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ガス屋の日記 https://blog.goo.ne.jp/bbgky05

その日の酒、本、音楽についての極私的日記です。今後も、ワインとラテン音楽の頻度が高いでしょう。

原則、毎日各一点取りあげるつもりですが、とくに酒については無理なことが多く、本や音楽も新作は少ないです。ラテン文化圏に関するものが多く、南米のチリについては、かなり個人的知識に基づいた濃いマニアックな話が展開されることが多いでしょう。amazonにリンクできるものはリンクし、特に音楽についてはできるだけ見れる画像をyoutubeからひっぱて来る予定です。全体的には、ぼやきに近い脱力系の日記に仕上がっています。

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2008/06/29

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  • 4月になった

    今年のアレルギー反応は強力でまだ終わらない。皮膚のかゆみを抱えつつ1月経過した。今年の新人は21世紀生まれなのだなあ。昔71年生まれが研究室に配属して来た時、教官が安保を知らないのだなあと言っていたのを思い出した。教室主任は戦争を知らない子供たちに言われてもな言っていた。時は流れる。4月になった

  • 3月になった

    あっという間に花粉の季節になり1月経過した。いよいよ4月から定年カウントダウンだ。引継ぎはほぼ完了したといってよい。あとは3人ぐらい人を入れるかだな。3月になった

  • 2月になった

    冬らしく十分な寒さを堪能しつつ1月経過した。引継ぎは順調に進んでいる。早く月給ドロボー出て行けといわれて退職したい。2月になった

  • 1月になった

    冬とは思えぬ陽気を交えつつ1月経過した。いよいよ定年まで1年を割った。今年は精算の年だな。1月になった

  • 12月になった

    あっというまに1月経過し、冬になった。今月は動向がほぼなかった。こんな月もある。12月になった

  • 11月になった

    いつの間にかめっきり秋になり1月経過した。介護は、突然容態が変化し緊急入院の情況になった。尿が出ないというだけで意識不明になるとは。退院したものの今後どうなるやら。事実と真実の違いを理解してないようだ。どうやら損得や利害関係だけで生活すると困らないらしい。説明は諦めた。11月になった

  • 10月になった

    なかなか秋らしくならずに1月経過した。有給消化を考慮すると、あと1年で定年だ。いよいよ動き出す時が来た。綺麗に立ち去り次に進む予定だ。10月になった

  • 9月になった

    灼熱にやられてヘロヘロになりつつ1月経過した。特筆する事はない。脇腹にひびが入って静養中だ。若い人は職場の面子しか知らんが右傾化が際立っている。もはや最年長であるから何も言わないことにしている。破滅願望と一人抜駆けばかりが感じられる。帯状疱疹が忍び寄ってきた。いったいどうなっているのだ。9月になった

  • 8月になった

    過激な暑さに蹂躙され1月経過した。事務手続きも完了し、ようやく落ち着いた。ちょっと余裕ができたが、体調が追いてこない。世間はとりあえずコロナ前の状態に戻ろうとしている。それゆえこれまで隠されてきた事がどんどん出て来るだろう。8月になった

  • 7月になった

    先月に引き続き忙しく1月経過した。結局グループホームに入居してもらう事になった。来週移動で今週は買出し。安定するまでしばらくはごたごたする。今月も忙しいそうだ。7月になった

  • 6月になった

    やたらと忙しく1月経過した。介護は入院となるととたんにやることがなくなったが、退院計画を考えると頭が痛い。正直、グループホームか家内改造+介護か、どちらが正解かわからない。本気で困った。6月になった

  • 5月になった

    ばたばたしているうちに1月経過した。予定外に日焼けもした。色々あったが介護が急をつげてきたので、これといった事はできずだ。自重で骨折となると防ぎようがない。5月になった

  • 4月になった

    今年のアレルギー反応はさらに強かったが短期で終わり、無事1月経過した。不思議に思うのだが、何故自分で計算してから主張しないのか。疑問が定性的に解決したら、それ以上何もしないという理系は絶望的だが、命令されない限り何もしないな。いまの理系大卒は昔の数IIIをこなせていない感じがする。2極化が進行し、こなせていない奴が弊社には入社してくるのだろう。40年間のツケは重い。4月になった

  • 3月になった

    寒いといいつつ気がつくと、花粉の季節になり1月経過した。どうも認知症が進んだようで、介護の手間が増えた。OSと脳の共通性をさらに感じるな。3月になった

  • 2月になった

    年始から冷え込み1月経過した。第一次大戦と二次大戦の間のオーストリアやドイツの話を読んでいる。いまの若い世代の日本人に何か共通するものがある気がする。物事が決まりさえすれば内容などどうでもよい、早く決まる事しか考えてないようだ。驚くほど全体主義的だ。本気で縁を切った方が良さそうだ。2月になった

  • 1月になった

    大した進歩もなく1月経過した。今年はろくな事が起きそうにない。数少ない理解者も去ることにしたそうだ。あと2年だ。その後は顛末は記憶から消却する。1月になった

  • 12月になった

    引き続き忙しくまた1月経過した。若い人(といっても30が一番下だが)デストピアについて話を振ったが、どこが悪いか理解できないようだった。1984とかオーウェルという単語も反応なしだ。そういえば国が安楽死の薬をタダで配布すべきだという奴もいたな。本気で将来に何も期待してないようだ。12月になった

  • 11月になった

    先月予想したとおり、やたらと忙しく1月経過した。その上、介護ではディケアーで食事取らないと言い出して、難渋している。市営霊園の抽選も外れた。技術のある社会人(非電気系)ほど電磁気学の基本を無視してくださる。もう、何も言いたくない。11月になった

  • 10月になった

    雨がちなそのくせ暑い天候のまま1月経過した。なんというか達成感のない1月だった。まだ量子論の基礎関係の本が読み終わらない。6冊も買ったからなあ。そして7冊目が10月下旬に来る。仕事では、職場に人が来る。これから忙しくなる。10月になった

  • 9月になった

    こないだまでが嘘のように、秋めいてきた。また1月経過した。コロナ陽性で十日以上自宅軟禁状態だったゆえ、今年は夏がなかった感じだ。そんなこんなで、量子論の解釈や観測理論の本を読んで時間が経過した。思えば30年以上前、デスパーニャ読んでるだけで変人扱いされた。時代は変わった。量子力学を入門するにはいい時代となったなあ。偏微分方程式演習と化していたあの頃よりずっと良い。9月になった

  • 8月になった

    本当に暑くなった。また1月経過した。気のせいかもしれないが、認知症が進んでいるような気がする。薬を飲んだフリをしているのかもしれない。こうなると飲み込んでしばらく監視していないとダメかもしれない。(舌の裏に入れてて後で吐き出す可能性大)要介護2だが、口と足取りがしっかりしているせいでそう見えない。しかし脳の方は進行中なのだろう。「平場の月」を読んでそんな気がしてきた。8月になった

  • 7月になった

    先週から急速に暑くなり、1月経過した。どうやら理解する事についての基本事項が、55歳を最高齢として若い世代まで、まるで我々以上の世代と違うことが再人識された。なぜあのような万能感を持ち続けているのだろうか。現実は自分とは無関係に存在する部分が多々あることを平然と無視している。65まで仕事する気でいたが、あんな連中の相手をするぐらいならきっかり還暦で縁を切った方がよいな。7月になった

  • 6月になった

    暑くなり気がつくと1月経過した本業は引き続き絶不調で、どうにもならん。あと身近の若い人たちは、完全にゲーマーだな。さらにいえば、過去の日本に何も関心がないようだ。経済や少子化レベルに危険な徴候だ。6月になった

  • 5月になった

    新年度になってバタバタしているうちに1月経過した。本業は絶不調で、かなり消耗した。情況もめちゃくちゃだし、どうにもならんな。今月は愚痴もでないな。5月になった

  • 4月になった

    今年のアレルギー反応は強く目と鼻を赤くして1月経過した。去年の今頃介護1年目と書いたが、あと2日で1周忌だ、早いものだ。世界状況も無茶苦茶だし、日本の若者の死んだ目も相当で、明るくない未来だな。20世紀が特別であり、これから中世っぽい方向に歴史は動くのだろう。4月になった

  • 3月になった

    身近にコロナ問題が引き起こってどたばたしているうちに1月経過した。しかし在宅もしたせいか、客観的に職場の情勢が分析できた。それはともかく、若い人の数学運用能力はこの30年で激減した。思い知ってしまった。3月になった

  • 2月になった

    正月あけから気がつくともう1月経った。コロナの足音が着実に来ている。知り合いの子の幼稚園2つ休校、母のデイケアも休業。いつ罹患してもおかしくない気がする。本気の在宅勤務を検討する。2月になった

  • 1月になった

    バタバタしているうちに1月たって、正月になった。去年と異なり入院患者がいるわけではない。だから緊張感のない普通の正月だ。介護関係の仕組みがわかってきた。しかし、どうにもやりようがない。少し静観する。1月になった

  • 12月になった

    膠着状態のまま、1月経過した。頭を使う事が調べる事になり、深く考える事が何をしないかを決定するための準備であるらしい。これを指摘されるということは、褒め言葉になるらしい。昔でいうスマートといわれることに当たるようだ。いつからなのだろうか。1980末、1983春、1985秋、1987末あるいは1995春か?いずれにせよ根は深いようだ。スマホのせいとも考えたが、50歳位でも結構見かけるから、スマホはきっかけではなく完成に寄与したのだろう。12月になった

  • 11月になった

    涼しくなったと思ったら急に寒くなり、1月経過した。(大学以降の)物理学が若い人にむづかしく感じられるのは、思想や哲学あるいは文学が縁のないものだからではないかと考えている。接している若い人で物理を勧めているのは皆理系出身だ。彼らがはっきりとバカにしているものに似た構造をもつテクストを、彼らが読めないのは当然ではないか。うかつにもこのような視点がかけていた。だから、昔の理工系用教養の物理のように無味乾燥に、あるいは公務員試験の受験参考書風にマニュアル化した感じに、記載されたものでないとダメなのかもしれない。昔は、山本義隆の物理入門で救われた若者は多々いたが、今だと物理入門が一番嫌われるのかもしれない。11月になった

  • 10月になった

    職場の環境と介護の状況が変わって対応していたら1月経過した。昔からなんとなく考えていたのは、風邪というのは一度罹ると直るのではなく、体力の力で症状を表面化させてないだけなのではないか、というものだ。だから体力が落ちると、風邪症状が現れると。介護をしていて思うのは、認知症等で人格が変わったりして見えるのは、本来の人格がむき出しになるのではないかということだ。脳機能の低下により、世間体や常識に対応して許容される振る舞いをしたり、本心ではないことに対して我慢したり取り繕ろったりができなくなったのではないか。それゆえ子供帰りしてみえるのではないか。勘だが全くボケずに寿命をまっとうした人は、思春期がちゃんとあったり青年期に成長する(変態する:幼体の脳から成人の脳へ)プロセスを通過しているのではないだろうか。あえて言っちゃ...10月になった

  • 9月になった

    いつまでも暑いと思っていたら急に涼しくなり1月経過した。月初めに書いていたが、気温に惑わされて書き損なった。母骨折して、急に忙しくなった。なぜか付き合う病院でコロナ感染者が現れる。仕事では新しい人が来た。こんどこそまともであってくれ。9月になった

  • 8月になった

    全てにおいて大した進展もなく1月経過した。新盆だが、これといったことはしないだろう。仏壇関係の価格というものは、航空券なみに謎が多いな。いずれにせよこの暑さでは、おとなしくしているのが懸命だ。8月になった

  • 7月になった

    だいぶ片付いたが、事務処理をしつつ1月経過した。不動産登記など全てが初体験だが、世間が言うほど難解ではない。単に自由な平日がいるという話だ。まだまだ終わらん7月になった

  • 6月になった

    怒涛のごとく事務処理をして1月経過した。丸投げして業者に依頼すればよいのかも知れんが、なんとか自力でやっている。ネットがない時代だったら、銀行におまかせしていたな。まだまだ全然終わらん6月になった

  • 5月になった

    4月になったと言っていたら訃報によりバタバタして1月経過した。喪主はかなり大変であることがわかった。49日までにやるべき事がなかなか終わらない。平日が使えれば簡単な事が多いからなあ。まあ暑い盛りでなくて良かったとしよう。5月になった

  • 4月になった

    春にはなったようで、あっさり1月経過した。人の移動もあり、春らしいがコロナのせいかぱっとしない。早いもので、介護を開始してもうすぐ1年だ。現在の私の理解では認知症問題は、脳の損傷による脳機能の欠落というより、意識や努力で取り繕っていた下地が顕在化したことによる弊害が大きい。ともあれ観測は続く。4月になった

  • 3月になった

    転院手続きなどに奔走したら1月経過した知り合いの家族が罹ったまでは対岸の火だったが、転院予定先がクラスターになるなど、コロナはもう間直な存在だ。去年の今頃が嘘のようだ。とにかく乗り切るしかない。3月になった

  • 2月になった

    危篤騒ぎと転院準備などで慌しく1月経過した。いよいよ墓や霊園も考える状況になった。いずれにせよ今月もばたばたするのは見えてるな。2月になった

  • 1月になった

    介護そしてまた入院とあわただしく1月経過した。病院間や介護施設間にコネクションがあることが良くわかった。どうも薬の分配と人間関係で関連度がずいぶん変わるようだ。ともあれこちらからはわからない内部事情があるな。1月になった

  • 12月になった

    介護・入退院とあわただしく1月経過した。考えてみれば当たり前だが、医療機関や療養施設には個体差がある。また、医師や看護師および施設スタッフ間も然りだ。しかし頭でわかっていてもいざ落差に直面すると、その原因について考えざるをえない。一億総中流といわれたが、文化資本は十分に偏っていて、それが似たような階層職で差異を生んでいるのかもしれない。12月になった

  • 11月になった

    あちこち出かけたせいでさらっと1月すぎた若い社員の数学力向上はあきらめた。やはり閾値以上の土台がないと無理なのだな。やる気のある奴でも見ているこちらが痛々しくなってくるほど身につかない。もう策がない11月になった

  • 10月になった

    すっかり秋になった1月以上経過したみたいだ斉藤洋介氏死去によりまた昭和が遠くなった。今の大学生が「ヒポクラテスたち」など見ると、ちがう国の話に思えるのかもしれない。10月になった

  • 9月になった

    暑い一月が経過した。やはり老後のことばかり考えてしまった。全てが片付いたら、ルーツを探索してみよう。自力だけでは無理で、いわゆる興信所とかそういったところも利用することになりそうだ。9月になった

  • 8月になった

    夏を感じることなく1月過ぎた。東北のあるところにある父の土地を見てきた。かつて訪れたときとだいぶ様相が変わっていた。自然はほぼそのままだが、昭和風建物がなく一気に21世紀だ。まるであの時代がなかったのごときだ。これで心理的に決別ができた。手続きを始めるとしよう。8月になった

  • 7月になった

    妙な暑さでだるいまま1月経過した。結局親の介護は、グループホームを選択した。ともあれ様子を見るしかない。で、公私ともに全く進捗なし。いかに現在の職場環境が異常かが、再確認された。7月になった

  • 6月になった

    膠着状態のまま1月経過した。きょうからコロナ緊急宣言解除となり出勤した。もう座れないな。社は在宅勤務を推奨しているが・・・親の介護問題で施設を探し中。で、公私ともに全く進捗なし。グループホームと病院の中間的な施設があるとよいのだが。6月になった

  • 5月になった

    コロナ騒ぎは緊急事態となり自宅勤務をしつつ1月経過した。親族の健康状態に問題が発生し、入院・検査・介護で公私ともに全く進捗なし。5月一杯どうにもならんな。5月になった

  • 4月になった

    コロナ騒ぎ継続中で気がついたら1月経過した。状況は変わらないが、社内はてんやわんやでこちらも対応に追われて公私ともに進捗なし。腰痛が復活し当面静養する。連休明けには始動できるだろう。4月になった

  • 3月になった

    例年より早くアレルギーが発症し1月経過した。慢性腰痛についても案がなく、湿布でかわしている。状況は変わらない。例えばのはなし、事業悪化中のフランチャイズのファミレスで店長でもないのに、高級和食を出しつつ少しだけ専門店へ脱皮を図るのをやる感じだ。社の中で誰一人状況改善を望んでいないのに、事業の高度化・健全化をもくろむとこうなる。じわじわと腐り落ち沈もうとしている船のようだ。3月になった

  • 2月になった

    年末から妙な風邪を引きじたばたしているうち1月経過した。状況は変わらない。どのように考えても現職の改善は不可能だ。脱出もしかり。いずれにせよ体調の復活をする。慢性腰痛については案がない。2月になった

  • 1月になった

    一月経過し新年となった状況はいかんともしがたい。うかつに動けなくなった。ちょっと静観だな1月になった

  • 12月になった

    冬になりまた1月経過した去年の今頃は入社試験問題の作成についてあれこれ考えていた。今年は自分の移動法について考えている。この一年外部の若い人(学生さんね)や他社の人間を観察する機会が多かったが、この業界は、上から下までどうしようもない。つまり、研究者から零細企業人、嘱託団塊から若者まで救いようがない。このあたりで移動しても結局同じで、生活改善のしようがない。となると、昔いた業界に戻る手を考えるしかない。が、これも難しい。だが、なんぼかましだな。12月になった

  • 11月になった

    いつまでも秋が始まらないと思っていたら1月経過し、冬になりそうだ。去年と同じ問題に係わる事になり、境界条件付き電磁気学で苦労している。それとは別に現状からの脱却もくろんでいるが、なかなかうまく行かない。これも去年と同じだ。巨人の肩なしの、ゼロからの抹消研究に限りなく近い開発など、もうたくさんである。11月になった

  • 10月になった

    あれよあれよと1月経過した。体調を崩して低空飛行中。脱出計画は進んでいない。困ったものだ。10月になった

  • 9月になった

    夏らしい感じの日があまりなく1月が経過した。だいぶ油断していて、足元の崩壊を見誤ったようだ。脱出計画を立てる必要がある。どうやら手段を選んでいる余裕はないようだ。この年でというのが厳しいところだが、まずは調査からだ。9月になった

  • 8月になった

    なんじゃかんじゃで忙しくまた1月経過した。全く不得意な仕事で振り回され、にわか機構屋をやった。参った。ところで現代の大学生は、卒研で輪講とか外書講読とかしないのかな。やはり本や文献を読む訓練が足りない気がする。読んだ知識の再構成も意識的にやることはないようだ。また、誤植や著者の癖に異常にもろい。あと英語にアレルギーがあるな。こちらが年くって年季があるからそう見えるのか、それともやはり若者の読解力が落ちているのだろうか。最近普段よく接するのは、MARCHIや地方旧帝出なのだが。8月になった

  • 7月になった

    だらだらと1月経過した元国研OBと5,6年仕事してきたが、さすが国1と思わせる優秀な方だった。最近現役国研の研究者と仕事する機会があったが、どうも様子がおかしい。たまたまのことならいいが、言っちゃ悪いがD2かよといいたくなるシーン多々だった。あるいはよく言われる共通1次世代以降の特徴なのか。あと数理に疎い気がする。どうなっているのだ。7月になった

  • 6月になった

    5月はホントに早く過ぎる。小説「日本沈没」を読了した。これで最初の映画版を除く全ての「日本沈没」を鑑賞したことになる。一色版の漫画が優れている。日本人の変化という観点からは、オリジナル版で描かれる人々と現在の日本人のありようの差が当然ながら大きい。なぜこうなったのか?あるいは元々そうだったのか?「峠の群像」を思い出すと、元禄からそうなのかも知れない。6月になった

  • 5月になった

    またたくまに1月すぎた。新メンバーがきたが、まだよくわからない。30近く年が違うからのう。年で言えば、今度の天皇とは大してかわらない。むかしは、実際同期でおっとりしてる奴はよく似ている例えに使われていた。つまり同年代から天皇がでる年になってしまったのだな。そういえば昔でいえば今年停年だ。うそのようだが。5月になった

  • 4月になった

    さらっと1月経過し、花粉の季節は去った。「力学の誕生」に時間をとられて大して本が読めてない。カルタゴの滅亡の話とギリシャに関心が出てきた。超伝導は、完全にお休み状態。見切りをつけて、別テーマを探す。4月になった

  • 3月になった

    1月が経過し、花粉症の季節となった。大した収穫はない。漫画版日本沈没を読破し、電磁波と地震の関係に興味をもったが、その程度だ。超伝導は完全にお休み状態。薬で鼻水を抑えているものの、日中眠くてたまらない。3月になった

  • 2月になった

    またまた1月経過した。なんと急転直下に事態が進み、人が取れることになった。それはいいのだが、ホントにアナログ電子工学は人気ないのう。去年始めた超伝導は、完全にお休み状態。同じ頃読み始めた哲学系の本がなかなか読み終わらない。昨々年のニュートン関係本同様しんどい。まだまだ超低周波電磁気学に振り回されるな。意見交換したいが、社内に寺寛と砂川理論電磁気学程度をマスターしたやつが1人しかいない。零細企業とはいえこれはヤバイだろう。だがこれを公言したら干されるなたぶん。2月になった

  • 1月になった

    1月になった謹賀新年さらっと1月経過した。なんか急転直下に事態が進み、今月はばたばたしそうだ。ヘルムホルツ方程式がらみで今月も振り回され、去年の凡ミスの尻拭いでスタートとなる。人の動きはもうわからん。つくづく思うのは、書かれた式を疑う(自分でチェックする)ことはしない業界だという事だ。変な話だが研究する事になりそうだ。ああ、馬鹿馬鹿しい。では1月になった

  • 12月になった

    あっという間に1月経過した結局人を採ることになり、またまた中途採用のための入社試験問題を作成した。民間技術者に必要な数学と物理学を、志願者が所有している事を確認できる試験問題とはどうやって作ればいいのだろう。結局、国2・地方上級・陸上無線技士・高専到達度試験・院試などの過去問の簡易バージョンと、自作問題を並べてみたが到底満足のいくものではない。それでもとりあえず、使ってみる予定。そもそも民間技術者に必要な数学と物理学を想定すると、どうしてもミニマムといいつつ願望や欲が出てしまう。かといって、必要ならいつでも身に付けられるのだからと開き直ると、大学入試レベルになってしまう。かつて遠い昔に自分が受けたものを思い出すと、レベルはアマチュア無線1級程度で記述式ぐらいが多かったと思う。他社ではどうしているのだろう。大手で...12月になった

  • 11月になった

    秋らしい日々もなく一月経過した珍しく仕事で算数三昧。偏微分方程式を解く羽目になった。円形電流が作る任意の場所の磁場は、楕円積分で書けるのはよく知られている。ランダウ・リフシッツ、ジャクソン、Smythe(読めない)etc.しかしベッセル関数を含む積分の形もある。交流円形電流が作る任意の場所の磁場の表式の書かれた論文はある。しかし、その記載が正確かどうか確認のため、ソース付き波動方程式をハンケル変換を使って解いた。論文は、Morse&Feshbachを引用していたが、この本のやり方ではどうにも良く解らない。それで業務の合間に我流でやったが、結構な手間だった。確率微分方程式は、何もやってない。11月になった

  • 10月になった

    またもや一月経過した非平衡統計の一般論を放棄したが、これといって他に非平衡について手がかりがあるわけではない。これまで確率過程を非平衡系や金融工学等のツールとしてみてきたが、一度白紙に戻して再学習してみるかのう。かといってガチな数学では、ちときつい。さてどうするか10月になった

  • 9月になった

    本気で暑い1月が経過した突然だが、非平衡の物理には各論しかないと悟ってしまった。理由は書かない。とにかく総論つまり平衡統計力学のような普遍的理論はない。そう思ったのだ。だが、それはよしとしよう。関心のある各論を攻めればいい。とにかく肩の力が抜けた。これからだ9月になった

  • 8月になった

    ひたすら暑い一月が経過した。どうにも首が回らない。どうやら現状打開には、可逆な連続過程では到達できないようだ。穏健路線で軟着陸とはいかないな。しかし、いまのところ策なしだ。もう少し妥協するかな。熱力学第2法則のCaratheodoryによる表現をかみしめつつ、秋に期待する。8月になった

  • 7月になった

    また一月経過した。先日は久々に科学史の会合に出た。講師を除くと、54になろうとする私が最年少だった。首都圏とはいえ地方だからだということもできようが、在野でももう少しなんとかならないかと思う。社会に出たころですでに、属した分野では歴史にこだわるのはバカだの風潮だった。恐らく事態は進行しているだろう。若い社員を見ていてつくづく思う。7月になった

  • 6月になった

    あっという間に1月経過した。金属の誘電率は微々たる進捗だ。その上有限要素法に手を出し始めた。。経験どころかホントに何にも知らないので、新鮮ではあるがどうなるやら。工学系では学部でもいじるのだろうが、知ってる理学系ではほとんど見かけない。ま、ぼちぼち6月になった

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