手作りごはんセミナー その2

はじめに必ず⇒ こちらを読んでくださいね！！以前にも市販のドッグフードの”ドッグフードの種類（形状）”や”ドッグフードの分類”について書きましたが、今回はセミナーで学んだ新たな情報をお伝えしようと思います(￣∠ ￣ )ﾉドッグフードの利点については、”

手作りごはんセミナー参加

今日は、動物病院主催の手作りごはんセミナーに参加をしてきましたv(￣∇￣)v今まで独学でやってきましたが、専門の方のお話しを聞くのは初めてのことでしたので、勉強になることがたくさんありました。まず、講師の方が”生食”を推奨している方で、それには驚きで

老犬の食事

はじめに必ず⇒ こちらを読んでくださいね！！ひとくちに”老犬”といっても、何歳から？という境界線はありません。もちろん個体差もありますが、だいたい大型犬では7歳くらいから、小型犬では10～12歳くらいからといわれているようです（・◇・）ゞ年齢を重

子犬の食事

はじめに必ず⇒ こちらを読んでくださいね！！産まれてすぐの頃は、やはり母犬の母乳にかなうものはありません（＞_＜） だいたい産まれてから2～3ヶ月くらいでしょうか、その間は母親に任せるのがいちばんです。もしも、母犬が育児放棄をした場合は子犬用のミルクを

妊娠犬の食事

はじめに必ず⇒ こちらを読んでくださいね！！今回は、ワンコが妊娠をした場合の食事についてをテーマにしようと思います。まず、ワンコの妊娠期間は約9週間（約63日）です。妊娠初期は体重の増加もあまりないので、いつもと同じ食事をあげて栄養にも問題は

ナッツ類・その他

食べてはいけない食材＞ナッツ類・その他はじめに必ず⇒ こちらを読んでくださいね！！・ナッツ類（カシューナッツ・ピーナッツ）は、リンの含有量が多いため、摂取を続けていると尿石になる可能性があります。油分も多く、消化も悪い。・生の豚肉には、伝染病

ドッグフードの分類

はじめに必ず⇒ こちらを読んでくださいね！！前回は形状の違いによるドッグフードについて書きましたが、今回は栄養の違いによるドッグフードの分類について書こうと思います。一般的に売られているドッグフードには、その栄養の違い（与える目的）によりおおよそ

ドッグフードの種類（形状）

はじめに必ず⇒ こちらを読んでくださいね！！今日はちょっと視点を変えて、市販のドッグフードについて調べてみたことを書きたいと思います（・◇・）ゞドッグフードには、大きく分けて3種類のタイプがあります。＜ドライタイプ＞ 比較的安価。水分量が10

食事の量

はじめに必ず⇒ こちらを読んでくださいね！！今回はワンコに合った適切な食事の量を考えてみたいと思います。ワンコの1日の食事量は年齢、体格、運動量によって異なりますが、成犬で1日1～1．5回、育ち盛りの子犬・若犬で1日3～4回のウンチをするくらいの

スナック菓子、ジュース

食べてはいけない食材＞スナック菓子、ジュースはじめに必ず⇒ こちらを読んでくださいね！！お菓子やジュースなどの嗜好品には塩や砂糖、油脂、着色料が多く含まれています。少し食べたからといって中毒になるわけではありませんが（調味料の記事と重複してしまう

香辛料・調味料

食べてはいけない食材＞香辛料・調味料はじめに必ず⇒ こちらを読んでくださいね！！＜香辛料＞ワンコに個体差があるので、与えても平気な子も多いようですが、デリケートな子に与えると胃を過剰に刺激し、内臓に負担をかけてしまい、下痢を引き起こす可能性があ

歯のメカニズム

食事にかかわる身体的特徴＞歯のメカニズムはじめに必ず⇒ こちらを読んでくださいね！！ワンコには、大きく分けて3種類の役割の歯があります。・犬歯＝大きな肉や魚を切り裂く。・前歯（切歯）＝食べ物の繊維を噛み切ったり、犬歯を使うほどでもない大きさの

ワンコの汗腺

食事にかかわる身体的特徴＞汗腺はじめに必ず⇒ こちらを読んでくださいね！！汗腺にはアポクリン腺とエクリン腺の二種類があります。アポクリン腺は全身に分布していますが、これは汗を出す腺ではなく性的アピール（俗に言うフェロモンでしょうか）が目的です

エビ、カニ、タコ、イカ、貝類

食べてはいけない食材＞エビ、カニ、タコ、イカ、貝類はじめに必ず⇒ こちらを読んでくださいね！！他の食べてはいけない食材とちょっと違いがありまして、全く口にしてはいけないわけではなく、”与え方”にすこし工夫が必要なもの、なのです∑('◇'*)まず、生

夜の旭山動物園12

本日の夜の動物園から紹介するのは、夜の旭山動物園7で書いたレッサーパンダの映像です。8月13日に撮影した映像です。レッサーパンダは木登りが上手なんですね(･∀･)こちらは翌日の8月14日に撮影したものです。テレビの取材か何かで、撮影していたのでラ