吹き荒れよ吹け雨嵐雨嵐春を引きつれ国駆け上れ(ふきあれよふけあめあらしあめあらしはるをひきつれくにかけのぼれ)春雨嵐
及ばざる非才非力を恥じながら眉の白髪に責任を思う責任
乗り切って今幾たびか辛酸を経て
子分らがニヤリペロリとベロを出し悪代官の巣にトグロ巻くトグロを巻く子分ども
あなたは亡霊ですか昔はこうだたったなんて言い訳して亡霊
エライのが守旧の賊徒を従えて改革の旗手を血祭りにする守旧の賊徒
徒党組み田舎居酒屋安酒で擬似兄弟の固めの盃擬似兄弟の固めの盃
妻子ある男に毒を植えられて軌道修正できず四十路推察
捨てさろう許してやろう時を経て別の真実見出して命時
殺伐の時を逃れた休日に拈華微笑とつぶやいてみるこころの時間
「ブログリーダー」を活用して、閑葉集さんをフォローしませんか?