chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
いちごかえる https://blog.goo.ne.jp/ichigokaeru/

小学一年のめいが描く「絵がないごほん」。 不思議なお話ワールドです。

めいちんは、絵があまりじょうずではないので、「絵がないごほん」をつくりました。

meimei
フォロー
住所
東京都
出身
神奈川県
ブログ村参加

2008/08/31

arrow_drop_down
  • 家に帰ったら暗号が!?4

    すると、三つめのかばんに目をつけました。花菜ちやんは三つめのかばんを開けてみました。そしたら、『ひっこし』と書かれていました。花菜ちやんは意味がわかりませんでした。『ひっこし』とは、どういう意味なのか考えていると、お母さんが来ました。お母さんは「23日にひっこすことになったよ」と言いました。花菜ちやんは悲しい気持ちになりました。2日後の23日がやってきました。花菜ちやんはひっこしさきの家にいました。そのとき、花菜ちやんは水色の封筒を思い出しました。「ひっこしってひっこすことだったんだ」花菜ちやんはこれまでの水色の封筒に書かれていたことを思い出しました。家に帰ったら暗号が!?4

  • 家に帰ったら暗号が!? 3

    花菜ちやんは、自分の部屋に行ってみました。そして、たんすの中にあるおうちごっこのセットを、見てみました。すると、水色の封筒がありました。花菜ちやんは、とっても喜びました。なぜなら1週間後まで、わからなかったからです。花菜ちやんはすぐ開けてみました。すると『カバン』と書かれていました。花菜ちやんは喜んで3つあるカバンをひとつひとつ見ていきました。そしたら、2つ目に水色の封筒がありました。水色の封筒を開けてみると『サンタさん』と書かれていました。花菜ちやんは、また考えてしまいました。家に帰ったら暗号が!?3

  • 家に帰ったら暗号が!? 2

    花菜ちゃんは、教科書のすきまにあった水色の封筒を、開けてみました。すると『パズル』と書かれていました。花菜ちゃんは、がくに飾ってあるパズルの、後ろを見てみました。そしたら、また水色の封筒がありました。花菜ちゃんは、封筒を開けてみました。今度は、『いえ』と書かれていました。花菜ちゃんは考えました。「『いえ』ってどいう意味だろう」花菜ちゃんは考えて、考えて、考えてもわかりませんでした。なのであきらめてしまいました。それから1週間後、お母さんがそうじをしていると「もう、おうちごっこしなくなったね」といわれました。花菜ちゃんは、「うん」と言いました。そのとき、花菜ちゃんは『いえ』という暗号を思い出しました家に帰ったら暗号が!?2

  • 家に帰ったら暗号が!?

    小学3年生の、「花菜ちゃん」という女の子が、いました。ある日、花菜ちゃんは、学校から、家に帰ってきました。そしたら、玄関に水色の封筒がありました。花菜ちゃんは、封筒を開けてみました。そしたら、『花菜ちゃんの靴』と書かれていました。花菜ちゃんは、自分の靴をみてみました。すると、『自分の部屋』と書かれていました。花菜ちゃんは、ランドセルを置くのもわすれて、自分の部屋へむかいました。でも、花菜ちゃんの部屋はとてもきたなかったので、自分の部屋にいっても何にもわかりませんでした。しかし、花菜ちゃんは、『自分の部屋』という暗号が何か知りたかったので、いっしょうけんめいに水色の封筒をさがしました。そうして、やっと学校の教科書のすきまにありました。続く家に帰ったら暗号が!?

  • くまの赤ちゃん冒険する 完結編

    くまの赤ちゃん冒険する前編そして、つぎは、へんなきのこに会いました。くまの赤ちゃん(太暉)は、へんなきのこを食べてみました。そしたら10cmせがのびていました。太暉は背がのびたことは気がついていません。くまの赤ちゃんはまっすぐ歩いていきました。つぎに赤いきのこがありました。その赤いきのこも、また食べてしまいました。今後は体が20cmのびていました。あわせて30cmのびた体は、やっと気がつきました。なぜかというと、最初は100cmだったけど、130cmになったからです。太暉は、またきのこを見つけました。今度もきのこを食べてみました。そしたら30cm小さくなってきました。また赤ちゃんに戻っていきました。ちょうどお母さんにもあって、無事にもとの家に戻れました。めでたし、めでたしくまの赤ちゃん冒険する完結編

  • くまの赤ちゃん冒険する 後編

    くまの赤ちゃん冒険する前編そうして、つきました。「表参道は広いなあ」そのころ、太暉は早稲田にいました。「こんな町、みたことないよ」そのころ、くまのお母さんは、表参道でマンションを探していました。太暉はもうマンションなんか借りません。太暉は、早稲田をでて北海道にいました。「北海道は早稲田より広いなあ」そのころ、くまのお母さんは、仕事を探していました。「いないなあ~。太暉はどこいっちゃったんだろう」そのころ、太暉は探検していました。「あれ、へんなものが落ちている。あれは何だろう。おもちゃかなあ」拾ってみると、リラックマでした。「あーあ。なんだ。リラックマか。あわてちゃったよ」つづくくまの赤ちゃん冒険する後編

  • くまの赤ちゃん冒険する 前編

    ある日、くまのお母さんがいました。お母さんは、もうすぐ赤ちゃんが産まれようとしていました。でも、その赤ちゃんは体が弱くてあんまり力がありませんでした。でも、今日産まれるのです。今日は5月12日。そうです、この本を書いた日に産まれるのです。でも体が弱いと何もできないと、心配そうです。そうしたら、看護婦さんがいいました。「ねえ、おくさん。誕生日、おんなじですね」「あ、そうだおんなじなんだ」そうです。キセキがおこりました。お母さんもお父さんも、5月12日が誕生日なのです。なんてすごいことなんでしょう。それで、おくさんは自分の子どもを、だいじにしようと思ったのです。「名前はどうしよう。そうだ、太暉(ふとき)という名前にしよう」それでお母さんは、その子どもと一緒にすごしていました。ある日、大変なことがおきました。太暉が、...くまの赤ちゃん冒険する前編

  • にんじんがきらいなうさぎ

    ある日、にんじんがきらいな「うさぎ」がいました。そこに、にんじんが好きな「うさぎ」がきました。「ねえ、うさぎさん、なんで、にんじんがきらいなの?」「きらいだから、キライ」「きらいだから、キライなの?食べてごらんよ」「ほんとうだ!おいしい」「言ったとうりでしょ?」「ありがとう。うさぎさん!」めでたし。めでたし。ご感想もお待ちしていますにんじんがきらいなうさぎ

  • いちごにきょうみをもつかえる ~大学生

    ---2話より続くどんどん子どもたちはおとなになっていき、大学生のとき、働いていたところが、たこやき屋さんでした。そのたこやき屋さんは人気です。だから、お金がいっぱいもらえるところでした。子どもたちはみんなそこで働いて、大金もちになりました。そして家族6人でしあわせにくらしましたと。めでたし、めでたし。-おわり-ご感想もお待ちしていますいちごにきょうみをもつかえる~大学生

  • いちごにきょうみをもつカエル ~いちごよめ

    ---1話より続くどこかにいっていたのは、池に行っていたのです。でも、その池の名まえは、「いちごいけ」というのです。いちごかえるは、小さいとき、この池ですごしていました。でも、今はだれもいませんでした。でもいちごかえるはいいのです!これから、かぞくをつくるのです。まず、いちごかえるは男です。だからおよめさんをつくらなきゃダメです。およめさんが見つかりました!そのおよめさんの名まえは「いちごよめ」という名まえでした。けっこんして子どもが生まれました。その子どもの名まえは「いちご1かえる」という名まえでした。そして仲よくくらしました。そして「いちご1かえる」が6歳のころ、もう一人の子どもが生まれました。そのもう一人の子どもの名まえは、「いちご2かえる」という名まえでした。4人かぞくができました。仲よくくらしていたら...いちごにきょうみをもつカエル~いちごよめ

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、meimeiさんをフォローしませんか?

ハンドル名
meimeiさん
ブログタイトル
いちごかえる
フォロー
いちごかえる

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用