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ほばーりんぐ・とと https://blog.goo.ne.jp/tombo624

親から教わった着物のあれこれを書いてます。お役に立てることがあったらいいなと思っています。

毎日着物を着る暮らしではないので、着物じゃない話題もあってすみません!です。古い羽裏や着物の写真も時々載せています。ほぼ毎日更新していますので、覗いてみてください。

とんぼ
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2008/06/06

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  • やーーっと、着物の写真を…

    先に一言、こんな大ほったらかしブログの更新に、コメントをいただけて、心から感謝申し上げます。本当にありがとうございます。さて、もうあまりにもほったらかしてきたがため…しゅみましぇん…出したかどうかも覚えていない写真です。まぁ父の物忘れのことなど、言えたギリではない私です。だいじょぶか?まずトップ写真は、友人の若いころの着物です。真っ白ではなく少しグレー味あり。地模様は紗綾型のちと変形。「若いころのものだからもう着ない。何かにして使って」と持ってきたのですが、とても雰囲気のいい、品のいい色柄…りっぱにフォーマルに使えるし、柄が少なくても刺繍が凝っていてとてもいい感じ。ダメージもないし、解いて何かにするのは惜しいし…。20代のころとのことで40年ほど前の着物です。なので八掛が愛らしいピンク。「もったいないから...やーーっと、着物の写真を…

  • 誠に申し訳なく、すごしております。

    長らくのご無沙汰です。せめてこれだけはと思っていたトップ写真も、遂に二か月も放置。ひょっとして、とんぼ、生きてる?…と思っておられる方もいらっしゃるのではと危惧しております。とりあえず生きておりますので、世間の片隅っこで、ちっさくすわっていることを、お許しくださいませ。さて、まぁ言い訳といいますより「近況報告・現状」…ですが、私の方は例の「咳の病」がまだ完治せず、相変わらず天気に左右されております。が、動けないわけではありませんのでズルズルモタモタと、生活および、わずかながらでも仕事のこと、やっておりますです。現在、最近の大問題は、父のことでして、コロナの影響も少なからずあったのかと…要するに、元々がいくら言っても人との交流など持たず、好きなように暮らしていた人でしたから、できることが更に限られはじめ、足...誠に申し訳なく、すごしております。

  • カミナリさま 連日のお越しで。

    まずは忘れないうちに…暑中お見舞い申し上げます。もう耳タコの「大気の状態が不安定」…はいはい最近は突風にも注意ですよね。とりあえず、写真の説明…。昨日、知り合いから届いたものです。包装紙もかわいらしいキティちゃん柄で箱に入っているとなれば「クッキー?チョコレート?」、いずれにしてもお菓子だなと思ったのに…なんと「そうめん揖保乃糸」。こんなコラボもあるんですねぇ。ごくたまーにいただくそうめんで木箱入りのものだと、私はそうめんより木箱がスキっ!大切に取っておいて、絹のハギレや普段用の帯締め入れなどにしています。今回のは、蓋にも華やかな柄があるし、さてさて何を入れようかな。中の包みも凝ってました。そうめんの製作工程ですねぇ。右端の作業は、テレビなどでもよく目にするつるしたそうめんを、箸のような細い棒でさばいてい...カミナリさま連日のお越しで。

  • 雨の降り具合が…

    梅雨なので降るのは当たり前ですが、なんか降り方がザツ?夕方パラパラきたり、昨夜もでした。陽性の梅雨とかいろいろ表現されますが、もう梅雨も夏も、なんかようわからん日本になっています。写真は、数日前に収穫した「万願寺」です。幸いにもうまく育ってくれたのですが、私が想像していたのは、もっと上の方がデブッと太った感じのもの。ま、種類もあるのかもです。生協で買った苗ですが、カタログの写真をよく覚えていなくって…。説明書には、手のひらくらいの長さになったら収穫…とあったので、毎日手の上にのせて見てました。大きいほうはすでに手のひら越え…というわけで、とりあえず2本収穫しました。たった2本の万願寺、どうやって食べてくれよーぞ…と悩みました。素焼きにショウガ醤油?さつま揚げと炊き合わせる?キャベツと玉ねぎとベーコンで炒め...雨の降り具合が…

  • ストロー

    珍しいもの、探しまして買ったのですが…ん~~こんなだったかなぁ、です。麦わらのストロー。元々麦わらのことを「ストロー」というのですから、麦わらストローは「麦わら麦わら」ですが、とにかく、私が子供のころはストローと言えば「麦わら」だったのですよ。自分がそれほど年を取っている感覚がないのにも関らず、たまに「えっ昭和はそんなにも遠くなったの?」と、びっくりがっかりのことがあります。今回もそれで、昭和・ストローで検索したら、すでにプラが出てくる…。いやいやそーではなくてさ…と、改めて麦わらのストローをあれこれ調べても、そうそうこれよ…がないのです。ストローを使っている画像でも、昔のものはありませんでした。更に40代50代60代までの友人に尋ねましたが、60代の友人が「聞いたことある」というだけ。私が麦わらを覚えて...ストロー

  • 今頃になって、ですが続きです。

    写真は、ついこの前「辛夷」が満開になったころの1枚、すでにほぼ散ってもう緑一杯。大きな木なので、近寄っても見上げるばかり…実は木に登って、間近でこの白いお花に埋もれてみたかった…と。こんな感じの真ん中にすわって…。毎年同じことを思っている私です。そして我が家の裏のフキの花畑、これまた毎年のように「あ…こんなに採り忘れてたんだ」と数を数えるアサハカな私…季節はちゃんと巡っていきます。さて、前回の「韓流」のお話は、とりあえずは「イケメン」さん、そして日本のエンタメのことを書きました。イケメンさんについては、役者さんモデルさんにはメイクというものがあり、また写すときには、ライティングがあります。ライトって本当にマジックを起こします。もう何十年も前のことですが、あの大女優「加賀まりこ」さんがバラエティに出られたと...今頃になって、ですが続きです。

  • まったくもぅ…

    写真は毎年恒例の「あ、採り忘れがこんなにあった…」のフキ花畑。毎度「採ったはずなのに」と思って、つい数を数えたりしています。こちらは最盛期の「こぶし」、暖かいせいか、ほんの1日2日ですでに散り始めました。桜も満開のようで、早い春にせかされています。やっと動けるかなと思っていたのに…なんと「帯状疱疹」ですと。腰の真後ろです。ただ、実に「軽い」と言われました。医師も「虫刺され系でないことは確か…状況からいって『帯状疱疹』系だねぇ」…ということで、薬も「出しとくから」、の感じ。薬を届けてくれた薬局の人も「とりあえずつけておいたほうが…というなら、ほんと軽く済んだのよ」と教えてくれました。帯状疱疹は、身近でも数人が罹患していますが、熱が出たり、いつまでも痛みが取れなかったり、救急で病院に入ったという人もいます。だ...まったくもぅ…

  • 植物は正直…

    昨日の「フキノトウの花」です。短いので小さい花瓶に挿しました。飾って数時間で、閉じていたつぼみが開き始めています。暖かくて「こりゃたいへん」と思ったかなぁ。毎年お話している「ゴミステーション」の紅梅は、すでに盛りを過ぎかけています。ちゃんと咲きますねぇ、ご近所のどこの梅よりも早く…。そして写真は、これも毎年「春だよー」としらせてくれる、2軒向こうの「辛夷」です。まだ咲き始めなので、遠くから見ると白いものがところどころに、です。もう少し経つと、木全体が白く輝きます。楽しみです。咳はだいぶおさまったものの、まだちと出るので薬は欠かせません。そんな中、息子は元気なのですが「昼夜逆転」が続いていまして、付き合って起きている私は、またまた深夜放送ばかり。で、以前書きました「アマゾンの見放題」、あれこれ見ましたがなん...植物は正直…

  • 久々の着物話題

    いただき物の着物です。ライトの関係で(要はウデが悪いのですが)、実際より明るく写っています。パッと見、藍染の紬?大島?…と思ったのですが、実は「染」でした。明るいところで広げてみると、おくみ、肩など、なんとなく色目が違う気がしました。濃淡の違いですが、ヤケてるようすでもなし。ちょうどおくみ1枚分…みたいに「ここだけ」の様子なので、部分的な色あせでもなさそう。細かく見ようとしても、なにしろほんとに微妙なので、最近の目の悪さもあってちょっと首をかしげ、矯めつ眇めつ…いくらやっても結局色が違って見えることの原因はナゾ。手触りのざらつき(微妙なんですこれがまた)が、紬のようで紬でない…あぁ染なんだわと、玄関の日差しの中で見てやっと納得です。まぁ老眼、進んだかや?というわけで、解いてみて「染め替え」た綸子、とわかり...久々の着物話題

  • ハガキの交換

    写真は、これだけはなんとか用意した「ちょっとしたお年賀」。今年も「干支みくじ」です。合わせて小さな千社札の袋に入った大黒様などの縁起物。写真は「福徳開運」の千社札に大黒様、「商売繁盛」は恵比須様、交通安全は無事帰るの「カエルさん」何種類か買い求めたので、差し上げるお相手によって変えています。お財布に入れられるおおきさなので、喜んでいただきました。年末、年賀状はなんとか印刷(図柄や賀詞と自分の住所など)したものの、通信文や宛名などもういっぱいいっぱいで、ついに途中で断念しました。松の内に出せばなんとか…と思ったのですがあきらめて、出し切れなかったところには「寒中お見舞い」を正すことにしました。まあこんなことも初めてで…。で、とりあえば結構な数残ったので、郵便局で普通ハガキに変えてもらおうと、金曜日に持ってい...ハガキの交換

  • いつもと変わらぬ1日…

    トップ写真は、手持ちのペンです。ひとつ緩むと次々…というのが、私の悪いヘキでもあります。今回はまぁ体調のことですから、何もしないでの年越し…は、やむを得ない状態ではありましたが、それにしても緩みすぎ…で、まァいいか…の連続で過ごしています。毎年年賀状も、何やかや言いながらも12月25日までにはなんとか出していましたが、今年は今まだ書いている有様です。ま、出さないよりはと思って「お詫び」も添えて書いていますが、こればっかりは「ちゃんとやっておけば」と後悔しています。三が日が終わり、箱根駅伝も終わりました。お雑煮も食べず、おせちもナシの3が日、ラクだと思う反面、やっぱり「節目」とか「しきたり」とか、忘れたくないなぁとそんなことを考えました。いまや昔ながらのお正月があれこれ消えていますが、誰も何もしなくなったら...いつもと変わらぬ1日…

  • もう旧盆じゃありませんか…

    またしばらくほったらかしてすみません。息子がお世話になっている施設2か所で、続けて感染者が出たりして、スケジュールがいつ変更になるかと、そんな日々です。とりあえずは元気でやっております。今年はとうとう原爆の日にも記事をアップできませんでした。何も考えていなかったわけではないのですが、ここ数年のコロナとか天災とか、そして他国の悲しい戦争とか…そういうものを見聞きしていると、この日だからと声高に言わずとも、本当に「平和」というものはいいものだとつくづく思っています。疫病や天災は避けられない災厄ですが、世情が平和であれば、様々な対処や予防が行われます。戦争だったら、コロナも気にしていられないし、土砂災害が起きても、すぐに救助などの対策が立てられたり、たとえ間に合わなくても、「そのこと」を優先して考えられます。も...もう旧盆じゃありませんか…

  • 暑中お見舞い 申し上げます

    トップ写真は、暑中見舞い用に使った1枚。春色ですみません。梅雨開けて雨降って、なんだかまだ中途半端、でも暑いことにはかわりありません。昔の夏はこんなじゃなかった…なんて、今年もまた言っています。蚊取り線香、蚊帳にすだれ、うちわに打ち水、当たり前にあったものが、ひとつまたひとつと、日常生活の中で姿を消していきました。形を変えて残ったりもしていますが、夜は網戸にして蚊帳吊って寝る…なんてことは絶対なくなりましたね。もちろん防犯もですが、エアコンもあるし扇風機もあるし、コンセント式の電気蚊取りもあるし…。今年の夏もまだコロナと並んで歩いているようなあんばいで、やれ第6波だの7波だの、4回目の接種だのと言っていて、暑中お見舞いのハガキをすっかり忘れておりました。今年からは「かもめ~る」がありませんので、普通のイン...暑中お見舞い申し上げます

  • ショウガ

    生協で新ショウガが出ています。ハウスものでしょうけれど、おいしけりゃOKで「ショウガの甘酢漬け」作製。いつもはついめんどうで…が先に立って市販のものでごまかしたりするのですけれど、今年はちゃんと作っています。生協でもまだ続けて出そうなので。甘酢、毎度自分で作ってましたが、友人に「手抜きにいいよ」とおしえてもらった「カンタン酢」。砂糖と塩ちょっぴりでほんとに簡単、味も一定ですしね。なにより、やれ夜になると目が疲れるだの、中指がバネ指で痛むのと、ウダウダ体質の年齢にはアリガタイ。そして、今年初めて作ったときに慌てたのが「大きな瓶」、何かあったら使える…ととっておいたはずのインスタントコーヒーの大きな瓶、あらっ捨てちゃった?断捨離の弊害…だったりするし。我が家はなにしろずっと少人数ですから、あまり「大瓶もの」を...ショウガ

  • いまさらですがマスクのこと

    私の耳は「マスクをかける暮らし」に向いてない…。こんなにマスクをするようになって気づいたのですが(70年もきづかなかったんかい)、私の左耳の上のところ、いわゆる「耳介」とよばれる部分の「メガネなどののる部分」です。そこが最初からちと倒れているのです。メガネはまだいいのですが、マスクのようにゴムでひっぱられるものをつけると、更に折れてしまって、ゴムが耳からはずれてしまいます。私はメガネもかけなければなりませんから、もうマスクのずり落ちやらメガネのずり落ちで、マスク生活始まってからは、常にマスクが落ちるとかメガネがずれるとか、しょっちゅう耳に手をやってました。まぁめんどくさいこと。そんなに外へ出ることがないので、なんとかがまんしてきましたが、あるなら使ってみようか…と思い立ち、ついに買ったのが「マスクを固定す...いまさらですがマスクのこと

  • お弁当のこと

    最近読んだコミック、「ねことじいちゃん」、今のところ8巻まで出ています。過去に落語家の立川志の輔さんがおじいさん役で、映画化されています。ちょっとだけ紹介しますと、愛知近辺のとある小さな島、本土からすぐのところにある島というそんな設定です。著者が名古屋でご活躍とのことで、そういう設定なのでしょう。島は「じーちゃんとばーちゃんとねこの島」の設定。島ですから港からすぐ山がせまり、島は階段と坂だらけ…。主人公は大吉さんという70をいくつか越えた、元教師のおじいさん。奥さんは数年前に亡くなっています。その奥さんがまだ元気だったころに、床下から助け出したのが、まだ子猫だった「タマ」さん。ほんとは「玉三郎」だそうです。今は大吉さんとタマの一人と一匹暮らし。さらにご近所さんや幼馴染、診療所や喫茶店の人たち。いい年になっ...お弁当のこと

  • 見学会の手紙

    「ご葬儀・終活相談会」だそうです。きれいなパンフが入っていました。後ろのものは「遺影撮影」のご案内。ケータリングのパンフは、提携しているレストランの内容で、通夜とか告別式、法事の時だけでなく謝恩会とかあれこれ集会にもご利用ください…のご案内。昔は葬儀の話をしただけで「縁起でもない」とか、嫁ぎ先だと「死ぬの待ってるの?!」なんて言われたり。だから喪服も「結婚を機会に作って持たせる」だったわけです。昨今は、ずいぶんあれこれオープンになりましたし、高齢者が自ら終活するようになりました。墓じまい、家じまい、葬儀の予定…等々。偶然ですが、先日手にした雑誌の裏表紙にもこんなものが…。コロナのせいで「葬儀」そのものが、まぁ一時期はできるのできないの、顔も姿もみられなかったのと、あれこれ騒がれました。今でもコロナ以外で入...見学会の手紙

  • 庭…我が家の庭はネコのヒタイよりさらに狭い…

    本日は「庭」のお話です。写真は借り物。「イングリッシュガーデン」で検索した画像です。先日「ブラウン神父」という番組で、石造りの家並みだの出演者のファッションが楽しい…と、お話し致しましたが、もうひとつ「庭」も楽しんでみています。ドラマですから、それこそ「貴族の邸宅だと馬で横切るほどの大きな庭」がでてきたり、「こじんまりした個人のお庭」がでてきたり、いろいろです。家や街並みは、石造りで普通に何百年も前の家に今でも住んでるヨーロッパの景色が好きです。日本では木造で100年経ってたらもう文化財並みの扱いです。石造りより持たないのは仕方ないですが、木造なら、大正から昭和の戦前くらいが好きですねぇ。で、イギリスのはちみつ色の村の庭のおはなし。石造りの壁や塀にツタがびっしりついているのもいい眺めですが…実は私は「庭園...庭…我が家の庭はネコのヒタイよりさらに狭い…

  • また頂き物の着物

    友人から連絡があり、またまた着物を運んできてくれました。トップ写真もその1枚です。1枚だけ入っていた小紋。何とも柔らかい優しい柄で上品。近くで見るとかわいいこんな柄。袖山のところです。お嫁入にもたせてもらったものの、結局ほぼ袖を通していないというようなもの。色無地と訪問着はいずれも背中に一つ紋(染め抜き)です。友人が染め抜きだから直せないよねぇ…と言いながらドサッと置いたのですが、みれば「三つ柏紋」、はーい!ワタシの家紋でーす!なんてありがたいんでしょ。こちらが色無地、ちょっと明るくなっちゃいました、もう少し沈みめの紫、膨れ織です。荷ほどきで一番最初に出てきたのが手描きの「塩瀬の染帯」、柄は笹に雀、こういう絵は、日本画家さんも描かれます。落款はありませんでしたが…。で、おまけに訪問着とお揃いでした。雀さん...また頂き物の着物

  • コッツウォルズが舞台の…

    テレビと言えば、旅番組かドキュメンタリー、歴史関係のリポートばかり見ているのですが、たまたまアマゾン見放題で見つけたのが「ブラウン神父」という番組でした。けっこう人気番組のようですから、ご覧になった方も多いと思います。シリーズ9は、6月から本放送が始まるそうですが、さて忘れなきゃ見る…かな。このドラマの舞台が、イギリスのコッツウォルズ地方にある架空の村、ケンブルフォード。ロケに使われている場所は、実際にはブロックリーという村だそうです。個人的に、ヨーロッパの石造り文化の建物が好きなので、コッツウォルズも好きな地域。そこが舞台だというので、喜んで見たわけです。トップ写真は、番組紹介のページからお借りしました。お話は「推理物」で、1950年代から60年代の設定。ブラウン神父が「探偵」、地元警察には「よけいなことをす...コッツウォルズが舞台の…

  • 免許更新

    おかげさまでゴールド免許(事故るほど乗らんし)ですが今年はちと厄介で今年から高齢者講習アリ、です。去年のうちからハガキが届いていまして、ヤダなぁという気持ちばかり。ハガキには早く予約を…とありましたので、1月の後半に予約をとっていましたが、あの「めまい」が起きてしまって車に乗るなんてムリムリ…というわけでキャンセルしました。そのとき、3月に取り直しをと言われまして、3月はまだ完全にメマイがなおっていなくて、ついつい日が経ち、4月になって電話したらすでに4月はアキがなく、5月も数日だけ。かろうじて期限ぎりぎりの予約となりました。私は高齢者講習は初めてだったので要領もわからずでしたが、確かにハガキには「混むので予約は早めに」と書いてありましたっけ。更新の際、高齢者講習についての終了証明書添付しますから、やっておかな...免許更新

  • GWですね

    今年入手の我が家の「こいのぼり」です。高さは30センチちょっと。和紙製です。胴の中に鈴が入っていて、揺らすと小さくシャンシャン鳴ります。お天気気にして出したり入れたりがなくて便利。ははは。ご近所ではもう幼稚園以外では、こいのぼりを見かけなくなりました。一軒だけ、裏庭に面した窓から外を見ると、少し先の家のベランダの端、そこにたぶん50センチくらいだと思いますが、小さいこいのぼりが毎年出ます。ベランダの端しか見えないので、どのくらいの男の子がいるのかもわかりません。ウチと同じで、子供大きいけど出しているのかも。それくらい毎年で出てますから。あれよあれよと今に、もう4月も終わります。コロナもなんとな~く、うっすらと正体が見えてきたり、それでもまだまだ不気味だったり。まぁ2年間締め付けられてきたのですから、出たくなるの...GWですね

  • やーーっと暖簾の写真を撮りました。

    有名な浅草の合羽橋商店街交差点の反対側に、招き猫専門店があります。以前からの約束で、まだまだあれこれ細かいことは先だけど、とりあえず今年の誕生日を、ゆーっくりスタートの日にしたい、と言ってあったので、お祝いに持ってきてくれたのです。船橋から友人が二人、2時間かけて運んできてくれました。浅草橋から船橋へ、そこから横浜へと、猫様大移動。赤いおざぶの上で、やっとお休みいただきました。友人は、まず仕事場に案内し、ついでに?荷物をはこんでもらい…あらら。お客様もここでは「使われます」。これから一緒にやってもらうことがあるので、とにかくいっぺん、現場が見たいわーと、言われていたのですが、コロナのこともあり、延び延びになっていました。誕生日までに間に合ってよかったよぉと、二人とも喜んでくれました。そしてまた「人使いの荒い店長...やーーっと暖簾の写真を撮りました。

  • あわただしい再会

    写真は、京都のイトコとその娘ちゃんが、近くでたまに開かれる京都の骨董市でみかけて、買っておいてくれたもの。未仕立てばかり。まだほかにもありますが、とりあえずは3本。玄関先で出してササッと写したので、余分なものも映り込んでおりますがご容赦を。仕立てればまだまだ十分締められます。たぶん…帯屋さんの在庫整理ででてきたものかと。幸運です!他にハギレがありました。1メートルくらいしかありません。織はじめのところに「手織り」とありました。状況から言って「試し織の最初の部分」でしょう。最近の帯柄の傾向がわからないのですが、こういう色柄の帯は、紫や紺の濃い色の振袖に締めると、大人っぽい感じになると思います。ハギレなので、バッグにしてみますかね。こちらはシャレ袋。キズアリ…の表示なのですが「どこに?」です。黄色っぽい部分はもっと...あわただしい再会

  • 情報が心配?

    写真は最近ハヤリ?の「文字がわからなくなるスタンプ」プラス社のローラーケシポン、と言います。手の中に納まる大きさです。使う時は上の黒いところを押すと、カチッと止まって下の印字部分のカバーが本体にしまい込まれて、ローラーになります。使い終わったらまた黒いところを押せば、ローラー部分がカバーされてそのまま立てておけます。ローラーケシポンはこちらです。他にもう少し安いものがありましたが、だいたいは使い捨て。これはカートリッジが交換できます、しかも1個予備つきでした。これを玄関に置いて、荷物や不要な手紙が届くと、その場でこれで見えなくしてそのままゴミ箱へ、です。ちなみにこんな感じ。我が家は福祉関係のつながりがあったり、ネットショッピングをするのでそのたびに明細書が入ってきたり、そのほかに名前入りの広告文書などがたくさん...情報が心配?

  • なんか寒いですね。

    お彼岸まで…は、仕方ないとして、もう桜も散りかけてるというのにまだ寒くなって、ヤですー。写真はそれでも頑張ってくれているムスカリさんグループ。昨日は父の誕生日でした。88才、米寿です。母が亡くなった直後に病気をして弱気になった父に、がんばれっ目標「米寿」!と、ハッパかけてましたが、あっという間に10年以上も過ぎたわけで…ほんとに早いです。足もだいぶ以前よりヨレてきているし、全体的に衰えていることは否めませんが、とりあえずワクチン3回、何の副反応もナシ、普段は風邪もひかない「昭和ヒトケタ」の強さを存分に発揮しています。友人たちの親の年代も同じで、何かと「昭和ヒトケタ」って強いよねぇと…。戦争の時代、10代だった年代、食べるものも大変だったと思いますし、父なども疎開先でずいぶんひもじい思いもした…と言ってました。結...なんか寒いですね。

  • 緊急のとき

    というリポートがありました。先日の地震の時、電車があちこちで止まりました。そのときに塾帰りの子供たちが、駅まで来たら電車が止まっていて「さぁどうしよう」になったお話です。後日実際にご当人一人(女の子)と、その母親さんが顔を出さずに出演したリポートでした。それでいろいろ「新しいこと」を知りました。その女の子がキッズケータイを持っていて、親のケータイにかけたところ仕事中ででなかった…。別の子供が親のケータイ番号を知っていたので、その番号に女の子のケータイでかけたところ、「暗証番号」とメッセージが流れた。これはキッズケータイの場合は、登録以外の番号にかけるには、暗証番号が必要なのだそうです。女の子は暗証番号がわからず、結局ケータイはダメ、公衆電話は使い方がわからないから素通り、タクシー…というアイデアが出たけれど、み...緊急のとき

  • 今年の春は急ぎ足…

    毎年楽しませていただいているご近所さんの「源平桃」です。満開でーす。今年はもたついている間に、毎年のお楽しみ、ご近所のこぶしが開き始め、満開になり、そしてそろそろ花の数が減ってきました。ゆっくり見られなかったぁぁ。なんとまぁ急ぎ足なのでしょう。私はといえば、まだめまいがわずかに残り、更にはヘンな姿勢で?寝続けているせいか腰の痛みやらそこから膝裏にしんどさがくるやら…もぅほんとに「年だわぁぁぁぁ」と叫んでます。あっという間に3月もあとわずかです。急に寒くなるのももうないかなぁと思って、切らさないように気を付けていた灯油も残りを見ながらの追加。モコモコのダウンもクローゼットの奥の方へ…。なんだかあわただしくてイケマセン。ともあれ、春になったのは確かですし、お彼岸もいつのまにか終わっていたし(コラコラ)、少しずつでも...今年の春は急ぎ足…

  • 震度4…でした。

    さてそろそろお風呂に入って…と思ったとたんに「緊急地震速報」が鳴りました。福島の方だったけれど、あの時のことも思い出して構えてました。ちょっと遅れてきたのですが、なんと最初の揺れが終わらないうちに2回目の速報。あららららと思っていたらきました。ちと大きい。結局4でしたが、とにかくなんか長かったのです。地震って、強さも長さもどう変わるかわかりませんし、3.11のときも、本震はあとからでした。気味が悪くて、準備しつつもじーっと立って様子を見ていましたが、いつになったらとまるのよ…でした。我が家はまだ夜はストーブがいりますのでつけてました。とりあえず1回目でストーブを消し、2回目の速報でドアをあけ、玄関の扉もあけました。カーポートの片屋根がゆらゆら揺れてましたが、目の前を車が普通に走っていきました。動いてるとわからな...震度4…でした。

  • 3.11です。

    コロナやウクライナで、なんだか忘れそうになってますが、3.11、あの日です。あれ以来、防災の意識はけっこう高いまま暮らしています。最近は、いままであまり聞かなかった地域での地震が報道されて、やっぱり不安になります。11年目、TV番組もいろいろ特集をやっています。子供だった被災者がすっかり大人になったり、家族を失くしてそれでも頑張っていた壮年期の人は、髪に白いものが混じる年齢になっていたり…でも彼らが広げて見入る「家族」の写真の中の人たちは、あの時から年を止めて、まだ子供のまま、まだ年頃のまま、まだ働き盛りのままの姿で微笑んでいます。思えば私もまた11歳、歳を取ったということです。私にとってもいろいろあった11年でした。母を送り、主人を送り、家族が減りました。それでも、どこで亡くなったかわからない、遺体も上がらな...3.11です。

  • 早々とお彼岸に向けて…

    毎年のことではありますが、私はなかなかお墓参りにはいかれません。なのでお盆もお彼岸も、ひたすら自宅でなむなむ…になります。最近は父も足が弱ったせいもあって、以前ほどはいかなくなりました。さて、お供え物は生協で頼むとして(牡丹餅くらい作れってば)、おろうそくは毎年「好物ろうそく」。で、お線香はというと、とにかく頂き物の高級お線香というのがたくさんあります。御身内が亡くなった方はご経験があると思いますが、なにかとお線香をいただくのですよね。なので使うより頂く方が多くて、なかなか減りません。実家も同じ状態なので、お互い「お線香いる?」「いや、あるある」と。でも、今年は買いました。もうなんといいますか、今の世情、社会状況、大きく言えば世界的にも…とにかく早くあれこれおさまって、平和で安心な暮らしにもどってほしい…という...早々とお彼岸に向けて…

  • 順調に…三寒四温?

    とりあえずは陽の長さと暖かい日差しに、ちょっと浮足立っています。外へ出ては「あ、風がまだちべたい」なんて思っていますが。だらしない私は、まだまだ冬バージョンのカラダ、着るもの、食べるもの…で過ごしていますが、自然界はしっかり春迎えの準備万端。写真は、とうとうりっぱなお花が咲き始めた「フキ」です。ついこの前まで「フキノトウ」と呼んでたのに。更に昨日は京都のイトコから「菜花」が届きました。いつもお世話になっている農家さんが「雛祭りすんだら安く出すから」と声をかけてくれたそうで、4日に行って持ち帰ったそうです。それのおすそ分けでしたが、黄色い小さなつぼみ、濃い緑色の葉。春の色ですね。うれしいことです。さて、気持ち的にも体調も?ゆる~っとした気分でスマホのニュースをみていたら…あぁぁこれは何なんだぁの写真。早くも七五三...順調に…三寒四温?

  • ひなまつり

    ドタバタは相変わらずですが、とりあえず今日は雛祭り、です。桜餅は買い損ねるわ、桃の花は祭り前に枯れるわ、お雛様ゴメンナサイの今年ですが、とりあえずは季節のめぐり、楽しみます。ところで、雛祭りの歌と言えば「嬉しいひなまつり」の「♪あかりをつけましょぼんぼりに」ですが、もうひとつ記憶にかすかに残る「母の歌っていた雛祭りの歌」があります。ほとんど覚えていなかったので、必死でポツリポツリと歌詞を思い出し、つなぎ合わせて検索しました。ありました!「雛祭の宵」と書いて「ひなのよい」と読ませる題名。母のちょっとかすれた歌声も思い出したのですが、はっきりとメロディを思い出せるのは最初と最後だけというオソマツ。幸いにも歌っている動画も見つけられましたので、本当に久しぶりにフルコーラス聞くことができました。大正のころの歌だそうです...ひなまつり

  • とりあえず「棲息」しておりますです。

    とりあえずメマイといまだに付き合っております。今回はほんとに長い…です。ひどく回ることはそうはないのですが、「あーすっきりした」がありません。日替わりでよかったりグルグルきたりで、いまだに車には乗れません。あまり焦らない方なので、ま、そのうちなんとか…で過ごしています。細かい作業がしんどいので、結局は基本的な家事のルーティンだけで、1日が過ぎていきます。まぁこんな時期があることもしかたありません。長い人生イロイロありますわぁと、毎度のセリフです。ブログも書かずにモタモタしている間に、何かできたかと言ったらなんもできてまへん。着物に触りたいと思っても、その暇もなく、細かいことがいろいろ起こりまして…。まぁ一番はコロナですが、近辺でも施設などで濃厚接触とか、感染とか…。3度目のワクチン、横浜は遅れていますから、いま...とりあえず「棲息」しておりますです。

  • いよいよ冬季五輪。

    コロナ禍のさなか、どうなるものやらですが、元々やめるという選択はないだろうと思っていましたのでひたすら感染者がふえないようにと祈るばかりです。よその国開催ではありますけれど、そこからまたこちらに入る、世界に広がるということもありますから。それでも開催されれば、やはり選手の皆さんには元気で頑張ってほしいものです。先日「何の競技が好き?」と聞かれて、えぇーっと…。これと言ってこれが大好き、というのがありません。しいていうなら昔からある滑降とかジャンプとか、スケートならレースとかフィギュアとか。あ、パシュートって面白いですね。試合も早く決着するし。最近のスノボとかなんとかは、見てても「すごいな」とは思っても採点基準もわからないし、ナンタラ1140?、とか言われてもわかりません。空中で回転する回数で角度を足すのだそうで...いよいよ冬季五輪。

  • 収穫

    お天気もよく、風もなかったので「ふきのとう」を収穫しました。昨年はススキの処理をしなかったので、数が少なかったのですが、今年はさっぱりとなにもなくなった裏庭でたくさん出てきてくれました。先日の雪で、見事に葉っぱは茶色に変色して枯れっ枯れ…わずかに残った葉と太い茎に守られて、顔を出していました。本日の収穫は74個。明日、ヘルパーさんたちにお持ち帰りしていただきます。大きいのと小さいの比較。今年は大きいのがちょっと少な目でしたが、まだまだ育つ途中のものが結構残っています。第2弾も期待できそうです。今日は節分、お豆はちょぼっと撒きます。太巻きはナシです。心の中に巣食う鬼も一緒に退治して、少しでも柔らかく優しい気持ちで、立春を迎えたいものです。とはいえ、寒いんですよねぇ。空気カラカラだし、明日から「立春寒波」が来るそう...収穫

  • やっとなんとか…で年賀状のお話。

    今回はめまいがすっきりするのに時間がかかり、いままだ頭の向きや視線の方向でクラリクラリとまわります。しばらくじっとしていれば治るのですがまだ車には乗れません。やっと今日、薬を入手したので、なんとかなりそうです。めまいのせいでまっすぐ寝られず、リクライニングベッドをかなり起こした状態で寝ているため、結果的に腰やら首やらに負担がかかり、毎日あちこちにシップはっているありさま…。最近は友人たちとの話題と言えば「腰が…」「膝が…」になっている年ですが、ほんとに「なにもしていないのになんで?…あ、ひょっとしてあれかな」みたいな、たしいたことないことが「始まり」でさらに治りが遅い、これもまた年齢的経年劣化の表れなのでしょう。ボチボチゆるゆるが、だんだん回数多くなり、期間が長くなる、それでも元気でいられれば、でまたがんばらね...やっとなんとか…で年賀状のお話。

  • 寒さ厳しいですね。

    またしばらく間が開いてしまってすみません。10日ほど前に、久しぶりの「めまい」が出てしまいました。元々たまに起きるのですが、今回はちとグルグルがひどくて、ひたすらそぉっとユルユル歩いているような情けないあんばいです。だいぶ軽減されてきましたが、まだ部屋の中はななめに歩いているような状況です。このビョーキは、劇的に効く薬がありませんのでじれったいです。とりあえず、もうしばらくかかりそうですので、お休み、すみませんです。寒さ厳しいですね。

  • 伝えること

    お正月もあららという間にもう3日、明日からは普段モードにスイッチ切り替え…できるのか?年末からして大掃除もサボりまくりで過ごしましたし(毎年ですが)、お正月に親族が集まるとかもありませんし、お年玉の準備もないし…ほんとに「のんき~」な正月で、皆様申し訳ありません…。だんだん手抜きが増えている昨今ですが、昨年暮れに同じ言葉を別々の人から聞きました。「ちょっとだけでも、子供に伝えたいと思うの」と。その方々はそれぞれに忙しく、そんなにあれこれはできない状況ですが、子供や孫が一人前になるまでに「日本の正月」「我が家の正月」というものを、少しでも見せておきたい…と。以前にも昆布巻きや鬼殻焼きなどまで作る人がいて「よくそこまでがんばるね」と言ったら、自分でやってくれるようにならなくても「うちではそうやっていたな」という記憶...伝えること

  • 大晦日です

    まぁ年末と言うのは、殊更に「いつもと変りなく」と思っていても、やっぱりなんだか落ち着きません。気持ちがバタバタしたり、ちょっとウキウキしたりです。お飾りは、今年のお正月から「仕事場」もありますので、28日はまず「アチラ」。松飾とお供え、輪飾りを抱えて行き、なんとか午前中に飾りを終えてきました。人が住まない家はうっすらとホコリも溜まります。気にはなるものの、掃除の時間はありません。先日、息子が久しぶりにデイサービスに行けました。コロナがなければ、もう1年早く、ペースを作りたかったのですが、しかたありません。オミクロンだかオミソシルだか知りませんが、新しい株についてはさらにまだナゾだらけ。まぁワクチン3回目は実施されますから、少しずつ去年よりはマシになっていくと思っています。息子の外出も少しずつ増やし、私の動ける時...大晦日です

  • 特大シイタケ

    例によって「イトコ」からのもの。なんて大きいんでしょ。ライターがちいさいでしょう?よく「大きすぎるのは大味」といいますが、シイタケには大きくなる種類があるんだそうです。肉厚でふわふわ、それにしても大きい…初めての大きさです。小食でデリケートな胃袋の私には(お客さん、笑うとこじゃありまへんで)、1個でも食べきれないかも。とりあえず、一番大きいのをあまりの大きさに二つに切り、さらに肉厚なので先に内側をオリーブオイルで少し焼いて…そのあいだにベーコンにさっと火を通して、ひっくり返したシイタケにベーコンをのせて、その上にとろけるチーズをのせて…。蓋をして弱火でじっくり火を通してから仕上げにしょうゆをたらーりたらり。1枚でりっぱにメインデッシュになりました。軸ですが、外側のちょっと固いところを削っても、普通のシイタケの3...特大シイタケ

  • ゴマすり、じゃなくてすりゴマ

    写真は、頂いたお赤飯の箱とついていた「黒ゴマ」の入った袋。オーソドックスに「鯛の図柄」。お祝い事のお返しの風習、なんかほっこりします。お赤飯もちょうどいい柔らかさでおいしかったです。こういうものはなくなってほしくないですね。私はゴマが大好きなので、お赤飯のゴマなんて、ごはん隠れるほどかけてしまいます。青菜系でもインゲンなどの豆系でも、あえるとしたら「ゴマ」です。まあ時間がなくてマヨラーになってしまうこともありますが…。もちろん「すりゴマ」もいろいろ販売されていますから、それもあるにはあるのですが、私は「いって、すった」ゴマが好きなんです。香りが違いますしねぇ。さて、こんなものを買いました。ちょっと歪んでいるのは、ちゃんと蓋閉めてなかったからです、すみません。これ、すり鉢とすりこぎです。すり鉢ですが溝がありません...ゴマすり、じゃなくてすりゴマ

  • 冗談も…

    トップ写真の説明はあとで…。毎度なにかしらブツギをかもしている「ミス・ユニバース」の衣装。そもそも「あら、そんな大会まだやってたの」だったのですが、スマホのニュースで見て「いやこれはないでしょ」と思った次第です。水着審査とかあれこれある中で「各国のイメージ」の衣装を着てステージにあがる…と言うのがあります。過去にはとんでもない、と作家やデザイナーがつるしあげのようになったり、炎上したりもありましたね。まぁ本当ならそれぞれの国が、自国の民族衣装を着ればいいと思うのですが、そういうものがなかったり、舞台衣装としては…とかいろいろあるのでしょう。結局デザイナーが…と言うことになっているわけです。過去の日本の大騒ぎは日本人のデザイナーでしたが、今回は何人かのデザイナーがいくつかの国をうけもったような話です。そしてトップ...冗談も…

  • ジェネレーション・ギャップ

    進化はあって当然ですが、とにかくそのスピードがどんどん加速していきます。やっと新しいことを覚えたら、もう次が…なんてことは、パソコンの世界ではあったりまえのこと。驚いた話ですが、入社してきた新人にパソコンを教えた…なんで?イマドキさんは、スマホとタブレットなので、マウスを使ったことがない…。そして大笑いしたのがトップの写真です。あるお店で若い店員さんが「蚊が出たので蚊取り線香つけておきましたー」と。どうやってつけた…?ガスコンロだそうです。後刻、とんでもない煙になって対処したとありましたが、渦巻き型の蚊取り線香は、うまく2枚重ねてあるのを外して使うということを知らなかった…。いやいや、私は想像力の欠落でもあると思っています。これをこうしたらどうなるの?を考えない…まぁ蚊取り線香そのものを使っていないのでしょうけ...ジェネレーション・ギャップ

  • たまに降る雨は優しい…かな

    写真は来年の「干支みくじ」、かわいいトラさんです。冬場、我が家は洗濯は午後から、そしてストーブをつけてから洗濯は部屋干しです。加湿器だけでは心もとない湿度が、トーンと上がりますから。年のせいか(最近なんでもこれです)乾燥を感じます。コロナのおかげで手を洗うことや消毒が増え、手の荒れようは以前以上です。ハンドクリームは一年中欠かせなくなりました。さて、せっかくウッドデッキがさっぱりなくなったのに、雨で何にもできません。ずっと床の下に隠れていた地面は、初めて雨にずっぽり濡れてイキイキしている気がします。明日は晴れそうなので、ちょっと「整備」しましょと思っています。窓から見た外はすっかり秋の風情、毎年咲くご近所さんの「皇帝ダリア」は、今年ちょっと小ぶりです。同じお宅のお庭にエンゼルトランペットがあります。大きく育って...たまに降る雨は優しい…かな

  • もう忘れたころの更新で…スミマセン

    いつ雨が降ってくるかな…の中、ウッドデッキが解体されました。25年間お疲れさまでした。日が全く当たらなかった床下は、ほとんど草も生えていませんでしたが、わずかに写真の一株だけが、割れた板の下から顔を出していました。なんかアジアンタムみたいにも見えるのですが、植えた覚えもありません。そばにはシダがちょぼちょぼと…いきなり周囲が明るくなってびっくりしたかもしれません。けっこう頑張っているので、鉢に植え替えてみようかなと思っています。デッキは取り払いましたが、そのままでは掃き出し窓から私はゼッタイ落ちる…と思うので、いずれは縁台をと思っています。ついでに雨どいの割れているところも直してしただき、玄関前の「よりかかると倒れるフェンス」も、しっかり補強していただきました。やれやれほっと一息…です。これでもう12月は1週間...もう忘れたころの更新で…スミマセン

  • すっかりのご無沙汰です。

    いよいよ朝方の気温が10度を切りそうです。高い灯油を使いたくはないのですが、そろそろカクゴをきめないと、ですね。写真は我が家の黄色い「千両」、キミノセンリョウというのだそうです。赤い千両や万両より、早く色づいてしまうので、いつもお正月には「ほぼ、まにあわない」です。さて、またしばらくお休みを続けてしまいましたが、実はあれこれやることがあったのと、もうひとつ。先月、首の筋を寝違えまして…相変わらずのドジですが、朝、起き上がったとたんに「ピキッ」となって、シマッタ!と思ったのですが、時すでに遅し。首が左に回せなくなりました。なんだか首はあっさり治ったのですが、そのあとなぜか肩甲骨の中あたりが痛みはじめ、それが肩にうつり、やがて左の二の腕が痛みだし…いったいどこのスジ違えたんだアタシは!10日ほどもウダウダしていまし...すっかりのご無沙汰です。

  • そろそろ困ったことが…

    父はまだまだ認知症とは言えませんが、予備軍であることは確実になってきています。物忘れはかなりひどくなってきました。ただ、今日は何日とか生年月日とか、そういうことはバッチリ、字もゆっくりなら書類の署名などもできます。医師からも「認知症ではない」と言われています。順当な脳の老化、と言うところのようです。元々がヘンなところでこだわりが強く、思い込むとどんなに説明してもそこから動かないところがあります。性格なので直しようもありません。今回はケータイでトラブルです。父は数年前に、あまりに古くなったためケータイを買い換えました。ガラケーです。ところがどうもあまり使わない…というより、元々がケータイ嫌いですし、普段は固定電話ばかりでしたので、使い方を忘れないようにたまにかけるようにしてしていたのですが、なんだか使わなくなり、...そろそろ困ったことが…

  • 焚火

    写真は焚火とは遠い親戚??の七輪(かなり無理があるっ)です。思いつかなくてこんな写真です。すみません。先日深夜に、NHKで「魂のタキ火」という番組を見ました。いつもはゲストが焚火を囲んで…という対談番組らしいのですが、その時は「特集」…でどうだったかと言いますと、30分、ひたすら「焚火」がうつっているだけ。ゆらゆら揺れる炎の先の方、燃えて細りつつある薪、あたりは暗闇、ナレーションもBGMもナシ、聞こえるのはパチパチという音だけ。「癒しの」というサブタイトルがついていました。癒し、とは最近よく聞く言葉ですし、自分もたまに「あ~いやされるぅ」なんて言ってますが、「癒す」とは、元々治す、和らげる、と言う意味。確かに現代人は心も体も疲労困憊だったり、もう病んでいたり、なのかもしれません。ただただパチパチと爆ぜながら燃え...焚火

  • ほばーりんぐ・とと<最新記事はこの下になります>

    なんだか「秋」ってあったっけ、の今年。干し柿、今年もうまくいくかなぁ。今日は選挙でしたね。正直なところ、期待できる政府…は、見えてきません。コロナもあって、大事なことが見落とされなければいいがと思っています。こんなさなかに電車の中でのまた「わけのわからない事件」、だれでもよかったとかでしょうか、10名もの方々がケガをなさったそうです。やり切れません。今年もあと2か月、どんな年末になるのでしょうか。コロナだけで、もう充分ピリピリとした年月をすごしました。少しでも夢を持つ気になれる年末になるといいですね。ほばーりんぐ・とと<最新記事はこの下になります>

  • 今日この頃…

    またまた間が空きました。10月17日は、毎年ささやかでもご報告させていただいているブログ誕生日…だったのですが、今年はそれさえもスルーしてしまいました。今年でブログ16才…です。こんなブログになってしまったのに、いまだにおいでくださるお客様、本当にありがとうございます。いろいろ言い訳なんて並べられないのですが、本当にいろんなところで「老い」を感じています。気持ちだけは若いつもりなんですけれどね。このところは続けて左右のヒザをおかしくしたり、めまいがしたり…いずれもすでに大丈夫なのですが、なにかと回復力とか耐久力とか…確実に落ちてます。ブログ始めた16年前といえば、私は50代半ば。50になったころは「ヤダーもう50だわよ」と、数字にとらわれていましたが、実際にはまだまだ「年取ったなぁ」なんて感じませんでした。しか...今日この頃…

  • 珍しい「お軸」をいただきました。

    友人が「もらってぇ」と届けてきました。数本の掛け軸、私はこういうものの目利きは全くダメなんですよねぇ。友人も査定鑑定のために持ってきたのではなく、何かに使える?いらなかったら処分していいから、と言う状況です。まぁ実は軸の表装部分だけは使えたりしますから…って、何を飾ろうと言うのかアタシは…。とりあえず、お預かりして一つずつ広げてみました。全てかなり古いもので、表装も天地がしわしわだったり、風帯(掛け軸の上の部分に下がっている細いもの)がすでにヨレヨレだったり、肝心の絵や所の部分もダメージが多いです。いよいよになったら軸棒だけはなんとか…なんてケチくさいこと言ってます。絵もありましたが、書が多かったです。もちろん「達筆すぎて読めない」のですが。そして私にもようやくわかるものが一幅だけありました。トップ写真のもので...珍しい「お軸」をいただきました。

  • 虫干し

    先にちょっと…久しぶりに大きな地震が来ました。ここでは震度5弱、あの東日本大震災の時と同じです。ただ、あの時ほど長くはありませんでした。幸いあの時のような停電もなく、被害もありませんでした。近辺の皆様、ご無事でありますように。それにしてもまぁ最近はあちこちでよく揺れます。それでは本題です。友人が、虫干しをしたらたとう紙が汚いので…と防虫剤、除湿剤合わせての購入を依頼されました。真面目にやっておりますなあ…って感心している場合ではないのですが。虫干しのお話…。虫干しというと「衣替え」の時期…となりますが、実は年2回すればいい、というものでもありません。要するに湿気を飛ばし、チェックするという用事ですから。まぁたまたま衣類を入れ替えるから、ちょうどいい…で、どうしても5月10月…あたりになりますが、本来は「乾燥」さ...虫干し

  • ボタンの使い道

    先日実家へ行ったら、父が「こんなのが出てきた」と、出してきたのが写真のケース。父もすっかり記憶が曖昧になっていますから「なかなかいいだろこのケース」と。これは私が買ったんだわよって…。横が40センチくらいあります。開けると取り外せる小物入れが2段ついていて、その下がけっこう深いスペース。元々は「釣り用道具」として売られていたもので、釣り好きの主人が釣り針や糸などこまごま収納するのに買ったのですが、私の裁縫道具などいれるのによさそうだと更に二つ買って、ひとつを手芸好きの母にプレゼントしたものです。で、入っていたのがこちら「ボタンがいろいろ」でした。全部出すと大変なので、小さなポリ袋を1つだけあけて広げました。たぶん、人からもらったものも入っていると思います。こんなかわいい缶に入ったものもありました。榮太樓の飴の缶...ボタンの使い道

  • 暑いのに「雪景色」?

    暑さ寒さも彼岸まで…というのは、当たっているのかいないのか。さっきの天気予報では今週はまだ30度越えですと。もーえぇーっちゅーに。そんなこんなでボーっとしておりましたが、写真のようなものをチマッと作ってみました。手の上に乗ります。ドームの直径が10センチくらいです。あまりに小さくて、作業は全部ピンセット、夜には「眼がぁ!」と、どこかで聞いたセリフを呟きながらのオシゴトになりました。毎年のお遊びですが、昨年はそんな気にもなれず…でしたね。今年はいまから始めようと思っています。さて、もう一度写真を出しますが、これ、どっかで見たことあるドーム…、と気づいた方はスィーツ好き、カバーをはずしてみました。ははは、ローソンのイチゴののったケーキのケースでした。食べながら「これは使える…」と、またそういうことを思いつき、結果、...暑いのに「雪景色」?

  • オスカルさまあ~

    先日、着物を送っていただいたときに一緒に送ってくださったお菓子です。「ベルばら炭酸せんべい」…なんと庶民的なオスカルさま。写真はいただく前に撮りましたので、すでに中身は全部おなかにはいってしまっています。パリンと軽く割れて、しゅわーと甘く溶けておいしかったです。お菓子のほかにいろいろ入ってまして、写真の右上のカードには、私でも知っている「花のみち(フラワー・ロード)」、宝塚劇場に通じる小道だそうです。おせんべいのお話をいたしますと、「お宝JAPAN」という企画の商品だそうで、要は地元でしか有名ではないけれど、実はお宝…という人気の商品とコラボして…みたいな?炭酸せんべいは、元々宝塚温泉の炭酸水を使ったお菓子、明治からあるそうです。なんとあのウィルキンソンタンサンも、ここの炭酸水なのですと。イギリス人が狩猟中に発...オスカルさまあ~

  • しつこい台風でした。

    迷走して消えかかって復活して、まったくめんどくさい台風でしたね。遠く離れたところまで雨雲ひきよせるものだから、ずっと雨。やっと当たり前に台風一過で久しぶりの青空、となったら暑いし…。そんなところへ、また京都から荷物が届きました。イトコの家は、前回の大雨で庭が水浸しになりました。その元となった決壊場所は、そこだけ一段低くなった畑地だったそうです。全部流されちゃったのね…と思っていたら、実は川べりの方が崩れ、畑には土をわんさか含んだ水が入り…やがて乾いたらコチコチになってしまったそうです。そこが「サツマイモ畑」で、もう育っていないだろうけれどほっておくわけにはいかないと、掘る…というより土を削り起こしながら収穫したのですと。味はわからないけどおすそ分け、で、3個届きました。野菜も高騰が続いています。今度の台風で、ま...しつこい台風でした。

  • 祭りのあと…

    写真は近くの大きな柿の木、実が大きくなっていますが、まだ青柿なので、ちーっとも目立ちません。そのうちオレンジ色にお化粧します。自然界は正直ですね。さて、オリ・パラが終わりました。私は今でも「開催」には疑問を持っています。やらなかったらコロナはどうなっていたか。それがわからないので、簡単には言えませんが…。学校観戦についても「子供たちにレガシー」なんて言ってましたが、日本全国の子供たちが見られるわけではなし、ごくごく一部の生徒だけに、と思うと、もっと別の「レガシー」にする方法があったのではないかと思っています。そもそも、実際に選手がスポーツしているところを見せる…というのなら、普段から不便な思いをしながらあちこちで練習しているパラ選手はたくさんいます。折に触れて、そういう人たちを学校に呼ぶなり見学に行くなり…。パ...祭りのあと…

  • 路地

    まずは…突然涼しくなって「あれれ?」です。極端すぎて体がついていけません。雨がときおり降るようで、妙にまったりしています。さてさて、写真は手持ちの写真集「世界の路地」。すみません「影」カット忘れました。路地は英語だとAlleyway、でも「裏通り」という意味もあるのだそうです。日本では、裏通りは裏通りで、なんとなく商店の立ち並ぶ通りの裏、ですよね。路地は住宅地や商業地の細い道のこと、という認識です。文化の違いと時代の違いで仕方ないことですが、私の住む近辺は「昔は田畑、雑木林」が、どんどん開発されて住宅地になったところです。1本裏の通りに入っても、ちゃんと車が1台通れる幅があるアスファルト…。例えば京都や金沢など、古い町並みの残るところには、まだまだ路地もあります。そんな路地を訪ねる旅もまたいいものです。京都でよ...路地

  • 綿紬のハギレ

    なんといっぱい…1キロあります。これは「遠州綿紬ぬくもり工房」さんの、いわば福袋のようなもの。不定期に、作品等の残りハギレを1キロまとめて販売します。個数も少なく、販売日時も限られるので、パッと見るといつも「完売しました」…。今回、ハギレの使い道が出てきましたので、お知らせメルマガにあった日時、目覚ましかけて、デジタルのカウントダウンみながら、マウス持って構えてました。クリックすると購入できました。わぁーい初めてだぁ。で、購入手続きを終えて、もう一度ページに戻ってみたら「完売しました」でした。30秒くらいでおわっちゃうんじゃないでしょうか。私、買えたのはいいけれど、なんか今年の運を使い果たした気がしたりして…。さて、ちょっと広げてみると、とにかくいい縞がいっぱい。着物ではちょっと、と思えるような色柄でも、小物な...綿紬のハギレ

  • ジュレ じゅれぇ~

    果実入りゼリーも、よくいただくのですが、何がいいって「自分で皮剥く手間がない」「そこかいっ!」と突っ込みがはいりそうですが、ほんとに私は果物の皮剥きがキライ。剥いてまで食べなくてもいいや…です。たまたま、友人が忙しくしていてRSに感染してしまい、しんどい思いをした~とのこと。で、お見舞い代わりに探して送ったら「おいしかった!」と言われまして。なんだか友人を実験台にしたみたいなのですが(いや、してますがな)、見た感じもとてもおしゃれだったので、自分用も購入したというわけです。友人にはいろいろ果物が入っているコンポートとミカンにしたのですが、果物それほどラブラブでもない私は、無難にミカンとハッサクにしました。お肌にもいいかしらん…。こちらがお店です。和歌山はミカンの産地ですものね。お菓子に疎い私なので、ジュレとゼリ...ジュレじゅれぇ~

  • じわりじわりと見えない敵が…?

    月曜は生協の配達日ですが、お花と野菜の一分が「欠品」でした。毎回お花を2種類買っています。一つは仏壇に、もうひとつはお位牌ないけど、実の父と母、それに一緒に主人の写真を入れた額の前。一週間に一度届くので、水替えこまめにすればけっこう持ちます。お安いので、やたら短かったり花の本数が少なかったりいろいろですが、ガラスの花瓶にまとめて入れるので、なんとか形になっています。それが…今週来週、届かない!えぇ「コロナ」のせいでした。野菜と果物、お花の仕分けをするセンターで、コロナ陽性者が出たのだそうです。複数とのことで、人員配置が間に合わない…と。仕分けセンターは、距離的には離れていますけれど、同じ県内ですし、自分がお世話になっている生協ですからねぇ。知り合いの大手スーパーの管理職の方、店舗での店員さんの感染が多くなってき...じわりじわりと見えない敵が…?

  • 落ち着きませんねぇ、天気もコロナも。

    写真は我が家のパルスオキシメーターです。年季入ってます。なんだかいろんなことに気を取られている間にお盆も終わってしまいました。まぁ気ぜわしいというか、何も動けないというか…。このところ友人が体調を崩したという話が続けて耳に入りまして、まぁそれぞれたいしたことはない…のですが、年が近い人ばかりなので、私もぼーっとしている場合じゃない、とは思っています。でも…暑いわ、また急に。父の接種が今月末になるので、今からその準備?!しています。高齢者はあまり副反応は出ないらしいとは聞いていますが、そりゃ人それぞれです。父は、大病(脳のほう)は患っていますが、それ以外はとにかくカゼもひいたことがない、熱を出したことも、ハテこの何十年間にあったかしら。頭痛も聞いたことがありません。あ、かつてギックリ腰をやっているので、たまーに痛...落ち着きませんねぇ、天気もコロナも。

  • 8月15日

    毎年の「今日」とは、いろいろ違う終戦記念日になりました。去年もそうでしたけれど、今年はさらに混迷を深めてる?今年はとにかく「大雨」の心配の中でのこの日です。「あの日も暑い日だった」ときは、よく聞くことですが、その暑ささえあの頃とは様変わりしています。実は昨日、京都のいとこ、家のそばの川が決壊しました。少し離れていたことと、決壊といっても堤防が切れたとかそういうことではなかったのですが、彼女の家の庭にも泥水が迫ったそうです。幸いそれだけですんで避難もなかったのですが、怖いのはこの雨がまだ終わりでないこと、水は天気になっても上流からきますから。ほんとに落ち着きませんね。そして友人は、知り合いの方が目の手術をしたのでその予後診察のために病院だと。やさしいひとなので、お互い様、と車を出して送迎しています。その友人が「待...8月15日

  • 気がかり

    最近の天気なんて、そろそろ8月だからとか、9月になったら、なんて昔ながらの「予測」は全くアテになりません。まるで秋雨前線のような長雨予報。しかも「大降り」、またあちこちで水害が起きています。もう〇十年に一度…なんていう表現もインパクトなくなりましたね。それでも暑さがちとおさまって、ほっとしながら時間を過ごしましたが、気がかりが増えています。父の認知症です。始まっているのは確かです。まだまだ部分的で、暮らしに困るようなことはないのですが、物忘れはますますひどくなりましたし、判断力も低下。この前はケータイ(ガラケー)の使い方がわからなくなりました。ただ、それはずっと使わなかったため、です。元々ケータイは、私との連絡のみで、誰にも番号も教えていないし登録もしていません。それで、外出すると「今どこそこ、これから帰る」み...気がかり

  • 8月9日です

    オリンピックも終わりました。無事終わったといえるのかどうなのか、よくわかりませんが…。閉会式はさすがに地味で終始し、映像を多用していました。それもまた仕方のないことです。オリンピックは平和の祭典、というのはもう当たり前のことですが、パンデミックのど真ん中が「平和」であったのかどうか、私はいまだに疑問に思っています。なんたって「コロナとの戦争」の真っ最中でしたから。早速始まった「オリンピックはどうだったか」の番組。バブル方式とかいうもので、とにかく「来る人は隔離状態」、終わってみれば、来日した皆さんの中では陽性率も極端に低く、入院とか重体とか、そんなことはありませんでした。でも、外ではねぇ。なんだか「結界の中だけは安全」という感じで、外はと言えば医療ひっ迫、感染者数増大、情けないのは「密になるな」と言っているのに...8月9日です

  • 絵はがき

    写真はみつけちゃった「絵はがき」、金魚おくれぇ…あいよー今夜のおかずにするんじゃないよ、金魚さんは、どれだけドキドキしながら買われていくんでしょ。もう1枚の方はかき氷、小さくて写真では読めませんが、右後ろのメニューには「かつぶしメロン」「またたび金時」と…どんな味がするんだろっ。先日、暑中見舞いを忘れていたことを書きましたが、とにもかくにも何枚か…目上の方と、息子のお世話になっているところなど、バタバタと書いて出しました。ポツポツお返事などもいただいているのですが、中に1枚、幼馴染でちょっと年上のY兄ぃ。夏は毎年東京を離れるのですが、その先で倒れたと…。幸い大事には至らなかったものの、しばらく入院とのことで、手紙を書くことにしました。1枚目のハガキは昨日出しました。120円切手を貼るタイプの大型、図柄は「江ノ電...絵はがき

  • 8月6日ですね。

    また1年、この日がめぐってきました。まぁ今年はコロナはあるわ、オリンピックはあるわで、なんだか落ち着かない日になりました。あっそうだわ、と思ってテレビを見れば、大切なメッセージを読み飛ばす総理大臣…。なんだか意識薄いですよね。そうかと思えば金メダル噛むアホな市長、「迷惑だったら謝ります」、迷惑だと思ってなかったわけで。どうして深く考えることができないのでしょう。なぜ、とりあえずのいいわけばかりするのでしょう。コロナについても「政府の方針」というのが、どうも遅い、わかりづらい、いいかげん。首相の口癖は「しっかりと」ですが、誰もどこもしっかりしてない。こんな国にいつなってしまったのか。こんなことで本当の平和なんて考えられるのかしらん。「黒い雨」についても時間がかかりすぎです。本来ならば、今の時代は「さぁ次につなげな...8月6日ですね。

  • 2020記念グッズ

    オリ・パラの記念グッズはたんと出ていますが、もちろん本来ならもっと人が出て、どんどん購入されたことでしょう。実際はねぇ…。こういったグッズは、製作した時点でライセンス料を委員会に払うのだそうです。しかも何やら決まりごとがあって、値引きもできないんですと。つまり売らないと損害が増える…まぁ時節ものですから、来年も売りますというわけにはいきませんし、それどころかオリ・パラすべて終わってしまったら、記念に買っておこうという人もへるでしょうからねぇ。この2か月くらいが勝負ですかしら。そんな中、久しぶりに駅ビルまで出かけました。不要不急…の用件と言えなくもないのですが、ちょっと「お使い物」に買いたいものがあって…。ところどころに「五輪関係」のものもありましたが、ほぼいつもと同じ感じ。帰りに地下へ回り、ちょっとおかずを買い...2020記念グッズ

  • はやりの?着物リフォーム

    とりあえず手元にあったウールの着物で、あれこれ作ってみてもらいました。時間をかけて色柄を選んでいる時間がありませんでしたので、これで作務衣上下、これでブラウス、あとはお任せ…で頼みました。届いたのでお福ちゃんに着てもらったのですが、作務衣はともかく、ブラウスなどは「和装ボディ」だと胸の形が違うので、ちと良さができらない…。実際はステキなブラウスです。縫ってくれたのは友人のTさんです。ちゃんと洋裁を習った人で、人に頼まれてのものも作れる人。以前別の友人Eさんから、作ってもらったというものを見せていただいていたので、腕前は心配していませんでした。端の始末、ポケットの裏布、ゴムの入れ口、マチのなじませ、袖のつけ具合、すべて問題なくクリアでした。さっすがあ!私よりちと年上なのと、体調のこともあるので、無理せずとりあえず...はやりの?着物リフォーム

  • 開会式、勝手評価

    どうなることやらのオリンピックが開幕しました。開会式はほぼ見ました。元々、お気の毒なのは式の「参加者」の皆さんで、一番上の人がポカばっかりやったり、ドタキャンがあったり、最後までもう大変な状況でした。この日のために様々準備をし、パフォーマンスを練習し、リハーサルをひっそりとやってきた皆さんは、ほんとにできるんだろうか、とか、直前に変わったりすることを一からやり直したりとか、ほんとにたいへんだったことと思っています。上に立つ人は元アスリートだのなんだの、そんなことで選んでほしくないですわ。こんな状態でもちゃんとパフォーマンスをやり遂げたみなさんに拍手です。私がいいわぁと思ったのは「ピクトグラム」を実際に演じて見せたプログラム。あとで「あれをやっていたのは…」と紹介されるのでしょうか。実に楽しい演技でした。聖火の最...開会式、勝手評価

  • 暑中お見舞い申し上げます

    なんだか毎日いろんなことに気を取られていました。そのうえ今年から「かもめーる」がなくなりましたから、毎年のように郵便屋さんが「いかがですかー」と声をかけてくることもなく…。すっかり忘れ呆けておりました。ヤダヤダ…年取りたくないなぁ。そんなわけで今年はバタバタと写真を撮りまして、今日から始めます。写真の金魚は…金魚に見えませんかしら、でも金魚です。土鈴なのでひもつき、しかもまぁなんと太めの金魚さんでしょう。自分の体と見比べたりして、親近感を感じたりしています。梅雨が明けたと思ったら、連日の強烈な暑さ、マスクのせいもあるのか熱中症がたいへん多いようです。体を慣らすためにも少しは外に出たほうがいいと思って、わずかの時間でも玄関先に出ては掃除したり、草取りしたり…ですが、ほんとに暑いわ!…早々に退散、を繰り返しています...暑中お見舞い申し上げます

  • ドタバタ五輪、ですねぇ。

    自分自身がいつもモタモタで、泥縄…おしりに火が付かないと動かない性分なので、今の五輪を見ていると、なんか親近感が…いえいえゼッタイわきませんって!しっかりしてほしいですねぇ。あの開催地決定の時の「とぉきよ」とコールされた時の爆発的な喜びようは、まぁ決まっちゃったら仕方ないよね…でしたけど、このところのポカ続きを見ていると、なんかもう「やめといたら?」といいたくなります。元々最初から、シンボルマークでコケて、競技場のデザインでコケてましたよね。失言での辞任劇もいろいろありましたねぇ。今頃になって、開会式製作に携わってきた人が二人、辞退します…になりました。ここへきてのコロナに対する対応だのなんだの、みるからに右往左往です。今日は朝から首都高のニュース、1000円高いばっかりに一般道が混雑したり、立ち入り禁止路線が...ドタバタ五輪、ですねぇ。

  • オリ・パラ 記念切手帳

    1年遅れではありますが、表記は変わることなく「2020」です。広げると切手シートが3枚入っています。すべて「種目」の切手。広げると横に長すぎてよくわからないので、開いたところです。次の写真は、これが入っているセロファンの袋の裏にある中身説明の写真。上の段が「表側」で、青がオリンピック、赤がパラリンピック。下段が全部開いた内側です。左側の「国立競技場」部分の拡大。500円切手になってますが、もったいなくて使えませんね。台紙がしっかりしているので、保管はしやすそうです。「記念硬貨」とか「記念切手」とか、コレクターもいますけれど、私はあまりこだわりはありません。じゃ、なぜ買ったの?…ですが、これはいとこのお孫ちゃんたちのため。ちと早いけどクリスマスのプレゼントがわり。たまたま今回は、2回目の東京大会となったわけですが...オリ・パラ記念切手帳

  • 赤いダイヤ…じゃなくて

    赤いダイヤと言ったら「小豆」、梶山何とかさんの小説で有名になった言葉でしょうか。穀物先物取引の仕手戦の物語…ま、それはいいんですが、今回の「赤」はジャガイモのことです。頂いたんです「赤いジャガイモ」。あるのは知っていたのですが、ネットスーパーでは売られることがまずありませんし、生協でも出ませんので、写真でみるばかり…それを突然頂いたわけです。「おいしいから食べて!」と言われてレジ袋を差し出されて、中をのぞいたらまだ土がついたままの「サツマイモ」…だって皮はそっくりサツマイモの色なんですもん。「ジャガイモだよ」と言われて、おぉ、初めましてだわーとびっくりしました。ほんとに赤いんだわと言って笑われました。赤いジャガイモもほんとにいろんな種類があるんですね。いただいたものが何なのかわからなかったので、ネットで調べたの...赤いダイヤ…じゃなくて

  • 手ぬぐい考

    写真は手持ちの手ぬぐい。いろいろ種類があります。元々手ぬぐいは、読んだまんま「手を拭うため」のもの、つまり、今のハンカチやタオルですね。長さは「三尺」と言われることが多く、鯨尺という昔の長さでいうとだいたい115センチ弱。端は切りっぱなし。これは手ぬぐいが単純に「晒し木綿の布」としても使えたため。例えば鼻緒が切れたときに、細く縦に裂いて応急に鼻緒を直したり、何かを結ぶひもにしたり…端がそのままということは、すぐに裂くことができたわけです。また端が汚れてきたり、糸がぶら下がったりしたら、またそこで切って使いました。先日ふと思い立って、手ぬぐい2枚で赤ちゃんから3歳くらいまでの甚平を縫ってみようと、手ぬぐいを探したわけです。私も結構手持ちはあるのですが、柄がイマイチかわいらしいものがなく、だいたいが1枚ずつなので、...手ぬぐい考

  • コロナ禍で…

    葬儀のお話で申し訳ないのですが、横浜市では火葬場、つまり斎場が慢性的に不足しています。2010年の母の時は6日待ち。5日間は家でお守りしたわけですが、毎日大きなドライアイスを取り換えに来る…12月でしたが、父は暖房を使えず、綿入れにこたつで過ごしました。5年後の主人の時は4日待ち。これ平均日数です。今回、友人の御身内の葬儀があったのですが、コロナ禍の影響もあり、なんと10日以上、と言われ、お隣の市の斎場で「市外枠」を使わせてもらったとのことでした。隣の市ではありますが、かなり離れているうえ、市外枠だと朝1番…だそうで。横浜市内で告別式を8時からささっとすませ、車に分乗して高速道路をひた走り…。あわただしすぎる葬儀だったことでしょう。情報では、昔からの斎場が古くなっていて補修せねばならなかったりで余計に数が減って...コロナ禍で…

  • 移動中

    またまた間があいてしまいました。とりあえず元気です。お天気など見ながら、仕事場にちょこちょこと荷物を運んでいます。車の後ろには、防災用品もはいっているので、さほど載らないのですが、それでもあちらに行って、何度か車と玄関を往復すると腰に来ます。せっせと運んで、では次の分をと棚や積み上げてあるものをみるのですが、なんだかちっとも減った気がしません。いろいろやりながら、次にやりたいことが浮かぶので、あ、これはそれのために…なんてあれこれよけたりするものですから、また1から箱詰めしたり…。それでも着物に触ることって、ちっとも苦にならないんです。写真は、次回に箱ボアと思っていたけれど…のもの。3段の引き出し式収納庫に整理した「半幅かそれ以下のハギレ」。全てチャック式のポリ袋に入れて、縦に並べて収納しています。最初のうち「...移動中

  • 着物は着られ続けるもの

    お母さんの成人式の振袖、約30年まえの組み合わせです。先日お話した「お母さんの振袖」、お役目終えて今日こちらに戻ってきます。またまたきれいにしてもらって、まだちゃんと保管しておくとのことです。最初にお母さんが成人式に着て、娘さんが成人式に着て、その娘さんがさらに5年後に結納にあたる顔合わせお食事会に着用しました。ご記憶の方もいらっしゃるかと思いますが、成人式のとき、娘さんはとても「ふくよか」でした。仕立て直しをするとき、脇の柄が少しズレるけど…とできる限り幅を出してもらいました。今回、娘さんはふくよかどころかそれはそれはスタイルのいい女性になっておりました。さてさて、幅を戻さなければならないかなと思いつつ、お試しに着てもらいましたが、着物はすごいですね、体重10キロ以上減量しても、大丈夫でした。元々腰の張ってい...着物は着られ続けるもの

  • ご飯大好き人間です。

    やっと買えました。土鍋があるからと思っていたのですが、その土鍋が「あやしく」なってきたのでついに購入。実はまだ使っていません。おいしいだろうなぁと思いつついつものように炊飯器…やってしまってから、あ、また「お試し炊き」しそびれた…です。黒くて見づらいので少し明るくしました。黒い蓋が中蓋、青い縞模様が外蓋です。さてさて、たいしたお話ではないのですが…。少し前のモーニングショーで「炊飯器の内釜でお米を研ぐ」ということについてやっていました。これ、いわゆるSNSで出たお話で、私も別サイトでみたのですが、ある男性が友人たちの前で、自分の彼女のことを「こいつ、炊飯器の内釜でコメとぐんだ」と言ったのだそうです。「ありえないだろ~」の意味ですね。これに対してのあれこれ回答は載せませんが、ほとんど「別にそんなのかまわない」「普...ご飯大好き人間です。

  • AI対応、だって。

    宅配便を送ろうと、集荷の電話をしました。かつてはすぐにコールセンターの担当者につながったのですが、スマホがひろまってからは「ラインでも…」なんぞと、あれこれ説明があり、最期に「電話をご希望の方は…」となります。まぁそれでもつながりますからそれでよかったのですが、わずかのあいだに、ついAIがが対応いたします」になりました。電話番号に間違いはないかどうか、住所を、氏名を、そして集荷時間の希望など。「…の場合は『ない』とお答えください」…機械相手でも「ない」というのはいやなので、「ないです」と答え、それは当然AIですから認識してくれましたけれど、「あらへんよ」とか「ねーよ」と言っても通じるのかな?そして、人間相手だと「ありがとうございました」で「こちらこそ」とか「よろしく」とか会話の端切れみたいなものがありますが、A...AI対応、だって。

  • クローゼット

    つまらない写真ですみませんが、仕事場のクローゼットです。我が家にもあるのですが、昔ながらの押し入れの方がよっぽどいいわぁと、ずーっと思っています。確かに洋風の家、洋風の部屋には合いますけど。それと「作り方」作りつけ方」にもよるのでしょうね。押し入れには押し入れのデメリットがあって、真ん中の棚には必ず手前に幅広の板がついています。あれは、1間の押し入れの場合、棚板が薄いとたわみますから支えのためだけ。あの板があるがために、ちょっと背の高い押入れ用引き出し衣装箱は、突っかかって入らなかったりして。今の家にきたとき、押し入れは3尺のものがひとつだけ。あとは全部クローゼット。最初はかーっこいぃなんて思ってましたがねぇ。折れ戸になっているけれど、その折れ戸を開けると幅を取る…そのたびに扉をずらしたり動かしたり。結局面倒に...クローゼット

  • 着物リフォーム

    写真は頂き物の中から選んだウールです。一番上は、まぁ厚手でずっしりと重いです。最近よく耳にする「SDGs」、「持続可能な開発目標」の略だそうです。17の目標があります。多いので、詳しいことはこちらをどうぞ。この17の目標の12番目に「作る責任、使う責任」という項目があり、目標は「持続可能な消費と生産のパターンを確保する」ということ。繊維や衣服のエコ、というのはここに多くかかわりますね。時間がたっぷりかかることではありますが、長い時間をかけて、私たちは100年先200年先を生きる人たちのために、がんばらなきゃいけない時代に暮らしているのだと思います。さて、そんなエコの一つとして…というには、ちと別の問題を含んではいるのですが、この「モンダイ」については、また別だてで書くつもりです。とりあえず…私のところに来てくれ...着物リフォーム

  • ウールの着物

    またしばらくオサボリ状態でした。すみません。ウールの着物は普段着物、おうち着物として重宝でしたから、母の時代にもご近所のおばちゃんおばぁちゃんも、みなさん着ていました。私の「大人着物」の最初もウールでしたっけ。最近、たて続けにたくさんの着物をお譲りいただきまして、中にウールの着物もたくさんありました。ウールをいただいて、まず祈る気持ちで広げるのは「虫さんのごはんになっていませんように」です。まぁ小さいポツリくらいだと、場所によっては目立たないから何とかなるかしら…なんですけど、袖の真ん中だの身頃の胸アタリだのになると、涙にくれるとんぼです。(オーバーな…)今回のウールでとくに惜しかったのはトップ写真の着物でした。子供用。7歳くらいかなぁ。ピンクの矢絣のアンサンブル。たたんであったときは「わっ、かわいい!誰か着て...ウールの着物

  • お母さんの振袖再び…です。

    5年まえに、成人式の振袖、準備のお手伝いをさせていただきました。写真はそのときのもの。小物の色は変えて、かわいらしい色合いにしましたっけ。若い友人の娘さん。私にとっては孫の年代です。七五三の時のお世話もさせていただいたので、まぁ自分の年を感じること…。成人式の時は、とにかくとってもふくよか~で、身幅も思いっきり出すようでした。その彼女が、結婚が決まったと…あららもうそんなお年頃。成人式の後、看護士としてしっかり仕事をし、住まいも寮に入っての一人暮らしとのことで、なんと10キロ以上も痩せたと聞いていました。友人が、すっかり細おもてになったけど、おなか周りはどうなんだろう…なんて心配して、連絡くれたわけです。10キロと言ってもどこがどのように減ったのか…ですしね。とりあえず、あんまり寸法が合わないようなら仕立て直す...お母さんの振袖再び…です。

  • メガネできました。

    まぁ古いメガネで耳の横を痛くしたり、壊れたメガネをセロテープで貼り合わせてなんとかしたり…この一週間がんばりましたー。ようやく出来上がり、ホッとしています。ちょっと華やかに、と思ってレンズの横に透かし彫りが入っているものにしました。お花のような紅葉のような…着物の四季柄みたいでいいわぁと思ったのですが…持ち帰ってよぉく見たら…「手裏剣じゃん…」。今日からとんぼはニンジャになりますっ!だははっ。でもとっても気に入ってます。昔の人は、のお話。メガネそのものは江戸時代にはすでによく使われていたもの…です。但し、高価でしたから、庶民はもっぱら「リサイクル品」を利用しました。それにしても眼に問題があるのは「近視」「老眼」で、理由が違いますから、なかなか大変だったと思います。おまけに「ツル」ではなく「紐」で、今のマスクみた...メガネできました。

  • 接種券…やっぱり

    写真はせめてきれいなものを…で、二つ目のアマリリス。ちょっと遅れて咲き始めています。前のは濃い赤、こちらはオレンジがかっています。さて、接種券が届き、申し込みは5月3日から、とはなっていましたが、ネットか電話か…父などは電話しかできませんからそれで…と言ってありました。どっちにしても3日当日は絶対、どっちもすぐパンクする、と思っていました。案の定です。ほんっとになんでと思うばかり。電話もネットも同じ回線だったので、今調査中…だって。調査なんかしなくたって、こうなることは素人の私でも予測がつきます。どうしてこう何もかもがズルタラズルタラなんでしょう。急ぐべきことと、慎重にやるべきことの区別がつかない。ワクチンがどれだけ、いつまでに入るのか…それをどう分けるのか。とらぬ狸の…ではありませんが、確実に入る量と、それを...接種券…やっぱり

  • メガネ崩壊…

    長年使っていたメガネの真ん中、鼻に乗っかる部分がパキッといういやーな音とともに崩壊…。ちょっと外に出られなくなってから、さて何年使いましたか。もうひとつ、実は車の運転用も、これまたガラスがパッカリ落ちてしまっていて…。写真は車用のもの、薦められて下のフレームがないものにしたのですが、抑えになっていたワイヤー?が切れてしまいました。右の枠の下の方にちょこっと残骸が糸のように見えています。少し「度」も変わってきていて、両方とも替えなくちゃなぁと思っていたのですが、コロナが始まり、行くのをあきらめていました。とりあえず老眼のほうだけ前に使っていたものを出しましたが、やはり微妙に「度」が違います。それと、そのメガネはツルの部分、何度か調整してもらったのですが、なぜか右の耳、上の部分が痛み始めるのです。このところ金曜だけ...メガネ崩壊…

  • 今年は新しいアマリリスです。

    アマリリス。数日前から一気に開花しました。これはヤマトさんでの販売。もう一つあります。もう少しで咲きます。パンフレットについていた写真は、トップの方、もっと赤が濃い色でしたが、実際には真っ赤で葉なくもう少し甘い感じ、そして白が多く入っていました。それと比べたらこれは白系…という感じですね。名前は「サンシャインニンフ」、光の妖精…ですかね。アマリリスは私の中では「手のかからないイイ子たち」です。というより「ほっておいても何とか生き延びてくれる」という、とんでもないことなんですが。以前にも書いた記憶がありますが、かつて友人からもらったポットの球根が、このタイプでした。大きなアマリリスが咲いてうれしくて…でも、その後あれこれあってほったらかしになり、それでも球根の頭は生きているようだったので、引っ越しの時一緒に持って...今年は新しいアマリリスです。

  • ドタキャンのお話

    本日も写真ナシですみません。あいかわらず、チラ見していてのことなので、最初は見ていませんが、モーニング・ショーでのコーナーで「ドタキャン」についてやっていました。この場合のドタキャンは仕事ではなくプライベートなこと、のお話でしたが、ドタキャンについて許せるかどうか、20代と60代以上とではずいぶん違うとの結果。60以上になると8割は「許せない」…ははは、私もその中か…。まあ理由としては、若い人は「自分もするかもしれないから」と「別のことに振り替えられる」。こりゃねぇ、ほんとにジェネレーション・ギャップということでしょう。まぁ「許せない」という言葉も少々キツい言い方かと思いますが、早い話が「イラついて怒る」かどうか…と、実のところ私などは「信用にかかわる」とも思います。たとえ友人同士の間柄であっても、もし回数が重...ドタキャンのお話

  • 誕生日、過ぎました。

    無事にここまでこられていることには、当然ありがたいと思う気持ちもありますが、「歳だなぁ」と思うこともしばしば。この前は50年来の友人の誕生日でした。同じ年で数日違いですから、若いころはお互いに当日電話しあったりもありましたが、だんだん疎遠になりました。特に友人が、長く務めた会社で「肩たたき」にあい、退職してから。それから20年くらいになりますが、人は何かがうまくいかなくなると心が揺れるものです。そういう時に頼られなかった私、なにもできませんが、例えば話を聞くだけでも、という意味で寄り添えないかと思ったのですが、結局友人は疎遠になっていきました。家が近所ではなかったこともあって、今では年賀状だけのおつきあいになりましたが、それも、毎年「腰が悪くてしんどい」「膝に来ていて歩けない」と、年に一回の病気報告みたいな年賀...誕生日、過ぎました。

  • 懐かしい帯揚げ

    いただき物です。絞りの帯揚げ、昔はみんなこんな感じでした。過去にも書いていますが、絞りの帯揚げは絞ってある分今のものより「短い」です。こんなに短いのは子供のもの?なんて思ったりするものもありますが、実は帯揚げの結び方も違っていたわけです。今では帯揚げをどーんと見せたりするのは、振袖とか若い方の晴れ着だけですが、かつては誰しもが絞りの帯揚げを多用していました。こんな感じ。年齢が上がってくると、色が少し地味目になり、絞りも部分的にある柄になったりして。そして中年熟年でもけっこうふんわりと上に出して「見せる」締め方。今は帯揚げが綸子とかちりめんで、絞りの柄があってもほんの部分的、そして長いので、前で結んでその残りをどうやって収めるか…です。最近では若い人でも帯揚げは外からたっぷり見えるような締め方はしませんね。絞りの...懐かしい帯揚げ

  • 1円切手

    1円切手と言えば「前島密」ですが、今回「ぽすくま」君の1円切手が出たと、ニュースで言ってました。たまたま昨日郵便局に行ったので、「ありますか」と聞いたら出してくれました。シールタイプです。当たり前ですが、大きなシートでも1枚50円ですー。こんなふうにイメチェン、かわいいです。前島さん、感謝はしておりますが、地味ですよねぇ。キャンディはサービスだそうでいただきました。この切手は期間が決められているそうで、いずれ販売終了になります。郵便料金があれこれ変わるたびに、元々の切手がもったいなくて、1円とか2円とか貼り足して使っています。めんどくさいんですよね。端数部分が、たとえばハガキ50円プラス3円、封書は80円プラス3円、だったら、覚えやすいのに、今は63円と84円です。ちょっと前まで62円と82円。えっとこっちは1...1円切手

  • 断捨離は難しい…

    仕事場行きのものの整理は順調なんですが、合間に「これ何が入ってたっけ?」の箱やら缶が出てきます。「なんでこんなものとっておくかなぁ」のものもあれば、捨てるのに迷うものもあれば、で、一つ開けるたびに「悩みはつきない~」状態です。今回出てきたものは、小さなクリームの空き瓶。直径3センチくらいで、ごく浅い瓶。たぶん化粧品の瓶だと思います。なんだっけこれ…と裏を見て「あ」と思い出しました。瓶の裏にマジックで母の書いた字があります。なんと「骨入れ」…。ずいぶんと前、まだ母も普通の高齢者、つまり元気だったころ、突然この瓶を出してきて「これ、この茶箪笥の引き出しに入れとくしな」と。「骨入れてなんやの」と聞くと、自分の葬式でお骨上げをするときにこの瓶にひとかけでいいから遺骨を入れてほしい、ということ、それを母の実家の墓のはじっ...断捨離は難しい…

  • 布山さん…名前じゃないですー。

    写真はいとこからの荷物に入っていた「シャガ」の花。水たっぷりのティッシュに守られて届きましたが、出した時にはヘニョヘニョしんなり。急いで水揚げしたらすっかり元気になりました。母の大好きな花の一つです。別名胡蝶花ともいうそうです。地下茎で増えるのですと。さてさて、ただいま家の中は「布の山」です。かつて小物を作ってましたので、解いた着物の半幅が先になくなっていきました。またせっかくいい柄なのに、けっこう大きな汚れがあったり、布力のない部分があったりで、着分丸々使えない場合もあります。そういうものを、暇にあかしてチマチマシコシコ…あの頃、解いてはまとめておりました。最近は着物リフォームがけっこう流行っているようで、本もいろいろ出ています。だいたいが着物1着から…が多いのですが、ベストとか袖なしブラウスくらいなら、着分...布山さん…名前じゃないですー。

  • 入学式

    ぼぉーっと暮らしているものですから、気が付かなくて…。朝、鉢植えの移動なんぞするのに玄関先に出たら、よそゆきの服に真新しいランドセルを背負ったお子さんと、ちょっとおしゃれな親御さんと…次々に通り過ぎていきました。まぁ毎年思うことですが、和服の人はもっちろん、いません。さみしいなぁ。で、ここは小学校も中学校もありますから、時間が変わると中学の制服を着た子たちと、ちょっと中年になった親御さんと…。お天気もよく、ちょっと気温低めとはいえさわやかな陽気、桜は散ってしまったけれど、よそ様の花壇にはそれぞれの季節の花々、花の終わったものはきれいな緑、新しい旅立ちをお祝いするには、なんともピッタリの日でした。明日からはまた、制服や普段着の子供たちがぞろぞろと通学していく日々が始まります。学校でのコロナ対策は私にはよくわからな...入学式

  • 仕事場にちょこっと通っています。

    仕事場玄関前のつつじです。何の手入れもしないのに、ちゃんと咲いててくれました。コロナとはいえ、じーっとしているだけというわけにもいかず、時々車の後ろに着物やらなにやら積んでは、あちらに運んでいます。ほんの30分ほどの間なので、そんなにたくさんは運べませんが、いろいろ整理したものが、我が家の玄関先まで積みあがっているので…。前回はいずれ着物を掛けて下げるためのハンガーなど、細かいものも運び込みました。ハンガーと言えば…和服用の独特の形をした帯掛け、反物も掛けますがこんなの。名前は「撞木(しゅもく)」といいます。撞木って…鐘をつくもの、ですよね。元々は「撞木杖」。お寺の鐘を撞くと言ったら、太い丸太を思い出しますが、元は同じです。小さい鐘を撞く棒は、T字型に横棒が付いていてそこでたたきますね。撞木杖は、能でよく見かけ...仕事場にちょこっと通っています。

  • ほばーりんぐ・とと<最新記事は、この下になります>

    三月のトップページが遅れてしまいました。今日はもう桃の節句です。お雛様のお菓子は「ほぼ、ない」し…。明日になったらお片付け、ですね。風が強いのが、春の兆しではありますが、暖かい風だったり寒い風だったり。三寒四温とはほんとによく言ったものです。昨日、用事で京都に行かれたかたが、一日違いで前日は台風のようだったらしい、と言っていました。空気が入れ替わる…といいますが、日本の上空で、冬と春がじゃんけんして「あっちむいてほい」でもやっとるのかしらん。緊急事態宣言、どうなるのかはわかりませんが、毎度のことながら「やることが遅い!」…なにかといえば「早急に」…カタツムリなみの「お急ぎ」だって。母がいつも「政治家の『善処します』は『とりあえず聞いたよ』だし、『早急に』は『そのうちね』だと思っとけばまちがいない」と言ってました...ほばーりんぐ・とと<最新記事は、この下になります>

  • ご無沙汰してます、お福です。

    本日お福ちゃんがお話します。お久しぶりです。私、とんぼ家の唯一「体重の変わらない優良体型」のボディさん、お福です。世の中コロナ騒ぎで渋滞停滞…それはもう仕方のないことです。我があるじ「とんぼかあさん」も、日ごろはブルドーザーのごとく〈動きはニブイけど)、コゴーッと進むのに、さすがに動けず早1年…。ま、それもしかたないですけどね。こんな騒ぎが始まる前は「仕事場ができたら、アンタもお引越ししようね。写真撮るのに周りを片付けなきゃならないなんてこと、なくなるからね。がんばってよ」なぁんて…言ってたのにねぇ。延期になったことは私だってわかってます。でもねぇ、そうなってからの私、それまで以上にずーっと「ほったらかし」状態。部屋のかたすみから玄関の階段前に移され、さらにその上に…。そこで1年でっせ、アータ。今日になって「い...ご無沙汰してます、お福です。

  • 喪服ルールの2

    トップの写真、なんだかよくわからないでしょう、すみません。ちょっと幻想的でおもしろいかなと思いまして…。実は、車に写った影なんです。夕方のほんの数分なんですが、あちこち反射した光が、車のボディにすぐ脇の植物が影になって映るわけです。フェンスとゴールドスター、下の方は今を盛りのムスカリです。勝手な想像ですが、なんとなく南国の景色に見えちゃってます。写真を撮って数分後、幻影は消えました。さて、喪服ルールの2と書きましたが、これといって目新しいことがあるわけではなく、今までも書いたり思ったりしてきたことです。過去の身内の葬儀でのこと、その時は主人側の葬儀だったのですが、親族の一人が着物喪服でした。当時50代半ばだったとおもいます。でも…なぜかそれが綸子で細かい花柄の地模様…。喪服は、関西ではちりめん、関東では羽二重が...喪服ルールの2

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