フィクション・ノンフィクションの小説
超絶ド素人の頭の中広場。 まだ作成したばかりのブログなので、載せている記事が少ないですorz 誤字脱字があったらすみません… 現在は、ドタバタ騒動を起こす高校生達の話を書いています。
今まで、みんなで居ることが当たり前だったから、この時間がもうすぐ無くなるんだと思うと切なくなった。もちろん、みんなにはこんなこと言えない。男同士の恥ずかしさもあるが、きっと「タケル、なに言ってんだよ」と馬鹿にされるだろうから。俺は、明るいわ
〜♪ 〜♪ナガモの携帯が鳴った。「ガイからメールだ! …あれっ。今から来るって。」抜け駆け中では無かったことに安心するナガモ。どこか拍子抜けしたかのようなルミ。まさか、自分の居ない所で勝手な妄想を広げられていたとは知る由もないガイ。ルミ
「ん?誰かに噂されてる気がする…」相変わらず勘が鋭いナガモ。こいつもアダ名で、本名は賀茂。“ナガモ”になった理由は、単純。ずばり、トイレが長いから。長い賀茂→ナガイカモ→ナガカモ→ナガモ。うーん。実に簡単で分かりやすい。ナガモは、俺達の中で
家を出ようとしたとき、携帯電話が鳴った。 −着信・ナガモ−「もしもし?今どこに居んの?暇なら俺んち来いよ。今ルミと2人だからさ」「ちょうどコンビニ行くとこだったんだ。暇だし行くよ。何か買ってくもんあるか?」ナガモとルミは、幼稚園の頃から
高校3年生。もうすぐ始まる大学生活や社会人生活を楽しみにしている奴も居れば、卒業後の予定が無い奴も居る。俺は第一希望の企業に就職することが決まっているから、毎日を平凡に暮らしている。現在、人生最後の冬休み。数ヶ月後には、時間やストレスに追わ
〜あらすじ〜どこにでも居る平凡な男子高生たち。幼馴染の男子グループの一員である主人公・タケル。いつも馬鹿なことをしては女子に呆れられている悪ガキ・ナガモ。グループの中で一番モテているのに、何故か恋愛経験0・ルミ。少し頼りなくて心が優しい末っ
**********凡人の頭の中です。暇潰しにでもなれば....※BL要素無し※**********
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