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  • 引越し。

    http://ameblo.jp/toto-3434/今後ともよろしくレす<(_)>引越し。

  • ( ̄ω ̄;;) <・・・。)

    今少し悩んでいます。もう一度、最初から空雲をやり直そうか悩んでます。イマイチ納得してない文なので悩んでます。書きたい事が纏っていない文。唯、積んでいるだけの文。もっと確りした文を書きたい気持ちがあるのですが、、、駄目ですねぇ。一からBlogやり直すというのもありかな、、、と考えているこの頃です。( ̄ω ̄;;)<・・・。)

  • 嫌いなモノ

    あふれる思いだけでは物語は書けない。書きたい願望だけでは思いが伝わらない。物書きについての勉強をしたいけど、その決意と行動がtoToの中にはないんですよ。どうしようもない中身のない保守的な思いが心を隙間なく埋められている。そんな勇気のない自分がとても嫌いで嫌いで仕方がない。勇気がどうしても持つことができない。別に守るモノがないのにないモノを必死に守ろうとしている。そんなあほな自分も嫌い。過去を後悔し、それから成る現在を嫌悪を抱き、それが創り出す未来に希望を持つことが出来ない。そういう事を思うだけで涙が出そうになる。辛く、痛く、寂しい。改めて、生きる困難さを理解する。嫌いなモノ

  • 時の砂時計~四刻~

    あれからの久野は別段変わりはしなかった。前と変わらない何時もの久野だが、気にならない程度に気を使ってくれる。第三者から見れば何時もの関係だが、当事者から見れば違いがわかる程度の微かだが確りした気遣い。それが今の俺にとっての唯一の支えである。こんなにも他人に頼ったのは初めてかもしれない。今まで俺は出来る事は自分で解決していた。今回も自分で全部背負うつもりで過ごそうと思っていた。でも、久野に全部話した。どこかで誰かを求めていたかもしれない。だから、最後ぐらい良いかもしれないと思っている。この事も久野に話したら、「結果的に俺にだけど、本当はあのコがよっかたんだろ?」図星をつかれた。反論できない言葉に俺は頭の中で迷走を始めた。「今でも好きなんだな、、、。」「、、、。」泣きそうに成るのを必死に耐える。アイツの事を思い出す...時の砂時計~四刻~

  • どんどん過ぎる;;

    最近バイトが忙しくて、更新できてません。明日には必ず更新します。<(__)>どんどん過ぎる;;

  • 17話

    久しぶりの清々しい朝。久しぶりの青い青い空。久しぶりの楽しみな今日。昨日は仲直りという事で決着した。(何が決着したのかはわからないけど)最近大きくなりつつある心の空洞が綺麗に無くなっていった。でも、代わりに何か違うモノが現れた。それに触ると身体が一気に熱く、苦しくなる。しかし、不思議と辛くない。だから、ますますこれが何かわからない。この矛盾を生み出すこの気持ち、、、。「ソラ!起きな!朝だよ!ご飯だよ!」母さんの声が下の階から聞こえた。その声を聞き、考えるのをやめた。やめないと何時までも考えてしまう。そうなると学校まで影響を及ぼしてしまう。折角、ヤクモと仲直りしたのに勿体無い。その時、ヤクモの顔が声が俺の中を横切った。すると、また身体の芯から熱くなる。自分で吃驚する。『何で!?』少し怖くなった。「ソラ~!あ~さ~...17話

  • orz

    とうとうtoToの心が折れました。orz題名を普通の数字に変換しました。ネタが尽きかけた結果です。ま、気にしないΣ( ̄口 ̄;)オイオイあと、微妙~に内容も変化してます。今回はこのぐらいで(゜д゜)ノシサラバジャー----------------------------------------------------------------------------------------------------------↓ランキング参加中です。よろシクしまシュ。orz

  • 時の砂時計~三刻~

    「井上、今日暇か?」仕事が終わり帰る準備をしていたら、同僚の久野がこちらも見ずに俺に話しかける。「特には予定はないけど、なんだ?」「んじゃ、今日のみに行かないか?」突然の誘いに驚いた。別に会社の仲間と飲みに誘われる事は日常よくあることだ。だから、別に普通は驚く事ではない。しかし、この久野は別だ。こいつとは仲がいい付き合いだが食事に誘われる事があっても、飲みに誘われる事はない。理由を聞くと久野は酒がそれ程好きではないらしい。だから、こいつは上司がいる飲み会ぐらいしか酒を飲まない。自分から飲む事をしないのに、今日は誘って来るとは稀である。「飲みに行くのはパス。」今は成るべく身体に害がある事はしたくない。前まで同僚と飲みによく行ったが、今は全部断っている。同僚はザルだった俺の変わり様を驚いている。でも、気にしない。気...時の砂時計~三刻~

  • 16話

    「なに泣いてんだよ?」「お前のせいだ!」「、、、ごめん。」「謝るな!こっちが虚しくなる!」「んじゃ、俺どうしたらいいん?」「まず、上がっれ。話がしたっいから。」困った顔したヤクモは無言で家に上がった。立ったままで辺りを見回し、「栞さんは?」「残業。ひくっそこ座れよ、茶持って来る。」「気付かわんでえぇよ。」「俺が飲みたいから、っ気にするな。」足早に台所に向かった。先刻より心が落ち着いた。やっぱり、ヤクモが来たから。ヤクモが居るから。ヤクモの声を聞いたから。だからこそ、今の状況を変えたい。今の状況は嫌だ。茶とコップを持って、来た時と同じ足早に居間に戻った。少し心配になった。また、ヤクモが逃げるかもしれないと思ったから。そうなったら、今度こそ駄目になるかもしれない。だから、だから、だから、、、。居間にはヤクモが居た。...16話

  • 15話

    現在、8時23分。この家には俺しか居ない。母さんは残業で会社。音はテレビのお笑い番組だけが部屋に響いている。笑う事無く、唯見て、唯聞いているだけ、、、。空しくてテレビを消した。音が止み、静寂が部屋を包んでいくのがわかった。その中でカケルの言葉を思い出した。『俺にとっての”ヤクモ”。』ヤクモは俺の初めての友達。最初は苦手だった人。今はとても大切な人。初めは未知の存在。時が経てば不思議な存在。あの時は近寄り難かった。この時は居て当たり前になっていた。日に日にヤクモの存在が俺の中で大きく成って行った。でも今はヤクモに避けられ、俺の中のヤクモが居たところには空洞ができてしまった。今の俺にはその空洞を埋める方法が見つからない、分からない。考えた挙句、俺はヤクモとちゃんと話そうと思った。そして、ヤクモに家に呼んだが未だ来ず...15話

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