ぶじ、出産

十月十日、なんとか乗り越えて（といってもとくに何か問題があったわけではないのですが）、37週5日で予定帝王切開。ぶじ出産にいたりました。 3000g...

7回目の移植、まとめ

転院してから、今回が3回目の移植。 移植の方法については少し悩みました。 1回目…凍結胚盤胞1つ×SEET法→陰性 2回目…初期胚と胚盤胞を2つ...

移植、そして陽性

産後1年10ヶ月でようやく「お迎え」かない、その感じを味わう間もなく10日が経過。ばたばたしているうちに判定日がやってきました。これまでの判定日までの長く...

ふたたび移植周期

夏のはじめに卒乳。2周期待ったのちに、いくつかの検査を経て、いよいよ移植周期に入りました。来週の移植に向けて、今日の通院でどさっと薬を渡され、薬を整理する...

もうすぐ一年

それからまた半年。今日は三人で迎えたはじめてのクリスマス。ああ、本当にこんな日がくるなんて。 子どもはもうじき一歳になる。このこが生まれたこと。一緒...

ぶじ、出産

「もうすぐ臨月」のエントリーから早くも半年。 予定日を過ぎても兆候はなく、どきどきはらはらしながら過ごし、最終的には帝王切開となって、いろいろありな...

もうすぐ臨月

落葉のころ。季節は晩秋から初冬へとうつりつつある。 もうすぐ臨月。予定日までひと月ちょっと。正産期まではたったの半月。 重々わかっているはずなのに...

NHKスペシャル「産みたいのに産めない〜卵子老化の衝撃〜」を観て

先日放送されたNHKスペシャル「産みたいのに産めない〜卵子老化の衝撃〜」について、感想を。 まず前提として、この番組は、今不妊と向き合っている人たち...

ぶじ、安定期へ

それからひと月半。5ヶ月を迎え、先日戌の日のお参りをしてきました。つわりはほぼ収まり、身体が安定するとともに、気持ちのほうも落ち着いてきました。乳児をかか...

おそめの「卒院」、結局何がよかったのか

11週にはいりました。12週＝妊娠4ヶ月まであと数日。嬉しさをかみしめつつも、やっぱりまだ心配もあって（特に何か心配の種があるわけではないのですが）、心お...

やっぱり気になる「流産」の2文字

●流産の確率 流産は一定の割合で起こり、その確率は「10〜15％」と言われています。ごく最近の厚生労働省による発表によると、第1子出産時の母親の平均年齢...

NHKスペシャル「産みたいのに 産めない～卵子老化の衝撃～」＠6/23（土）

今週末に放送されるNHKスペシャル。 「不妊大国～ニッポンの衝撃（仮）」となっていたタイトルが「産みたいのに 産めない～卵子老化の衝撃～」となったよう。...

2段階胚盤胞移植、そして生まれて初めての陽性

SEET法による移植から1周期あけて、こんどは2段階移植の周期に突入。けれどホルモンの値がかんばしくなく、この周期の移植はキャンセルとなりました。 海外...

不育症検査にひっかかる ～第XII因子

不育症は近年研究が進んでいる分野。2008年度から厚生労働省が研究班を設置したということで「フイク-ラボ」なるサイトも公開されていますね。Q&Aなんかもあ...

SEET法で胚盤胞移植、そして残念な結果

本来なら1周期お休みして次の周期で移植ができるわけだけど、今回は年末年始にかかってしまい、やっぱりこの季節はなにかと騒がしくお酒を飲む機会も多いので（笑）...

その後

ただいま。ひさしぶりの、2年と3ヶ月ぶりの日記です。 ——さて、何から書き始めようかな。 不妊治療は2009年の年末に4度目の胚盤胞移植をして以来...