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  • まいど

    なんだか、こちらも、たまには書きますか?といっても、ネタも無く。昨日朝の通勤時に、白シャツの中学生が交差点で自転車で戯れていた姿が、そんなに日が照っていなかったのに、やたらマブシく感じました。自転車で、友達の自転車にぶつかりおっとっとと、こけない君の体がやけにか細く見えつつも、我が老体のようには危なっかしくなく、それがとても羨ましかったのでした。まいど

  • しまった。後悔先に立たず、ではなくて後悔後を絶たず

    こんなにも美しき、君を今まで見つけられにし我を我が厭へり。君が姿観し折より、虜になりて、何故今まで現れにしとぞ、責め立てぬ我が目の痛みておりしぞ。こが永遠の女と満喜の次に愛すものと信じたるぞ。しまった。後悔先に立たず、ではなくて後悔後を絶たず

  • 読書がへたりだした

    ここ数年、順調にご本と付き合って来た。ところが、ここ数週間、本が読めていない。というか、いつもつまずくのが源氏物語の現代語訳。一年前は、橋本治氏の「窯変源氏物語」(全十四冊)を楽しんでおり、8月から12月まで掛かった。今、躓いているのは、田辺聖子さんの「新源氏物語」(全三冊)と「霧ふかき宇治の恋」(全二冊)。いつも、漫画の「大掴み源氏物語」で予習してから、各帖を読んでいる感じ。そして、現在刊行中の岩波文庫の源氏物語も随時購入中。谷崎源氏や与謝野源氏もkindleで僕を待っている。でも、躓く。っていうか、本当の理由は通勤時間が大変短くなったのが大きな理由。通勤時の読書タイムが省かれたから、読めなくなった感じなのでした。今、舟橋村図書館で凍えながら、これ書いているのだけれども、本当は文藝春秋の9月号に掲載せれている...読書がへたりだした

  • いやはやの連休のスタート也

    結婚記念日である。で、何故か娘と孫が京都旅行に出かける高速バスの乗り場まで23時に送らないといけない命を授かった。嬉しい限りである?さて、家にいると酒をやってしまうということで、本日も図書館に避難。午前中は借りていた本、本屋大賞第2位の『ひと』を返しに舟橋村図書館に出掛けた。そこでやったこと。句会への選句とハガキへの記載。chromebookでgoogledocに書き溜めている句らしきものから、いいなと思うものを5句選ぶ。それをハガキに万年筆で認める。ミミズのような文字。さて、この休暇のメイン。Pythonの学習。そのために。chromebookで快適にLinux上でpythonを動かすためのjupyternotebookナルものを導入。悪戦苦闘。お二人のブログを参考にさせていただいた(※)。最初、Linuxの...いやはやの連休のスタート也

  • 3月23日のことなんだけれども

    チコちゃんを見た。歳を取ると時の流れが加速するのはどうしてという、疑問。に対して、トキメキが大人になると減るからというチコちゃんの答えだった。そして、その曲がり角が19歳ということでもあった。その日のランチは姪っ子の卒業祝いで、祖母(孫氏にとっては曾祖母ちゃん)と、女房の兄弟姉妹とで、鉄板焼きのステーキを頂いたのだが、その折の、孫氏のトキメキ様を見て、チコちゃんの言葉をなるほどと独り言ちた。溶かされるバターが泡立つのを見ては「うわぁ!、シャボン玉シャボン玉!」。肉が鉄板に鎮座ましますと「うわぁ!、おっきいの林君のだから!」。などと、お店の方が鉄板で何かする毎に、目を爛々とさせ、驚嘆の声を上げていた。これだなあと、ジィジも思ったのでした。3月23日のことなんだけれども

  • これが最近のお気に入りの筆記具

    単にうまい字が書きたい。それによりステキな文章も書けると信じている。いい字かける文具は何かと、迷いに迷っている。書道教室とか、書き方教室とかあれば行きたい。左からkawecoの0.9ミリのシャープペンシル。これ好きなんだけれども、替え芯が入らいないという欠点があって、常時使用に耐えかねている。次の革のキャップかぶっているのが、これはrakunewで手に入れた、削りだしの2ミリ芯ホルダー。これも好きなんだけれども、どうもこのアルミニウムの躯体を開けるのに力入り過ぎで、指を痛めがち。次はlamyのスクリブルの0.7ミリのシャープペンシル、色々といろいろに書かれているけれども、精度がバラバラで、このボクのモノは、筆圧を上げるとストンと芯が入り込んでしまうという、筆記具としてはありえない欠点があり…。その次のモノは初め...これが最近のお気に入りの筆記具

  • 翔んで埼玉

    二階堂ふみ、気になっています。ってか、ぶっちゃけ好きです。満島ひかり病は少々慢性化しており、それはそれで、彼女(満島ひかり)のインスタも復活したようですし、それはそれなんですけれど。この映画、イオンシネマの入場券を頂き、調べたら、富山県にはイオンシネマがなく、仕方なく土曜日に出勤して帰宅の途中にあるイオン金沢内にあるイオンシネマ金沢にて鑑賞しました。抱腹絶倒超ナンセンス映画でありながら、なんだかうるうるしたこの郷土愛あふれる映画はなんだろう!!二階堂ふみの体型をきっちりと表現する衣装がとても良かった。武田久美子様の妖艶な感じもまた良かった。GACKT様の妖艶さも良かったなぁ、と男性ながらにも思ったのでした。早くamazonprimevideoでタダ見できるようにならないかなぁ。翔んで埼玉

  • 今夏出版予定の『夏物語』読後感

    文學界の3、4月号に連載されている、川上未映子さんの『夏物語』を図書館で読み上げた。前半は彼女の芥川受賞作品『乳と卵』の書き写し感満載で、やっぱりこの人もう枯れた人や思って、でもこのあとまだまだ続くのどうすんのよと思って、読み進めた。やったじゃん、彼女の最高傑作ではないか!!AIDに関しての研究もちゃんとして、書かれており、その心理描写とかもなかなか、真に迫るものがあり、考えさせられた。そして、生を授かることのあるいは生を授ける、というか産まれること、産んじゃうことの哲学的(?)な解釈にも考えさせられること多々あった。また、彼女の何とも言えない文体、リズム感も復活というか久しぶりに触れて気持ちよかった。関西弁もスラスラと心地よく音読したくなった。図書館で読書会すればいいのにと思ったのでした。3月21日24日31...今夏出版予定の『夏物語』読後感

  • ハシモト式 古典入門

    楽しかった。再読してしまった。「あはれ」「をかし」をどう現代語訳に移すかという、これに尽きると思う。先生はこうおっしゃられる「ジーンときた」「ステキ」と。もうこれに尽きる感じがします、この本を読むと。また、古典というと「枕草子」「源氏物語」とか平安時代のものを最高とする基調があるが、その理由も解き明かされており、なるほどとごちる。「徒然草」「平家物語」の方が入りやすいのにとおっしゃられている。なるほどと膝を叩いた次第です。ハシモト式古典入門

  • よきかなぁ、うれしい!

    宝でありんす。以前にも、りおさまから、リプライに対して、ご返信いただき、今回も!!!りおさま!!!大好きです!こんなこと考えています。香林坊アトリオさまのプロモーションで、あ、トリオ関連。83年度組女性作家トークショーとか。。。ご存知、ハタチで芥川賞の金原ひとみさん、綿矢りささん、そして我らが島本理生様!!!第2段は愛して止まぬ女性スリーピースバンド、ワイズリーブラザーズのミニライブ。こんなん、アトリオさんやらはらへんかなぁ。よきかなぁ、うれしい!

  • 次何読もうかという悩み

    今は、橋本治先生の『絵本徒然草下巻』を見ているんだけれども、次何行こうかと迷っている。橋本治先生のモノか、源氏物語系か??現在の作家さんのものにしようか??どうでもいいけれどね。本は本当に楽しいかもしれない。これだけ自分自身が読書にハマルとは思わなかったなあ。いや、ヒョトすると、それ以外することないかもしれないからか?次何読もうかという悩み

  • 文學界 3,4月号の『夏物語』

    確か、川上未映子に出会ってから、小説を気にしだし、ウロウロといろいろなものを読み出したのだったはずだ。なんてたって、芥川賞の翌年には中原中也賞も獲った人だからねっ。でも何も書いておらず心配していたけれど、この夏物語の第2部は(まだ途中までしか読んでいないけれど)久しぶりに長いの書いたじゃんと思わせつつ、どうして第1部が要るのかがなかなか、単なる、枚数で原稿料獲っている感じ(彼女クラスになると枚数での原稿料って無いのかもしれないけれど)すらしてくるほど『卵と乳』やんって思えてくる。第1部バッサリ不要な感じである。いいけれど、でも、彼女のルックスって結構好きなんだよね、それだけかも…。でも、この第1部の大阪弁で書ききる感じはけっこう好きだったりします。第2部のテーマもらしい感じで素敵っておもうなぁ。(このあたりの文...文學界3,4月号の『夏物語』

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