13. マーケットの魔術師は追随ではなく革新者である。・フレッチャーは最初の仕事を始めたとき、デスクを与えられ「答えを見つけよ」と言われた。彼は立ち止まることなく、革新的なマーケット戦略を考案・実践することに成功した。・ベンダーは独自のオプション・トレー
18日のニューヨーク金融・債券市場では、米国の景気回復期待が高まる中、長期金利が上昇。長期金利の指標である10年物米国債利回り(終盤)は前日比0.06%ポイント上昇の1.71%。30年債利回りは0.03%ポイント上昇の2.45%、2年債利回りは0.02
米フィラデルフィア連銀は18日、3月の第3連邦準備地区の製造業景況指数が総合で51.8と、前月の23.1から大幅上昇したと発表。約50年ぶりの高水準。指数は市場の予想値(23.0)を上回った。
米労働省が18日発表した新規失業保険申請(季節調整済み)は、13日までの1週間で前週比4万5000件増加の77万件だった。悪化は2週ぶり。市場予想は70万件。
大豆:20万2400トン(事前予想レンジ:10万~70万トン)コーン:122万6800トン(事前予想レンジ:40万~90万トン)
本日の国内市場は、貴金属市場は、金が-52円前後、白金が -45円前後、原油市場は、-2800円前後、ゴム市場は、-4.2円前後、穀物市場は、コーンが-250円前後で始まる見通し。
18日のSPDRゴールドの現物保有高は、前日比変わらずの1048.28トン。
昨晩のドル円は、前日比05銭円安・ドル高の1ドル=108円85~95銭で終えた。米長期金利が1年2カ月ぶりの水準に上昇し、日米金利差の拡大を手がかりとした円売り・ドル買いが優勢だった。前日のFOMCでゼロ金利政策が2023年まで続くとの予想が示され、パウエルFRB議長が一時的
昨晩のシカゴ大豆(5月限)は大幅続落。前日比25.50セント安の1392.25セントで終えた。アルゼンチンで降雨が発生したことで乾燥懸念が後退したほか、週間純輸出成約高が弱気な内容だったことが弱材料となった。シカゴコーン(5月限)は大幅反落。前日比11
昨晩のNY原油(4月限)は大幅続落。前日比4.60ドル安の1バレル60.00ドルで終えた。新型コロナウイルスが再流行する国が目立つなかで、景気や石油需要の回復が遅れる可能性が高まっており、利益確定の売りが集まった。世界第3位の石油消費国であるインドの新規感染者数は鮮明
昨晩のNY白金(4月限)は、反発。前日比18.2ドル高の1217.5ドルで終えた。時間外取引では米連邦公開市場委員会(FOMC)後のドル安を受けて堅調となったが、日銀の報道をきっかけに上げ一服となった。日中取引では、米国債の利回り上昇を受けて戻りを売られ
昨晩のNY金(4月限)は小反発した。前日比5.4ドル高の1トロイオンス1732.5ドルで終えた。米国債の利回り上昇を受けて売り優勢で始まり、1716.6ドルまで下落した。売り一巡後はドル高一服を受けて押し目を買われ、1735.5ドルまで戻した。米連邦公開市場委員会(FO
昨晩のNYダウは反落し、前日比153ドル07セント安の3万2862ドル30セントで終えた。米政府の追加経済対策とゼロ金利政策長期化の両輪でインフレが強まるとの見方から、18日の米債券市場では長期金利が一時1.75%と昨年1月以来の水準に上昇した。ハイテクなど高PER(株価収益率)銘柄を
NYダウ:32,862.30(-153.07)S&P500:3,915.46(-58.66)ナスダック:13,116.168(-409.035)
ドル円:108.90 + 0.06NY金2021/4:1732.5 + 5.4 NY白金 2021/4:1217.5 + 18.2 NYパラ 2021/6:2662.80 + 124.50 NY原油 2021/4:60.00 - 4.60シカゴ大豆 2021/5:1392.25 - 25.50シカゴコーン 2021/5:546.50 - 11.50
昔に比べて現在は交通・通信の便が格段に優れている。それだけに現在は昔の何倍も仕事ができるはずである。
本日の東京原油は、反落。MACでは、3月8日にヒットした買いのトリガー継続も、明日行こう、終値ベースで、LMA(42970円)を割り込むと売りのセットアップとなる。転換線が下値支持として機能中。2020年4月安値を起点とした上昇チャネル継続。上値目標
本日のゴム先限(RSS3)は小反落。MACでは、売り・買い共にシグナルなしの状態。終値ベースで、LMA(270.2円)~HMA(275.6円)のレンジ放れ待ち。雲のねじれで底打ち反転。終値ベースで、基準線~転換線のレンジ上放れ。基準線~転換線が下値支
本日の白金先限は、小反発。MACでは、12日にヒットした買いのトリガー継続。LMA(4135円)~(4201円)を下値支持帯とした押し目買い基調継続。2021年2月16日高値~3月安値までの下げ幅に対する61.8%戻し達成。基準線~転換線を下値支持帯
本日の金先限は反発。MACでは、16日にヒットした買いのトリガー継続。LMA(5983円)~HMA(6041円)を下値支持帯とした上昇トレンド形成中。 基準線を上抜き、2020年8月高値を起点とした下降チャネル上限と重なる雲の攻防戦へ。雲のねじれの
本日の日経225先物は、続伸。MACでは、15日にヒットした買いのトリガー継続。LMA(29190円)~HMA(29560円)を下値支持帯とした押し目買い基調継続。2021年2月高値~3月安値までの下げ幅に対する61.8%戻し達成で全値戻しを試す流れ。
17:00 ラガルドECB総裁、欧州議会出席 18:00 ノルウェー中銀政策金利20:00 カンリフ英中銀副総裁、イベント参加 ラガルドECB総裁、オンライン会議出席21:00 英中銀政策金利・資産購入枠発表・議事録公表21:30 ホールデン英中銀委員、講演22:00 デ
本日の時事通信社「ゴールドレポート」に寄稿しています。お客様メニューから閲覧できます。参考にして頂ければ幸いです。
本日の国内市場は、貴金属市場は、金が+23円前後、白金が +8円前後、原油市場は、-510円前後、ゴム市場は、-0.8円前後、穀物市場は、コーンが+100円前後で始まる見通し。
17日のSPDRゴールドの現物保有高は、前日比2.04トン減少の1048.28トン。
米連邦公開市場委員会(FOMC)で、少なくとも2023年末までゼロ金利政策を維持する方針を表明。同時に新型コロナウイルス危機から景気は大きく持ち直すとし、21年中に物価上昇率が目標の2%を突破すると予測した。FRBは景気回復後も長期緩和を維持する構え。16~17日のFOMCで
緊急事態宣言21日に解除の方針。本日、正式発表予定。
バイデン米大統領は年間所得が40万ドル(約4370万円)を超える個人に対し何らかの形で増税を実施すると表明した。ABCのインタビューで、「所得が40万ドル超の人は大なり小なり税金が増える」とした上で、「40万ドル未満であれば、1セントたりとも追加で連邦所得税が課
昨晩のドル円は、前日比15銭円高・ドル安の1ドル=108円80~90銭で終えた。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受け、利上げ前倒し観測が後退し、主要通貨に対してドル売りが優勢になった。米連邦準備理事会(FRB)はFOMC後に公表した政策金利見通しで、2023年末まで現
原油:5億0080万バレル(前週比240万バレル増)ガソリン:2億3210万バレル(同50万バレル増)ディスティレート(留出油):1億3770万バレル(同30万バレル増)
昨晩のシカゴ大豆(5月限)は反落。前日比5.50セント安の1417.75セント。これまで乾燥に見舞われていたアルゼンチンで降雨が発生し、乾燥懸念が和らいだことが弱材料となった。また、3月末に米農務省(USDA)が発表する今春の作付意向を控えるなか、価格高
昨晩のNY原油(4月限)は4日続落した。前日比0.20ドル安の1バレル64.60ドルで終えた。欧州の一部などで新型コロナウイルスが根強く流行し、世界的な景気や石油需要の回復が遅れる可能性が高まっていることが重し。副反応の増加を背景に、アストラゼネカが開発したワクチンの接
昨晩のNY金(4月限)は3日ぶりに反落した。前日比3.8ドル安の1トロイオンス1727.1ドルで終えた。時間外取引の安値を割り込み、1722.0ドルまで下落したが、米FOMCで低金利継続見通しが示されると、ドル安を受けて急伸し、1750.6ドルまで上昇した。一方、米株価は米
昨晩のNYダウは反発した。前日比189ドル42セント高の3万3015ドル37セントで終え、史上最高値更新。初めて3万3000台に乗せた。米連邦公開市場委員会(FOMC)で、2023年末まで現行のゼロ金利政策を続けるとの予想を示した。市場の予想以上に「ハト派寄り」の内容だった。金融緩和の長
NYダウ:33,015.37(+189.42)S&P500:3,974.12(+11.41)ナスダック:13,525.203(+53.636)
ドル円:108.87 - 0.13NY金2021/4:1727.1 - 3.8 NY白金 2021/4:1199.3 - 19.8 NYパラ 2021/6:2538.30 + 46.40 NY原油 2021/4:64.60 - 0.20シカゴ大豆 2021/5:1417.75 - 5.50シカゴコーン 2021/5:558.00 + 3.75
欧州自動車工業会(ACEA)が17日公表した2月の欧州連合(EU)の新車販売台数(マルタを除く26カ国、乗用車)は前年同月比19.3%減の77万1486台。マイナスは5カ月連続。新型コロナウイルス感染拡大抑制のための各国の制限措置が引き続き下押し要因。
困難におびえていられない。努力し、希望を失わなければ報いられない時が必ずくるものだ。
本日の白金先限は、小反落。MACでは、12日にヒットした買いのトリガー継続。LMA(4057円)~(4171円)を下値支持帯とした押し目買い基調継続。 2021年2月16日高値~3月安値までの下げ幅に対する61.8%戻し達成。基準線~転換線を下値支持
本日の東京原油は、反発。MACでは、3月8日にヒットした買いのトリガー継続。LMA(43080円)~HMA(44070円)を下値支持帯とした上昇トレンド。転換線が下値支持として機能中。2020年4月安値を起点とした上昇チャネル継続。上値目標は、V=
本日のゴム先限(RSS3)は小反落。MACでは、売り・買い共にシグナルなしの状態。終値ベースで、LMA(269.9円)~HMA(275.5円)のレンジ放れ待ち。雲のねじれで底打ち反転。終値ベースで、基準線~転換線のレンジ上放れ。基準線~転換線が下値支
本日の金先限は反落。MACでは、16日にヒットした買いのトリガー継続。LMA(5987円)~HMA(6035円)を下値支持帯とした上昇トレンド形成中。基準線を上抜き、2020年8月高値を起点とした下降チャネル上限と重なる雲の攻防戦へ。心理的節目60
本日の日経225先物は、続伸。MACでは、15日にヒットした買いのトリガー継続。LMA(29050円)~HMA(29510円)を下値支持帯とした押し目買い基調継続。 2021年2月高値~3月安値までの下げ幅に対する61.8%戻し達成。 2020年3月
資源エネルギー庁が17日発表した石油製品価格調査によると、15日現在のレギュラーガソリン1リットル当たりの小売価格(全国平均)は、前週比1.2円高の147.3円。16週連続の値上がり灯油の全国小売価格は15日現在1リットル当たり、前週比0.9円高の88
ガソリン在庫:0.7%減の182万6340キロリットル。灯油在庫:3.4%減の139万4199キロリットル。週間原油処理量:0.7%増の274万6639キロリットル。推定出荷量は、ガソリンが2.7%減の82万9714キロリットル。灯油が23.9
米アトランタ連邦準備銀行が16日発表した今年1~3月期の米実質GDP(国内総生産)予想は、年率換算で前期比5.9%増となった。南部テキサス州などを襲った深刻な寒波の影響で下振れした2月の鉱工業生産統計などを反映。前回8日時点の8.4%増から大幅な下方
米商務省が16日発表した2月の小売売上高(季節調整済み)は、前月比3.0%減の5616億8500万ドルとなった。2カ月ぶりにマイナスに転じた。
スウェーデンの保健当局は16日、英製薬大手アストラゼネカが開発した新型コロナウイルスワクチンの接種を停止したと発表。ドイツ、フランス、イタリアでは、ワクチンに深刻な副反応の可能性があると複数の国で報告されたことを受け、15日に接種を停止すると発表。
原油在庫:前週比100万バレル減少。ガソリン在庫:92万6000バレル減少。ディスティレート(留出油)在庫:90万4000バレル増加。
本日の国内市場は、貴金属市場は、金が-30円前後、白金が -30円前後、原油市場は、+60円前後、ゴム市場は、-2.8円前後、穀物市場は、コーンが+90円前後で始まる見通し。
16日のSPDRゴールドの現物保有高は、前日比変わらずの1050.32トン。
昨晩のドル円は、前日比15銭円高・ドル安の1ドル=108円95銭~109円05銭で終えた。2月の米小売売上高は前月比3.0%減と市場予想(0.4%減程度)より減った。ただ、現金給付の効果で急増した1月の反動に加え、寒波など一時的な天候要因が大きく、材料視する動きは限られた。
昨晩のシカゴ大豆(5月限)は続伸。前日比3.75セント高の1423.25セント。ブラジルの一部産地では引き続き多雨傾向となっていることで、同国の収穫遅延に伴う品質低下とこれに伴う輸出量の減少懸念が強気要因となった。ただ、3月末のUSDA作付意向の発表を
昨晩のNYダウは8営業日ぶりに反落し、前日比127ドル51セント安の3万2825ドル95セントで終えた。前日までの7日続伸で2000ドルあまり上昇し、短期的な過熱感を警戒した利益確定売りが景気敏感株を中心に出た。一方、米長期金利が1.6%前後と前日終値近辺で推移し、上昇の勢いが鈍った。
昨晩のNY白金(4月限)は続伸、前日比9.6ドル高の1219.1ドルで終えた。ドル高一服、アジア、欧州株が堅調に推移から買い優勢となり、1230ドル台前半まで上昇。日中取引では、金が買い優勢となったことや、パラジウムが100ドル以上の上昇となったことに支
昨晩のNY原油(4月限)は3日続落。前日比0.59ドル安の1バレル64.80ドルで終えた。高値警戒感から利益確定売りが優勢だった。欧州の景気回復の遅れへの懸念も重荷となった。一部の国で新型コロナウイルスの流行が再び拡大し、石油需要の下振れが警戒されている。インドやイタ
昨晩のNY金(4月限)は小幅続伸。前日比1.7ドル高の1トロイオンス1730.9ドルで終えた。2月の米小売売上高、鉱工業生産、設備投資などの米経済指標が弱気の数字となり、ドルが弱含みとなったことに支援され、序盤から前半に買い先行となったが、買い一巡後は上げ幅を縮小。ただ、
ドル円:109.01 - 0.12NY金2021/4:1730.9 + 1.7 NY白金 2021/4:1219.1 + 9.6 NYパラ 2021/6:2491.90 +118.20 NY原油 2021/4:64.80 - 0.59シカゴ大豆 2021/5:1,423.25 + 3.75シカゴコーン 2021/5:554.25 + 4.75
NYダウ:32,825.95(-127.51)S&P500:3,962.71(-6.23)ナスダック:13,471.567(+11.859)
お互い知識を高めると同時に、それを活用する知恵を一層磨き、高めていきたい。
本日の東京原油は、反落。MACでは、3月8日にヒットした買いのトリガー継続。LMA(42580円)~HMA(43360円)を下値支持帯とした上昇トレンド。転換線が下値支持として機能中。2020年4月安値を起点とした上昇チャネル継続。上値目標は、V=
本日のゴム先限(RSS3)は小反発。MACでは、売り・買い共にシグナルなしの状態。終値ベースで、LMA(268.1円)~HMA(274.5円)のレンジ放れ待ち。 雲のねじれで底打ち反転。終値ベースで、基準線~転換線のレンジ上放れ。基準線~転換線が下値
本日の白金先限は、続伸。MACでは、12日にヒットした買いのトリガー継続。LMA(4009円)~(4158円)を下値支持帯とした押し目買い基調継続。 2021年2月16日高値~3月安値までの下げ幅に対する61.8%戻し達成。基準線~転換線を下値支持
本日の金先限は続伸。MACでは、買いのトリガーヒットとなった。LMA(5937円)~HMA(6010円)を下値支持帯とした上昇トレンド入り。 基準線を上抜き、2020年8月高値を起点とした下降チャネル上限と重なる雲の攻防戦へ。心理的節目6000円回
本日の日経225先物は、続伸。MACでは、15日にヒットした買いのトリガー継続。LMA(28890円)~HMA(29500円)を下値支持帯とした押し目買い基調。 2021年2月高値~3月安値までの下げ幅に対する61.8%戻し達成。 2020年3月安
本日の国内市場は、貴金属市場は、金が+16円前後、白金が +33円前後、原油市場は、-500円前後、ゴム市場は、+0.6円前後、穀物市場は、コーンが+250円前後で始まる見通し。
15日のSPDRゴールドの現物保有高は、前日比1.75トン減少の1050.32トン。
1~2月の中国都市部固定資産投資、前年同期比35.0%増1~2月の中国鉱工業生産、前年同期比35.1%増1~2月の中国小売売上高、前年同期比33.8%増
大豆:51万8789トン(前週改定値:59万5325トン)コーン:220万3962トン(前週改定値:167万2691トン)
米油実加工業者協会(NOPA)が15日発表した2月の大豆圧砕高は1億5515万8000ブッシェル(前月1億8465万4000ブッシェル)と、2019年9月以来1年5カ月ぶりの低水準となった。市場予想平均(1億6861万ブッシェル)を下回った。前年同月
昨晩のシカゴ大豆(5月限)は堅調。前日比6.25セント高の1419.50セント。これまで天候不順が懸念されてきたブラジルの一部産地では天候が回復しているものの、依然として多雨傾向にある地域やこれまでの収穫遅れの影響での品質低下に対する警戒感が強まってい
昨晩のドル円は、前週末比10銭円安・ドル高の1ドル=109円10~20銭で取引を終えた。米連邦公開市場委員会(FOMC)を17日に控えて様子見ムードが広がる中、米景気の回復観測を背景とするドル買いがやや優勢となった。市場では追加経済対策の成立や新型コロナワクチンの普及で
昨晩のNY原油(4月限)は小幅続落。前週末比0.22ドル安の1バレル65.39ドルで終えた。先週成立した第1弾の景気対策は新規の国債発行が財源となっているものの、第2弾はさらに巨額の景気対策となる見通しで、バイデン米政権が景気対策の財源を補うための増税を検討しており、
昨晩のNY白金(4月限)は反発。前日比9.2ドル高の1209.5ドルで終えた。時間外取引ではドル安・株高を受けて買い優勢で始まったのち、米国債の利回り上昇を受けて上げ一服となった。欧州時間に入ると、押し目を買われた。日中取引では堅調となったが、ドル安一服
昨晩のNYNY金(4月限)は反発。前週末比9.4ドル(0.6%)高の1トロイオンス1729.2ドルで終えた。ドル安や株高を受けて堅調となったが、米国債の利回りが上昇すると、上げ一服となった。欧州時間に入ると、ドル高が一服し、押し目を買われた。ただ米連邦公開市場委員会(FOMC)を
昨晩のNYダウは7日続伸し、前週末比174ドル82セント高の3万2953ドル46セントと4日連続で過去最高値を更新。7日続伸は昨年8月上旬以来の連続上昇記録。前週に米政府の追加経済対策が成立し、景気回復が勢いづくとみた買いが消費関連株を中心に入った。ニューヨーク連銀が発表した3
NYダウ:32,953.46(+174.82)S&P500:3,968.94(+25.60)ナスダック:13,459.708(+139.843)
ドル円:109.13 + 0.10NY金2021/4:1729.2 + 9.4 NY白金 2021/4:1209.5 + 9.2 NYパラ 2021/6:2373.70 + 13.00 NY原油 2021/4:65.39 - 0.22シカゴ大豆 2021/5:1419.50 + 6.25シカゴコーン 2021/5:549.50 + 10.50
不足を体験しなければ、満ち足りた喜びは真に味わえない。
本日の東京原油は、続伸。MACでは、8日にヒットした買いのトリガー継続。LMA(42110円)~HMA(43020円)を下値支持帯とした上昇トレンド。転換線が下値支持として機能中。2020年4月安値を起点とした上昇チャネル継続。上値目標は、V=45
本日のゴム先限(RSS3)は反落。MACでは、売り・買い共にシグナルなしの状態。終値ベースで、LMA(266.7円)~HMA(274.0円)のレンジ放れ待ち。7連続陽線で、短期的な買われ過ぎ感が意識された。 雲のねじれで底打ち反転。終値ベースで、基準
本日の白金先限は、反発。MACでは、12日にヒットした買いのトリガー継続。LMA(3981円)~(4152円)を下値支持帯とした押し目買い基調継続。 2020年11月2日安値~2021年2月16日高値までの上昇に対する38.2%押し達成。ストキャス
本日の金先限は反発。MACでは、買いのセットアップとなった。明日、終値ベースで、HMA(6005円)を上抜いてくると、買いのトリガーヒットとなる。 2020年8月高値を起点とした下降チャネル継続。基準線が上値抵抗として機能中。心理的節目5900円以
本日の日経225先物は、続伸。MACでは、買いのトリガーヒットとなった。LMA(28800円)~HMA(29500円)を下値支持帯とした押し目買い基調入り。 2020年10月安値~2021年2月高値までの上昇に対する38.2%押し(27720円)が下
本日の日経CNBCは、金・原油・白金・銀についてお話しました。動画は、こちら(CNBC会員用)。概略をまとめたものがこちら。それぞれ参考にして頂ければ幸いです。
シカゴ円:CFTC建玉明細(3/9現在)によると大口投機玉は6,514枚の買い越し。前週(19,270枚の買い越し)から縮小。NY金:CFTC建玉明細(3/9現在)によると大口投機玉は、175,163枚の買い越し。前週(189,638枚の買い越し)から縮小。
本日の国内市場は、貴金属市場は、金が+58円前後、白金が +35円前後、原油市場は、+140円前後、ゴム市場は、-6.0円前後、穀物市場は、コーンが+40円前後で始まる見通し。
12日のSPDRゴールドの現物保有高は、前日比3.20トン減少の1052.07トン。
週末のシカゴ大豆(5月限)は下落。前日比0.25セント安の1413.25セント。これまで天候不順が懸念されてきた南米産地に関して、ブラジルとアルゼンチンで強弱異なる見通しが現地機関から発表されて、強弱感が相殺されたこともあり、商いの多い期近限月は振幅の
週末のNY原油(4月限)は反落した。前日比0.41ドル安の1バレル65.61ドルで終えた。ダウ平均株価の高値更新が続いていることで下げ幅は抑制されたものの、ここ数日間のドル安傾向がこの日は一服したうえ、前日発表された石油輸出国機構(OPEC)月報が弱材料視された。同報
週末のNY白金(4月限)は小反落。前日比2.0ドル安の1200.3ドルで終えた。時間外取引では、ドル高、金軟調を受けて、つれ安もようとなり、一時1170ドル台まで下落したが、2月の米生産物価指数が事前予想通りの数字ながら、3月のミシガン大消費者信頼感指数
週末のNY金(4月限)は、反落。前日比2.8ドル安の1トロイオンス1719.8ドルで終えた。ドル高を受けて売り優勢となり、1700ドル割れとなる場面があったが、週末を前にした買い戻しでこの日の安値(時間外取引)から20ドル以上、戻して引けた。ユーロドルが1ユーロ=1.19
週末のNYダウは6日続伸し、前日比293ドル05セント高の3万2778ドル64セントと3日続けて過去最高値を更新。米政府の追加経済対策や新型コロナウイルスのワクチン普及による景気回復期待から、景気敏感株に買いが入った。S&P500種株価指数も4日続伸し、前日比4.00ポイント高の3943.34と
週末のドル円は、前日比55銭円安・ドル高の1ドル=109円00~10銭で終えた。米長期金利が上昇し、日米金利差の拡大観測から円売り・ドル買いが優勢だった。米政府の追加経済対策や新型コロナウイルスのワクチン普及で、米国の景気回復が勢いづくとの見方も一因。ミシガン大学
NYダウ:32,778.64(+293.05)S&P500:3,943.34(+4.00)ナスダック:13,319.865(-78.808)
ドル円:109.04 + 0.53NY金2021/4:1719.8 - 2.8 NY白金 2021/4:1200.3 - 2.0 NYパラ 2021/6:2360.70 + 19.10 NY原油 2021/4:65.61 - 0.41シカゴ大豆 2021/5:1413.25 - 0.25シカゴコーン 2021/5:539.00 + 0.50
天国の良さは、地獄に落ちて初めて分かる。
14日(日) 米国市場、夏時間に移行 15日(月) 中国小売売上高(1-2月合算) 中国鉱工業生産(1-2月合算) ユーロ圏財務相会合 16日(火) 黒田日銀総裁、挨拶 独ZEW景況感指数(3月) 米小売売上高(2月) EU非公式財務相理事会 17日(水) 米FOMC・経済予
昨晩のドル円は、前日比55銭円安・ドル高の1ドル=109円00~10銭で終えた。米長期金利が上昇し、日米金利差の拡大観測から円売り・ドル買いが優勢だった。米政府の追加経済対策や新型コロナウイルスのワクチン普及で、米国の景気回復が勢いづくとの見方も一因。ミシガン大学
昨晩のNYダウは6日続伸し、前日比293ドル05セント高の3万2778ドル64セントと3日続けて過去最高値を更新。米政府の追加経済対策や新型コロナウイルスのワクチン普及による景気回復期待から、景気敏感株に買いが入った。S&P500種株価指数も4日続伸し、前日比4.00ポイント高の3943.34と
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13. マーケットの魔術師は追随ではなく革新者である。・フレッチャーは最初の仕事を始めたとき、デスクを与えられ「答えを見つけよ」と言われた。彼は立ち止まることなく、革新的なマーケット戦略を考案・実践することに成功した。・ベンダーは独自のオプション・トレー
21日(月)海の日祝日NZ消費者物価指数(第2四半期)中国最優遇貸出金利(ローンプライムレート)米景気先行指数(6月)22日(火)豪中銀議事録(7月8日開催分)ECB銀行貸出調査(BLS)米リッチモンド連銀製造業指数(7月)パウエルFRB議長、FRB主催資本要件会議「
12. 強迫観念ハードワークと強迫観念の間には、微妙な境界線があるものだ。しかし、多くのマーケットの魔術師たちがこの境界線を超えている。確かにここまで挙げてきた例の中にも強迫観念の片鱗が見られる。マーケットに関する強迫観念的傾向は、ほかの情熱と同様、成功
18日のSPDRゴールドの現物保有高は前日比4.87トン減の943.63トン。
昨晩のNY原油(8月限)は、反落した。前日比0.20ドル安の1バレル67.34ドルで終えた。トランプ米大統領の関税政策で原油需要が伸び悩むとの見方から売りが優勢だった。低調な米住宅関連指標(6月の一戸建て着工件数が11カ月ぶりの水準に落ち込んだ)を嫌気した売りがや
昨晩のNY金(8月限)は、反発した。前日比13.0ドル高の1トロイオンス3358.3ドルで終えた。米長期金利の低下を受けたドル安が支えとなったほか、地政学的・経済的な不透明感から、安全資産とされる金の需要が高まった。6月の住宅着工件数は前月比4.6%増の132万
昨晩のNYダウは、は3日ぶりに反落し、前日比142ドル30セント安の4万4342ドル19セントで終えた。主力株が高値圏にあり、持ち高調整や利益確定の売りが出やすかった。トランプ米大統領が欧州連合(EU)との関税交渉で強気姿勢を示していると伝わったことも一因。トランプ氏
昨晩のドル円は、前日比25銭円安・ドル高の1ドル=148円80~90銭で終えた。20日投開票の日本の参院選結果を見極めたいとして、様子見ムードが強かった中、7月の米消費者態度指数(ミシガン大学調べ)速報値は61.8と6月(60.7)から改善し、市場予想と一致した。前日発表の
11. ハードワーク 皮肉なことに、手っ取り早く一攫千金を狙えるという理由でマーケットに引かれる人は多いが、そこで頭角を現す人は極端なまでにハードワーカーだ。・ヘッジファンド会社の経営だけではもの足りないかのように、ショーはいくつものテクノロジー会社を作
本日の日経225(6月限)は反落。心理的節目40000円を回復できず。MACでは、売り買い共にシグナルなし。終値ベースで、LMA(39445円)~HMA(39897円)のレンジ放れ待ち。前日には基準線に支えられて、長い下ヒゲ形成。本日も陰線ながら転換線
本日のJPX白金は、急伸。MACでは、6月6日にヒットした買いのトリガー継続。LMA(6035円)~HMA(6159円)を下値支持帯とした押し目買い基調。ネックラインである7月2日の下ヒゲ安値(5793円)を終値ベースで割り込むと、パターン分析から売り圧力
本日のJPX金先限は、反発。MACでは、7月9日にヒットした買いのトリガー継続。LMA(15855円)~HMA(15960円)を下値支持帯とした押し目買い基調。好転した基準線~転換線が下値支持帯。6月24日の上ヒゲ高値が目先の天井候補だが、同水準を終
(WSJ)は17日、故ジェフリー・エプスタ宛てた2003年の下品な私信にトランプ大統領の名前があったと報じた。トランプ氏は自身の交流サイト(SNS)で記事に即座に反応。WSJとその発行元であるニューズ・コーポレーションを支配するルパート・マードック氏を訴
半導体受託生産世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)が17日発表した第2・四半期決算は、純利益が60.7%急増し過去最高を記録。市場予想を大幅に上回る結果となった。ただ同社は、米国の関税措置が将来の利益に影響を及ぼす可能性があると警告。関税の影響が出
政府は、べッセント米財務長官と米大統領代表団が18日午後5時半に官邸を表敬訪問し、石破茂首相と会談すると発表。財務長官と代表団は19日に大阪・関西万博で行われる米国ナショナルデーのイベントに出席するため来日している。
マーケットでは、参院選前の様子見ムードが強いが、副島先生が緊急提言。
性的人身売買で起訴され、2019年に勾留中に自殺した富豪ジェフリー・エプスタイン元被告に関する情報をトランプ政権が隠ぺいしていると考えている米国人が約7割に上ることがロイター/イプソスの調査で明らかになった。15─16日に行われた世論調査で、政府がエプ
ロシア外務省のザハロワ報道官は17日、トランプ米大統領によるウクライナ停戦を巡る「最後通告」について、ロシアは「脅しを受け入れない」と言明した。米国による新たな制裁の可能性は「もはやニュースではない」とし、トランプ氏の決定は、ウクライナでの「虐殺の継続」
米労働省労働統計局が17日発表した6月の輸入物価指数は前月比0.1%上昇した。エネルギー製品の価格低下により小幅な上昇にとどまったものの、関税に起因するインフレ上昇を反映する形で消費財価格が上昇した。5月分は当初発表の横ばいから0.4%下落に下方改定さ
米サンフランシスコ地区連銀のデイリー総裁は17日、トランプ政権の関税措置がインフレに及ぼす影響は予想よりも限定される可能性があると述べた。デイリー総裁はアイダホ州で開催されている経済会議で、企業は関税措置を回避したり、全てのコストを顧客に転嫁したりする
うまくいかなかった時に投資家がすべきことは、なぜその結果を招いてしまったかをはっきりさせることです。あなたのミスを非難しなさいと言っているわけではありません。ある時点のある状況において、あなたがその結果を招く選択をしているということを言いたいのです。
私は3秒前に犯したミスは全く気にしない。私が気にするのは、次の瞬間から何をしてゆくかということだ。
世界各地で19日、コンピューターの大規模なシステム障害が発生し、交通網の混乱のほか、金融機関や医療など多くの分野で業務に支障が出たことで、保険会社は多額の保険金請求に直面するとみられる。 障害を引き起こしたのはサイバーセキュリティ企業クラウドストライ
米企業のセキュリティーソフトの不具合により、米東部時間19日早朝に世界各国で大規模システム障害が同時多発した。なお復旧に時間がかかっている。広範な産業や政府機関に影響が及び、航空業界では少なくとも4万を超える便が遅延。パリオリンピックにも影響が出ることは必
19日のSPDRゴールドの現物保有高は、前日比変わらずの840.01トン。
昨晩のNY原油(8月限)は続落した。前日比2.69ドル安の1バレル80.13ドルで終えた。イスラエルとイスラム組織ハマスの停戦合意への協議を巡り、ブリンケン米国務長官が「ゴールラインに近づいている」と述べたと複数メディアが19日に報じた。同日には国際司法裁判所(ICJ
昨晩のNY金(8月限)は、3日続落した。前日比57.3ドル安の1トロイオンス2399.1ドルで終えた。利益確定の売りが強まった。今週のウォラー米連邦準備制度理事会(FRB)理事やウィリアムズNY連銀総裁などの発言を手がかりに9月の米利下げ開始がほぼ織り込まれ、ドル安
昨晩のドル円は、前日比15銭円安・ドル高の1ドル=157円45~55銭で終えた。19日に世界各地で大規模なシステム障害が起こり、リスク回避姿勢が強まった。18日夜にトランプ前大統領が共和党の党全国大会で大統領候補の指名受諾演説に臨み、改めて対中関税引き上げや減税、
昨晩のNYダウは続落し、前日比377ドル49セント安の4万0287ドル53セントで終えた。ナスダック総合株価指数は3日続落した。前日比144.283ポイント安の1万7726.940で終えた。世界規模で発生したシステム障害を受けて一部のハイテク株が大幅に下落し、投資家心理が冷え込んだ
ドル円: 157.48 + 0.11 NY金2024/8: 2399.1 - 57.3NY白金 2024/10: 973.9 - 12.1NYパラ 2024/9: 902.30 - 26.90NY原油 2024/8: 80.13 - 2.69シカゴ大豆 2024/11: 1036.00 - 7.00シカゴコーン2024/12: 404.75 -
誰でもミスは犯すものだ
本日の日経225(9月限)は、続落。MACでは、7月18日にヒットした売りのトリガー継続。LMA(40921円)~HMA(41527円)を上値抵抗帯とした戻り売り基調。7月16日の十字線下放れで下げ加速。基準線割れで、5月安値~7月高値までの上昇に対
本日のJPX白金は、大幅続落。MACでは、7月16日にヒットした売りのトリガー継続。LMA(5071円)~HMA(5212円)を上値抵抗帯とした戻り売り基調。6月14日安値を割り込むと、今回の小さなダブルトップに続き、大きなダブルトップ完成となる。心理的
本日のJPX金先限は、続落。MACでは、6月20日にヒットした買いのトリガー継続。LMA(12280円)~HMA(12430円)を下値支持帯とした押し目買い基調。ただし、終値ベースで、LMAを割り込むと、既存の買い玉は手仕舞われ、売りのセットアップとな
NY金(8月限)は、レンジ(2300-2400ドル)放れから、上げ加速。レンジの倍返しの2500ドルが上値目標&上値抵抗として機能中。これまでの上値抵抗だった2400ドルが下値支持に変化。MACでは、7月5日にヒットした買いのトリガー継続。LMA(240
ドル円は、MACでは7月12日にヒットした売りのトリガー継続。LMA(157.4ドル)~HMA(159.6ドル)を上値抵抗帯とした戻り売り基調。2023年12月安値~2024年7月高値までの上昇に対する38.2%押し(153.64円)、200日移動平均線
中国共産党の重要会議である第20期中央委員会第3回全体会議(3中全会)が18日閉幕、国内産業を現代化し、内需拡大や債務・不動産リスクの抑制を図るほか、金融・財政改革も推進する方針を表明した。新華社が伝えた声明では、社会保障、医療、所得分配制度を改善し、
本日の国内市場は、金属市場は、金が-17円前後、白金が、-83円前後、原油市場が、-140円前後、ゴムRSS3号が、+1.3円前後、穀物市場は、コーンが+50円前後で始まる見通し。日経225は、続落して始まる見通し。シカゴ日経平均先物(9月限) ドル建て: 40115(
米フィラデルフィア地区連銀が18日に発表した7月の製造業業況指数は13.9と6月の1.3から上昇した。ロイターがまとめたエコノミスト予想の中央値(2.9)も上回り、4月以来の高水準となった。新規受注指数が6月のマイナス2.2から20.7に急上昇し、20
7月13日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は、前週比2万件増の24万3000件と、予想以上の増加となった。ただ夏休みや工場の一時閉鎖の時期に当たる7月はデータに変動が生じることが多いとされる。この増加により、失業保険申請件数は年初来の