辛いという自分の本音に気付いたことが何より辛かった
「がんばれ」じゃなく「がんばったね」という言葉がほしかったそしたらまた頑張れる気がするから
僕が振り返ればいつも君が笑顔で支えてくれる安心感だから今、僕はまっすぐ歩いていける
ずっと支えてくれた君に背を向けて僕は独りだと言い張ったそれはのただの強がりでもなんでもなかった
いつものように「また明日」と言って君とさよならしたかった
何気なく傍にいる温かさ失う前に気付いた大切さ
君の優しさで僕は強くなれた気がした
遠回りしてもいいいつか同じ場所に辿りつけるのなら
変わりゆく季節の中で君が残した温もりだけが儚く僕を締め付ける
君だけをまっすぐ見つめただバカみたいに愛してた
君の幸せを見れるほど僕は勇気がなくて君を幸せにできるほど僕は強くない
この先に君がいるんだと僕はただ空を見上げた
音もなくやって来る悲しみはまた僕に強さを与えてくれるんだろう?
少し早い贈りもの
あっという間に過ぎてしまった小さな秋の風
誰にも知られたくない僕だけのひみつの場所
その無邪気な笑顔で何度 壊れそうになったことか
いっそ君の前から消えて逃げたくなった適当な言い訳して自分を守りたかった
一度バラバラに散らばったもの必死でかき集めたけどそれでも何かが足りなくて
たった一瞬でもそこで輝いていられるのなら
また明日会えることを祈って
見失った優しさ取り戻すには君の光が必要だった
限界が来たら そこで終わりにしよう
いつも 傍には君の眩しい笑顔が当たり前のようにあった
誰かが支えになってくれないと僕はいつか枯れてしまうんだ僕に温かい水をください
いつか崩れてしまうなら初めから積み上げなければよかった
数え切れない悲しみと枯れない涙を流して僕らは強くなってゆく
君が言う「でも・・・」の続き僕は聞きたくないよ
まだ何も終わってない
君と過ごした この空間にまだ温もりが残っていてちょっと寂しくなるんだ
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