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  • DE10 1094[知]

    2007年のお盆は、大阪近辺でムーンライト九州、銀河、なは・あかつきを撮影し、四国に渡ってムーンライト高知・松山というスケジュールでした。そのすべてが今はないことに愕然とします。かつては、盆と正月は臨時列車大増発で大忙しだったはずが、今年は何も撮影しませんで

  • DE10 1138[知]

    JR四国では、高知運転所のDE10 2両が廃車となりました。DE10が最初に投入された四国も残りは2両です。約30年前の1979年、初めて四国を一周した時はまだDF50が最後の活躍をしていました。その後数年で、あっという間にDE10に置き換わってしまったのにはびっくりしましたが。そ

  • EF66 42[関]

    JR西日本、予想されていたことですが、10両のEF66のうち8両が一気に廃車となりました。最後の九州寝台特急富士・はやぶさの牽引機として何度も目にした番号達。幼いころからずーっと東海道・山陽に君臨してきた66(0番台)、もう客車をけん引して東日本に現れることは無いので

  • DE15 2506[郡]

    ホームの明かりに浮かぶシルエットが夜明けとともに姿を現す。そこにいるのは夜を徹して峠まで上ってきたラッセル車。始発のディーゼルカーが無事出発したのを見届けると、後を追って峠を下る。夜明け前の一瞬、雪は怪しく青く光り、ラッセル車のテールライトがカクテ

  • DE15 1510[長岡]

    DE10の後継機も登場する中、DE15の貨物への譲渡はすこしびっくりしました。DE15は、冬の数カ月だけ、たまに単機で数十キロを往復するだけですからね。雪まみれの機関車を見ると、激しい業務のようですが、車体は実際綺麗で、入れ替えで酷使してきた貨物のDE10より状態がいい

  • EF81 83[田]

    EF510の配置に伴って押し出されるのがEF81。田端の無印のEF81は保留車を除くと58、85、91の3両と貴重になってきました。ブルトレ牽引機と違って、無印のEF81ってあまり撮影していないことに今更気づいたりして。廃車になった83号機も、写真は田端で休憩中のものしかありませ

  • DE10 1665[宇]

    JR東のDE10も徐々に数を減らしています。客車がほとんどなくなり、構内入れ替えの仕事もほとんどなくなりました。数年前まで東海道線からは旧東京機関区前にならぶDE10、EF65、EF66、たまにEF64の国鉄色並びが見られたのですが、今は跡形もなくなりました。尾久、田端にはま

  • DD14 328[長岡]

    DD14もまた廃車が進みました。328号機は只見線の特雪でよく見られた機関車です。この機関車は、投雪方向を真横固定から、前方にも変えられるよう改造されているんですが、煙が多くて肝心の投雪部分が見えませんね。DD14が爆煙を吹き上げるシーンは、一つのシャッターチャンス

  • DD53 2[長岡]

    たった3両の製造ながら、長らく生き延びていたDD53 2が廃車となり、2009年度でDD53は形式廃止となりました。1965年製ですから、EF65の0番台と同時期の機関車です。ユニークなデザイン、除雪用といった特殊性など、現役機関車では、もっとも注目の1両だったかもしれません。

  • DE15 1520[旭]

    旭川のDE15は、昭和45年に配置開始、空知運転区が廃止となった平成7年頃には19両もの配置がありました。雪が軽い北海道は、1日一回、ラッセル車が軌道の雪を跳ね飛ばす除雪方式が主流で、各線区でラッセル車が毎日運航されていました。夏には、取り外されたラッセルヘッドが

  • DD51 885[厚]

    昔から続いてきた美祢線の石灰輸送がなくなり、残りは岡見貨物だけとなりました。重連とはいえ、わずか1往復。それほどの機関車は必要ありません。その中で855機が廃車となっていきました。原色重連しか走っていない貴重な列車ですが、本州の端、しかも1往復。なかなか出

  • EF75 1031[仙貨]

    ED75の最後は1031号機。1000番台、通風孔なし、新更新色、黒H、ブロックナンバー。1000番台後期の75がやってきたら、今は75は総て貴重と自分を納得させながら撮影したもんですが、本当に貴重になってしまいました。これは最後に撮影した1031号機。国鉄色を期待して75ス

  • EF75 1027[仙貨]

    次は1027号機。1026号機から後期型になります。ナンバー、通風孔、ジャンパー栓(電話連絡回路用の省略)、尾灯あたりが主な変更点です。1027号機はお召予備機だったそうですが、今は面影はありません。この釜も2009年度で最後となりました。2006.09.23 豊原‐白坂

  • EF75 1021[仙貨]

    次はED75 1021。この機関車も廃車となりました。撮影したのは2005年、このころは国鉄色、白更新、新更新、レインボーなどが適度に混ざり、一喜一憂しながら撮影するのが楽しかったのか、一番東北本線を撮影した期間です。このポイントもいつも活気がありましたね。2005.09.

  • EF75 1006[仙貨]

    2009年もED75の淘汰は続きましたが、最大のショックは重連仕業の全廃ですね。車体の短いED75は重連でちょうどいいバランスだったように思います。この撮影日は重連貨物、ロンチキ、シキと5本のED75牽引列車をこの辺で撮影できまいた。まだ主役だったんですね。たった2年前の

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