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過労死予備群の「食から笑顔になる生活」 https://blog.goo.ne.jp/tokoroneko359

夜討ち朝駆けの日々の、オウチごはんとお弁当。ユニークな外食は、国籍を問いません。食は笑顔の素!

過労死予備群
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2008/07/30

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  • ベジ・メニューが充実し、カロリー表示が普通になったロンドン

    島を離れて、ヒースローに戻ってきました。■ビーツのディップ、酵母なしのフラット・ブレッド添えこの華やかな色!ビーツ・ルートに甘酸っぱさを足したディップは、なかなかイケていました。ロンドン・ヒースローの食には、あきらかにベジタリアンのお客様を見据えた品が定着していました。いわゆるエールでなく、EUシェア率の一二位をあらそうAmstelのドラフトが、置かれています。ヒースローならでは!(ニッコリ)■モロッコ・ラム・タジン、ざくろのクスクスと美しくて、美味しいクスクスにドッキリしました。こんな料理の仕方があるとは!ラムはコックリ煮込まれて、ほろっと解れていました。美しい、美味しい一皿でした。歴史的にアフリカからの沢山の移民が暮らす英国には、アフリカ、中東の流れを汲んだ、滋味深い料理を、見つけることが出来ます。(...ベジ・メニューが充実し、カロリー表示が普通になったロンドン

  • ギリシャの風にも吹かれてみる・メゼ meze

    懐かしい笑顔を訪ねる傍ら、初めてのレストランも訪ねてみました。ホテルの近くに行き易い店を見つけるのは大事なことですから(ニッコリ)。ギリシャ料理のこじんまりしたお店ながら、屋外の席は、道路を挟んで、海風にあたる良位置で混んでいました。食に興味を強く持つ者二人で出かけ、ギリシアやキプロスでポピュラーなMEZE(メゼ)を注文してみました。メゼは、さまざまな食味を取り揃え、温冷も組み合わせた小皿盛り合わせを、総称した言葉です。前菜に扱われる場合も、メインまで含む場合も、あります。こちらのレストランでは、コースの位置付け、でした。最初に供されたのは、ピタ(ポケット状のパンの一種)とスプレッド3種です。フムス(ひよこまめがベース)、タラモ(魚卵の干したものを混ぜたスプレッド)、ジャジキ(胡瓜のヨーグルト和え)です。...ギリシャの風にも吹かれてみる・メゼmeze

  • ポリッジの約束に反する食し方(笑)

    いつものEnglishbreakfastに、久しぶりにポリッジが、追加されていました。オーツ麦を牛乳で煮る、素朴な暖かい朝食アイテムで、スコットランドやイングランド北部の、昔ながらの食です。イングランドでは、砂糖をまぶして食すのが、通常です。変わり種を仕立ててみました(笑)。ベーコンと焼きソーセージ、マッシュルームを刻んで、塩味に仕立てました。英国のご年配者には、眉を顰められるお行儀の悪い食(笑)。されど、私には近しく感じる食でした(苦笑)。プルーンの甘くないシロップ煮。ローファット・ヨーグルトをかけると、茶色な怪しい一皿が出来ます。鉄分補給食に(笑)。少し遊び心に任せて、息抜きをした朝でした。二つの食の選手権に参加しています。一日一回、クリック応援していただくと、更新の励みになります。ありがとうございま...ポリッジの約束に反する食し方(笑)

  • 潮の満ち引きを見ながら、島の魚介をしょくす

    ★台風を避けて帰国できました、感謝!旅の記録は、もう少し続きます。★■島の岩垣手前はスカンジナヴィア風(レモンゼスト=香る皮部分を削った品、ケパー、ディル)奥はプレーンで(シャロット、紅ワインビネガー)チャネル諸島ジャージィ島は、干満の差が大きな海にあり、北の岩礁、南の浜辺と、豊かな漁業資源に満ちた島です。大きな魚市場も街中にあり、お魚料理が日常的に供される島です。小ぶりで、味が深い牡蠣です。牡蠣にあわせて、プロセッコを。さっぱり楽しみます。潮のひいた港の入り口。船底が見えているの伝わりますか?(笑)■クラブ・サンド蟹は市場価格で、サンドイッチは毎日、値段が動きます。この日は14ポンドあまり、他に比べると割高ですが、うまうまな一品です。■スズキののグリル今日の市場の魚のグリル、と言うのが、料理名です。セル...潮の満ち引きを見ながら、島の魚介をしょくす

  • ラリックの微笑み

    ガラスの聖女は、冷たいはずなのに、ほのかに微笑む、暖かさがあるように感じます。私は左から二人目の聖女に逢いにきました(ニッコリ)。ガラス工芸の魔術師ラリックが、友の家族を悼み、長い時間をかけて、贈り続けた作品で作られた教会が、島には今も残り、現役でいます。ガラス工芸のクロスの精緻なこと。こんなに綺麗に人生を送れなくても、許してもらえるような気持ちになります。(微笑)ガラスの百合の花で、区切られた小部屋の中に…。聖女は静かに立ち続けて、祈りを聞いていると、私は思っています。ラリックのガラス工芸だから、きっと同じ面をしているはずなのに、違う力を感じる不思議さ。光と影のなせる技か?いいえ、私の心の揺らぎを映しているのだと、思うのです。ラリックのグラスと対峙できる、贅沢な祈りの時間です。どうか、変わらぬまま、博物...ラリックの微笑み

  • ミーティング中のランチ

    会議の日の昼食は、メキシコ寄りかインド寄りかの選択肢に(笑)。古くからのリゾート島には、英国に移民して根付いた、故国を懐かしむ料理が、ちゃんと残っています(ニッコリ)。■スペアリブ・BBQソース(奥)■ウェッジ・チェダーチーズとカレーソーズ(手前、左)■ナチョス、トロトロのチーズ、サワークリームとミント、牛挽肉のカルネ・アサーダ(右)英国はじゃがいもの国で、皮付きで蒸し焼きしたもの、や、皮付き櫛型切りを揚げたもの(ウェッジ)に、なんらかのチーズやソースをかけるのは、パブ飯の一つです。写真左は、インドのくっきりしたスパイスの効いたソースをかけ、チーズもたっぷり。ナチョスはメキシカンらしい、酸味と辛味が、うまく合っていて。元気になる味。いずれもエールに合う味なんですが、ミーティングの中抜きなので、炭酸水でいた...ミーティング中のランチ

  • ポルトガル料理の伝統は変わらず

    3年ぶりのレストランを訪ねる旅は続きます(微笑)。皆が健在であることが、願いですから。ポルトガル料理の店も、2019年の夏より賑やかに人が集まり、ホッとしました。■市場野菜のスープキャベツの芯とブロッコリーの芯をじっくり煮込み、炒め玉葱、バジルを重ねたような、濃い緑の味がしました。野菜をのみこむように、ゆっくり味わっていけました。■フライド・マッシュルーム同席者が注文した品。肉厚で大きなマッシュルームでした。サワークリームにミントが合わせられた、さっぱりしたソースと相性よし。ただ、ひたすらマッシュルームを食べる、ある種の忍耐(笑)。■魚介のカタプラーナポルトガル伝統料理です。専用の蓋のバッチンと閉まる銅の鍋で、蒸し煮して、旨味たっぷりに仕上げます。ピラウを添えて食すのは、暖まる幸せ。■鶏肉のエスペターダポ...ポルトガル料理の伝統は変わらず

  • タイ料理で野菜をたっぷり

    陽射しは明るいが、朝は13度、日中も18度ほど。長袖にウインドブレイカーがちょうど良い気候です。COVID19の2年、乗り切ってくれたか、島の大好きなレストランを訪ねます。先ずはタイ料理に。懐かしい笑顔で迎えて貰いました。■ムール貝のタイ風香草蒸しグリンカレーと一派通じる、スッキリした辛味で、島のムールを蒸す。この店のスペシャリテの一つです。■りんごのソムタムシャクシャク青りんご、セロリ、人参、ナッツなど。甘酸っぱ辛い、定番の一品。■チャオメンと呼ぶ、ダックの炒め麺英国で喜ばれる、ぐちゃぐちゃ食感ではなく、この店のは、富士宮焼きそば系のコックリしっかりなお味です。滅多にみない、もやしがシャクシャクで、嬉しい!■プラウンと野菜の生姜炒め多少、不調な時でも、この生姜炒めを取ると、胃腸が整う。不思議に美味しい炒...タイ料理で野菜をたっぷり

  • 3年ぶりのJersey

    ■OmmarooHotel,Jerseyロンドン・ヒースローから1時間ほどのフライトで、チャネル諸島の一つ、Jerseyに到着します。私の魂の還る島に、3年ぶりに来ることが出来ました。定宿にしていたホテルは、無念なことに営業を閉じていたので、最も近くにある、創業百年を超えたホテルに宿泊を。この島は、一日に2度づづ、大きな潮の動きがあり、一変する風景に、胸うたれます。タイド・プールになっていて、潮の満ち引きで海水が満たされる、広いプール。第二次世界大戦中、ナチスの進駐があったこの島で、このプールの周りに笑顔のドイツ兵の写真が残る場所です。あの日が今日に繋がっている。平和を、自由を守るのは、私たちの心の中の砦なのだと、思いを深くする場所です。還ってこれて、良かった。懐かしい島、Jersey。二つの食の選手権に...3年ぶりのJersey

  • English breakfasts

    日本との時差8時間なれど、台風の被害のニュースに胸痛めています。皆様、どうぞお気をつけて!英国の朝食はEnglishbreakfastと呼ばれ、しっかり卵も肉もとります。シリアルに主体をおいたContinental(大陸風)とは趣旨の異なる食事です。EU内のハブ空港には、大概、”Allday’sbreakfast“を名乗る店があり、早朝から、暖かい食を供します。概して、○卵は、サニーサイドアップ、か、スクランブルド、○生から焼く香味ソーセージ○塩漬けベーコン○ハッシュ・ブラウン○ポークは見えないポークビーンズ○マッシュルームのソテ○焼きトマトなどを、パフェ・テーブルから取り分けます。トーストは幾分、焦がしめの、薄切りを、複数枚が好まれます。15年前位までは、三角の薄切りトーストラックがテーブルに運ばれたも...Englishbreakfasts

  • 女王陛下の最後の旅路

    バッキンガム宮殿からウエストミンスター・ホールへの、女王陛下の最後の旅は、2km弱。国旗と衛兵に包まれて。荘厳で静かな旅路。通り過ぎる道筋に、市民が立ち、静かな拍手で讃える姿勢。柩の背後に連なる王族たちは、正式な軍装で。きちんと女王陛下をお守りする姿勢を現して。73歳のチャールズ国王、72歳のアン王女がまとう軍装に胸うたれます。ハリー王子だけが、家族の中で軍装でないことが、彼の立場の不安定さを現しているようで切ない。ウィリアム皇太子の、姿勢のリュウとした様に比べてしまう。家族であると共に、女王陛下に付き従う。英国らしさを受け取る旅路でした。二つの食の選手権に参加しています。一日一回、クリック応援していただくと、更新の励みになります。ありがとうございます。にほんブログ村今日食べたものレシピブログに参加中♪女王陛下の最後の旅路

  • Tempula 、Surimiに続く食

    ■Gyouza-frieddumplings,Vegi.当地で流行になってきているのは、GYOUZA。特に野菜ミンスを詰めて揚げ餃子にした一皿は、ベジタリアン・フードのappetizerとして、人気です。ミント、セロリ、キャベツ、ソイミートを使って、香り良く。ちょい辛のペリペリ・ソースをディップして、食します。15時間のフライト後のギネスにピッタリ!(笑)この日のスープは、ミックス・ベジタブル・スープ。じゃがいもベースのポタージュ・スタイルは英国の普通のレストランでは珍しい。■ほうれん草とファラフェルのハンバーガーいわゆるベジタリアン・バーガー。雑穀、ミンスのほうれん草を混ぜたファラフェル(ひよこ豆のマッシュ)で作ったハンバーガーで。食感が香ばしく、イケた味とのこと。■steak&alepie世の中がベジ...Tempula、Surimiに続く食

  • 地球を2/3周する現実

    欧州へ向かうフライトは、通常であれば、ソウル方面へ進路をとってから、ロシアの上空、東欧を抜けて、偏西風に逆らって飛びます。ロシアが戦争を仕掛けている今、ロシア上空を飛ぶことができない、世界の航空機は、ひたすら北東に進路をとります。日本の領空を過ぎた後は、忠実にロシアを避けて、北東へ。日付変更線に沿うエリアまで来て、日付を縫うように飛ぶことを重視。機体はかなり揺れました。ベーリング海を超えて、いく先には……。ロシアとアメリカが対峙する空域に近づきます。日付変更線のアメリカ側に、航空機は、きちんと進路をとります。丁寧に時間をかけて、北極海にすすみます。航空地図が拡大される空域は、ただの客に過ぎない自分もドキドキします。戦争中のロシアを信じることは、出来ないから。緊張の空域を過ぎ、北極海上をなめるように航空機は...地球を2/3周する現実

  • 3年ぶりに

    駆け抜ける毎日から、切り取られた時間。羽田空港、ラウンジで洋定食を。スクランブルド・エッグが海外仕様で嬉しい。和定食と並べてみると、がっつり感(笑)の違いがみえます(笑)。おやつに泡も嗜んで。ねる準備は完了です。起きたら、会議資料に目を通す予定。こちらでは、牛丼が美味しい!と言われて、赤ワインのあてにいただく。うん、旨し!しばし、ご無沙汰の米飯時間に。いってきます!■JAL.さくらラウンジ、羽田空港二つの食の選手権に参加しています。一日一回、クリック応援していただくと、更新の励みになります。ありがとうございます。にほんブログ村今日食べたものレシピブログに参加中♪3年ぶりに

  • 秋刀魚が地味なら、韮玉で(笑)

    出張を前にして、走る時間が増える毎日。ちゃんと食して倒れずいかねば。○炙り秋刀魚の押し寿司○韮玉汁○茄子の生姜重ね漬け○暖かい煎茶○食後に梨韮玉汁の濃い緑と黄色の組み合わせは、ハッとします。秋刀魚や茄子の地味さを、一気に跳ね飛ばしてくれました。厚岸の秋刀魚は、小ぶりでしたが秋刀魚の味はしました(笑)。ここから秋にむかいますように!二つの食の選手権に参加しています。一日一回、クリック応援していただくと、更新の励みになります。ありがとうございます。にほんブログ村今日食べたものレシピブログに参加中♪秋刀魚が地味なら、韮玉で(笑)

  • 白い朝食に秋の気配を

    朝な涼しい風が吹くようになりました。嬉しくなります。涼しい朝に、秋の始まり、白めの朝食です(笑)。○レモンとオレンジのベーグルで、ロースハムとモッツァレラのサンドイッチ○コーンとミルクのポタージュ○梨は豊水暖かいポタージュと、シャクシャクの梨が並んで違和感がないのが秋!(笑)コーヒーはサーモスに入れて、愛車へゴー。しっかり噛む朝食で、残暑の季節を乗り切ります。(ニッコリ)二つの食の選手権に参加しています。一日一回、クリック応援していただくと、更新の励みになります。ありがとうございます。にほんブログ村今日食べたものレシピブログに参加中♪白い朝食に秋の気配を

  • 琵琶湖の湖魚で夜食を

    ○本もろこの焼き串、酢味噌○トマトのマリネ、裂けるモッツァレラ○胡瓜の山葵&白だし漬け遅い夜食に、罪悪感の無い食卓を。お魚と野菜の組み立てです。ホッとするのは、湖魚の静かさだからか?ゆったり食して、早めに休んで。明日もまた、がんばります!(笑)二つの食の選手権に参加しています。一日一回、クリック応援していただくと、更新の励みになります。ありがとうございます。にほんブログ村今日食べたものレシピブログに参加中♪琵琶湖の湖魚で夜食を

  • トマトのマリネ

    最近、気に入りの『トマトのマリネ』です。朝、作り置きし、夜にヒンヤリをいただきます。裂けるチーズをほぐしている時、昼の仕事のひっかかりも、ほぐせたら良いのですが(微笑)。■トマトのマリネ[材料]トマト完熟3個塩二本指でひとつまみバルサミコ酢ひとまわし[作る]1)トマトは、食べよく、ざく切りし、清潔な容器に詰める。(完熟なら皮と種有りで、問題無し)2)塩を振り、軽く混ぜ合わせる。バルサミコ酢を、回しかけ、さっくり和える。3).容器を脱気して、密閉。冷蔵庫で8時間以上、馴染ませる。(トマトがトロッとしたら、出来上がり。)■器に取り、裂けるチーズをほぐして載っけ、一緒に食すと旨し!おぼろ豆腐に、生わかめのチョレギ・サラダ風をあわせて。罪悪感の無いおつまみで、遅い時間でも、ビールを一杯(笑)。今日も一日、お疲れ様...トマトのマリネ

  • 湖魚で晩酌の夜

    少し前の話です。■左:鱒のお刺身■右:鮒の子まぶし滋賀県を駆け抜けて帰宅した日の夜食には、琵琶湖の恵みを。(長浜の魚三さんで求めたので、鮒は余呉湖産かもしれません。)酢味噌、山葵醤油の、お好みで、いただくと、日本の湖魚の旨さをしみじみ、感じます。いただきものの茄子で、薄揚げ、椎茸でお味噌汁に。茶豆を茹でて、添えれば。やっぱり一献が欲しくなる、晩酌献立の出来上がりです(笑)。二つの食の選手権に参加しています。一日一回、クリック応援していただくと、更新の励みになります。ありがとうございます。にほんブログ村今日食べたものレシピブログに参加中♪湖魚で晩酌の夜

  • 消化の良い広東 7.中華粥にも栄養プラス

    ★飛び込み記事です★■ピータン、塩卵の中華粥■大丈夫なら?とユーチャウ(揚げパン)も添えてくれた生姜と胡麻油の香りに、ちゃんと食べたい気持ちが上がりました!(笑)ユーチャウをちぎり載せて、ふーふーして。味わって、ゆっくりと。身体の奥に染みてくる、中華粥。ユーチャウからの程よい油感も嬉しい。粥の中には蟹もふっくら、隠れていました。楽しく食しました。(ニッコリ)■すだちシャーベット、塩ミルク・アイス消化の良い食事をお願いしていたのに、スッキリ、気持ちが元気になってきて。これからは食べられそうに、感じました。ヒンヤリモノを、一口分、味見しても、翌日に響かなくなりました(笑)。この日の帰りに、梁シェフから、幸せの青い卵をいただいて。元気にならなくちゃ、と、しみじみ思ったのでした。食は身体も心も養うのですね。(ニッ...消化の良い広東7.中華粥にも栄養プラス

  • 消化の良い広東 6. お肉も摂れて、己が回復を期待する!

    ★飛び込み記事です★■佐賀牛のヒレ・ステーキ空芯菜炒めの中に、お肉は潜んでいます(笑)。柔らかいお肉は、噛むほどもなく、ふわりっと溶けていきました。半人分がこの時の私には、思いやり。気持ちよく食べられて、自分が回復に向かっていると、感じました。(ニッコリ)二つの食の選手権に参加しています。一日一回、クリック応援していただくと、更新の励みになります。ありがとうございます。にほんブログ村今日食べたものレシピブログに参加中♪消化の良い広東6.お肉も摂れて、己が回復を期待する!

  • 消化の良い広東 5. 初めてのお魚!

    ★飛び込み記事です★■長崎県産おながぐろ、香味野菜と醤油だれ蒸し魚の甘い脂の香りが、醤油だれと相まって、ゴックン!となります(ニッコリ)。おながぐろとは初めて聴く名前です。シェフに尋ねると、めじなと近いとの応え。確かに、メジナのように、こってりした旨さのある魚です。あとから調べてみました。尾長グロ(グレ)は、黒メジナとも呼ばれる、尾が大きく黒い特徴のある、美味な魚とのこと。釣り師と引き比べをする、ダイナミックな漁になるそうです。こっくりした旨味のある美味しいお魚でした。一口ご飯を、まぶして見ると、日本育ちを嬉しく思う、飯泥棒(笑)な美味しさでした。食しているうちに、どんどん、元気になっていく。嬉しい献立でした(ニッコリ)。二つの食の選手権に参加しています。一日一回、クリック応援していただくと、更新の励みに...消化の良い広東5.初めてのお魚!

  • 消化の良い広東 4.食欲が掻き立てられていく小鉢たち

    ★飛び込み記事です★■冬瓜の蟹餡掛け野菜炒めを避けて、トロンっと煮込んだ冬瓜に、ゆったりした蟹の香りを載せてくれた一皿。もっと食べたい!気持ちをかき起こしてくれる腕と気持ちに感謝です。(ニッコリ)二つの食の選手権に参加しています。一日一回、クリック応援していただくと、更新の励みになります。ありがとうございます。にほんブログ村今日食べたものレシピブログに参加中♪消化の良い広東4.食欲が掻き立てられていく小鉢たち

  • 消化の良い広東 3. 茶碗蒸しは優しい

    ★飛び込み記事です★■水蛋(中華風茶碗蒸し)トルントルンな茶碗蒸しは、中華の玉子の香りがして、中には、新銀杏、海老、海苔が入っています。食感のアクセントになっています。卵料理は、元気になる力をひめているように感じます。育つ命を分けてもらうから、でしょうか。(ニッコリ)二つの食の選手権に参加しています。一日一回、クリック応援していただくと、更新の励みになります。ありがとうございます。にほんブログ村今日食べたものレシピブログに参加中♪消化の良い広東3.茶碗蒸しは優しい

  • 消化の良い広東 2. 胸肉を使う工夫に感謝

    ★飛び込み記事です★■棒棒鶏、消化によい胸肉にて胸肉を使い、胡瓜も叩いて、柔らかく仕上げてくれた棒棒鶏に。ホロリっとしました。気落ちせずに食べてね!の気持ちが伝わる食は、応援団だと感じました。ゆっくり、しっかり噛んで、期待に応えて。旨さが広がりました。(ニッコリ)二つの食の選手権に参加しています。一日一回、クリック応援していただくと、更新の励みになります。ありがとうございます。にほんブログ村今日食べたものレシピブログに参加中♪消化の良い広東2.胸肉を使う工夫に感謝

  • 消化の良い広東 1. 季節の終わりが近づく

    ★飛び込み記事です★少し疲れが溜まったか、スッキリしない夏の終わりに。『消化の良い食』をと、梁シェフにお願いしました。■とうもろこし100%の冷製スープ『冷たいモノはお腹にさわりますか?』と案じてくれるシェフ。暑い日に立ち寄ったので、私はワクワクいただきます。丁寧に絞ったとうもろこしだから、ゆっくり、いただきます。トロンっと固まらんばかりの糖度の高さ!この日のとうもろこしはドルチェドリーム。北海道まで、行き着いてしまったから、このスープが作れる時期は、そろそろ終わりになるのです。トロトロで、甘くて。少しだけ、リムの塩を足したくなる。天然の優しい味を、ゆっくり味わう。お腹は機嫌良く、受け入れてくれました。(ニッコリ)■中華銘菜慶、目黒区五本木三丁目二つの食の選手権に参加しています。一日一回、クリック応援して...消化の良い広東1.季節の終わりが近づく

  • モロヘイヤ・スープで元気補給

    エジプトの野菜が関東で育つ時代なのですね!(微笑)定年退職後、野菜作りを始めて、イキイキしている方から、いろんな野菜をいただきます。『どうやって食べたら面白い?』という紐付きで。(笑)モロヘイヤは、生野菜をスムージーに混ぜてるけど、あんまり…とのことでした(笑)。そこで、中東から北アフリカで愛飲される、モロヘイヤ・スープをご紹介しました。トロトロっとして、夏に元気をくれます。■モロヘイヤ・スープ[材料の目安]モロヘイヤ茎付きで親指と人差し指で丸を作る程野菜フォン800mlマギーブイヨン1個鶏ささみ2本椎茸(海外ではマッシュルーム)3枚塩少々ガーリックオイル[作る]1)鶏ささみは筋をとり、8mm幅に輪切りする。椎茸は薄切りする。モロヘイヤは葉だけを摘み取り、洗って水気を拭き取る。包丁で細かく叩いておく。(後...モロヘイヤ・スープで元気補給

  • 生姜焼き丼に玉落とし、旨っ!

    幸せの青い卵を、卵かけご飯で楽しんで食した後に。生姜焼き丼に『玉落とし』を!生姜をしっかり効かせた豚ロースに、濃厚な黄身が絡んで、旨っ。笑顔こぼれる食卓になりました。○生姜焼き丼に玉落とし、幸せの青い卵で○干し茸、芽ねぎのおつゆ○めかぶ酢○ゴーヤと胡瓜の梅肉和え○冷やし焙じ茶嬉しく食して、食べたい気持ちが上がり、お腹周りが楽になってきたと感じる幸せ。さ、9月!元気出していきます。(ニッコリ)二つの食の選手権に参加しています。一日一回、クリック応援していただくと、更新の励みになります。ありがとうございます。にほんブログ村今日食べたものレシピブログに参加中♪生姜焼き丼に玉落とし、旨っ!

  • 幸せの青い卵!をいただく

    少し疲労が溜まり、体調が思わしくない中無理を積んだら、様子がおかしくなりました。中華銘菜慶の梁シェフに『消化の良い食』をお願いした日に、お土産に持たせてくれました。お見舞いに卵を、紙に包んで、とは、昭和40年代の半ばまであった、優しい風習を思い返しました。身体を養う品を贈る気持ちの有り難さです(微笑)。ケースをあけてみると、確かに卵の殻が青く光っているのが分かります。■幸せの青い卵、アローカナ、原産はチリ、(鳥海鶏業、千葉県君津市)割ってみると、黄身の大きさ、色の強さ、盛り上がり方の豊かさ、香りの良さに、目を見張ります。中身を取り出した殻の青さが増すのは、光の透過度がかわったからです。綺麗です。先ずは卵かけご飯!この画像にゴックンするとき、日本育ちを意識します(笑)。お!混ぜて、びっくり。白身と黄身が混ざ...幸せの青い卵!をいただく

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