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  • はじまりの空 日本橋牡丹堂 菓子ばなし(六)

    和菓子時代小説、日本橋牡丹堂 菓子ばなし(六)です。 季節は夏。牡丹堂の大旦那さんとおかみさんが隠居屋へお引っ越し。お手伝いの須見さんを加え、みんなで牡丹堂をきりもりすることに。女子菓子職人の小萩は「菓子調整所 小萩庵」という看板をもらいました。牡丹堂の中に、小萩部門ができた感じでしょうか、素敵です。依頼主の思いを実現する菓子の注文をうけおうことになるのですが、スランプの戯作者をかけるように...

  • それぞれの陽だまり: 日本橋牡丹堂 菓子ばなし(五)

    和菓子時代小説、日本橋牡丹堂 菓子ばなし(五)です。山辺藩へのお出入りも決まり、毎日忙しくなった牡丹堂。店のみんなもやる気ですが、主人公、小萩はちょっと焦りを感じているようです。なんでしょうね?みんな小萩のことをみとめているんだけど・・・。江戸時代の菓子職人としては変わっているかまだまだってところが焦るのか。大旦那さんが小萩にビシッと助言して倉うれたところから話は進みます。催しのあわせたお菓子の注文...

  • 星砕きの娘

    四回創元ファンタジイ新人賞受賞作ということで。暗いけれども鮮明な色合いだなと思った。暗いのに明るく、闇に色がある。導入部、始まりの景色が、結末に通じるなんて当たり前のことなのに、気づかないで読み進めた。ずっと進んで最後にポンッと蓮の花が開くように結末があたりを包むことになるのだな。敷島国という架空の国、鬼のいる世界。主人公、弦太は鬼にさらわれ、虐げられ、こき使われている少年。それでもそこから逃れよ...

  • 宝の船 江戸菓子舗照月堂

    和菓子時代小説、江戸菓子舗照月堂シリーズ9作目。冬、年暮れ、大晦日から始まります。主人公なつめが二年半勤めた照月堂をお休みすることになりました。これからしばらくは、新しいお寺を構える際に体調をくずされた、親代わり了然尼さまのおそばで過ごすことに。照月堂の面々、特子供達はさみしがりますが、ちょくちょく顔を出すし手伝いに来るとなだめます。菓子職人になるのを諦めたわけではないなつめ。了然尼さまとその周り...

  • 子育て飴 江戸菓子舗照月堂

    和菓子時代小説、江戸菓子舗照月堂シリーズ8作目。春が来ました。春はみんながいろんなことをスタートさせる季節のようです。なつめは菓子職人修行を続けています。弟弟子?もできて頑張っており。辰五郎さんが氷川屋へ行く前に色々教わろうと必死です。教える方も教え甲斐があるというもの。照月堂の大旦那さんと戸田のおじさまが、歌占なんて素敵なものを考案して、みんなの気持ちを明るくしてくれたりします。照月堂が江戸に誕...

  • 4月に読んだ本

    記録抜けもあるのですが、読書メーターのまとめ機能を思い出したので・・・。 4月の読書メーター読んだ本の数:16読んだページ数:3991ナイス数:25しあわせ大根 一膳めし屋丸九(五) (ハルキ文庫 な 19-5 時代小説文庫)読了日:04月30日 著者:中島久枝宮廷医の娘2 (メディアワークス文庫)読了日:04月29日 著者:冬馬 倫宮廷医の娘 (メディアワークス文庫)読了日:04月28日 著者:冬馬 倫かなたの雲 (日本橋牡丹堂菓子ばなし(...

  • 雪ひとひら 江戸菓子舗照月堂

    和菓子時代小説、江戸菓子舗照月堂シリーズ7作目。 冬が来ました、冬の菓子を考えましょう・・・。と、やはり和菓子と言えば文化の香り、文学の香り。照月堂のご主人は嗜み深い弟子のなつめから色々なことを引き出すのがお上手で。いいご主人ですね。なつめも教養は身を助く、という感じで色々と発想していきます。了然尼さまのアドバイスをいただけるし、応援団はたくさんいて、文化人、趣味人のお得意様が増えた照月堂に、なつ...

  • ほおずき灯し 江戸菓子舗照月堂

    和菓子時代小説、江戸菓子舗照月堂シリーズ6作目。秋は趣深い季節の行事が多い頃・・・?和菓子が出てくる小説を読むと、季節に対する細やかさに感心することしきり。季節の菓子を誂えるのにも、和歌や物語の要素をふんだんに。教養あふれる人になれそうな気がします。気がするだけですが。先の菓子の競い合いはまだ尾を引いていて、照月堂の面々は磯がいい日々を送っています。全くもう、菓子オタクときたら・・・と言いたい。照...

  • 【再読】商人(あきんど)

    初心にたちかえって再読してみます。やっぱり良いものは良い・・・。...

  • しのぶ草 江戸菓子舗照月堂

    和菓子時代小説 江戸菓子舗照月堂 シリーズ4作目。 とうとう主人公なつめも菓子職人らしくなってきました。 菓子に関わる人達のと懐の深さに感心。 和歌も散りばめられて、ただ見て、食べるだけではない趣きが。主人公なつめが菓子職人を目指してからはじめて年越。照月堂をライバル視している氷川屋の跡取り娘、しのぶが照月堂になつめを訪ねてきたところからスタート。しのぶは人手も資金もある氷川屋がたい焼きを売り...

  • 亥子ころころ

    和菓子時代小説ブームのうちに、南星屋にまた会えるとは。 諸国を巡って修行した職人が店主を務める小さな和菓子屋でのお話し。先回の続きであるけれども、南星屋には新たな展開。 甘々展開、ではないけれどね。1作目「まるまるの毬」からしばらくしてのお話。続編が出て欲しいとはおもっていたけれど、出るとは思わなかった。読めて嬉しい。南星屋は店主が諸国を巡って修行し、見聞きした菓子を1日に2種類くらい店に出...

  • かくりよの宿飯 十 あやかしお宿に帰りましょう。

    シリーズ本編10冊目にて完結 。「あやかし」は書店でよく見る単語になりました。 特殊な霊力をもつ葵と隠世の妖と常世の妖の、食べものを介した情の物語も、無事完結。 都合よく(都合は良い方が良い)収まって安心。私はこのお話が好きでした。なので、無事完結してくれたのが嬉しい。 外伝的なものはもちろん期待していますが。料理上手、というか食べさせることが好きな葵が、今は亡き祖父に知らない間に決められてい...

  • 親子たい焼き 江戸菓子舗照月堂

    マイブーム、和菓子時代小説を読もう! 継続中。 シリーズ3作目。 主人公 なつめは職人見倣いとして仕事をはじめました、。いよいよ「たい焼き」が出てきましたよ。 そこにまたなつめの人脈と教養が強引に役立つ、ような?主人公 なつめは大事に育てられた、上品なお嬢さん。お菓子に関係する人との出会いを経て、今は亡き家族との思い出の菓子を作りたいという気持ちで、ようやく菓子職人への道を歩きはじめたところ。なんだ...

  • ひかる風: 日本橋牡丹堂 菓子ばなし(四)

    マイブーム、和菓子時代小説を読もう! 継続中。 シリーズ4作目。仲冬から仲春のお話。 二十一屋がさる大名様からの注文を受けたり、相変わらずの悪役に嫌がらせを受けたりしていますが。 主人公小萩も活躍しています。山野辺藩という十万石大名からの注文が舞い込む二十一屋。もちろん、先にお出入りの菓子屋もあるわけですが、どういうわけだかチャンス到来。まあその、そんなにすんなり上手く行くわけありませんよね...

  • 読んでみたい本から考えるヲタクの今

    マイブームとか、得意です。マイブームなんていつの死語だよ、とおっしゃる方も一定数いらっしゃると思われますがね。いいんです! つい最近まで、その言葉を生み出したグレイトなお方のフェスがね、そこらへんで開催されていたんですものね。みうらじゅんフェス!マイブームの全貌展 MJ's FES in 富山というわけで、マイブーム は広辞苑に載るレベルで認知されているはず。どんどん使っていこう。いまさらも、いま、更に!と、...

  • マイ仏教

    みうらじゅん氏流の仏教入門書。切り口が面白い。 面白いというか、自分に痛い。 オタクの人生は苦行なのかもしれない。久々にみうらじゅん氏の本を読む。以前に見仏記を数冊読んで、少々共感したり、斬新な切り口に感心したりしていたものだ。氏の仏像好きは知っていたけれど、仏教そのものにも興味を持っていたとは知らなかった。前書きから第二章は仏像や仏教が好きだった彼の生い立ちが書かれているのだけれど、好きとか...

  • 旅ドロップ

     “小さな物語のような37篇の旅エッセー集 ”という。 旅とは、自分を遠くへ運ぶことだけではなくて。 誰かの旅に思いをはせることも。 そこにいても、どこにいても、思い起こさせるもがあるのだ、旅というものを。久々に、江國香織のエッセイを読んだ。最近はちょっと濃くてパワフルなエッセイばかり読んでいたので。旅ドロップを読んで、さらっとして、清潔な明るい日陰のような文章も好きなんだなと思い出した。タ...

  • ふたたびの虹: 日本橋牡丹堂 菓子ばなし(三)

     マイブーム、和菓子時代小説を読もう! 継続中。 和菓子大好き小萩ちゃんが菓子職人を目指すお話3巻目、なんですが。 もっとこう、大きな気持ちでお菓子と向き合う方向へ? 季節は初秋から中秋にかけてのお話4つ(とお菓子)になります。気風のいい姐さんも登場しますが。今回は、二人の想い、別れと出会いがちりばめられているよう。長年連れそった糟糠の妻をなくして気落ちしているご隠居さんと、心を通わ...

  • あなたのためなら 藍千堂菓子噺

    マイブーム、和菓子時代小説を読もう! 継続中。 小さくても美味しいお菓子を作る藍千堂は兄弟と職人3人で切り盛りする上菓子司。 3巻目ともなると当然色々あるわけですが。 菓子話だけに、甘いよ、とも言いがたく。茶事の主菓子も、庶民に手が届く気さくなお菓子も、味にこだわり手を抜かず、工夫と情熱で、兄が作って弟が売る、藍千堂という菓子屋のおはなしなのです。3巻目なので、そうそう簡単な話にはなるまいと思っていたら...

  • 菊のきせ綿 江戸菓子舗照月堂2

    マイブーム、和菓子時代小説を読もう! 続行中。 主人公なつめは、照月堂で奉公を続けるも、職人への道はまだ遠く。 しかし、菓銘をつける才は認められており。 了然尼様が与えてくださった教養のおかげなのですが。さて、菓子職人になるという夢を抱き、照月堂で奉公中のなつめさん。1巻から登場の、なんだか現代っ子のような菓子職人見習いの安吉さんが弟子入りしてきて、あからさまにトラブルメーカーの雰囲気です。でも、男の...

  • 望月のうさぎ―江戸菓子舗照月堂

    マイブーム、和菓子時代小説を読もう! 続行中。 やっぱり、職人を目指す女子のお話です。 食べ物と思い出は密接な関係にある、それがいい記憶であっても、悪い記憶であっても。 というところがベースのお話です。駒込の尼寺に身を寄せる主人公、なつめ。京都のお武家様の娘さんです。お仕えする了然尼さま(と自分の)為に数日おきにお菓子を買いに出ているのですが、おつかいついでに幼い頃の記憶にまつわる餅菓子を探しています...

  • 後宮の花は偽りを散らす

    中華風女性官吏モノ、と後宮モノ。 その上ラノベテイストとくれば、気分転換にぴったりの私の好物です。 シリーズ2巻目。 色々都合のよろしい展開で、昇進とかした主人公が、どんどんお仕事の 深みへと進んでおります。 巻目を読んだときは、2巻目はないわ、と思いましたが読んでしまいました。珍しい女性官吏で、隣国の言葉を話せる主人公は、皇帝の妃の身代わりに抜擢され。されると、何故か皇帝の双子の弟とセットになる。皇...

  • 茉莉花官吏伝 六 水は方円の器を満たす

    中華風女性官吏モノ・・・。 あのシリーズ以降、増えてる気がします。中華風も好物なので、6巻までたどり着きました。 欲張りな設定と欲張りな展開。 肩透かしは困るよ? という。 女性官吏モノ(というカテゴリがあるとすれば)となると、色々、区別とか、差別とか、苦労があるものなんですけれど。その苦労は大概、何かとの板挟みというところで表現される傾向にあると思います。案外早くその局面。しかし、優良物件多し、で...

  • チーズと塩と豆と

    女性作家の、旅と食のエッセイアンソロジーだと思って読み始め。 しかし違った。 直木賞作家4人の、ヨーロッパが舞台の食事や料理に関する短編小説アンソロジーでした。 結果、満足でしたが、少しお腹がすきました。そういえば最近、江國香織さんの本を読んでいないな、というところからの1冊。アンソロジーなら読みやすかろうし、食べ物の話ならハズレはないだろうと考えて。舞台は4つ。スペイン、イタリア、フランス、ポルトガル...

  • 帯は解かせていただきたい。

    あなたは帯を解きますか?それともそのままで?新しく手に入れた本を読むとき、帯が巻かれてたらどうしますか?私は本に没頭したいので、カバー以外で付属している物は全部取っ払ってしまいたい。その最たる物が「帯」。ヨレてくるし、ズレてくるし、気になるしうっとうしくてしようがない。新しい本を買ったときに帯が巻かれているのはわかります。新刊とか、増刷とか、フェアなんかでいろんなパターンの帯がありますよね。推薦文...

  • なごりの月: 日本橋牡丹堂 菓子ばなし(二)

    和菓子大好き小萩ちゃんが頑張る人情話、第2弾。 小萩ちゃんは故郷の鎌倉に帰って、まだ二十一屋には戻っていない、そんなところから お話はスタートです。 みんなのあったかさ、熱さが羨ましい限りですね。 ・・・1巻を読んで、2巻目は日本橋からスタートだと思い込んでいました。でも、主人公は実家にいて、お姉さんの結婚式を控えている。幼馴染といろいろ話をしたり、いつも通りに過ごしていても心は上の空で。・・・色々ヤ...

  • これは経費で落ちません!6

    サブタイトルが経理部の森若さん、6巻 私の感覚では、経理の人ってこんな込み入ったことをするの? という感じ。 そのほか色々、女子社員とかのしがらみが胸に刺さります。 相変わらず森若さんは出来る人です。女性として会社に勤める、ということは存外面倒くさいものだ。たしかに、今回書かれているようなしがらみとか、あれやこれやとかは働いていれば珍しいことではない。かく言う私にも色々心当たりがあって、心が痛んだ。...

  • ロイスと歌うパン種

    パンがたべたくなる、作りたくなる、という書評にのせられて読んでみました。 読みながら、サワードウについて検索して、自分でパンを焼くにはと思いを巡らせ・・・。 まんまと(何かの)策略にはまったようです。食べ物は体を作るのか、心を作るのか。多分両方ですよね?IT技術者の主人公 ロイスは、機械のように仕事をし、機械のように食事をする女性。振り返れば、ちょっと残念な食生活をして大人になり、働き始めてからも残念...

  • いつかの花: 日本橋牡丹堂 菓子ばなし

    料理やお菓子にまつわる小説が最近花盛りですね。 このお話は、江戸の和菓子が好きな女の子が、遠い親戚の和菓子屋さんへ1年間だけ働きに出て、 そこで色々な人の情に触れるのですが。 読むと豆大福が食べたくなります。綺麗で美味しい和菓子に魅せられて、遠い親戚の和菓子屋へ修行にきた小萩ちゃん。1年だけの約束できているから修行、というか、お手伝いというか。実家は旅籠なので、役立つこともあろうかと考えてのこと、らし...

  • 蜜蜂と遠雷

    久々に、最後まで読みたくてうずうずしながら読んだ本。音楽を愛し、音楽に愛され、世界を愛するピアニスト達の物語。この本は、本屋大賞を受賞している本であるし、多くの方がレビューされているので、私があらすじだの、登場人物だのを云々する必要もなかろうと思う。著者の本を初めて読んだとういうわけではない。初めてでは無いのだが、随分以前に読んだのでイメージが進化していると感じた。本の中でどんどん進化していく、蜜...

  • 三つ編み

    3つの国の3人の(ほんとは4人かな)女性の話。 国も、文化も、環境も、なにもかも違う女性達が「ジェンダー」と「何か」に立ち向かっていく話。 3人のうちで三つ編みをしているのは一人だけなんだけれど。ジェンダーに関わる話が交錯する。さらには、ジェンダーと身分というものも。とにかく、負けないように、隙を見せないように生きてきた彼女と、とにかく、身分と立場に自分を合わせてきた彼女と、ある日突然、現実というものに...

  • 7月の読書

    書評は 本が好き でちょっとだけ復活・・・してるかな?https://www.honzuki.jp/...

  • 6月の読書

    6月は・・・。コミックメインで少々。...

  • 6月の読書

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  • 5月の読書

    もうちょっと読んでる気がするのだが・・・。...

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  • 4月の読書

    3月飛ばして4月分。...

  • 4月の読書

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  • 2月の読書

    なんとか・・・。...

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    なんとか・・・。...

  • 1月の本読み

    このまんががすごい・・・r的な衝動に駆られたりしています。...

  • 1月の本読み

    このまんががすごい・・・r的な衝動に駆られたりしています。...

  • 食べ物のエッセイなど

    エッセイとか随筆というもののアンソロジーを読むようになってしばらく。チョッと昔のものを読むと語調とか、漢字の読み方とかがずいぶんと洒落ていて(古めかしいというのか)嬉しくなることがある。そんな良い文章を、書けやしないんだけど書きたいなと思い読み返したり、拾い読みしたり、繰り返し。長くて強い文章を読み通す体力がなくなったということもあるが、エッセイのアンソロジーって、良いものだなぁと思うのですよ。...

  • 食べ物のエッセイなど

    エッセイとか随筆というもののアンソロジーを読むようになってしばらく。チョッと昔のものを読むと語調とか、漢字の読み方とかがずいぶんと洒落ていて(古めかしいというのか)嬉しくなることがある。そんな良い文章を、書けやしないんだけど書きたいなと思い読み返したり、拾い読みしたり、繰り返し。長くて強い文章を読み通す体力がなくなったということもあるが、エッセイのアンソロジーって、良いものだなぁと思うのですよ。...

  • 12月の読書

    たくさん読みたいんですがね。...

  • 欲しいもの

    14日、NHKBSでピアノコンクールのドキュメンタリー番組が放送されるのだけど。小説「蜜蜂と遠雷」のモデルになったコンクールのようで。見てみたい、けれと仕事なので録画して…。そういうことを話せる友人が、知人が欲しいなあと思う。本の話とか、読書そのものの話とか、少し文化の香りのする会話。それができたら、私の日常はもう少し愉しいものになるのに。そう思いながら、蜜蜂と遠雷をよみかえしてみるわけです。...

  • 物を売るという事

    今日、買い物をしようと思ったわけです。正月三が日も過ぎて、土曜日ではあったわけですが。1800円の商品を1つ買おうと思った。その前に、近くのお寺にお参りに行って、小銭とか千円札を使ってきた後でした。2名の店員さんがいて、そのうち1名は外出から帰ってきたところのよう。私は手持ちに小銭がなかったので、1万円を出した。そうしたら、お店の人が千円札が不足しているので、細かいお金がないかと聞いてきた。とにかく、自...

  • 後悔役に立たず

    iPad Proを更新して。厳密にいうと、iPad mini4から iPad Pro11インチに機種変しまして。でかいけど便利だなぁ・・・これでiPad mini の新型が発売されたら悔しいかな、と思いつつ使っておりまして。ケースとBluetoothキボードなんかでブログなんか書いてみていたんですが。純正のsmart keyboard が 高価すぎて買えないわ、と震えつつ無駄にアクセサリなどを揃えようと活動中。うっかり、本当にうっかり家電量販店に行ったんですよ...

  • 11月の読書

    電子書籍も便利です。...

  • 面目ない

    海外出張土産に機内販売のジル・スチュワートのフェイスパウダーをいただく。 お歳を召したセンセーのチョイスなんだけど!?とビックリしてみたけど、行間を読んで「お前いつも顔色悪いから血色良くしろ」との指令だと認識。誕生日前日、面目無いやら有難いやら…。...

  • 10月の読書

    9月をスキップしているようです。...

  • 8月の読書

    夏休みがあったはずなんですが・・・...

  • 7月の読書

    ほんのすこし。...

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