ふざけたことにわたしはまだ生きていて息を吸っているなんて無様Rico
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無知は罪だと叫んだ口の持ち主は自分自身が無知だと気付かなかった彼はそれを指摘することはなかった彼女はずっと気付けないままRico
死は救いか生は罰か先に逝ったあなたに私は聞きたいのですRico
雨音に紛れて息を吸う泥に塗れて空を見る木陰を塗って歩き野良猫だけが私に気づけるRico
私の知ってる私は偽物であなたの知ってる私も偽物本物なんて最初からなかったけれどそれを探しているのだから私を好きだというあなたの言葉は信じない偽物の私は私ではないわ本物を見つけるその日まできっとあなたは待てないでしょうだからその「好き」も 偽
詩を紡ぐあなたの言葉にわたしはいない分かっていても探す虚しさあなたの心の隅にわたしが少しでもいたらいいのにそんなおこがましい願いは言えなかった Rico
嘔気がきたらトイレに行くように吐きだすときは決まった場所にところかまわずまき散らせば害ばかりを振りまいてしまう汚いものを見るようなそんな視線を投げないで同情の涙を流さないで間違ったら謝るよ次は上手にできるから私の言葉はまるで嘔吐物吐きだす吐
言葉遊びを繰り返す何度も何度も繰り返す一周回ってこんにちは次はどこへ行こうか Rico
君と僕のこの世界雪もちらちら降りましたいづれは桜も咲くのでしょうその頃君はまだいるかい君と僕のこの世界君がいなくなったなら僕もどこかへ Rico
好きってなんだその人のために死ねるってこと?誰にも渡したくないってこと?幸せを祈るってこと?たぶんみんな違う好きの形私の好きはどんな形?
何も望まないことが美徳に思った欲がないのはいいことだと教えられた「手のかからない子」は褒め言葉だと思ったにこにこ笑っていい人の振り誰かを蔑みたくないのは 自分が蔑まれているから嫌われたくないから だれも嫌わないようにした好きなものを押しつけ
死んでないことが私の生きてる意味息を吸って吐いて食べて寝てまた食べる誰も生きてる意味なんて与えてくれなかっただってそれは自分で見つけるものだから誰かに与えられるものではなかったでもわたしは与えられると信じていたなぜ?わからない私は根拠のない
ほんの少しの甘さがあれば私は生きていけるのだと思うよくやったと褒めてくれるあなたの言葉があれば私は生きていけると思う悲しいと思ったって少しの温かさを見つけることがあったならそれだけで私の存在を肯定することができるねえ、私をもっと甘やかしてよ
私がまだ学生をやっていたときこんなどうしようもない私を褒めてくれた彼を思い出してしまったなぜかクラスが一緒になることが多かった気さくに話しかけて話しかけられた時期もあったそんなこともいつの間にかなくなっていった私が今でも絵を描いてるのがその
Twitterウィジェット表示最近こちらの更新が億劫なので、変わりに載せてみました。気分次第で撤去する可能性有り。副垢なので、日常のことはあまり呟きません。
無から生まれ世界に放り出された赤子は誰に言われるもなく行き始める成長を遂げ誰かに出会い恋をして子をなして塵に消えゆく考えたところでなにも変わらずだだ大いなる本能に従い我々は生きている個とはなんと小さきことかされど個なくして世界はない小さな柱
私というものの価値は私が決めているのだ君じゃない私が何より大切に思えば私は尊い存在になれるだろうしかし私が蔑み蔑ろにするならば私は塵より無価値に成り下がる私の価値は塵より軽いのか?はたまた私の価値は宝石より重いのか?日々天秤は揺れ動きされど
私が私を信じなければ誰が私を信じるというのか私が私を守らなければ誰が私を守れるというのか私が私をなんとかしなければ私はどうしようもなくなるのだRico
疲れてしまったと声に出すと本当に疲れてしまう辛い心を形にすることにはとてもとても労力がかかるのだRico
何度も来るのをやめようと思ったんだけれど僕は思い出してしまうここはすでに僕よりも僕らしい場所になっていたから何度も生きるのをやめようと思ったんだけれど僕にはできなかった僕にとって僕はなによりも愛しい存在であったから何度も吐くのをやめようと思
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雨降りそうだから早めに帰宅するよ。駅で高校の同級生に会った。元気そうで良かった。
踏み出した一歩は大きなものだった脚が折れたって転んだってもう止まることは赦されない俯いた心に渇をいれ歩き続けなければ先はない転んだもう泣きそうだけれど立ち上がらなければ未来は得られない泣きながらだって歩いていくんだ最後のチャンスだ立ち止まる
確固たる思想をもつことは良いことだが、それを他人に押しつけるのはだだの堅物で、役に立たない。と思った。
疲れた疲れたまただめなの進めない辛い疲れた怖いみんな怖いやだやりたくないひとりがいいみんなこわいこわいこわい
敵が敵ばかりが溢れているお前も お前も私が嫌いなんだろここにいてごめんなさい、と言うことしかできないぐらぐらぐらぐらお前らの声が反響する視点が定まらない
ここにいる私は果たして真実なのだろうか夢見心地の世界のままで私は今日も歩き出す君よその瞳に私は映るか?存在が曖昧になっていく Rico
異様が当たり前のような顔をして立っている疑問を持つことは禁忌であって世界はそうやって成り立っている私も あなたも異様であるのに そこにいるこれからも Rico
辛く悲しいことも続けば当たり前になって透明になっていく私も透けていけるかな Rico
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