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2008/07/17

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  • ダッハウ強制収容所 冊子本 日本語訳#1

    以前書いた記事「ドイツ 【ダッハウ強制収容所】 行き方について」で触れた、収容所記念館で販売している冊子本が英語であったため、日本語に訳してみました。(内容におかしい点があればご指摘ください) Barbara Distel(元ダッハウ収容所記念館館長)が記したものです。 項目ごと、何回かに分けてこのブログに載せたいと思います。 今回はまず第一項目目。   「ダッハウ強制収容所」 自主出版:1972年 著者: Barbara Distel   ① 【ドイツで最初の強制収容所、ダッハウ】 ドイツで国家社会主義(ナチ)党員が独裁権力を握っていた時から40年後の今日、12年間の独裁政治は過去の出来事のように思われるし、 強制収容所の恐怖は、生きのびた犠牲者と歴史家のためだけにその意味を保ち続けているように思われる。   しかし、今日であっ..

  • 長野に出かけることがあったなら(村の駅 アルプスの郷 )

    長野に登山をしに行く機会が何度かあり、ご飯に立ち寄って気に入った場所がある。 それは、「村の駅 アルプスの郷」。ここのお食事処が良かった。 野菜や肉を蒸した清流蒸し料理の鶏肉蒸しセットがおいしかったです。 体に優しく染みる感じだし、味も良いし。また行きたい。リンク: 食べログ(https://tabelog.com/nagano/A2002/A200201/20009420/dtlmenu/photo/)  

  • 狂犬病 予防注射

    以前、海外旅行保険附帯のクレジットカードについて記事を書いた。 海外で事故・病気に遭い、入院などした場合などには多額の費用がかかり、ひどければその金額は財産をすべて売り払わなければならないほどになる事もある。そんな事にならないよう、少しでも願って書いた記事だった。 健康や安心を金で買ってしまった方が安い、というわけである。 そんな前提であったのに、書き抜けていた部分があった。予防接種だ。肝炎、ポリオ、破傷風、狂犬病、日本脳炎、など。その中でもヤバいのが3つ。 (厚生労働省検疫所FORTH参照)・ 日本脳炎: 死亡率が高く、後遺症を残す・ 破傷風: 日本でも毎年死亡者が報告・ 狂犬病: 発病すればほぼ100%が死亡重症で入院というレベルを超えて、命にかかわる菌・ウイルス。 予防接種を受けるのを嫌煙してしまう理由の一つにその回数があるが、命の代金と思えば少し面倒でも受けておいた方が良い。・ 日..

  • 海外旅行でのお土産持ち込み

    海外旅行でのお土産にで持ち込みNGに関しての記事が面白かったので紹介したい。記事は「ネタりか (意外に多い!? 海外旅行のNGグルメ土産)」から。まず、ビーフジャーキー、ソーセージ、ハムなどは、アメリカやカナダからの持ち込みはNG。オーストラリアやニュージーランドからは「検査証明書」があればOK。サーモンジャーキーなどの魚加工品は特に規制なし。チーズはOK。マンゴーやパパイヤはNG。どうすればお土産として日本に持ってこれるかも書いてあれば良かったかも。もし、規制を無視して黙って強行的に持ち込む人は、なんで規制されているか一度考えてみて、みんなに迷惑が(病気とか)かからないようにしてほしいと思います。 *以下、リンク切れ回避用に念のため転載(ネタりか 2009年8月9日付)Copyright (C) 2009 Excite Japan Co., Ltd. All Rights Reserve..

  • 東京探訪 (新宿区 小泉八雲記念公園)

    「耳なし芳一」、「ろくっろ首」などの“怪談”をとりまとめ、日本を海外に広く紹介した、小泉八雲(旧名パトリック・ラフカディオ・ハーン)の旧居住地、および記念公園が東京都新宿の少し奥に入った場所にある。旧居住地は現在大久保小学校になっている。 またそのすぐ目の前には、八雲が生まれたギリシャと育ったアイルランドの協力も受けた記念公園がある。 公園のつくりはギリシャの様式造りとなっている。  小泉八雲記念公園  

  • 「クレジットカード 付帯の海外保険」 を更新しました。

    以前書いた記事の、「クレジットカード 付帯の海外保険」 に “Sony Card” を追記しました。

  • 「クレジットカード 付帯の海外保険」 を更新しました。

    以前書いた記事の、「クレジットカード 付帯の海外保険」 に “三菱東京UFJ-VISA” カード を追記しました。 

  • 映画 「クローバーフィールド」

    GWを過ごしている間に5月も半分になってしまった。。。映画、クローバーフィールド(監督:マット・リーヴス) を観た。あらすじとしては、 ニューヨークになぞの巨大生物が発生し、それを偶然ホームビデオで撮影していた。 というもの。 手法的には、10年ほど前の「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」と同じ。ただ、クローバーフィールドは全編一時間ちょっとにも関わらず、その一時間が長かったブレアウィッチの手法だが、こちらは全然リアリティがない。「その状況でカメラ回さないだろ」、とか 「相手の顔の位置に丁度レンズはこないだろ」、とか。 突っ込みどころ満載。何より、カメラを回している奴が解説のようにしゃべっていて終始うるさい。楽しみにしてた作品だっただけに、がっかり度は高いです。

  • 東京探訪 (新宿区 成覚寺)

    先に書いた正受院の真隣に成覚寺(じょうかくじ)がある。この寺は当時投げ込み寺で、内藤新宿の旅籠屋の遊女が死ぬと、身に着けていたものをはぎ取られ、俵に詰め込まれここへ投げ込まれた。(子供合埋碑)また、遊女と恋に落ち心中した客との、18人の男女を供養した地蔵もある。(旭地蔵)新宿という宿町だった運命の悲しい物語がここにある。自然と手を合わせて合掌していた自分がいた。時折、寺の真下を走る地下鉄の揺れが、この寺の物語と相反している感じで、それがまたなんとも物悲しくさせる。 成覚寺

  • 東京探訪 (新宿区 正受院)

     太宗寺には、三途の川で着物をはぎ取るおっかないバアサン、脱衣婆(だつえば)がいた。ここ正受院にも脱衣婆がいる。 太宗寺と違って閻魔様がいない分、迫力は減るが十分おっかない。「綿のおばば」なんて可愛い名前がついているが、全然可愛くない。 暗くて分かりにくいですね。。他にも、第二次世界大戦中の鉄不足により収集されてしまった寺の鐘で、アメリカで保管されていたものが返還されてこのお寺にある。ここの隣には成覚寺もあり周りやすいので、訪れ甲斐もあるというものです。 正受院 

  • 東京探訪 (新宿区 太宗寺)

    新宿御苑から近い場所に割と見ごたえのある太宗寺(たいそうじ)という寺がある。

  • 東京探訪 (新宿区 四谷大木戸跡)

    同じく新宿御苑の近くに「四谷大木戸跡」と「水道碑記」がある。JR新宿駅の南口を出て、目の前を走る甲州街道を東にくだって歩いて約15分 (最寄り駅は新宿御苑前駅)。

  • 東京探訪 (新宿区 多武峰内藤神社)

    東京の旅で歴史的ポイントに行くとすると、大概は皇居であったり浅草だったりするのではないだろうか。 もちろんそれらを探訪して面白いこと間違いなしだ。

  • 映画 「パプリカ」

    夢を共有する装置を使って治療を施す “パプリカ” 。その装置を研究所から盗んで、他人の夢に勝手に入り込んで人格を壊していく者が現れる。

  • 映画 「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」

    ティム・バートン監督の「スウィーニー・トッド」を観た。

  • 映画 EX MACHINA(エクスマキナ)

    押井監督繋り、というわけではないが「エクスマキナ」を観た。

  • 映画 蟲師

     「蟲師」はむかし友達がコミックを持っていたので読んでいた。それがオダギリジョー主演で、大友克洋が監督で映画化ならば面白かろうと、と思って借りてみた。

  • ノイシュバンシュタイン城がモデルだが #2

    ノイシュバンシュタイン城が眠れる森の美女のモデルになっている。という話を前回した。「ていうか、"眠れる森の美女の城" って、何?」 というのが次の疑問。

  • ノイシュバンシュタイン城がモデルだが

     以前、ノイシュバンシュタイン城を紹介した際に、「 “シンデレラ城”のモデル、と言われるが、Disneyのウェブページには “眠れるの森の美女の城”のモデル、となっている」と書いた。

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映画 + ファッション + 音楽 + 旅 の化学反応
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