婿養子10年

お久しぶりです。えーどーもとっちゃんです。婿養子になって早や10年が過ぎました。石の上にも3年といいますが、焼け石の上に10年も座り続けて足の感覚がマヒしております。幸運にも追い出されずにいますが、最近息子に言われます。「お父さんって婿養子？」養子の意味が少しわかってきたんでしょうね。（一体だれから聞いてきたんや・・・）とっちゃん「そうや」息子「じゃあ、この家で血がつながってないのって、お父さんだけやな」オイオイオイ。息子よ。半分正解だが、根本的に間違っているよ。俺とお前（息子）は親子！。「でも、おばあちゃん家（とっちゃんの実家）に行ったら、名字ちがうやん」息子よ。そこらへんを理解するには、まだまだ時間がかかるよ。婿養子になって10年経ちましたが、未だ息子に上手く説明できない歯痒さ。これから、時々この場を借りて...婿養子10年

婿養子・・・・・深刻な問題

どうも、とっちゃんです。今回は「婿養子」についての私観を述べようと思います（オホンッ）。とっちゃんは婿養子歴10何年同居歴もそろろ10年が過ぎますが、「婿養子になって良かったと思いますか」なんて問われると対外的には「いやぁ、思ったほど悪くないですよぉ」とお茶をにごしますが、本音は「五分五分だよ。しょうもないこと聞くな馬鹿っ」と思います。とっちゃんはお気楽な感じで「婿養子生活」を続けているように見えて、実際は苦悩した時期もあったのです。前向きに考えれば、「婿養子」なる存在は養子先にとって「望まれる存在」として迎えられる訳なんですから、深刻に考える必要などないのです。面倒な手続きはたくさんあれど、最愛の女性との結婚に「絶対婿養子」という条件を突きつけられても、それに従えば結婚めでたく成就し何事も丸く収まりますからね...婿養子・・・・・深刻な問題

最近の婿養子事情

どうも、とっちゃんです久々に更新すると、何を書いて良いのかわかりませんが・・・・これから「婿養子になるんだ！」と思っている若人や「私嫁いだって旦那の姑と仲良くなれないんだから、婿養子取って気楽な結婚生活を送るわ！」なんて企んでいる淑女の方々に向けて何か書いていきたいと思います。（淑女のコメントに他意はありません・・・）さて、婿養子希望（？）の若人のみなさん、朗報です。最近の婿養子は婿養子先の義父母と別居が当たり前！！だそうです。何故そんなことが言えるのかというと、とっちゃんの周りの婿養子関係者（何やそれ！）は、とっちゃんを除いてすべて婿養子先の義父母と別居しているのです。まぁ、当たり前っちゃぁ当たり前かもしれません。逆の立場で女性が嫁ぐ時だって「私同居は無理ですぅぅ」なんてスッとボケて言う輩は無数にいますからね...最近の婿養子事情

再会（ん？・・・再開？）

どうも、とっちゃんです久々に更新してみました。久しぶりにこのブログをチェックしたら、何と2年以上もほったらかしにしていたんですねぇまぁ、何と言うことでしょう・・・・・・・婿養子の生態を知ってもらおうと始めた当事者がこんな無責任なことをしてしまうなんて馬鹿ですねぇ・・・・もう忘れ去られていると思いますが、自分を見つめ直す意味でも、もう一度始めたいなと思います。どうぞ、よろしくにほんブログ村←応援してくださる方はちょこっと押してね。再会（ん？・・・再開？）

婿養子のパンツ

どうも、とっちゃんです。暑い嫌になっちゃいますね。暑いと汗かきますから、すぐにシャワーを浴びたい。でも、とっちゃんの嫁さまは、3日に1回は、とっちゃんの着替えを用意してくれない。特にパンツを用意してくれないことが・・・・多い！とっちゃん「パンツないでぇ」嫁さま「干してあるから自分で取ってきて」その度に、とっちゃんはフリ○ンでパンツを取りに行く。幸い義父さまと義母さまにはフリ○ン姿で遭遇したことがないが・・・・そんなことになったら実家に帰らせてもらいます。ところで、うちの嫁さまは、自分のパンツが用意されてないとキレるハンパなくキレる。とっちゃん「お前もパンツ用意してくれんやないか」嫁さま「関係ない、って言うか私はちゃんと用意してる!!」養子娘は記憶力も衰えるのは早いようです。嫁さま「って言うか、あんた（とっちゃん...婿養子のパンツ

婿養子の生態

どうも、とっちゃんです。うっとうしい季節になりましたね。ところで、みなさん。家事やってますか？特に、妻帯者の方嫁のパンツ干せますか？とっちゃんは干せます。yesと答えた方、特に婿養子の方。義父さまのパンツは干せますか？とっちゃんは干せます。yesと答えれる方、特に婿養子の方。義母さまのパンツをたためますか？とっちゃんはできます。婿養子歴が長くなれば、なんだってできる。酷いと思われる方・・・・・こんなの序の口ですぞこのホラーな「婿養子の世界」を応援ヨロシクにほんブログ村婿養子の生態

とっちゃん汚い？

どうも、とっちゃんです。いやぁ、寝苦しいですなぁ。こないだ、寝転がってTVを見てたら、耳の穴に異物が入る気配が・・・・・「何や！」とっちゃん、振り向いたら、そこには綿棒構えた「無敵の養子娘」である嫁さまの姿。嫁さま「耳かきするんやから、動かんといて！」とっちゃん「一言断れよ！」一瞬殺意を感じたとっちゃんでしたが、まぁ他人に「耳かき」されていやな気分はしない。しばらく、耳かきしてもらっていたんですが、ふと、とっちゃんの頭に疑問が・・・（そういやぁ、さっき、嫁さま自分で「耳かき」してたよなぁ・・・・・）新しい綿棒を取りに行った気配もなく・・・・まさか・・・・・とっちゃん「お前（嫁さま）、さっきまで自分の耳かいてたよなぁ」嫁さま「そうや」とっちゃん「もしかして、今使ってる綿棒って、さっきまで自分が使ってたやつなん？」...とっちゃん汚い？

婿養子の事件簿③ー大嶽親方

どうも、とっちゃんです。上の写真は、ちょっと見えづらいですが、大嶽親方の貴闘力時代に断髪式のもの。背後には「養父」である元大鵬親方。いやぁ、婿養子と養父さまが一緒の写真に収まるなんて・・・・・考えれん！！この時は、まだ仲が良かったのでしょうか・・・・でも、大嶽親方は残念ながら解雇となってしまいましたねぇ。琴光喜を道連れに。大嶽親方も涙流しながら、琴光喜の「寛大な処分」を求めていたのに・・・・世論に負けた相撲協会に嵌められて・・・・・可哀そうですね。大嶽親方がワイドショーのインタビューで「俺は女房と別れて一から出直します」のようなことを言っていました。そのあとに、ワイドショーのコメンテーターの言葉が虚しかったですね。「離婚なんかしなくても、子供がいるんだから」何にもわかっちゃいない！婿入り先で婿養子が世間や家庭を...婿養子の事件簿③ー大嶽親方

婿養子事件簿②－大嶽親方

どうも、とっちゃんです。前回の続きを・・・・・まぁ、婿養子以前に、「賭博」であんなに攻撃されるのは、ちょっと違和感があるんですよねぇ。一般庶民だって「賭博」のない人生を送った人なんてどれだけいるんでしょう？世の中パチンコだって競馬だって競艇だって競輪だって、全部「賭博」でしょ。麻雀もゴルフもボーリングだって、タダでやってる「大人」なんていないでしょ。ヤ○ザが関わっているからダメだって、最初はわからんでしょ。株取引だって今は「賭博」だもんね、とっちゃんから言わせれば・・・・「公益法人」の相撲協会の人間がやってたって批判があるけど、公務員だって競馬ぐらいするじゃない。よくニュースなんかで「競馬の借金返すため会社の金横領してました」なんて奴、一杯居るもんね。だから、「賭博」でこれだけ批判があがるなんて、おかしいもんね...婿養子事件簿②－大嶽親方

婿養子事件簿①－大嶽親方

どうも、とっちゃんです。ちょっと見づらいかもしれませんが、上の写真は最近話題の「大嶽親方」そう例の「相撲界で蔓延した野球賭博」で注目されている人ですねぇ・・・・・。この方「婿養子」なんですよね。あの「昭和の大横綱」大鵬の三女さんと結婚して、婿養子になられた方。とっちゃんは、世間一般の厳しい目では、この人を見れないんですよねぇ・・・・だって婿養子だもん。まぁ、相撲協会の内部の人間が「野球賭博」に関わっていた、しかも背後にヤ○ザの影がチラついてるんじゃ批判も多いんだけどでも婿養子だからね。許してやろうよ。←応援してくださる方はちょこっと押してね。婿養子事件簿①－大嶽親方