chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • クレポン展示会のために

    ヤフオクで『ゴッホの愛したクレポン』シリーズを出品しています。これは、ビジネスというよりクレポンの宣伝のためにやっています。だから落札されなくても問題はありませんし、これを読んでいる人も無理に落札はしないでほしいものです。出品はプリントと電

  • クレポン(ちりめん浮世絵)を手に入れよう

    クレポン(ちりめん浮世絵)はファン・ゴッホの愛した浮世絵です。そして、クレポンの数は物凄く少ないのです。5000〜10000枚に1枚しかないと言われています。そのわけは、クレポンは売れ残りの浮世絵を再び売るためにちりめんにしたからです。浮世

  • 真の価値がある幕末の浮世絵(その3)ファン・ゴッホとクレポン

    私は結婚した後、妻の夢だったヨーロッパ旅行に何度も行きました。初めはただ旧市街を訪ねるだけで面白かったのでしたが、段々とそれだけでは面白くないと感じ、どうせなら『ゴッホの旅』『印象派の旅』と銘を打って、ファン・ゴッホの足跡を訪ねたり、印象派

  • 真の価値がある幕末の浮世絵(その3)ファン・ゴッホとクレポン

    私は結婚した後、妻の夢だったヨーロッパ旅行に何度も行きました。初めはただ旧市街を訪ねるだけで面白かったのでしたが、段々とそれだけでは面白くないと感じ、どうせなら『ゴッホの旅』『印象派の旅』と銘を打って、ファン・ゴッホの足跡を訪ねたり、印象派

  • 真の価値がある幕末の浮世絵(その2)浮世絵とファン・ゴッホ

    次兄はあるとき、フィンセント・ファン・ゴッホが浮世絵を大量に集めていたことを知りました。今では、ファン・ゴッホが浮世絵をコレクションしていたことは、ファン・ゴッホを知る者にとっては常識ですが、40年位前では、知る人は少なかったのです。そして

  • 真の価値がある幕末の浮世絵(その1)

    プロローグ次兄は67歳で亡くなったのだから若死にでしょう。若死にではあったが、次兄はこの社会に多くの種をまきました。その代表的な種まきの行いとして、47年前に起こした空き缶公害の運動があります。47年前は、道路に捨てられた空き缶はごみでした

  • エネルギーと通貨

    世界の文化的な暮らし、つまり、人の暮らしで大事なのはエネルギーと通貨です。エネルギーを使うことによって人は動物世界と別れました。通貨を発明することにより、人の世界がつながるようになりました。エネルギーは人にとって必需品。通貨は武器になります

  • 小説家になろうで「天人と地人」連載しています

    天人と地人小説家になろうで『天人と地人』を連載しているのはここに記しましたが、名前も五井野宏に戻しました。これで、削除される可能性も高まりましたが、まあそうなったら、そうなったらでいいでしょう。一応アドレスを入れときます。題名検索でも出てき

  • 小説家になろう『天人と地人』

    化城の人と言うノンフィクションをご存じだろうか?これはノンフィクション作家として有名(大御所)な佐野眞一氏が週刊ポストで連載したノンフィクションである。題名で分かる人も多いと思いますが、これは創価学会創成期の頃から第二代会長が亡くなるまでの

  • フェイスブックのこと

    前回フェイスブックを五井野宏で始めたことを書きました。 そして、ただ、友達申請が来ても受け付けませんとも書きました。 ただ、書き方が、わかりずらかったかもしれません。 フェイスブックを始めたこともない人もいると

  • フェイスブックを作りました

    五井野宏でフェイスブックを作りました。これは、宗教と芸術を主体としています。ここで、削除した、次兄と私の歴史も直しながら順次載せていく予定です。もちろん、新しい書き物も載せていきます。もう、ここでは、内部的なことは載せないと言うことでもあり

  • その4

    吉田先生の四十九日も終わり、価値創造学会も取りあえずは中泉理事長を中心に従来と変わらず広宣流布を目指して行くこととなった。理事は多少増え、中泉、黒木、原海、柏腹、角、木田、泉の7人となった。 「太ちゃん、これから先、学会をどのよう

  • その3

    昭和33年年(1958年)河田太作吉田先生が死んだ。吉田先生が死んだ。どう言うことか全く分からない。 吉田先生のあの死に顔はバチが当たった顔にしか見えなかった。まるで大聖人様を迫害した平左衛門尉の死に顔と同じなのではないか。原海の

  • その2

    昭和33年年(1958年)森定君子吉田は亡くなった。学会員は全員驚いてたねえ。まさか死ぬ訳が無いと心から思っていたようだ。あの現実的な太ちゃんでも吉田が死んだのが信じられないようだった。それにあの死に顔。地獄の底を覗いたような顔だった。あれ

  • 7〜8年くらい前の小説

    データーが無くなってしまったので、何年前に書いたのかわからないのだが、最近ではない。おそらく7〜8年くらい前のものだと思う。この小説は創価学会がモデルだ。週刊ポストで2代会長戸田が亡くなる前後の話が連載されていて、それがずいぶん参考になった

  • 次兄のこと

    私の次兄のことを少し書こうと思う。次兄は、ある特殊な世界では有名であるし、その世界では神のようにふるまっている。だから信者は盲目的に次兄を賛美するし、そこから脱退した人は次兄を非難する。創価学会や、最近話題の幸福の科学でも規模は違うが同じよ

  • 天の世界

    天とはこの世界に生まれてきたすべての人が憧れ求めている境地である。幸せの境地は天である。宝くじが当たる、良い学校、又は良い会社に入ることができた、給料が上がる、旅行に行く、恋人ができる、結婚ができるなど、幸せだと思われる境地はすべて天の境地

  • 佛は天に菩薩は神になってしまった

    この世界のすべてと言っていいほど宗教(経済や政治も同じ)は天をトップとしている。ただ、仏教だけが天とは別の存在、四聖を創った。四聖の一つ、声聞は真理を追究する者、佛の下で修行するものとされている。釈迦の時代では釈迦に付いて、諸国を、乞食業を

  • 天とは

    十界は鳩摩羅什の法華経には入っていないが、天台大師の一念三千論では重要である。十界は声聞、縁覚、菩薩、佛の四聖と地獄、餓鬼、畜生、修羅、人、天の六道に分かれている。世界の宗教は天を最上位としている。仏教はその天とは別に四聖と言う世界を創った

  • 創価学会の利善美

    天台大師の教義は一念三千、日蓮は三大秘法、では、創価学会はと言うと、これは利善美である。創価学会の初代会長牧口恒常三郎(この時の名称は創価教育学会)は現世の価値を、従来のプラトンやドイツ哲学カントの真善美から利善美と唱え、それが創価教育学会

  • 正義とは勝者

    天台大師が説いた一念三千とは論である。日蓮はこれを信じて自分の論を展開した。日蓮の論は三大秘法である。日蓮の信者はこの三大秘法を信じたのだが、現在の日蓮系ではこの三大秘法の実践をしようと言う信者は少なくなった。天台大師の説いた一念三千とはお

  • 三蔵

    宗教とは何だろう?古代の宗教なら単純だ。神がかりの巫女(神子)が神の言葉を述べることが宗教だった。それに政治が加わり、宗教は政治に利用される。仏教のもととなった古代インドのリグ・ヴェーダの初めは、インドラ(帝釈天)と言う戦い(政治)の神をた

  • 里づくり

    里づくりを仏教で考えるとどうなるか?仏教の十界で言うと、都会暮らしは地獄から天までの六界(六道)を言い、里づくりは四聖の中の声聞と縁覚を言う。ここで重要なのは里づくりでなく田舎暮らしだと都会暮らしと同じく六界になる。もちろん例外はある。都会

  • 里づくり

    里づくりとは何でしょうか?これは宗教と関係あるのでしょうか?普通、里づくりと言えば宗教ではなく生き方だ。単純に言えば都会に住むか田舎に住むかということなので、これだと生き方であるし、経済的なことかもしれない。成功者は都会に住み脱落者は田舎に

  • コメント

    ここはブログだから、当然コメントも来るのだが、ここ何年かコメントを見ようとしなかった。だいたい、コメントが来ることもないし、来ても宣伝とかH系だと思われるコメントだから、無視するしかなかった。でも、私がゴッホの本を出した時にコメントをもらっ

  • 次兄の本

    私が法華経を説こうと書き始めたときに、アマゾンで参考資料を探していた時に次兄の本が発売されることを知った。本を買った読者感想によると、救われる道は里づくりをすることらしい。不思議な因縁と言うより、やはり次兄は何かを知っているのかなと思う。私

  • 法華経を説く

    今、法華経を説くことをしています。いずれ、ここで概要、もしくは初めを載せたいと考えています。半年以内にはできるかなと考えていますが、今のところはっきりはしません。天台大師の一念三千、日蓮の三大秘法などから始まる予定です。もちろん、日本の最大

  • 自由自在

    トルコにパックツアーで行った。普段フリー旅行しか行かないのだが、パックツアーの添乗員をしている姪が、トルコはパックツアーの方が良いというのと、ツアー料金があまりに安いため決めた。パックツアーは過去に一度だけある。それは、30年以上前に兄と一

  • 創った世界を味わう人がいて成立する

    私が若い頃、兄が「自然美あふれる奇跡のような地球が存在するが、その美しい姿も人間がいなければ何の存在価値もない」と言った。地球の美しさも人間以外は味わうことができないからだ。兄は「だから人間と宇宙の中の奇跡とされている地球の存在は人間と同等

  • 法華経?

    これからの論は発表するかとても迷っている内容なのですが、とりあえず少しだけ発表してそれを削除するか引き継ぐか後に考えます。仏教には顕教、密教とあるが、私のこれまでの論も誰もが分かるように書いてあるから顕教と言える。密教は分かる人にしか分から

  • 『転生したらゴッホの弟だった』を出版します

    久しぶりに本を出版します。アマゾンで予約しています。http://www.amazon.co.jp/%E8%BB%A2%E7%94%9F%E3%81%97%E3%81%9F%E3%82%89%E3%82%B4%E3%83%83%E3%83%

  • 宗教・政治・教育の三権分立

     宗教は私の人生のテーマの一つです。 昔ながらの宗教を信仰している人、新興宗教を信仰している人、特定の神様を選ばないで宇宙そのものを信仰している人など様々ですが、信仰の思いの大小はともかくとして、宗教を否定している人はほとんどいな

  • 広告消し

     広告消しのための更新

  • 世界平和のための宗教のあり方

     世界が平和になる方法として宗教をどうにかすれば良いというのがあると思う。争いは宗教が絡むことが多くて宗教が無ければ争いが起きなかったというのも過去には沢山あった。だからと言って宗教を否定することは今の人類にはできないだろう。それ

  • 死後の世界

      これまでの40回は10年前に書いた論文であり、そのほとんどの内容が一般的に言われていることをまとめたものでした。今回以降は私の見解を載せたいと思います。そして仏教の見解と言うより一般的な精神世界、スピリチュアルの世界の見解を述

  • まとめ40

     今回入れてこの仏教シリーズは40回になります。面倒でしょうがこのシリーズは初めからお読みください。仏教を信仰している人は多いのですが、結構、仏教の常識を知らない人が多く、それも仏教は難しいと言う思いから諦めている人も多いと思いま

  • 因果応報39

     輪廻ではなく、因果応報を否定する説に心が魅かれるのは、何となく解る気がする。『自分の現状が貧乏だとか病気なのは前世において悪い事をしたからだ』なんて言われても誰もがピンとこないだろう。「日本が中国、朝鮮に侵略したのを反省しろ」と

  • 輪廻思想38

     古代インドには転生思想はあったが輪廻思想はなかった。 それが釈迦の時代より少し前から輪廻思想というものが生まれた。   転生思想とは、人は死んでも又、生まれ変わってくるという思想で、輸廻思想とは、

  • 六師外道37

      釈迦の時代より少し前の時代から、ガンジス河流域は商業が発達し都市が造られ活気に満ちていた。 国が豊かになってくると出家修行者もふえてくるし、名のある聖仙と呼ばれる出家者もでてきた。ウパニシャッドの中心的な思想は梵我一

  • オームは聖音・観音は音を観(み)る36

     古代インドの修行で音というものはとても大事な存在であった。 修行をして梵我一如を目指すのも梵天の音(声)を聞くためであるし、仏教徒が無我を目指すのも仏の音(声)を聞くためである。バラモンにとって一番大事で重要な音は『オ

  • 十如是35

     仏教徒達はバラモン教に対抗するため梵天(真理の世界)と同じ意味だけれども違う言葉を捜し、それが如ではなかったかと私は推測する。有名な法華経方便品第二で十如是がでてくる。 十如是とは、如是相、如是性、如是体、如是力、如是

  • 如の世界に入いり仏の法を聞く34

     釈迦の時代前後、その様なすごい聖仙はバラモンでなければありえないと思ってた人々が、修行をすれば梵天(ブラフマン)の世界に入いれるという思想が出てきたため出家修行者を目指し、数多く出現した。修行の始まりは苦行であった。 

  • 霊的状態の真偽が問題33

     古代インドの宗教は人々を救う宗教ではなく、自分を救う、自分のための修行が中心であった。 釈迦の時代はそれが梵我一如であり、仏教ではブッダ、阿羅漢を目指していたのだ。 両者とも目指す境地は違うが修行方法は似たよ

  • 梵天、帝釈は仏の守護神32

     釈迦の時代、梵天は最高神であった。 最高神というより、神々を超えた宇宙の真理そのものであると考えられていた。 修行者は梵天の世界と一体となることを目標に修行をしていたのである。そして梵天の声を聞き言葉を述べる

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、川上宏さんをフォローしませんか?

ハンドル名
川上宏さん
ブログタイトル
沖縄・宮城島の12ヶ月
フォロー
沖縄・宮城島の12ヶ月

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用