四魔(しま)<現代仮名遣い>しま衆生に苦悩を与える四種の魔。煩悩魔、陰魔、死魔、天魔。↓ランキングに参加中。ぽちっとお願いしますにほんブログ村<震災前の熊本城を西側駐車場から>四魔(しま)
「信長公記」と「源平盛衰記」の関連は?信長の忠臣『丹羽五郎左衛門長秀』の活躍は?細川藤孝の動きは?
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塩竈大明神(しほがまのだいみゃうじん)<現代仮名遣い>しおがまのだいみょうじん宮城県塩釜市にある塩釜神社。海上守護・豊漁・安全の神。↓ランキングに参加中。ぽちっとお願いしますにほんブログ村<震災前の熊本城を西側駐車場から>塩竈大明神(しほがまのだいみゃうじん)
十王(じふわう)<現代仮名遣い>じゅうおう閻魔庁にいる十王で、死者の裁判を行なう。秦広王、初江王、宋帝王、五官王、閻魔王、変成王、大山王、平等王、都市王、五道転輪王。死者を七日づつ交替で尋問する。↓ランキングに参加中。ぽちっとお願いしますにほんブログ村<震災前の熊本城を西側駐車場から>十王(じふわう)
十羅刹女(じふらせつにょ)<現代仮名遣い>じゅうらせつにょ法華経「陀羅尼品」において、法華経の誦持者の守護・除患を誓った十人の羅刹女。藍婆・毘藍婆・曲歯・華歯・黒歯・多髪・無厭足・持瓔珞・皐諦・奪一切衆生精気。↓ランキングに参加中。ぽちっとお願いしますにほんブログ村<長崎“ハウステンボス”のポーセリンミュージアム>十羅刹女(じふらせつにょ)
十楽(じふらく)<現代仮名遣い>じゅうらく極楽浄土の十の楽しみ。聖衆来迎・蓮華初開・身相神通・五妙境界・快楽無限・引接結縁・聖衆倶会・見仏聞法・随心供仏・増進仏道。↓ランキングに参加中。ぽちっとお願いしますにほんブログ村<長崎“ハウステンボス”のポーセリンミュージアム>十楽(じふらく)
十問挙疑(じふもんこぎ)<現代仮名遣い>じゅうもんこぎ仏法論における論題。↓ランキングに参加中。ぽちっとお願いしますにほんブログ村<長崎“ハウステンボス”のポーセリンミュージアム>十問挙疑(じふもんこぎ)
十念(じふねん)<現代仮名遣い>じゅうねん「南無阿弥陀仏」を十返唱えること。相違なく唱えることを「十念成就」という。↓ランキングに参加中。ぽちっとお願いしますにほんブログ村<長崎“ハウステンボス”のポーセリンミュージアム>十念(じふねん)
あけましておめでとうございます。仕事の都合で2023年は、なんとか週一回以上のペースで記事をアップしてまいりました。2024年もこのペースで行きたいと思います。よろしくお願いいたします!今年は干支でいえば:甲きのえ辰たつの年令和でいえば:令和06年平成でいえば:平成36年昭和でいえば:昭和99年西暦でいえば:西暦2024年そして、信長公の時代の元号でいえば天正452年でもあります!信長公を演じる役者のなかでは、いまだに高橋幸治が最高と純野は信じております。天正452年が始まった!
十二の願王(じふにのぐゎんわう)<現代仮名遣い>じゅうにのがんおう→十二神将薬師如来に奉仕する十二神将。宮毘羅(くびら)・伐折羅(ばさら)・迷企羅(めきら)・安底羅(あんちら)・頞儞羅(あねら)・珊底羅(さんちら)・因達羅(いんだら)・波夷羅(はいら)・摩虎羅(まごら)・真達羅(しんだら)・招杜羅(しゃどら)・毘羯羅(びがら)。↓ランキングに参加中。ぽちっとお願いしますにほんブログ村<長崎“ハウステンボス”のポーセリンミュージアム>十二の願王(じふにのぐゎんわう)
塩竈大明神(しほがまのだいみゃうじん)<現代仮名遣い>しおがまのだいみょうじん宮城県塩釜市にある塩釜神社。海上守護・豊漁・安全の神。↓ランキングに参加中。ぽちっとお願いしますにほんブログ村<震災前の熊本城を西側駐車場から>塩竈大明神(しほがまのだいみゃうじん)
十二天(じふにてん)<現代仮名遣い>じゅうにてん八方位に守護天を配する。東-帝釈天、南東-火天、南-焔摩天、南西-羅刹天、西-水天、北西-風天、北ー毘沙門天、北東ー伊舎那天、これを八天という。上-梵天、下-地天を加えて十天、さらに日天・月天を加えて十二天という。↓ランキングに参加中。ぽちっとお願いしますにほんブログ村<長崎“ハウステンボス”のポーセリンミュージアム>十二天(じふにてん)
十二神将の像(じふにしんしゃうのざう)<現在仮名遣い>じゅうにしんしょうのぞう延暦寺に祀られる、十二神将の像。寛仁の入道大相国(藤原)道長の造立になる。↓ランキングに参加中。ぽちっとお願いしますにほんブログ村<長崎“ハウステンボス”のポーセリンミュージアム>十二神将の像(じふにしんしゃうのざう)
十二神将(じふにしんしゃう)<現代仮名遣い>じゅうにしんしょう薬師如来に奉仕する十二神将。宮毘羅(くびら)・伐折羅(ばさら)・迷企羅(めきら)・安底羅(あんちら)・頞儞羅(あねら)・珊底羅(さんちら)・因達羅(いんだら)・波夷羅(はいら)・摩虎羅(まごら)・真達羅(しんだら)・招杜羅(しゃどら)・毘羯羅(びがら)。↓ランキングに参加中。ぽちっとお願いしますにほんブログ村<長崎“ハウステンボス”のポーセリンミュージアム>十二神将(じふにしんしゃう)
十二光仏(じふにくゎうぶつ)<現代仮名遣い>じゅうにこうぶつ阿弥陀仏の別称。阿弥陀仏の光明の功徳を十二種に分かって名づけたもの。「無量光仏」「無辺光仏」「無礙光仏」「無対光仏」「焰王光仏」「清浄光仏」「歓喜光仏」「智慧光仏」「不断光仏」「難思光仏」「無称光仏」「超日月光仏」。↓ランキングに参加中。ぽちっとお願いしますにほんブログ村<JR岐阜駅前の黄金の信長公像>十二光仏(じふにくゎうぶつ)
十二因縁(じふにいんゑん)<現代仮名遣い>じゅうにいんねん過去・現在・未来の人間の生まれ変わりの様子を、十二の因果関係として説明するもの。「無明」「行」「識」「名色」「六処」「触」「受」「愛」「取」「有」「生」「老死」。↓ランキングに参加中。ぽちっとお願いしますにほんブログ村<JR岐阜駅前の黄金の信長公像>十二因縁(じふにいんゑん)
十天(じふてん)<現代仮名遣い>じゅうてん/じゅってん八方位に守護天を配する。東-帝釈天、南東-火天、南-焔摩天、南西-羅刹天、西-水天、北西-風天、北ー毘沙門天、北東ー伊舎那天、これを八天という。上-梵天、下-地天を加えて十天、さらに日天・月天を加えて十二天という。↓ランキングに参加中。ぽちっとお願いしますにほんブログ村<JR岐阜駅前の黄金の信長公像>十天(じふてん)
十重禁(じふぢゅうきん)<現代仮名遣い>じゅうじゅうきん十種の重罪(十悪)を犯さぬことを誓う戒。十悪⇒身・口・意の三業による十種の罪悪。殺生(せっしゃう)・偸盗(ちゅうたう)・邪淫(じゃいん)・妄語(まうご)・綺語(きご)・悪口(あくく)・両舌(りゃうぜつ)・貪欲(どんよく)・瞋意(しんい)・愚痴(ぐち)。↓ランキングに参加中。ぽちっとお願いしますにほんブログ村<JR岐阜駅前の黄金の信長公像>十重禁(じふぢゅうきん)
十地の階級(じふぢのかいきゅう)<現代仮名遣い>じゅうじのかいきゅう大乗仏教では菩薩の修業の段階を五十二位に分けるが、その四十一位から五十位までを十地という。四十一位を歓喜地、五十位を法霊地という。最高位は妙覚。↓ランキングに参加中。ぽちっとお願いしますにほんブログ村<JR岐阜駅前の黄金の信長公像>十地の階級(じふぢのかいきゅう)
十乗の風(じふじょうのかぜ)<現代仮名遣い>じゅうじょうのかぜ迷妄を吹き払う十種の観法。観不思議・真正発菩提心・善巧安心・破法適・識塞通・道品調適・対治助開・知次位・能安忍・無法愛。十乗観法ともいう。↓ランキングに参加中。ぽちっとお願いしますにほんブログ村<JR岐阜駅前の黄金の信長公像>十乗の風(じふじょうのかぜ)
十乗(じふじょう)<現代仮名遣い>じゅうじょう涅槃に入るための十種の観法。観不思議・真正発菩提心・善巧安心・破法適・識塞通・道品調適・対治助開・知次位・能安忍・無法愛。↓ランキングに参加中。ぽちっとお願いしますにほんブログ村<JR岐阜駅前の黄金の信長公像>十乗(じふじょう)
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四魔(しま)<現代仮名遣い>しま衆生に苦悩を与える四種の魔。煩悩魔、陰魔、死魔、天魔。↓ランキングに参加中。ぽちっとお願いしますにほんブログ村<震災前の熊本城を西側駐車場から>四魔(しま)
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十二の願王(じふにのぐゎんわう)<現代仮名遣い>じゅうにのがんおう→十二神将薬師如来に奉仕する十二神将。宮毘羅(くびら)・伐折羅(ばさら)・迷企羅(めきら)・安底羅(あんちら)・頞儞羅(あねら)・珊底羅(さんちら)・因達羅(いんだら)・波夷羅(はいら)・摩虎羅(まごら)・真達羅(しんだら)・招杜羅(しゃどら)・毘羯羅(びがら)。↓ランキングに参加中。ぽちっとお願いしますにほんブログ村<長崎“ハウステンボス”のポーセリンミュージアム>十二の願王(じふにのぐゎんわう)
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十二天(じふにてん)<現代仮名遣い>じゅうにてん八方位に守護天を配する。東-帝釈天、南東-火天、南-焔摩天、南西-羅刹天、西-水天、北西-風天、北ー毘沙門天、北東ー伊舎那天、これを八天という。上-梵天、下-地天を加えて十天、さらに日天・月天を加えて十二天という。↓ランキングに参加中。ぽちっとお願いしますにほんブログ村<長崎“ハウステンボス”のポーセリンミュージアム>十二天(じふにてん)
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十二光仏(じふにくゎうぶつ)<現代仮名遣い>じゅうにこうぶつ阿弥陀仏の別称。阿弥陀仏の光明の功徳を十二種に分かって名づけたもの。「無量光仏」「無辺光仏」「無礙光仏」「無対光仏」「焰王光仏」「清浄光仏」「歓喜光仏」「智慧光仏」「不断光仏」「難思光仏」「無称光仏」「超日月光仏」。↓ランキングに参加中。ぽちっとお願いしますにほんブログ村<JR岐阜駅前の黄金の信長公像>十二光仏(じふにくゎうぶつ)
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十天(じふてん)<現代仮名遣い>じゅうてん/じゅってん八方位に守護天を配する。東-帝釈天、南東-火天、南-焔摩天、南西-羅刹天、西-水天、北西-風天、北ー毘沙門天、北東ー伊舎那天、これを八天という。上-梵天、下-地天を加えて十天、さらに日天・月天を加えて十二天という。↓ランキングに参加中。ぽちっとお願いしますにほんブログ村<JR岐阜駅前の黄金の信長公像>十天(じふてん)
十重禁(じふぢゅうきん)<現代仮名遣い>じゅうじゅうきん十種の重罪(十悪)を犯さぬことを誓う戒。十悪⇒身・口・意の三業による十種の罪悪。殺生(せっしゃう)・偸盗(ちゅうたう)・邪淫(じゃいん)・妄語(まうご)・綺語(きご)・悪口(あくく)・両舌(りゃうぜつ)・貪欲(どんよく)・瞋意(しんい)・愚痴(ぐち)。↓ランキングに参加中。ぽちっとお願いしますにほんブログ村<JR岐阜駅前の黄金の信長公像>十重禁(じふぢゅうきん)
十地の階級(じふぢのかいきゅう)<現代仮名遣い>じゅうじのかいきゅう大乗仏教では菩薩の修業の段階を五十二位に分けるが、その四十一位から五十位までを十地という。四十一位を歓喜地、五十位を法霊地という。最高位は妙覚。↓ランキングに参加中。ぽちっとお願いしますにほんブログ村<JR岐阜駅前の黄金の信長公像>十地の階級(じふぢのかいきゅう)
十乗の風(じふじょうのかぜ)<現代仮名遣い>じゅうじょうのかぜ迷妄を吹き払う十種の観法。観不思議・真正発菩提心・善巧安心・破法適・識塞通・道品調適・対治助開・知次位・能安忍・無法愛。十乗観法ともいう。↓ランキングに参加中。ぽちっとお願いしますにほんブログ村<JR岐阜駅前の黄金の信長公像>十乗の風(じふじょうのかぜ)
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四種三昧(ししゅざんまい)現代仮名遣い:ししゅざんまい四種の三昧のこと。*常坐三昧(九十日間座禅)*常行三昧(九十日間行道)*半行半坐三昧(行道と座禅を交互に二十一日間)*非行非座三昧(行住座臥いずれを問わず)↓ランキングに参加中。ぽちっとお願いしますにほんブログ村<徳川家康の目器/『大徳川展』のカタログより>四種三昧(ししゅざんまい)
寺主(じしゅ)現代仮名遣い:じしゅ三綱の一つ。三綱:寺院の中の衆僧を統率し、寺務を司る三人の役僧。1.「上座」「寺主」「都維那」2.「寺主」「知事」「維那」3.「上座」「維那」「典座」↓ランキングに参加中。ぽちっとお願いしますにほんブログ村<徳川家康の目器/『大徳川展』のカタログより>寺主(じしゅ)
熾盛光(しじゃうくゎう)現代仮名遣い:しじょうこう大熾盛光法。熾盛威徳光明仏を本尊として曼荼羅をかけ行う修法。↓ランキングに参加中。ぽちっとお願いしますにほんブログ村<徳川家康の目器/『大徳川展』のカタログより>熾盛光(しじゃうくゎう)
四十八日の念仏(しじふはちにちのねんぶつ)現代仮名遣い:しじゅうはちにちのねんぶつ阿弥陀如来が立てた四十八願に因んで四十八日間念仏を唱えること。↓ランキングに参加中。ぽちっとお願いしますにほんブログ村<徳川家康の目器/『大徳川展』のカタログより>四十八日の念仏(しじふはちにちのねんぶつ)
四十一地の瓔珞(しじふいっちのやうらく)現代仮名遣い:しじゅういっちのようらく菩薩の修行に四十一位あることを現わした飾り。瓔珞は菩薩の頭・体につけて階位を示す装飾↓ランキングに参加中。ぽちっとお願いしますにほんブログ村<徳川家康の目器/『大徳川展』のカタログより>四十一地の瓔珞(しじふいっちのやうらく)
慈氏(じし)現代仮名遣い:じし弥勒菩薩の別名↓ランキングに参加中。ぽちっとお願いしますにほんブログ村<徳川家康の目器/『大徳川展』のカタログより>慈氏(じし)
四相(しさう)現代仮名遣い:しそう事物の変化の四種。*人生の四相-生・老・病・死*この世の四相-生・住・異・滅*とらわれの四相-我相・人相・衆生相・寿命相↓ランキングに参加中。ぽちっとお願いしますにほんブログ村<徳川家康の目器/『大徳川展』のカタログより>四相(しさう)
持国天王(じこくてんわう)<現代仮名遣い>じこくてんおう梵天・帝釈天の外来の臣で、須弥山の中腹に住む仏法の守り神。正法を護持し国家を鎮護する善神として東方を守護する。四天王の一つ↓ランキングに参加中。ぽちっとお願いしますにほんブログ村<徳川家康の目器/『大徳川展』のカタログより>持国天王(じこくてんわう)
【注意事項】1)本記事は、吉川弘文館刊「永青文庫叢書細川家文書中世編」を参照しています。2)現代語訳は純野の“意訳”ですので、訳し間違いがあるかもしれません。3)カッコ内は、現代語に直した場合意味が通じない可能性のある部分に純野が追記した文言です。4)現代の歴史書物と異なる表記がある場合はなるべく原文のままとしました。5)下線部がある場合は原文で"虫食い空欄”となっている部分ですので完全に純野の推察です。【備考】明智光秀の名前ですが、家臣としての名前は惟任光秀ですが、逆臣となっては“明智光秀”と表記します。前回の「信長公が本能寺に宿泊するまで」から本能寺の変直後の家康公一行の脱出劇までの出来事をまとめました。50-3織田信長朱印状天正十年四月廿四日<本能寺の変発生から家康公が逃げ延びるまでの出来事>・6月...信長から細川藤孝への手紙:50-3織田信長朱印状天正十年四月廿四日<本能寺の変発生から家康公が逃げ延びるまでの出来事>
【注意事項】1)本記事は、吉川弘文館刊「永青文庫叢書細川家文書中世編」を参照しています。2)現代語訳は純野の“意訳”ですので、訳し間違いがあるかもしれません。3)カッコ内は、現代語に直した場合意味が通じない可能性のある部分に純野が追記した文言です。4)現代の歴史書物と異なる表記がある場合はなるべく原文のままとしました。5)下線部がある場合は原文で"虫食い空欄”となっている部分ですので完全に純野の推察です。前回の「織田信長朱印状天正十年四月廿四日」から信長公が中国進発のために京都本能寺に宿泊する時までの出来事を時系列でまとめてみました。50-2織田信長朱印状天正十年四月廿四日<前回書状から信長公が本能寺に宿泊するまでの出来事>・4月21日信長、岐阜を出立し、当日中に安土に到着*近国から安土へ陣中見舞いの者で...信長から細川藤孝への手紙:50-2織田信長朱印状天正十年四月廿四日<前回書状から信長公が本能寺に宿泊するまでの出来事>
【注意事項】1)本記事は、吉川弘文館刊「永青文庫叢書細川家文書中世編」を参照しています。2)現代語訳は純野の“意訳”ですので、訳し間違いがあるかもしれません。3)カッコ内は、現代語に直した場合意味が通じない可能性のある部分に純野が追記した文言です。4)現代の歴史書物と異なる表記がある場合はなるべく原文のままとしました。5)下線部がある場合は原文で"虫食い空欄”となっている部分ですので完全に純野の推察です。50-1織田信長朱印状天正十年四月廿四日中国進発については来たる秋のことと考えていたが、この度(敵勢の)小早川隆景が備前児嶋を敗北させ、備中高山(高松城)にたてこもったとのこと。羽柴藤吉郎が出陣して(城を)取巻く由の注進があった。重ねて便りが届いているため(当方も)出勢することにした。(そちらの丹後・伯耆...信長から細川藤孝への手紙:50-1織田信長朱印状天正十年四月廿四日
2022年後半に、二子玉川の静嘉堂文庫から作品展示の場所が丸の内移ってきましたので、本日初訪問です。(2月1日(水))【PhotobyarrowsBe3F-02L】丸の内の明治生命館は建物自体が重要文化財ですが、その1F奥の方に、静嘉堂@丸の内がありました。本当は予約とか招待状で来る人が多いらしいですが、純野は何もなしでお邪魔しましたが、*入口案内係の方*入場券販売係の方丁寧に応対してくれてすぐに入ることができました!感謝・感謝!二子玉川の本館で見て以来久しぶりに国宝の“曜変天目茶碗(呼称:稲葉天目)”のきらめく宇宙観を感じられただけでも入館料1,500円の価値がありました!ただ、展示品の写真撮影はNGなので、入り口わきにある販売コーナーで、「新美術館開館記念展」の時の図録を購入。写真の曜変天目もすばらし...丸の内の明治生命館の中にできた『静嘉堂@丸の内』に初めてお邪魔。二子玉川の本館にお邪魔して以来久々の曜変天目(呼称:稲葉天目)の様子が見られて最高でした!〔付:暗闇から謎の女性が・・〕
☆本記事初出は2022年6月です。シリーズ終盤の関連記事として再掲しました。【注意事項】1)本記事は、吉川弘文館刊「永青文庫叢書細川家文書中世編」を参照しています。2)現代語訳は純野の“意訳”ですので、訳し間違いがあるかもしれません。3)カッコ内は、現代語に直した場合意味が通じない可能性のある部分に純野が追記した文言です。4)現代の歴史書物と異なる表記がある場合はなるべく原文のままとしました。5)下線部がある場合は原文で"虫食い空欄”となっている部分ですので完全に純野の推察です。49-2織田信長黒印状天正十年四月十五日**純野のつぶやき(つづき)**<天正十年>・1月1日安土へ出仕のとき、百々の橋から惣見寺へ上るところで築垣を踏み崩し、死者・手負いが多数発生↓一門衆・他国衆・安土在住の衆の順番で出仕。あら...信長から細川藤孝への手紙:49-2織田信長黒印状天正十年四月十五日<天正十年の出来事>
示現(じげん)<現代仮名遣い>じげん1)神仏が霊験を示し現わすこと。2)仏・菩薩が衆生の救済の為に、様々に姿をかえてこの世に現れること↓ランキングに参加中。ぽちっとお願いしますにほんブログ村<JR岐阜駅前の黄金の信長公像>示現(じげん)
止観玄文(しくゎんげんもん)<現代仮名遣い>しかんげんもん天台摩訶止観の玄妙の教え。↓ランキングに参加中。ぽちっとお願いしますにほんブログ村<JR岐阜駅前の黄金の信長公像>止観玄文(しくゎんげんもん)
赤羽駅北口西側をぶらぶらとしていたら、七福神に英語のタスキがかかっておりますですよ!左から順に、3BISHAMONTEN=毘沙門天5FUKUROKUJU=福禄寿2DAIKOKUTEN=大黒天7HOTEISON=布袋尊6JUROJIN=寿老人4BENZAITEN=弁財天1EBISU=恵比寿七福神の並び方は*Wikipediaを見ると、恵比寿、大黒天、福禄寿、毘沙門天、布袋、寿老人、弁財天*一般サイト①では、恵比寿、大黒天、寿老人、毘沙門天、福禄寿、弁財天、布袋尊*一般サイト②では、恵比寿、大黒天、毘沙門天、弁財天、福禄寿、寿老人、布袋尊となっていまして、赤羽駅北口西側の七福神のタスキ番号は、一般サイト②を参照したようです。ただ、銅像の並び順と七福神の順番が合っていないので、歴史ファンからクレームがついたんで...赤羽駅北口西側のBIVIOの南に七福神が勢ぞろい!皆様に福が訪れますように!
止観(しくゎん)<現代仮名遣い>しかん妄念を「止」めて心を集中し、正しい智恵によって誤りなく「観」ること。↓ランキングに参加中。ぽちっとお願いしますにほんブログ村<JR岐阜駅前の黄金の信長公像>止観(しくゎん)
※記事の中の“すがも鴨台(おうだい)観音さざえ堂”の写真は、1年半前の撮影です。都電荒川線の庚申塚電停から西の方にしばらく行くと、大正大学の“すがも鴨台観音さざえ堂”の手前に“種子(たね)地蔵”がひっそりと、ニッコリと・・旧中山道のこのエリアは“種子屋(たねや)街道”と呼ばれていたそうです。大正大学内にカフェテリアがありますし、西巣鴨交差点や庚申塚交差点近くにも飲食店があります。もう少し行って明治通りを渡って板橋駅方面まで歩くと街並みの由来や種子屋街道の歴史の説明板があります。宜しかったら、巣鴨のお地蔵さんから板橋駅までのんびりとどうぞ!↓ランキングに参加中。ぽちっとお願いしますにほんブログ村<徳川家康の目器/『大徳川展』のカタログより>都電荒川線の庚申塚電停から西の方にしばらく行くと、大正大学の“すがも鴨台観音さざえ堂”の手前に“種子地蔵”がひっそりと・・
慈救真言(じくしんごん)<現代仮名遣い>じくしんごん不動明王の呪文の一つ。火界呪・心呪とともに、不動の最も重要な陀羅尼。↓ランキングに参加中。ぽちっとお願いしますにほんブログ村<JR岐阜駅前の黄金の信長公像>慈救真言(じくしんごん)
あけましておめでとうございます。仕事の都合で2022年6月くらいから更新がストップしております。2023年は、なんとか週一回以上のペースで記事をアップしていきたいと思います。よろしくお願いいたします!今年は干支でいえば:癸みずのと卯うの年令和でいえば:令和05年平成でいえば:平成35年昭和でいえば:昭和98年西暦でいえば:西暦2023年そして、信長公の時代の元号でいえば天正451年でもあります!信長公も彼岸で「儂のほうがキムタクより男前と思うがな・・」と言っているとかいないとか・・天正451年が始まった!