今期最後のボランティアさんが今日次の目的地に向かって去りました。 本来なら4月は天候不順で外仕事もあまり出来ず、私自身も冬ごもり気分に切り替わって一人で過ごしたいので受け入れないのですが、今回はガイマンという700km以上南の街で穴窯を作り、1週間近くかけて焼く、日本では当たり前でもここアルゼンチンでは珍しい陶芸をしている、ずっと年下で、でもとても尊敬している友人からの立ってのお願いで受け入れました。 ただ私はもう焼き物はしていないから、正直気が重かったのは事実でした。 でも受け入れて良かったです。 彼女との数日の生活で、私は自分の甘えを 直視する事が出来ました。 よく人から「どうして焼き物し…