アシリパ エク ワ アン フム ピリカ。

バタバタとしている間に、気が付けば新年。アシリパ エク ワ アン フム ピリカ。『新しい年を迎え、互いに美しい言葉を交わしましょう。』心を落ち着けて、何羽...

お昼寝

桜のトンネルをのんびり歩く。春の匂いがする。この香り、お昼寝したくなるよね。。。

懐かしいね

函館に帰ってきて最初の春。車でフラっといつもの場所へ。桜の向こうは海と空。懐かしいね。。。

ほとんど変わっていないもの

函館に帰ってきてはじめての冬。この時期はいつもの湖畔で枯れたノリウツギを探しに行く。昔の人もここで同じような姿を見ていたのかな？と思うと、少し嬉しい。大昔...

アシリパ エク ワ アン フム ピリカ

新しい年のはじまり。色々な挨拶がある。帯広地方のアイヌの言葉。アシリパ エク ワ アン フム ピリカ。『新しい年を迎え、互いに美しい言葉を交わしましょう。...

しなやかに

雪の降る少し前。散歩の途中、とても柔らかく歩いている黒猫を見かけた。ふんわりと階段に飛び乗る。しなやかに柵を抜けていく。もう少し人もしなやかに生きていけた...

猫道

我が家の窓から裏のお宅の石垣が見える。大きくて高い石垣。ここは猫の道らしい。気が付くと色々な猫が歩いていく。今日はなかなかの満腹ちゃんが居た。いったいどれ...

こんにちは

自宅前の坂を下る。歩き始めてすぐ見かけない猫と出会う。さくら耳の黒。だるそうにこちらを見る。はじめまして、こんにちは。。。

赤の季節

近所を歩くと街中の色が変わってきた。赤の季節だね。。。

ごめんね

近所のパン屋さんの近く。ふらふらと歩いていると、チビっこい猫と遭遇。チビの後をついていく。空地があった。目の前現れたのは、家族の風景。新聞紙の上にご飯。誰...

得たもの

しばらく振りに見る顔。近所のサンタ。随分と年季が入ってきた。お互い年をとったなーと感じる。見た目の若さ、体力は無くしたけど、ふと思う。若い頃には見えなかっ...

今日もゴロゴロ

いつものように近所をフラフラ。いつもの場所に、いつもの猫。今日もゴロゴロしてるね。。。

気持ちよさそう

近所の埠頭へ釣りに行く道中。ここにも警戒心ゼロが居た。近寄ると薄目を開けるが、かまわず寝る。声をかけても、無視して寝る。とにかく寝たいのだ。函館山をバック...

夕焼けの色

夏の夕方。自宅に到着。車を降りると空が懐かしい色をしていた。東京では見かけなかった色。ピンクや紫の夕焼け。みんなそれぞれの夕焼けの色ってあるんだろうね。。。

気になる音

散歩の途中、気になる建物が。中を覗くと古いレジスターがあった。昔はお店だったのかな？キーが汚れて文字が読みにくい。それだけ沢山のお客さんが来ていたのかな？...

昼寝できる街

いつものように近所を散歩。日陰の黒猫さんと出会った坂道。視界の片隅で何かがゴロゴロと動いている。見ると黒さんのお友達が回転中。しっくりきたのか、途端にお昼...

悪巧み

彼のブームは続いている。お気に入りのダンボール。毎日のように、朝食後には通勤する。もはや、ただのダンボールではなく、大吉の個人事務所になっている。ボスは朝...

気になるよね

近所をふらふら。良い感じのお宅の前。眺めているとカーテンがひらひら。猫が登場。あっちを見たり、こっちを見たり。外の世界を観察中。やっぱり気になるよね。。。

猫占い

雨上がりの夕方。近所の埠頭にふらっと釣りへ。いつも見かけるわけじゃないが、釣れそうになると現れる。無言で『魚ください』と圧力をかけてくる。野良さんが見守る...

片付け

浅草から函館に戻りもうすぐ三ヶ月。まだ片付かないダンボールが数箱。その中の一箱が大吉くんのお気に入りになってしまった。ブームはいつまで続くのか。それは彼に...

開けてみたくなるね

坂を歩いていると気になる扉。良い雰囲気の扉って開けてみたくなるよね。。。

カラフル

てくてくと坂道をくだる。石畳の坂。白っぽかったり、黒っぽかっかり、赤っぽかったり。道路わきには紫陽花。紫陽花も色々。この坂ってカラフルだね。。。

かゆ〜い

日陰の黒猫さん。かゆ〜い。。。

仲良しだね

黒猫さんと一緒にいた。小柄でフサフサ。君たち仲良しだね。。。

猫っぽさ

キミの猫っぽさイイね。。。

はじめまして

配水場の帰り道。日陰で出会う、黒猫さん。はじめまして、これからもよろしくね。。。。

流れ

細い石階段をゆっくりと上る。紫陽花がひらひら。眺めていると、何だか流れてきそうだね。。。

行きたくなる場所

何度も来てしまう場所。初めてこの場所を撮ったのは2008年6月。あれから14年経った。『行きたくなる場所』が残っているって嬉しいね。。。

お世話になってます

天気が良いので近所を散歩。ゆるい坂道を上るとレンガの事務所がある。明治時代から現在も使用されている元町配水場。噴水などもあり、親子が遊んでいる。日本最古ら...

気になる黒

ある日の夕方。帰宅し、窓を開ける。窓に駆け寄る大吉くん。網戸の向こう、お隣さんのお庭。切株のテーブルの上に、野良猫がくつろいでいた。大吉くんも興味津々。ボ...

タイムスリップ

七年振りに帰ってきた函館。家の近所をフラフラ散歩。谷地頭を歩いていると、気になる門があった。この扉って、抜けたら違う時代に行けそうだね。。。

変な癖

イスで昼寝をしていた大吉くん。突然起きて頭を掻く。彼には『変な癖』がある。後ろ足で掻く時、ペチャペチャと舌を出す。出しては引っ込め、出しては引っ込め・・・...

お気に入り

函館に戻る少し前、浅草の近所のスーパーに買い出し。お店の前に黄色い車両が駐車されていた。愛車にはお父さんが付けてくれたのか、箱が付いていた。中にはミニカー...

SFちっく

猫は温かい場所を探すのが上手だ。大吉と違い、ジャンゴさんはノーマルな場所を好む。窓とオイルヒーターとの僅かな隙間。窓からはお天道様のぽかぽか。反対はヒータ...

発想

我が家には、真っ赤なスチールラックがある。中の狭い上段にはゲーム機が収納されている。ゲーム機には冷却用のファンがあり、ファンが回ると、横から内部にこもった...

レスポールとダンボール

誕生日の記念、20数年ぶりにギターを買い、自宅に郵送してもらった。ケースを開けると、独特な懐かしい匂いがした。ほんのり甘いGbsonの匂い。ちょっと興奮す...

変わらな事

気がつけば10年。嬉しいこと、悲しいこと、笑ってしまうこと、泣くしか出来ないこと。色々と変わったけど、変わらないことがある。『大吉』の、物の使い方。お鍋は...

偉大な終わり

吸い込むと、むせるような、熱と臭い。 眼に映る色は白。 100年が終わった。 数年前の一枚が頭に浮かんだ。 【偉大な終わり】 ...

ちいさなおナベと、おおきなアクビ

彼に季節は関係ない。 春夏秋冬、鍋の季節。 ちいさなおナベと、おおきなアクビ。 がぉぉ～♪。。。

分け合うもの

バタバタと過ごしている間に、気がつけばもうすぐ12月。 すっかり寒くなってきた。 ぽかぽかのストーブ前。 海とジャンゴ。 普段、猫...

ねこのきもち

気がつけばもう夏。 去年の今頃は、ヨチヨチ歩きの野良チビだった大吉くん。 毎日、家中を飛び回って忙しそう。 そんな大吉の一番のお気に入りの場所は.....

春だね

函館もようやく暖かくなってきた。 春だね。。。

カメラ好き？

すくすく育った大吉くん。 ちょっと携帯を向けてみる。 しっかりカメラ目線…。 キミもお兄ちゃんと同じで 撮られるの好きみたいだね。。。

携帯だっていいじゃない♪

仕事帰りの雨上がり。 やっぱりここが好きだ。 こんな夜にかぎってカメラを持っていない。 ポッケの中の携帯で一枚撮ってみる。 撮りた...

でも好きなんだよね

今年もまた楽しみな季節がやってきた。 姿は枯れている。 でも好きなんだよね。。。

木陰の時間

夏の終わり頃、大吉は野良猫だった。 小さな木陰でお昼寝中...。 大吉の右手を枕に一緒にお昼寝、この子は女の子..。 家族と過ごした、木...

『大吉』だから大丈夫だよ♪

初めてみる小さな者。 初めて見る大きな者。 それぞれの『未知との遭遇』 2011年秋、我が家にチビ子がやってきた。 短い間にチビ子...

『悪魔』

街で待ちくたびれた様な天使を見かけた。 何を待っているのだろう？...。 他には代えられない、愛しい存在を 人は『天使』と呼ぶことがある...

ご挨拶

あけましておめでとうございます。 長いお休みの間、更新が無くても、いつも見に来てくれた皆さん、 メッセージやメールをくださった皆さんには、ご心...

縛りつける色

白く温かいものが現れると、また黒いあいつが言ってくる。 「お前忘れてる？死ぬまでほどけないよ」 灰色は白を濁らす。 白いものにはいつまで...

空の下の良い子

自分1人の手は小さなものだ。 空の下の良い子。 小さな手なら、大きく広げればいいんだね。。。

風見鶏

休みはいつものように西部地区をふらふら歩く。 ギャラリーの屋根には風見鶏。 風を見る事の出来る鶏。 今、この国のいたる所から温かい風が吹...