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  • 今こそ、太陽光発電なのか?

    間違えなく今年は空前の物価高がつづく年。ほぼあらゆるもモノの値上げがあるなか、特に電気・ガス代はあらゆる産業に波及していきます。さすがに太陽光発電は、ぼちぼち考えてもいいかもしれません。とはいえ、便利な家電は電気代(消費電力)を食い

  • これからは、断熱・気密現況調査が必要ですね。

    まずます上がっていく電気代と物価高。少しでも省エネで、しかも快適に生活したいですね。そうなりますと、これまでのインスペクション(耐震診断)だけでは、足りないです。これからは、断熱・気密現況調査が必要となります。なぜならば、省エネ性と断熱性能を事前に

  • 中古住宅の床下の断熱と気密と熱橋について。

    床下にもぐり、調査をしてまして、よくあるケース。 断熱材について ①畳下に断熱材が入ってない。 ②押し入れ下にもない。 ③意外にも、階段下はない。というか、床がない。 ⇒つまり、気密がまったくとれていない。 ④ほか、収納スペース下。 ⑤床下収納

  • 家の維持、中古住宅の手入れ、について。その2

    【中古住宅購入の場合】まずすべての機械の製造年月日を調べておきましょう。それとそもそもの建物の築年数とリフォーム歴を知っておくこと。非常におおまかに言いますとおおよそ10年単位で、建築の構造の歴史の仕様が変わっていきます。1960年代70年代というふうに。

  • 家の維持、中古住宅の手入れ、について。その1

    【新築の場合】長期優良住宅というのがありますが、設備に関しては、おもに配管が詰まったときに、直せるような構造にしておくという程度。それよりまず電気製品がこわれる!わけです。エアコン、給湯器、ガスコンロ・IH、ソーラー、水回り・ガスコンロ関係、はたまた

  • 寒い家は、肩がこる?

    肩こりが冬にひどくなる理由は、なんでしょうか?そう、肩や首のコリの原因は、その周辺の筋肉が硬くなり、血行が悪くなるから。夜寝ていて翌朝、寝違えがあったら、それは部屋が寒いから、からだを丸めてちぢこまって寝ていたために起こります!冬はどうしても寒さ

  • ガイヤの夜明け 1月13日

    突然ですが、今日の22時 テレビ東京系「ガイアの夜明け」に当社所属のパッシブハウスジャパン代表理事の森みわさんがご出演!うちが壁・屋根・床とオールフルスペックで使うネオマフォームやよく使うウルトジャパンの気密テープも画面に映るようです。◆ 予告動画「

  • 新年あけましておめでとうございます。

    本年もどうぞよろしくお願いいたします。昨年に引き続いて、今年も家の耐震性についてのご相談が年明け早々多くいただいております。耐震関連の仕事も2004年からかれこれ今年で20年目を迎えました。県内およそ150棟以上の建物を調査、補強を行ってまいりました。今

  • 本年もありがとうございました。

    今年もこのブログをお読みいただき誠にありがとうございました。ウッドショック、半導体問題、コロナ禍の経済停滞、ウクライナ露戦争、地球温暖化による異常気象など先行きの読みにくい世の中となっております。ただこの仕事をしてまして思いますのは、家というだれしも

  • 外断熱材としてのネオマフォームは、火事に弱いのか?

    外断熱材は、火事に弱いのではないか?と、以前は言われていました。わたしもこのブログで書きました。ウレタンフォーム、スタイロフォーム系は、たしかによく燃えます。フェノールフォーム系はwikiにもありますが、フェノール樹脂が【電気的、機械的特性が良好で、合

  • レンジフードの同時吸排換気のこと。

    高気密高断熱の住宅の場合、キッチンは排気だけですと室内が負圧なってしまうため、キッチン用の吸気が必要となります。その場合、一般的には同時吸排型レンジフードを選択します。通常型は吸気は自然タイプで排気は普通に換気扇となります。以下の写真例は、我が家で

  • 2022コロナ禍での住宅について

    今年もいろいろな案件にこたえてまいりました。特に多かったプランニングのご要望について書きます。ひとことで言いますと、『時短』。つまり、できるだけ家事の負担が減るためにどうするか。手っ取り早いのは、電気製品と電気設備。代表的なのは、①掃除が楽になる

  • 今回のC値は?

    今回は、佐倉市T様邸です。最近の断熱の仕様は基本的には、外断熱で、屋根・壁・床がすべてネオマフォームを使用しています。使用している理由は、①柱・梁・金物等の熱橋を断熱材で囲むことができること。②グラスウールなどは筋違いや配線など正確にきれいに入れるの

  • ダクトレス換気について

    ダクト配管によるエアコンと熱交換器(全熱型)を組み合わせたいわゆる『全館空調』型のシステムは、当社の得意とするとこで9年の実績があります。また屋根裏を機械室とし、屋根を切妻にすることで、1階から直接屋根裏まで階段で行くことが可能で、メンテナンスが非常に

  • 八千代市K邸完成外観です。

    6月には完成しておりましたが、私が多忙をきわめたためアップが遅くなりました・・・。レッドシダーの外壁です。節ありではありますがなかなか存在感ありますよね。これから経年変化しながら、板の色が変わっていくのも楽しみです。平屋ですが、一部ロフト空間ある

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