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2008/07/22

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  • 金の茶碗

    金の茶碗

    ある事件を報じるテレビニュースに映し出されたその純金製の茶碗を見たとたん、ぼくの脳内に浮かんだのは三代目桂米朝の高座姿。演じているのは『はてなの茶碗』だった。******清水の茶店で安物の茶碗を見つめ「はてな」とつぶやいただけで帰ったのは、いかにも・・というような上品な身なり姿をした旦那。「あれは衣棚(ころものたな)の茶道具屋の主人である茶金さんや。ということはこの茶碗、値打ち物にちないない」と隣りで見ていた油売りが、有り金の二両を軍資金にして強引に茶碗を買って持ち帰り、茶金さんに買い取りを迫る。しかし、「あぁ、それなら傷もないのに漏るから、はてな、と首をかしげてながめていただけや」と聞いて意気消沈。それを目にした茶金さんは、地道に商売にはげめよと諭して三両で茶碗を買い取った。後日、こんな話がありましたと...金の茶碗

  • 選ばれる地域建設企業とは何か ~三方良しの公共事業推進カンファレンス2024宮崎~

    選ばれる地域建設企業とは何か ~三方良しの公共事業推進カンファレンス2024宮崎~

    毎年行っている「三方良しの公共事業推進カンファレンス」を、今年は宮崎市で5月16日に開催する。題して『選ばれる地域建設企業とは何か』。『誰もが働きやすく、地域に必要とされる企業になるために』という副題がつけられている。メニューは以下のとおりだ。まずはじめに、「ふるさと納税日本一」に輝く都城市の池田市長による特別講演。それにつづいて事例発表が3つ。最初が九州地方整備局大分河川国道事務所の取り組み、つづいて宮崎大学工学部の取り組み、3つめが地元で人気のスナックSUNの発表で、それらを受けたメニューの最後は、宮崎日日新聞社の編集局長を進行役に建設業若手経営者3人が語り合う座談会だ。そんななか、この企画にいっちょかんできたぼくでさえ興味津々なのが、都城市長の講演とスナックSUNの加藤ママによる発表だ。なんだ建設業...選ばれる地域建設企業とは何か~三方良しの公共事業推進カンファレンス2024宮崎~

  • 拗ね者

    拗ね者

    やはりぼくは変わり者で捻くれ者だと、今日このごろはつくづく思う。それが世界的な時事であり、わが国の世相であり、あるいはごくごく卑近な出来事であっても、特別意図するところもないのに、気がつけば多数派の逆を考えていることが多い。こんなやつにもっとも相応しい生き方は、「世を拗ねる」だろう。それとも180度転がってその逆をいき、世を牽引する存在になるという手もないではない。だが、それにはそれ相応の能力や器量を有していることが必要だ。ということは、それ程の能力もなく器でもないぼくに、そもそもその道があるはずもなく、であれば、夜毎昼ごと酒を飲み、飲んでくだまき「世を拗ねる」というのが、それ相応の生き方だったはずのぼくを、なんとかマトモな社会人として踏みとどまらせてくれたのは、なんといっても、妻であり子らであり、つまり...拗ね者

  • ぜんぜんだいじょーぶ

    ぜんぜんだいじょーぶ

    まず、ぼくの基本的な考えを表明しておく。時代の変化とともに言葉は変わる。あえて変える必要はないが、変わったとしても咎めだてをすることはない。これが言葉の使い方に対するぼくの基本的態度だし、それはこの場でも再三再四あらわしてきた(つもり)。とはいってもそれは、すべてに対してそうであるわけではなく、「ぜんぜんかまわない」とか「ぜんぜんだいじょーぶ」とかの、いわゆる「全然+肯定語」に対しては違和感が拭いきれず、これまでできるだけ使用しないようにしてきた。とはいえ、ここで「できるだけ」という曖昧な表現にとどめるのが、ぼくの優柔で煮え切らなさゆえで、周囲がそれを使うのになじんでしまったぼくの脳は、いけないこととは思いながら、ついついそれを口に出してしまったりもする。そんなものだから、他人がそれを使う分には、毎度耳に...ぜんぜんだいじょーぶ

  • I never make plans that far ahead.

    I never make plans that far ahead.

    「まだはたらいてるんですか?たいへんですね」と言われたのは先々月、一回目の胆石発作で入院していたときのことだ。ベッドの脇にノートパソコンとモニターを置き、いかにも仕事に勤しんでいるかのようなぼくの姿を見た看護師の言葉である。一瞬、意味を計りかねたぼくは、その「まだ」が年齢のことをあらわしていることに気づき、妙齢の看護師に対して思わず苦笑いしながら、こう答えた。「そう、たいへんよ」そして、そうか世間一般では定年退職している齢なのだとあらためて思いが至った。もちろん、そう言った看護師になんらの悪気はなく、むしろその素直な物言いには好意すら感じられたのだが、はたしてそれは、ぼくのような年齢の男に対してもつ感覚として正しいのだろうか。すぐに調べてみた。『令和5年版高齢社会白書』によると、65~69歳の男性の就業者...Inevermakeplansthatfarahead.

  • 修業はつづくよ

    修業はつづくよ

    ずっと気にかかっている言葉がある現場のひとたちを撮るためファインダーをのぞくたびにその言葉が浮かんでくるといっても大げさではない。土木写真というジャンルがあるかどうかわからないが、あったとして、ぼくのそれは、いわゆる一般的に指すところの土木写真とはずいぶんと趣がちがう。意識して「顔」を撮るようにしてきたからだ。それがいつの頃からか、また、誰の影響でそうあろうとしたのかもはっきりとしている。山崎エリナさんが土木の現場を撮った作品を見たそのときから、ぼくもまたこうありたいと、人にフォーカスした写真を撮りはじめた。そういう意味で、彼女はぼくの師匠である。そうと公言したこともないし、本人の許可をもらってもいないが、歴然として師匠である。いや、「人にフォーカス」という意味では、その少し前から「現場ではたらく人」にフ...修業はつづくよ

  • えーっと

    えーっと

    「えーっと」もしくはその亜種としての「えーと」「えとー」。それが長いにせよ短いにせよ、何かの言葉を発するときの前置きとして、そう発語する人がいる。同様なものとして、「えー」や「あー」があるが、それらも含めると、むしろそう言わない人の方が少数派なのではないかとも思えるほど、それは多い。そして、いかにも日本人っぽいなという雰囲気を醸し出すそれらは、何も日本語特有のものではなくさまざまな人種、いろいろな言語で使われているらしい。たとえばそれが英語なら「um」とか「uh」とか。そういえばたしかにそうだ。よくよく思い起こしていると英語話者はよくそれらを間に挟むし、いかにも英語っぽくするには、むしろ「um」とか「uh」とかを入れた方がそれらしく聞こえたりする。それら会話やスピーチに頻繁に登場する無意味な言葉のことをフ...えーっと

  • ぴかぴかの

    ぴかぴかの

    急きょ行かなければならなくなった通夜のために畑から家へ帰り、取り急ぎ黒のスーツに着替えたぼくに、昨夜から遊びに来ていた3歳児が言う。「一年生ですか?」あまりに唐突なその言葉だったが、それが彼の口から出た理由に思い当たるまで数秒とかからなかった。それから遡ることちょうど一週間前。卒園式に出席する次兄のネクタイ姿と目の前の爺をダブらせたのだろう。あまりの可愛さに思わず頭をなでたぼくは、「そうなのだよなあ」とあることに気づく。ひとは自分が見聞きしたものによって知識の引き出しを増やしていく。さらにそれを応用することによって、自らの言動の幅を広げていく。まだそれがほとんどない目の前の3歳児には、「ワイシャツにネクタイ=一年生」なのである。だから、それが幼児ゆえだといってバカにしてはいけない。大のオトナであるぼくもア...ぴかぴかの

  • 屁に溺れる

    屁に溺れる

    いつものことだが、ひねくれていて申しわけない。とことわった上で書き始める。某月某日、といってもそれほど前のことではない。「写真、上手いよねえ」眼前に立つ人を褒めようとして出た言葉だったが、思わず口をついて出たその言葉に違和感を覚えてしまったのも無理はない。何のことはない、そう感じたぼく自身が、他人にそう言われても素直に褒め言葉だと受け取れないからだ。ぼくにとって「写真が上手」というのは、「小手先の見栄えがよい」と同義である。だから、「上手い」とか「上手」という表現を、どうしても褒め言葉と受け取ることができない。幸いにして、眼前にいる妙齢の女性は、まことに素直に「ありがとうございます」と答えてくれた。しかも、心底そう感じているような顔をしてだ。ほっとした。救われたような気がした。些細な言い回しにこだわり、屁...屁に溺れる

  • 夢の意味

    夢の意味

    リアルな夢だった。そして、なんとも気分のわるい夢だった。その夢を見たのは昨夜。登場したのは仏頂面をしたわが叔父だった。夢のなかにまで追いかけてきて、いったい何を言うのかなと思ったら、おもむろに口を開いて出た言葉がこうだ。「オマエは人を不愉快にさせるような物言いをする」思い当たるところがないではない。いや、そう言うと過少申告なので訂正する。おおいに思い当たるところがある。だからといって、突然そのように切り出されたら面白いはずがない。不愉快にさせているのはどっちだ、と思いながら質問してみた。「いつからそう感じてた?」「生まれたときからよ」いくらなんでも生まれたばかりの赤ん坊がそうであるはずもないだろうがと、さらに機嫌をわるくしたぼくに、彼が追い打ちをかける。「まわりのもんは皆そう言いゆうぞ」これ以上つづける意...夢の意味

  • 失敗を隠すな

    失敗を隠すな

    人は失敗を隠す。それが人の性分であり特性だ。たとえ繕ってそう見えないようにしたとしても、隠していることに変わりはない。ぼくなどは特にその傾向が顕著な人間だ。だからだろう、まことに失礼なことだけれど、そうしない人間は一人としていないのかもしれないなどと、つい考えてしまう。ところがぼくは、そんな自分を棚に上げ、「失敗を隠すな」と言う。自家撞着もよいところだが、隠さず明かすことの有用性が肌身に沁みているからそう言うのである。また、あえてそう表明することによって、自分が「隠す」ことがらの何割かを「隠さない」に転換させようとする意図もある。そして、そうすることで、「隠す」自分の何割かでもを「隠さない」自分へと変換させようとしてもいる。人間というのはよくしたもので、そうこうしているうちに、いつのまにか「隠さない」の割...失敗を隠すな

  • やってみなきゃわからない

    やってみなきゃわからない

    今回の高知公演で志の輔が高座にかけた噺は、ひとつが新作でもうひとつは古典だろうというぼくの勝手な思い込みに反して、2題ともが新作。といっても、立川志の輔ファンなら誰でもが知っている(とこれまたぼくが勝手に断じている)、『親の顔』と『メルシーひなまつり』だった。そのうち『親の顔』は、テストで5点という点数をとった息子金太と共に学校に呼び出された親父と息子と担任教員とのあいだで繰り広げられる、テストの解答をめぐる珍問答がたのしい噺だが、そのなかで、最初に登場するのが次のような問題だ。先生「この問題なんか非常にわかりやすいんですが、太郎くんと次郎くんが草刈りをしてですね、太郎くんが2分の1、次郎くんが3分の1、草はどれだけ残るでしょうか?という問題にですね、オタクの金太くんは・・・」読むなりすぐさま通分を開始し...やってみなきゃわからない

  • 年寄りの冷や水

    年寄りの冷や水

    テレビ画面の向こうの立川志らくが、移動中の車中で「これから執筆です」と言ってスマートフォンに向かったのを見たのはどのくらい前だったか、思い出す術は皆目ないが、兎にも角にも少なくない衝撃を受けたのは、ハッキリと覚えている。「今時の学生はこれで論文を書くんですよ」それより以前、顔見知りの大学教授が、まるで異次元の生物を紹介するかのように言うのを聞いたのがいつだったか、これはハッキリと覚えている。2017年のことだ。そのときは、にわかには信じることができず、話し半分冗談半分だとばかり思っていた。だが、それからしばらくの時が経ち、テレビ画面に写る噺家はぼくより少しばかり年下でしかない立派な昭和人だ。彼がそうするのだもの、若い人たちの今がどのようになっているかは推して知るべしだと、俄然それを今そこにある真実として捉...年寄りの冷や水

  • 世代交代

    世代交代

    立川志の輔3年ぶりの高知公演を聴いてきた。ぼくにとっては当代ナンバーワンの噺家である志の輔は、御年70歳になったばかり。衰えるどころか、ますます練達の度合いが深まった感がする高座だった。よく言われる説に、落語という芸能は演者が六十代になってからがもっともよいというものがある。ぼくとてそれに全面的な異を唱えることはなく、おおむねそのとおりだとは思うが、あえて当たり前のことをそれらしく言うとそれは人それぞれで、イキがよかった若いころがよかった人もいれば、五十代がよかった人もいたり、老いてわるくなった人もいる。そして、これは落語という芸能の奥深さであると同時に彼の人の凄さだとぼくは思うのだが、昭和の大名人と謳われた六代目三遊亭圓生などは、残された音源を聴く限り、79歳で没するまでその芸が枯れるどころか、どんどん...世代交代

  • 世代交代

    世代交代

    立川志の輔3年ぶりの高知公演を聴いてきた。ぼくにとっては当代ナンバーワンの噺家である志の輔は、御年70歳になったばかり。衰えるどころか、ますます練達の度合いが深まった感がする高座だった。よく言われる説に、落語という芸能は演者が六十代になってからがもっともよいというものがある。ぼくとてそれに全面的な異を唱えることはなく、おおむねそのとおりだとは思うが、あえて当たり前のことをそれらしく言うとそれは人それぞれで、イキがよかった若いころがよかった人もいれば、五十代がよかった人もいたり、老いてわるくなった人もいる。そして、これは落語という芸能の奥深さであると同時に彼の人の凄さだとぼくは思うのだが、昭和の大名人と謳われた六代目三遊亭圓生などは、残された音源を聴く限り、79歳で没するまでその芸が枯れるどころか、どんどん...世代交代

  • 自分事他人事

    自分事他人事

    【サクランボとリンゴ】サクランボは冷蔵で保存しない方がよいことをご存知だろうか?そもそもサクランボは、急激な温度変化に弱いデリケートな果物なのだそうだ。と聞くと、すぐに冷蔵保存と意識が直結するのが現代人の性だが、あれに限ってはそれをすると逆効果なのだという。したがって、ほとんどの場合、常温で売られており、その保存の基本は冷暗所で常温。というのが、その筋では当たり前のことらしい。とはいえ、初夏の果物だ。冷やして食べる方が美味いに決まっている。というのもまたテクノロジーにまみれて生きている現代人の悲しい性だが、さあ、となればどうすればよいのか。食べる1時間ほど前から冷蔵し、頃合いをみはからってやおら食す。これがもっともよい食べ方だという。そんなことを知ったのは、一昨年初夏のある贈与がきっかけだった。東北在住の...自分事他人事

  • リマインド

    リマインド

    「我、いまだ木鶏たり得ず」昭和14年、3年間に渡り無敗をつづけた横綱双葉山が、70連勝を目前にして新鋭安芸ノ海に敗れたあと、師と仰ぐ安岡正篤に送った電報の言葉として有名である。彼がそうありたいと願った「木鶏」の出典は『荘子(達生篇)』。******紀渻子(人の姓名)という人が、ある王の命を受けて闘鶏を飼育していた。十日経ったところで王がたずねた。「どうだ、鶏はもうよいかな。」「いいえ、まだです。まだむやみに強がって気負っております。」それから十日経って王はまたたずねた。「いいえ、まだです。ちょっとした物音や物影にもいきり立ちます。」また十日経って王はまたたずねた。「まだです。他の鶏を見ると、ぐっとにらみつけて血気にはやります。」さらに十日経って王はまたたずねた。「はい、もう完全無欠です。他の鶏が鳴き声を立...リマインド

  • (土木的)清濁の音象徴

    (土木的)清濁の音象徴

    『言語の本質』(今井むつみ、秋田喜美、中公新書)を読んでいる。なかに「清濁の音象徴」について書かれた項がある。著者によると、日本語のオノマトペは整然とした音象徴の体系をもっており、「gやzやdのような濁音の子音は程度が大きいことを表し、マイナスのニュアンスが伴いやすい」のだそうだ。以下、著者が書中に挙げた例を示す。コロコロよりもゴロゴロ。サラサラよりもザラザラ。トントンよりもドンドン。オノマトペ以外でもそれは見られる。以下もまた、同著のなかにある例だ。「子どもが遊ぶさま」の「さま」に対して「ひどいざま」の「ざま」「疲れ果てる」の「はてる」に対して「ばてる」清濁の音象徴はまた、ポケモンの名前の付け方にもあらわれており、体長の長いポケモンや体重の重いポケモンには濁音が多く、進化が進むにつれて名前に濁音をもちや...(土木的)清濁の音象徴

  • 励めよいざ

    励めよいざ

    勉強をしなかった口である。勉学に勤しまなければならないとされる時期にそれを怠けていたという意味で、勉強をしなかった口である。とはいえ、まったくしなかったかと言えばそうでもないが、したかしなかったかと問われれば、間違いなくしなかった部類に入るというのがぼくの自己評価だ。ただし、本は読んだ。読んだがしかし、それは勉強ではない。たしかに読書は勉強にはなるが、ここで言う勉強はそれではない。ただ、ひとつ付け加えておかなければならないのは、齢が30を3年過ぎて、シロートでこの業界に入ってきた身であれば、この仕事で一人前になるための勉強はした。人一倍、と胸を張りたいところだが、比べる人がいないので、そこのところはよくわからないけれど、自分のそれまでの人生で、大っぴらに勉強をしたと言えるのは、それ以来今に至るまでだけであ...励めよいざ

  • 人を育てる

    人を育てる

    「人を育てる」というのは、まことにもってむずかしい。この場合の「育てる」は、あくまで「育てよう」と企図し、それにもとづく言動をもって「育てる」ことを指すのであって、その対象となる人が、自らの意思と努力で「育つ」のは、その範疇にない。どころかむしろ、放っておいては「育たない」者に対して、試行錯誤をしつつも、首尾一貫して「育てよう」という意思だけはもちつづけ、なんとかそこそこの線までには到達できるように奮闘努力をすることが、ここで言う「人を育てる」という行為である。そうした場合、永遠のテーマとなるのが、どこまで手出しをするのがよりベターなのかという問題だ。もちろんそれは、対象となる相手によって異なるべきことにはちがいない。三者三様十人十色、百人百様千差万別。人それぞれが一人ひとり異なった個性をもち合わせている...人を育てる

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