初めてですが、よろしくお願いいたします。誰かと共感できる恋愛模様を描く
沖縄出身です(^u^) 最近いろいろありまして(/_;) 経験をまじえながら、かわいい恋愛模様を表現したい とおもっています。
家に帰宅すると、白い「アストロ」が、1台止まっていた。こんな大きな外車なんて、このアパートに置かれてたっけと私は思いながら、そのアストロの横を通過した。「優衣!」車のエンジン音に隠れながら、こもった声。慎也だ!私はあわてて2m先
心が、本当に左胸にあるように感じる。今の疲れた心の色が、血の気の薄い「紫」のようだ。それが、慎也のメールを見るだけで、血が通り、ピンク色になったように感じる。「お疲れ様。今仕事終わりました。メールありがとう!慎也は何してるの?」
今日も、朝8時から、夜8時まで、働いた。「お疲れ様です!」私は、オーナーにむかって言った。「お疲れ様〜、又明日もよろしく。」オーナーは言った。オーナーは、本当面倒みがよく、いつも私を応援してくれている。でも、正直体は、きつくなっ
今日もいつもと同じ、オレンジの朝日。いつもと同じように、赤いドットのマグカップにカフェオレを作る。カフェオレを飲みながら、今日の仕事のスケジューリングをたてる。仕事は、好きだ。高校時代から、憧れていた、パティシエ見習いをやっと、
「日曜あいてるよ!」私は、勢いよく答えた。だって、慎也とまた会えるから。嬉しいから。「じゃ、来週ね、又メールするよ!」慎也は、にっこりしながら言った。嬉しかった。神様、どうか、この出会いは運命だといってくださいと、願った。心・・
「じゃあ、私ここらへんで・・・」もの寂しく私は言った。「OK。」慎也は言った。「すいません、一旦とめてもらえますか?」慎也は運転手に向って言った。ああ、帰りたくない。勇気をふりしぼってそういえたらいいのに。変な意地っ張りさもなく
「そ、そうだね。」私は言った。本当はもっと、一緒にいたいと言いたい。慎也は静かに店の店員さんに、「会計お願いします。」とたのんでいる。私は心の中で、店員さんゆっくいでいいよと、お願いした。「優衣明日も仕事でしょ?」慎也は言った。
「無防備ってほめているのかな?」笑いながら私は答えた。「ははははは。」慎也は笑っている。「優衣おもしろいね。俺、あんまり女の子と話なれていないけど、優衣とはなんでかな・・・普通に話せるよ!」慎也は又ほほ笑んだ。私を、特別扱いして
慎也の声は、低くもなく、高いわけでもない。でも私の耳に、とどまる声。声を聞くだけでドキドキする。「慎也く・・・慎也、敬語つかわなくていいよ!」もっと近い存在でありたい、そう思って私は言った。「あ、はい、優衣さん。わかりました。」
慎也は、脂肪に筋肉が上からついたような、がっちりした体形だった。身長は私の160cmを、はるかに超え、180cmぐらいあるんじゃないだろうか。黒いTシャツに、だぼっとしたデニム。皮のシンプルなウォレットチェーンをつけた、おしゃれ
本屋で、ゆっくり時間がすぎた。いつのまにか、慎也との約束時間になっている。そのまま、なにも考えず、まるでいつもの友達とでも会うように、私は、緊張がほどけていた。ガラガラ・・・・約束の居酒屋に私は、入っていった。慎也らしき人・・・
4月といえども、ここは、寒い。日中は、暑くて半袖でも、十分と思うが、沖縄の夜はなめられない。夜となると、4月はまだ冷えることもある。慎也との待ち合わせの時間まで、あと2時間。私は、オリーブ色のギンガムチェックのシャツを、はおって
じゃあ、日曜に、この前の居酒屋で。8時とかで大丈夫?メールを送った。♪♪♪OKです。でわ、日曜に!慎也から、すぐにメールが来た。私は、又、心臓の音が、ドキドキしてる。どんな人なんだろう。私に会って「やっぱり帰る。」なんて言われた
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「今日飲みにいかない?」良からメールがきた。良は、最近クラブで会い、意気投合して、何度か遊びにいった仲。クラブっていったら、男も女も一夜だけのアバンチュール・・・なんだか、古い言葉だが、まぁ、とりあえずクラブで真剣に友達になるとか、私の頭に
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