです。そこでこの記事では多様化に関するちょっとした意見を述べたいと思います。 多様化の話をしようと思ったのは以下の記事を読…

  • ブロガーが言及し合う文化が廃れた理由を考える

    ブログ文化の変容という話題ですが、確かにそうした側面があるのかなと思う。私がはてなを始めた2013年ぐらいは、まだはてな内で言及し合う文化があったと思う。はてなブックマークが変わってしまったというのはあるし、ブログ文化そのものが変わったというのもある。 p-shirokuma.hatenadiary.com // はてなブログを目にする機会が減ったのでは? はてなブックマークは「言及した複数のブロガーの一覧」が眺められる仕様だったため、一人が書いた記事に複数のブロガーが次々に言及しているさまが可視化されていた。これが、ブログ記事を書く動機になっていた人も少なくなかったように思う。少なくとも私は…

  • 「VERY妻」なるものがあるらしい~主婦たちの勝ち組負け組の基準とは

    「VERY妻」なるものがあるらしいんですけど皆さん知ってますか。どうやら今、主婦たちの間では、「VERY」という雑誌が人気のようです。この雑誌には今どきの主婦の勝ち負けの基準が載っているとのことです。 そもそも結婚に対して勝ち負けを出してくる時点で、寂しい気分になりますが、Instagramなどを見ていればわかるように、自分の生活を人に自慢したいと言う感覚を持っている人が多いわけですね。 Instagramに限らずFacebookでも同じようなことが言えると思います。とにかく自分は優雅な人間であると、それを人に自慢したいと言うことがあるんでしょう。そんな記事を読んで思った事を書きたいと思います…

  • 皆さん、大学に行けるなら行った方がいいよ~大学で学べることは?

    皆さんこんにちは、2020年も新しく始まりましたが、相変わらず Twitterでは様々なことが行っております。いつも気になっていることですが、大学に行かなくていい論というのが必ず出てくるんですよね。 大学に入っていない人が、大学に行かないのは分かるんですが、行っているのに大学に行かなくていいという人もいます。 そうした人たちは、ほとんどが自分たちの商材に誘導するのが目的です。これは本当に騙されてはいけません。でも、大学に本当に行く意味があるのかという疑問はあるでしょう。 そこはやはり教育と努力との関係を考えないといけないでしょう。大学教育に、自分の能力を高める可能性ががあるのであれば、階級の逆…

  • プロブロガーって今でも生存しているのだろうか

    皆さんブロガーの歴史と言うのは多少興味がありますか。ブロガーというと最初はアルファブロガーですね。アルファブロガーの後に、ベータブロガーも出てきたわけですが、ブログ専業で稼ぐプロブロガーと言うのが出てきました。 もちろんこれはアルファブロガーやベータブロガーと被っている部分があるわけですけど、お金を稼ぐというのがメインになったブログのことであり、本人がプロブロガーだぜみたいに宣言しているというところもあります。いや、正確に言うと名乗っていたという状況でしょう。高知の人はブログやらないと言ってますしね。 こんなことを思い出したのはクロネさんの以下のツイートを見たからですね。 プロブロガーは情報商…

  • 次男が妻のお腹の中にいる時に長男とどう付き合ったか思い出したという話

    最近長男は8歳になって、次男は5歳になりました。子育ても寝ないで大変という問題から、コミュニケーションを取る大変さ、遊びに付き合う体力の問題などへシフトしてきています。 そんな中でツイッターを見ていたら以下のようなツイートを見かけました。確かにこの問題あったなあと思ったんですよね。このブログは無駄に長く書いていますので、当時の記事もあります。 【最近の悩み】息子の赤ちゃん還りがヤバい👶🏻「ママ!抱っこ!だっこ!」何をしても「イヤ!」今日の安産祈願も終始泣いて逃げ回って走り回ってた😂赤ちゃんのときよりスーパー赤ちゃん👶🏻切迫で抱っこ動き回る訳もいかず…パパはイヤイヤ期😂うまく付き合う方法あれば教…

  • 商品販売なのにマネーゲームのようになっていく~現場にいて思うこと

    ツイッターを見ていると「グレーな部分を攻める」とか「正攻法では勝てない」とか言い出す人がいますね。「グレーな部分を攻める」というのはお金を稼ぐためにそうしているわけですが、そうやって稼いだお金で何をしたいのでしょうか? 「俺、すごい稼いでるぜ」と言いたいのかもしれませんが、そんな違法スレスレ、契約違反スレスレの戦いをして意味があるのでしょうか。そんなバカみたいなビジネスをして何がしたいのかと思うのです。 「虚業で何が悪い!稼いでから言え」と言ってきますからね。お金大事だけど、彼らは生きた証を何で残すんだろう。死んだらお金は持っていけないし、死ぬまで金に取り付かれて生きていく。お金があるから余裕…

  • 初詣はパワースポットの寒川神社に行ったので2020年にやってみたいことなど

    皆さん、初詣に行きましたか?私は今年は近くの神社に行かず、寒川神社に行きました。寒川神社は毎年行っているのですか、三が日は混むのでこれまでは控えてきました。 しかし、せっかく時間ができたので、寒川神社に行くことにしたのです。今回は、寒川神社の紹介も兼ねて、初詣に行ったお話です。おそらく三が日を過ぎれば、混み具合も改善されると思いますので、興味がある方はぜひ寒川神社に行ってみてください。 ちなみにあまりの混み具合に、写真は全然とってません。ブロガーとしてはだめですね(笑)。 // それにしても人が多かった それにしても人が多くて、駅も普段とは全然違った渋滞状況でしたが、入場制限が境内までなされる…

  • NewsPicksのコメントを見ると経営者側の意見がよく分かる~コンビニ24時間問題に思う

    コンビニの24時間営業問題、元旦営業問題が報道されています。コンビニ業界は競争も激しく、24時間営業は厳しいという声があがっているのは事実です。さらに人材確保の問題。人材を確保するのはとても大変ですよね。それはコンビニ業界だけではないですが、厳しいのは確かでしょう。 そこでこの記事では現在のコンビニ経営の問題を文春の記事に基づいて紹介します。そのうえで、NewsPicksのコメントの紹介をします。コメントに関しては「セブンイレブンが契約解除を通告」という記事に対してのコメントです。 これは時短営業をしていたセブン店舗に対して本部が契約解除をしたという話です。これに対する反応がいかにもNewsP…

  • あけましておめでとうございます!2020年も無駄なツイッターとブログ活動をします

    2020年が始まりましたね。年越しは実家で過ごし、今は新幹線でこの記事を書いています。2019年は最後までいろいろな話題がありましたね。note界隈では無断で販売するとかしないとか、パクリだパクられたというもめごとが多くありましたね。 そんな方たちとは全く無縁の生活を送っているのですが、2019年はブログをいろいろとやってみましたが、結局のところ、ただ好きに書く事だけに終わってしまいました(笑)。 // ブログもツイッターも役に立たないことにこそ意味がある(と思う) ブログもTwitterも同じだと思っているのですが、役に立つ情報っていうのはそんなに出てくるものでは無いんですよね。それで役に立…

  • 容姿を笑いに変えるは終わりになるのだろうか~M-1グランプリを見て思うこと

    ミルクボーイが話題をさらったM-1グランプリですが、もうずいぶん前の話のような気がします。何か書こうと思っていたところ、ずいぶんと時間が経ってしまいました。そんな中で、以下の記事読みました。2019年のお笑いのテーマは優しさだったと言う話です。この記事の中で、見た目をいじるような笑いと言うのは、これから少なくなってくる、ウケなくなってくるのでは?と書かれています。 容姿をイジる笑いや、人を傷つける笑いは今の時代にはそぐわない、などと言われることが年々増えてきた。このテーマに関して個人的には言いたいことがいくつもあるが、それは本稿の趣旨ではないので割愛する。少なくとも、そういうものを「笑えない」…

  • グーグルの変動により相変わらずのヘタレブログであることを実感する

    最近のグーグルアップデートは3カ月おきに繰り返されておりまして、わたくしのブログも順調に右肩下がりを続けております。そうした中で、12月のグーグルアップデートはいつなのかと皆さん恐怖しているわけですが、いろいろな動きがありまして、急にアクセスがさがるわけですね。 なんかおかしいと思ったら… pic.twitter.com/Oz3InfipPS — としぞう@弱小役員&はてなブロガー (@Gerge0725) 2019年12月19日 最近は好き勝手書くようにしていまして、あまりSEOも考えずに書いています。というのも考えても落とされるのであれば、まあいいかという心境です。好きに書くのです、それが…

  • 「昔はよかった」と言われても私たちは未来へ向かって生き抜くことしかできない

    いやほんとに2019年もまもなく終わりに近づいてきましたね。最近は特に新しい情報もなく、日常で感じたことを皆さんにお伝えしているわけです。そんなものが何の役に立つのかよく分かりませんが、ロスジェネ世代の皆さんは共感していただけるのではないかという話を、今回はしたいと思います。 // バブル時代を懐かしむ人たち バブル時代の話が出てくる事はかなり少なくはなったのですが、それでもまだバブルの時代が良かったなと言う方がいます。それでバブルの時代はどうだったかと言うと、私が散々聞かされた話では、お酒を飲んでいさいすれば仕事になったという話ですね。 まぁ確かに当時の営業と言うのは、一緒にお酒を飲むこと、…

  • 副業ではなく複業の方が良いと分かった2019年だった

    皆さん2019年はどんな年でしたか。私は非常にハードな1年でした。そのハードな理由の1つが、仕事をたくさんやっているということが挙げられます。これまでもいろいろな仕事をしてきたのですが、あくまでも副業のような位置づけでした。 今の仕事をする前は、フリーランスでやっていたので、その時は、全てが本業と言う形でしたが、今は教室事業が本業で、それ以外は副業と言う形だったわけですね。しかし、それだとなかなかうまくいかないと言うことが分かりました。 それでもう2019年も終わりに差し掛かった頃に、やり方を変えることにしました。何をしたかと言うと、本業を2つと言う意識に変えたわけです。では本業を2つにすると…

  • 2019年も終わりに近づいたので教室事業の2019年を振り返る

    2019年もいよいよ終わりに近づいてきましたね。しかし、全く年末という感じもせず、私はひたすらライターとして記事を書いております。ただ教室事業については金曜日で仕事納めです。2019年で新規事業としての教室運営も3年間続けることができました。 フランチャイズですが、教室も増えてきまして、あと2つぐらい開こうと思っていたものの、人手が足らずに開けないで終わっています。そんな教室事業の2019年を振り返ろうと思います。 教室の方は明日で仕事納めですが、ライター業は納まらないということか。さてさてw— としぞう@弱小役員&はてなブロガー (@Gerge0725) 2019年12月26日 // 生徒の…

  • れいわ新選組のYoutube動画を見て思うこと

    れいわ新選組が左のポピュリズムと言われて、かなり批判されていましたが、山本太郎氏が当選しなかったことと、それほど支持率が伸びていないことが今の状態につながっているのかもしれません。 政党支持率は、自民党が前月比7.1ポイント減らして今年最低の23.0%、立憲民主党は0.7ポイント増の3.8%だった。以下、公明党3.5%、日本維新の会と共産党が各2.0%、れいわ新選組0.7%、国民民主党0.6%、NHKから国民を守る党0.3%、社民党0.2%。「支持政党なし」は5.6ポイント増の61.1%で、今年3月以来の60%台となった。 調査は全国の18歳以上の男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効…

  • 「人の振り見て我が振り直せ」~ライター受注者側を体験して思うこと

    最近は教室事業も本業にしつつ、書く方も本業にしたいと思い、いろいろと仕事しています。実名での署名記事も何本か連載する予定ですが、実名でやると教室事業の方への入り口としても機能するので、相乗効果が起こって良いかなと思っています。 これまで匿名での記事提供が多かったのですが、実名でも記事書くようになると、いろいろと違いが分かって面白いです。やっぱり実名の方が信用があるのでしょうね。特にものを書く世界ではそういうのが顕著に現れます。 さて、今回はそうした実名・匿名論争ではなく、ライター受注者側として感じることを書きたいと思います。なぜそういうことを書こうかと思ったかというと、自分は教室事業の方で発注…

  • ツイッターで出会う人たちと作る異質な空間

    忘年会シーズン、みなさんはどのようにお過ごしでしょうか。私は忘年会はほとんど参加せず、自社の忘年会もなんとか開催している状況です。社員の皆様は強制参加ではありませんので、当日、欠席の方もいます。 人数少ないのに当日欠席ということで、忘年会としての体を成していないのではないかとは思いますが、そんな緩いところがあっても良いでしょう。 そんな話は置いておいて、昨日はツイッターの皆様の飲み会に2次会から参加してきました。参加者の皆様は以下の方々です。 米陀さん trends-mania.xyz ネコさん nekosanlife.com マサさん masaaki.blog このお馴染み?のメンバーでの会…

  • AIが先生?人間同士の関りがなくなる教室はどうなるのか

    以前に落合陽一氏が介護現場の人間の温かみは必要ないという話をしていて、言いたいことは分かったですが、だからすべてが機会に置き換わるというわけではないなと思ったんですね。 ここで例として出ているのはウォシュレットなのですが、基本的に自分のお尻は自分で拭きますよね?つまり、自分でできることを機械置き換えられても違和感は少ないですが、相手が必要になるものが機械に置き換わったらどうなのかということです。 togetter.com こうした問題はつねに存在して、機械に置き換えることができるものは機械に置き換わっていくという話が出てきます。では何が機会に置き換わらないのかというと、これはよく分かっていない…

  • 殴った方は覚えていなくても殴られた方はずっと覚えている

    今回は結構深刻だなあと思ったのですが、イケハヤ先生がこれまで教材を買ってくれた人をブロックしていたんですよね。その方はアカウントも消してしまいました。こうしたことを彼は幾度となく繰り返してきました。 彼は住所も公開してディスりを繰り返しています。購入者をブロックしています。サロン生ですらブロックしていました。それをネタにできる生活に余裕がある人ならいいでしょう。それで盛り上がるかもしれません。 しかし、Youtubeやブログに人生をかけている人もいるかもしれません。そうした人がブロックされたどう思うでしょうか。これは「逆恨み」というよりも、「騙された」ということが動機になるので大変なことが起こ…

  • 「みんながあなたの営業マンです」ビジネス交流会に出席してみて思うこと

    ビジネス交流会っていろいろなものがあるんですよね。最初にビジネスをスタートした時はいろいろと出てみました。世の中にはいろいろなビジネス交流会があるんですよね。参加するのは面白いのですが、でも仕事につなげるためにビジネス交流会に出るわけですから、面白いだけではダメです。 それで教室事業を始めた最初のころはたくさんビジネス交流会にも出ていましたが、もうほとんど出ていません。商工会議所の交流会も出ていないです。それでいろいろとビジネス交流会に参加してみて思うところを書きたいと思います。 これからビジネスを始めようという人はビジネス交流会に参加することもあるでしょうから、参考にしてください。あと人脈作…

  • 好きなことやっているのに自分のことでブログ書けないの?ブログのネタを何にするか問題

    ブログのネタが無いという話は実はあまり聞かれないんですよね。ひとつは毎日ブログを書く人が減ったから、次に量より質にシフトしたことで、中身をしっかり考えてから書くから、最後にアフィリエイトにつながる記事を書く人が増えたから。 「そもそもネタを探してそんなに記事を書き続けなくていいでしょ」という話なわけです。最近では「ブログを続けていけば稼げるようになる」という話は過去の遺物のようになっておりまして、続けていても稼げないで消えていくブログも多いわけです。 そんな中でもはや絶滅危惧種のように「ブログを書き続けよう」という人と、未だに「ブログ書き続ければいいことがある」みたいな人がいまして、後者はまだ…

  • これぞツイッター!「アカウント転生」「複垢」「アカウント名変更」で誰だか分からない

    世の中のツイ廃の皆さん、こんにちは。この記事は夜に書いておりますが、公開はお昼です。私のブログの記事はお昼に公開するようにしています。何となくお昼にしているだけで、特に理由はありませんが、お昼休みに暇つぶしになればと思っているわけです。 私はツイッターを2010年からやっていますので、もう9年なんですよね。いやあ、長いですね。途中でそんなにやっていなかったのですが、またやり始めました。有益な情報は特にありません。バカみたいなことをつぶやいております。興味があれば覗いてみてください(PR)。 twitter.com さてそんなツイッターですが、出入りが激しいですよね。これまでいた人がいきなり消え…

  • 起業したけど極貧?極端な起業家の例

    起業が大変なのは確かです。私は就職もせずにフリーランスで仕事していますし、今は役員もしています。売上を上げて従業員を雇っていくのは確かに大変なのは分かっています。しかし、この記事で紹介されているのはちょっとひどいのです。 // 起業したけど売上が上がらないは確かにあるが… 「バイト代は月20万円くらいですかね。ウーバーイーツの配達を毎日しながら、空いた時間で低単価のWEB記事を書くバイトをしています。ウーバーイーツが15万、その他で5万~8万円くらいの稼ぎです。 もちろん、駆け出しの今は会社としての給料や売上はゼロ。むしろマイナスです。ここから制作費と、自分が生活していくための食費も光熱費も出…

  • 忘年会が話題の中、町内会の慰労会に行ってきました

    もう12月ですよ、皆さん。今年はPTA会長になりましたので、大変忙しい1年でした。来年は自分自身の仕事がさらに忙しくなるので体が持つのかどうか心配です。大丈夫でしょうか…。 それはあまり考えないようにしておりまして、今回は先日行われました町内会の慰労会の話を書きたいと思います。ビジネスでは70歳の方や60歳の方を雇って、いろいろと大変だったので、町内会の飲み会はあまり乗り気ではないんですよね。 www.gerge0725.work 最近、忘年会が話題になっているではないですか。上司にいろいろと言われるのが嫌で出席したくないとか、面白い忘年会にしないとダメとか散々言われるらしいですね。私は就職し…

  • 中学生がすべきことは勉強だと教えてあげる大人が必要だと思う

    ツイッターを見ていると中学生でツイッターしている子を見かけることがあります。ツイッターは利用規約で13歳以上であれば利用できることになっていますので、中学生がツイッターをしていても問題はありません。そう言えばアメリカを一人で旅しようとして帰ってきた中学生もいましたね。今度は元気にオーストラリアに行って無事に帰ってきたようですが。それはそれで良かったです。旅であれば帰ってくるわけですから、それは良いと思うんです。 しかし、私が見かけた中学生は中学生で月10万稼いで「そこら辺のサラーリマンより個人で稼ぐ力はある」と書いております。個人で月10万円はバイトで稼げる金額です。それでこのような暴言を吐い…

  • 人のアイディアや企画を盗む人々とどう対決するか

    ツイッターを見ていると人のアイディアをパクって有料noteで販売するなんて方が見受けられるんですね。「そんなやついないだろ」と思うかもしれませんが、結構有名な話で、普通にパクって売り切ってアカウントを消す人、開き直ってそのままの人などさまざまいます。 ちょっとこんなこと書いていると、自分も頭に来てしまいますが、こういう人たちは何でもパクって売ってしまうんですよね。その結果、みんな情報を出さなくなるんですよね。今は、探しても良い情報が出てこないとアフィリエイターの皆さまが嘆いておりました。 ネットの世界ではこういう人たちいれば、発見されて糾弾されるわけですが、意外とリアルビジネスにも多く出没する…

  • ツイッターのインフルエンサーたちとその後の人生を考える

    インフルエンサーという言葉がすっかり定着しましたね。インフルエンサーとはその行動が影響を与える人のことを言います。例えばインフルエンサーがある商品を紹介すれば、その商品が爆発的にヒットするというわけです。 最近ではYoutuberも商品紹介の動画を撮っていますし、ツイッターでも商品を紹介している人が多数います。そうした中でステマの問題も発生しており、どれがPRなのか、しっかりと明記することが求められています。 ツイッターでよく見るインフルエンサーの方たちは、フォロワー数を自慢する傾向にあるのですが、そのフォロワー数がそのままその人の影響力に結び付いているようには見えません。 結局のところ、ツイ…

  • noteの返金機能が実装されてnoteは変わるのだろうか

    以前から告知されていましたが、noteに返金機能が付きました。私自身はnoteでも書いており、100円noteを何本かとマガジンを作っていますが、100円noteは中身をすべて無料で見られるので、返金機能は付けていません。というか最近、書く記事は無料にしてしまいました(笑)。 www.gerge0725.work マガジンは初月無料にしているので、興味なければ解約してもらえればいいかなと緩くやっています。そんな話は置いておいて、これまでnoteはさまざまな議論を巻き起こしてきました。 つい先日も5万円のnoteが売られていましたけど、あれどうだったんだろうか。noteの問題は5万円の価値がある…

  • 大学入試共通テストで記述式も中止!!大学入試改革は振り出しに戻る

    またまた文部科学省が中止の決定を下しました。今回の中止は記述式問題の中止です。英語に引き続いてまたも大失態ですね。しかもこれは以前から分かっていたことなのですが、それが今になって中止とはいったい何を考えているのかという印象です。 2020年度から始まる大学入学共通テストで導入される国語と数学の記述式問題について、文部科学省は、来週にも実施の見送りを表明する方針を固めた。複数の関係者が明らかにした。採点者の質の確保や自己採点の不一致率の高さなどが課題となっており、現状のままでは実施できないと判断した。 国・数の記述式見送り、文科省が表明へ 大学共通テスト(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュ…

  • 副業でライターをやってみて思うこと

    今、会社の役員をしながらライターを副業でしながら、さらにブログも書いています。ブログはなぜこんなに書き続けているのか全く分かりません。お金にもならないのに、なんでやるんだろうね(笑)。 ただ副業でライターをしているので書く練習になるのとポートフォリオになるので良いかなと思っています。あと毎日書いていると、毎日文字を書くことになるので、毎日副業で書き続けても苦にならないんですよね。これは新たな発見でした。 // 副業でライターをやる意味 副業でライターをやっているのは、自分が比較的好きで、比較的得意だと思われるのが書く分野だからです。「比較的」と書いているのは、できる人は世の中にはたくさんいるの…

  • 私は「キモい」を追求する~「負の性欲」問題に思うこと

    皆さんは「キモい」と言われたことがありますか?我々の成長過程では「キモい」という言葉はあまり使われず、好みに合わないみたいな丁寧な断られ方をしていました。それは「生理的に無理」のレベルまで行く場合もあれば、「どうでもいい人」のレベルまで幅があります。 この「キモい」は年代によって差があると思うんですよね。今、小学生を教えていますが、彼らの日常会話で「キモい」が出てこないことはありません。もはや挨拶と化しています。 子どもたちは「お前キモいぞ」と普通に言います。「お前口が臭いぞ」とかそんな言葉も普通に使われています。現在、小学生なので、彼らも成長すると「キモい」が重みある言葉になるのかどうかは分…

  • できない子をできるようにする~「シラバス論」出版記念講演会を聞いて思ったこと

    12月8日に芦田先生の出版記念講演会があったので、そこに申し込んで出席してきました。本は当日購入する予定でしたので中身はこれから読むところです。中身を読んでからブログを書こうと思ったのですが、せっかく講演会に行ったので、講演会の話の中で特に自分にも関係していることで考えさせられました。その紹介になります。 あと個人的には中西先生にも会いたくてやっと会えました。しかも同い年でした。最後にかっこいい中西先生のお写真も載せております。 シラバス論:大学の時代と時間、あるいは〈知識〉の死と再生について 作者:芦田宏直 出版社/メーカー: 晶文社 発売日: 2019/12/09 メディア: 単行本 前著…

  • パワハラの問題で「何で辞めなかったの?」という人は現実を知らない人

    三菱電機でまた上司によるパワハラが原因で自殺するという事件が報じられました。「また」というのは、2016年にも同じような事件が起こっており、そこからパワハラ体質が何も変わっていないということが分かるわけです。 三菱電機をめぐっては、2016年、尼崎市内にあるソフトウエア開発部署に配属された新入社員が自殺。上司や先輩社員からのパワハラなどが原因だったとして、遺族が損害賠償を求め、おととし、東京地裁に提訴しています。 三菱電機で先輩が新入社員に自殺そそのかす TBS NEWS 兵庫県尼崎市にある三菱電機の生産管理システムの開発などを手がける事業所に配属された20代の新入社員の男性がことし8月、県内…

  • 金曜日の夜に仕事頼んだり、週末に仕事の連絡したりするのは法律で禁止しよう

    世の中は働き方改革をしようぜ!!という流れになっておりまして、とにかく会社から早く帰ろうという運動が繰り広げられています。某コンサル会社の知人が「以前は会社で寝ている人が多かったが、今はみんなすぐに帰る」と行ってました。 会社がとにかく厳しく残業を管理しているらしく、厳しく取り締まっているようです。この残業は別に悪いことではなくて、残業したい人もいるわけですよね。中には残業手当を含めて生活費を計算している人もいました。 それはそもそも基本給が安すぎるのだという批判はもっともです。ただ時間外でも働いてお金ほしいという人もいます。そういうのも一律カットしていきますので、副業が推奨されるわけですね。…

  • 「匿名と実名」「リアルな世界とネットの世界」を行き来すること

    もう12月ですね、今年も間もなく終わろうとしています。今年もツイッター界隈ではさまざまな出来事がありました。私が今年感じたのは匿名・実名論争の終焉ですね。終焉と言っても、まだ続けている人はいるのですが、結局実名でツイッターを使う人が増えたせいで、実名の人も信用できない人がいるということが周知されたのです。 確かに匿名でもできるツイッターをわざわざ実名でやる人の中には、商売でやっている人も多いです。Youtubeも顔出しでなければ再生回数伸びないぜと言われ、顔出しし始める人が増えていますよね。 そうするとこれまでの信用の指標であったものが崩れていってしまいます。個人的には経歴詐称の若者は衝撃でし…

  • 中小企業が無くなれば景気が良くなる?中小企業淘汰論について

    日本の企業のうち99.7%は中小企業で、7割の人の雇用を支えているのが中小企業ですが、そんな中小企業はいらないという主張があります。これまでは「何を言ってるんだ!!」で終わりだったのが、本も売れているようで一定の支持を得ています。 国運の分岐点 中小企業改革で再び輝くか、中国の属国になるか (講談社+α新書) 作者:デービッド アトキンソン 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2019/09/21 メディア: 新書 私は中小企業の役員なので、「何だと!!」と思ったのですが、その主張がどのようなものか知ってからでないと批判できないのと、それで実際に中小企業が無くなって体上部なの?と知りたいわけ…

  • 誰を助ければいい?困った人を助けたいと思う心

    新規事業を始めて3年が過ぎて4年目に突入しています。4年目になり、教室そのものの特徴も固まってきて、入る生徒も増えてきて教室には入らないぐらいになっております。こんな入らないと結構厳しいところです…。 教室事業というのは労働集約型の面があるので、売上を伸ばすためには人を雇う必要がどうしてもあります。それで人を探すのが大変なのですが、辞める人も出てくるんですよね。退職したいという人を止めることは会社にはできないし、それが本人の希望であればなおさらです。 それでその理由は決して会社がブラックだからというわけではなくて、どうも知人を助けたいから退社したいとのことなのです。 // 困った人を助けたいと…

  • できる社会人として認められるために自分を大きく見せること

    もう12月ですね。皆さんはすっかり忘れているかもしれませんが、経歴を詐称した若者がいたかと思います。茂木さんを写真まで取っていてみんな騙されましたね。いやいや本当に恐ろしい限りです。 www.gerge0725.work この彼もそうなのですが、自分が凄い人間に見せることに一生懸命で実際に凄いかどうかは関係ないんですよね。ちょっと突っ込まれればダメな奴だということが分かるはずなのに、東大卒という経歴によって突っ込まれないで生き抜いてきたわけです。 自分を大きく見せるという思考回路は若い人に特に見られます。それは以下の記事にも書いたのですが、「何のために大学に行くの?」と聞くと「人脈を作るため」…

  • 労働集約型の仕事で生き残る道を探すしかないかもしれない

    労働集約型の労働をバカにする人たちがいますよね。労働集約型の仕事なんて辞めて資本集約型の仕事しろよなんて煽るわけですよね。時給脳なんて馬鹿にしていた人もいます。しかし、この辺りってもう少し整理したほうがいいと思うんですよね。 あともうひとつが知識集約型です。しかし、これは労働集約型の要素も入っているんですよね。労働集約型は人間の労働力に依存している産業のことで、人件費が高くなります。私が従事している教育産業も労働集約型です。 労働集約型は売上が伸びると人を増やす必要があるため、人件費も増えていきます。売上を伸ばすためには誰かが働く必要があるというビジネスモデルですね。もちろんある程度自動化でき…

  • 「ブログで文章を書くこと」から見えてくるもの

    ブログを毎日書いていますが、はっきり言ってこれまでにないほどPVは下がっております。「ひえー恐ろしい」。12月はアプデの季節なので、これからまだ下がるのか!!と戦々恐々としております。 ブログに関してはSEOがとても重要です。それで検索上位に上げるためには記事の構成を見直さないといけないし、毎日記事を書いていてはダメです。ダメな記事が増えていくわけですからね。 そうやって考えた時に自分はやっぱり上位表示させるためだけにブログ書いてないんだなと思ったんですよね。文章を書く人間として多くの人に読んでもらいたいと思うのは当然なのですが、それが一番ではないのかもと。 お金を稼ぐことも否定しないし、稼げ…

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