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おフランスかぶれの東京jour! http://mirai.doorblog.jp/

フランスの美術館ガイド&パリ・フランスに関するいろいろ情報誌。

書籍・雑誌の編集ライターが、ここ、東京にいながらフランス生活を振り返る! パリの美術館紹介や、東京におけるフランス情報を中心に、メジャーすぎず、マイナーすぎない話題を書いて行きたいと思います。

みらい
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豊島区
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千葉県
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2008/08/09

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  • 豊島区立鈴木信太郎記念館

    フランス文学者・翻訳家の鈴木信太郎さんをご存じでしょうか。この方は、日本におけるフランス文学研究の草分け的存在です。1895年生まれ、東京帝国大学文学部にて、フランス文学を専攻し、1925年に私費でいち早くフランスに留学。その後、マラルメやヴィヨンを研究し、たく

  • ツイッター配信中

    ツイッターで気まぐれに、フランスに関することをつぶやいております。「フランス語表現 備忘録」として、覚えておきたいフランス語フレーズも配信中。直訳すると面白いフレーズが中心です。よろしければフォローをお願いいたします。 Kazue@フランス情報収集家 (@UnePeintu

  • モノプリのエコバッグが大活躍

    日本では7月からレジ袋が有料化されましたね。そこで、エコバッグが大活躍。前から持ち歩いていましたが、より使う頻度も増え、洗い替えが必要になるし、エコバッグでおしゃれを演出する人も。フランスではずっと前からレジ袋は有料で、スーパーではオリジナルのエコバッグが

  • フランスのレストランや美術館が6月2日より再開

    新型コロナウィルス感染症の対策で、ロックダウンが解除されたフランスですが、まだまだ制限がされていました。でも、6月2日からの制限解除第2弾について、エドゥアール・フィリップ首相が会見を開き、次のような発表をしたそうです。6月2日からは、移動理由を示す証明書がな

  • 映画レビュー『バティニョールおじさん』(Monsieur Batignole)

    『バティニョールおじさん』は2002年に製作された映画です。チョビ髭に丸い体形のどこか憎めないバティニョールおじさんは、パリで肉屋を経営しています。おしゃべりな奥さんに、可愛い娘、そして娘の彼氏である未来の婿に囲まれて、にぎやかだけど楽しそう。しかし、この映

  • 『パリジェンヌの心のビタミン』

    私がお手伝いした本が発行されました。『パリジェンヌの心のビタミン~波乱万丈もこわくない、心を強くスリムにしてくれる名言集』(畠山奈保美:著 六耀社:刊)ジャンヌ・ダルク、マリー・アントワネット、フランソワーズ・サガン、ジュリエット・グレコ・・・。ドラマ

  • 「タイルが伝える物語-図像の謎解き- 展」(京橋・LIXILギャラリー)

    フランスには直接関係はないのですが、興味深い展覧会があったので行って来ました。LIXILは、たくさんの文化活動をされている企業で、京橋にあるショールームをかねた「LIXILギャラリー」もそのひとつ。さまざまな展覧会が開かれています。ここで、現在公開しているのが、「

  • 文学レビュー『ブラン・マントー通りの謎』(ジャン=フランソワ・パロ)

    昨年読んだ本の中から、またもやミステリーをご紹介します。『ブラン・マントー通りの謎』(L'Enigme des Blancs-Manteaux)は、ジャン=フランソワ・パロ著のニコラ・ル・フロック警視シリーズの第一弾にあたるものです。なんと、舞台は18世紀中ごろのパリ。ルイ15世とポン

  • 「エルメス レザー・フォーエバー展」(上野・東京国立博物館)

    東京、上野の東京国立博物館で開かれていた特別エキシビション 、「エルメス レザー・フォーエバー」展に行ってきました。バッグの一流ブランド、エルメスが、元は馬具メーカーだったというのは有名な話です。馬具に使用されていた革をバッグへ展開することでエルメスは歴史

  • 「ジャク・ドゥミ展」(京橋・東京国立近代美術館フィルムセンター)

    「ジャック・ドゥミ 映画/音楽の魅惑」展は、『シェルブールの雨傘』(1964年)や『ロシュフォールの恋人たち』(1967年)で有名な映画監督、ジャック・ドゥミの回顧展。京橋にある東京国立近代美術館のフィルムセンターで開かれています。パリのシネマテーク・フランセーズ

  • 映画レビュー『ぼくを探しに』(ATTILA MARCEL)

    現在公開中のフランス映画、『ぼくを探しに』(原題:ATTILA MARCEL)は、アニメ映画を手掛けてきたシルヴァン・ショメ監督の初の実写作品です。宣伝にもある通り、『アメリ』を彷彿とさせるような、フランスのエスプリの詰まった映画で、見てよかった、と思える素晴らしい作

  • 「ニコラ ビュフ:ポリフィーロの夢」(原美術館)

    品川にある原美術館で、現在、とても面白い展覧会が開かれています。フランス人で、東京在住のニコラ ビュフさんのとてもモダンなアート展で、プレス向け内覧会に行ってきました。ビュフさんは、小さいころに日本の特撮番組を見て育ち、成長してからそれらが日本の番組である

  • 東京フレンチ「トシオークーデュパン」

    フランスに詳しいお友達から、とっても気になるパン屋さんをご紹介いただきました。中目黒にある、「トシオークーデュパン (Toshi Au Coeur du Pain)」というブーランジュリーです。東京でも、バゲットはたくさん出回っているけれど、なかなかフランスで食べたあのバゲット

  • 東京フレンチ「ボン・グゥ 神楽坂」

    神楽坂はフレンチのレストランが多いですよね。しかも、特徴が際立っているお店が多くて、どこに入ろうか迷います。この前行ってきたのが、神楽坂駅のすぐ近くにあるお店、「ボン・グゥ」。フレンチ前菜食堂、と銘打っている通り、前菜が特徴です。フランス料理の前菜って、

  • 映画レビュー『危険なプロット』(Dans la Maison)

    『8人の女たち』で有名な、フランソワ・オゾン監督の話題の作品を見てきました。今年のフランス映画祭のオープニング作品として公開されたものです。仏題は「Dans la Maison」、家の中で。他人の家庭の中で起こることを、外部から観察するというのがテーマの一つです。高校の

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