Amazon.co.jp ウィジェット今読んでる本と、読もうと計画している本たちをまとめてみました。書評もぼちぼち書いていきたい・・・と思っていますよ、いや、ほんとに。
読書の腕前 (光文社新書 294)これも帯の惹句にまずぐっと心を掴まれます。『本を読む時間がない、という人は多いが、ウソだね。その気になれば、ちょっとした時間のすき間を利用して、いくらでも読めるものである』ハイ、そうです、その通りです。忙しいからと言っ
女優・中谷美紀の合計4度、滞在期間4ヶ月に及ぶインド一人旅をまとめた旅行記。最初はひたすらヨガに挑戦し、なんちゃってベジタリアンとなるべく奮闘し、後半は遺跡を求めてひたすら歩き回り、旅を重ねるという展開。1~3巻を通してもっとも深い共感を覚え
深海のYrr 上 (1) (ハヤカワ文庫 NV シ 25-1)ドイツで『ダ・ヴィンチコード』からベストセラー1位を奪取したという作品。この上中下巻に連なるように巻かれた帯の惹句に惹かれて購入したといっても過言ではありません。が、それは大正解でした。ノルウェー海
Sportiva 6月号 「スラムダンク」とジョーダンの時代
Sportiva(スポルティーバ)を久しぶりに購入しました。特集は「スラムダンク」とジョーダンの時代。80年代がマジック・ジョンソンとラリー・バードの時代とすれば、90年代は間違いなくマイケル・ジョーダンの時代でした。そして、『スラムダンク』の時代でした
2年ほどに前に読んだ1冊。『クライマーズハイ』(横山秀夫著)が航空機の墜落事故を通して地方の新聞社に生きる人間の悲哀を描いた作品だとしたら、 本作はテレビに比べて肩身の狭いラジオ報道記者ならではの辛酸に触れつつも、 それでもその価値を深く信ずるプ
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