マイラーズC2024の展望。ラップタイムから見える傾向:ペースはメンバー次第だが、後半の仕掛けは早くなる。スピード持続力(&決め手)が問われる。予想◎ソウルラッシュ
ラップタイム分析と、レース&パドック映像から馬の能力と適性を総合的に判断するスタイル。予想&回顧。
競馬では、馬の潜在能力だけでなく、コース&展開に対する適性を把握することが非常に重要です。 それらを総合的に判断できるのがラップタイム分析。そして(未知のものも含めて)適性を補完的に判断できるのが、レース映像から分かる走法&パドック映像から分かる馬体構造ということになります。 このブログではそれらを踏まえた予想とレースの回顧を中心に書いています。
宝塚記念2022の回顧。ラップタイム:前半~道中がかなり厳しくなった展開。高い持久力&持続力が問われた。タイトルホルダー、ヒシイグアス、デアリングタクト、エフフォーリアの詳細&次戦に向けての考察。
宝塚記念2022の予想。◎アリーヴォ:大阪杯は、極力ロスをしない鞍上のコース取りによる部分も大きかったが、道中~上がりという脚の使い方で、最後ジワジワと詰める形での浮上。そのレースも含めて、前半から引っ張られる展開への対応はしっかり示している馬で、持続力に寄った適性、ある程度長さを感じる馬体的にも、
宝塚記念2022の展望。ラップタイムから見える傾向:前半がかなり速くなり、後半も基本的には淀みなく流れる展開。高い持久力&持続力が問われる。
マーメイドS2022の回顧。ラップタイム:ミドルペースから、道中以降は淀みなく流れた展開。一定の持久力&持続力が問われた。ウインマイティーの詳細&次戦に向けての考察。
ユニコーンS2022の回顧。ラップタイム:前半~道中が速く、上がりは少し掛かった展開。持久力(&持続力)が問われた。ペイシャエス、タイセイディバインの詳細&次戦に向けての考察。
マーメイドS2022の展望。ラップタイムから見える傾向:道中一定水準以上で流れつつ→上がりは長い脚を使う展開。持久力&持続力が問われる。予想◎アイコンテーラー
ユニコーンS2022の展望。ラップタイムから見える傾向:前半がかなり速くなり、一応加速はしつつも、上がりは少し掛かる展開。持久力が問われる。切れと持続力をバランス良く備えていることが必要。予想◎ペイシャエス
函館スプリントS2022の回顧。ラップタイム:速い流れから、最後はある程度落ち込む展開。高い持久力が問われた。ナムラクレアの詳細&次戦に向けての考察。
エプソムC2022の回顧。ラップタイム:前半ゆったり、道中まずまずの水準から→上がりは長い脚を使う展開。一定の持久力&末脚の持続力が問われた。ノースブリッジの詳細&次戦に向けての考察。
函館スプリントS2022の展望。ラップタイムから見える傾向:前半が速くなり、上がりは"耐える"戦いになる。持久力が問われる。予想◎ナムラクレア
エプソムC2022の展望。ラップタイムから見える傾向:道中がある程度流れつつ、勝負所はしっかりと加速する展開。切れ&持続力をバランス良く備えていることが必要。予想◎ダーリントンホール
安田記念2022の回顧。ラップタイム:落ち着いた流れからの、完全な上がり勝負。切れ&トップスピードの持続力が問われた。ソングライン、シュネルマイスター、サリオスの詳細&次戦に向けての考察。
鳴尾記念2022の回顧。ラップタイム:締まった道中から、上がりは長い脚を使う展開。持久力&持続力が問われた。ヴェルトライゼンデ、ジェラルディーナの詳細&次戦に向けての考察。
安田記念2022の予想。◎シュネルマイスター:昨年3着。マイルCSも2着。それら2戦は後傾の展開だが、NHKマイルCは前傾の厳しい展開の中でしっかり勝ち切っている訳だし、性能面でも地力面でも十分な裏付けがある。
安田記念2022の展望。ラップタイムから見える傾向:前半が速くなり、多少の緩急が付きつつ→最後は落ちる展開。地力の高さが問われる。(持久力&スピード耐性&持続力)勝ち切るにはやはり切れも必要。
鳴尾記念2022の展望。ラップタイムから見える傾向:後半徐々にペースアップしつつ→勝負所でもう1段加速する展開。一定の持久力と、切れ&持続力をバランス良く備えていることが必要。予想◎キングオブドラゴン
日本ダービー2022の回顧。ラップタイム:道中がかなり厳しい流れから、上がりも長い脚を使う展開。高い持久力&持続力が問われた。ドウデュース、イクイノックス、アスクビクターモアの詳細&次戦に向けての考察。
目黒記念2022の回顧。ラップタイム:落ち着いた流れから、後半は早い段階からペースアップしていく展開。一定の持久力&末脚の持続力が問われた。ボッケリーニ、ディアマンミノルの詳細&次戦に向けての考察。
葵S2022の回顧。ラップタイム:前半速い流れから、後半は徐々に減速しつつも、止まり切らない展開。持久力&持続力が問われた。ウインマーベル、ウインモナークの詳細&次戦に向けての考察。
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マイラーズC2024の展望。ラップタイムから見える傾向:ペースはメンバー次第だが、後半の仕掛けは早くなる。スピード持続力(&決め手)が問われる。予想◎ソウルラッシュ
フローラS2024の展望。ラップタイムから見える傾向:ある程度引っ張られつつ、一旦溜めて→しっかりと加速する展開。切れ&トップスピードの持続力が問われる。予想◎カニキュル
福島牝馬S2024の展望。ラップタイムから見える傾向:やや前傾の一貫した流れの中で、多少の緩急がつく展開。持続力と切れをバランス良く備えていることが必要になる。予想◎ライトクオンタム
皐月賞2024の回顧。ラップタイム:(実質)レースを通して速いスピード領域に居続ける展開。高い持久力&持続力が問われた。ジャスティンミラノ、コスモキュランダ、ジャンタルマンタルの詳細&次戦に向けての考察。
アンタレスS2024の展望。ラップタイムから見える傾向:前半ある程度速い流れから、道中以降はフラットな展開になる。高い持続力&一定の持久力が問われる。予想◎ハギノアレグリアス
皐月賞2024の予想。◎メイショウタバル:毎日杯は、道中マイペースで進められたというのはあるが、前半からある程度脚を使いつつ→後半もしっかりと上げる形での圧勝。そこで示したパフォーマンスは(数字的にも)高くなっていて、ここでもやはり上位に扱える。
皐月賞2024の展望。ラップタイムから見える傾向:前半~道中が速い流れになって、仕掛けもある程度早くなる。高い持久力&末脚の持続力が問われる。
アーリントンC2024の展望。ラップタイムから見える傾向:前半ある程度引っ張られつつ→上がりでしっかりと加速する展開。切れ&一定の持久力が問われる。予想◎シヴァース
桜花賞2024の回顧。ラップタイム:前半まずまずの流れから、一旦落ち着きつつ→上がりが速くなった展開。持久力&切れ&一定の持続力が問われた。(総合力勝負)ステレンボッシュ、アスコリピチェーノの詳細&次戦に向けての考察。
桜花賞2024の予想。◎アスコリピチェーノ:阪神JFは、前半~道中を一定以上の水準で進めつつ→しっかりとした決め手を発揮しての勝利。そこで示したパフォーマンスは、ここに対しても既に十分な裏付けになっているし、当然の上位扱いとなる。
桜花賞2024の展望。ラップタイムから見える傾向:前半やや速く、一旦落ち着きつつ→上がりでしっかりと加速する展開。切れ&末脚(トップスピード)の持続力が問われる。一定の持久力は必要。
阪神牝馬S2024の展望。ラップタイムから見える傾向:ミドルペースから→しっかりと加速する展開。一定の持久力&切れが問われる。予想◎マスクトディーヴァ
ニュージーランドT2024の展望。ラップタイムから見える傾向:前半ある程度流れつつ→後半はフラットな展開。スピード持続力が問われる。予想◎ルージュスエルテ
大阪杯2024の回顧。ラップタイム:前半が少し落ち着いた展開からの→ロングスパート。高い持続力が問われた。ベラジオオペラ、ローシャムパークの詳細&次戦に向けての考察。
大阪杯2024の予想。◎タスティエーラ:皐月賞は、前傾の厳しい展開の中で、ある程度流れに乗りつつ→勝負所も外から攻めての2着。負けはしたものの、内容を考えれば強い競馬だったと言えるし、そこで示したパフォーマンスは、ここへの裏付けになりそう。
大阪杯2024の展望。ラップタイムから見える傾向:道中ある程度締まった流れから→仕掛けの早い展開が基本。高い持続力が問われる。勝ち切る条件としては、一定の機動力が必要。
ダービー卿CT2024の展望。ラップタイムから見える傾向:道中淀みなく流れる展開が基本。スピード持続力(&持久力)が問われる。予想◎ディオ
高松宮記念2024の回顧。ラップタイム:落ち着いた流れから→上がりが速くなった展開。切れ&末脚の持続力が問われた。マッドクール、ナムラクレアの詳細&次戦に向けての考察。
マーチS2024の展望。ラップタイムから見える傾向:前半ある程度速い流れから→後半も淀みのない展開になる。持久力&持続力が問われる。予想◎ペイシャエス
高松宮記念2024の予想。◎ルガル:前走・シルクロードSは、厳しい展開になって最後は差し馬が浮上した中で、好位から堂々と押し通しての完勝。単純に強い競馬だったと言えるし、そこで示したハイパフォーマンスで考えれば、ここでも普通に上くらいの扱いになる。
マイラーズC2023の展望。ラップタイムから見える傾向:ペースはメンバー次第だが、後半の仕掛けは早くなる。スピード持続力(&決め手)が問われる。予想◎シュネルマイスター
フローラS2023の展望。ラップタイムから見える傾向:ある程度引っ張られつつ、一旦溜めて→しっかりと加速する展開。切れ&トップスピードの持続力が問われる。予想◎キミノナハマリア
福島牝馬S2023の展望。ラップタイムから見える傾向:やや前傾の一貫した流れの中で、多少の緩急がつく展開。持続力と切れをバランス良く備えていることが必要になる。予想◎ミスニューヨーク
皐月賞2023の回顧。ラップタイム:前半部分が速く、後半は掛かった展開。高い持久力(&持続力)が問われた。ソールオリエンスの詳細&次戦に向けての考察。
アンタレスS2023の展望。ラップタイムから見える傾向:前半ある程度速い流れから、後半はフラットな展開になる。高い持続力&一定の持久力が問われる。予想◎プロミストウォリア
皐月賞2023の予想。◎ソールオリエンス:京成杯は、前半はゆったりと入った格好だが、道中をまずまず高い水準で進めつつ→直線では1枚上の推進力を発揮しての完勝。4コーナーでは大きく外へ膨らんだような内容で、まだまだ完成には遠そうな雰囲気ながらも、十分に非凡さを感じさせた。
皐月賞2023の展望。ラップタイムから見える傾向:前半~道中が速い流れになって、仕掛けもある程度早くなる。高い持久力&末脚の持続力が問われる。
アーリントンC2023の展望。ラップタイムから見える傾向:前半ある程度引っ張られつつ→上がりでしっかりと加速する展開。切れ&一定の持久力が問われる。予想◎ドクタードリトル
桜花賞2023の回顧。ラップタイム:前半速く、一旦落ち着く形から→徐々に&しっかり加速する展開。持久力&切れ&持続力が問われた。(総合力勝負)リバティアイランドの詳細&次戦に向けての考察。
桜花賞2023の予想。◎リバティアイランド:阪神JFは、ロスなく進めることが重要になったレースで、堂々と外を回しつつ→直線もしっかりと押し通しての完勝。厳しい展開の中で自身も高い水準のラップを踏んでいたし、それまでの経歴で示していた1枚上とも言える決め手と合わせて考えれば、当然の上位扱いになる。
桜花賞2023の展望。ラップタイムから見える傾向:前半やや速く、一旦落ち着きつつ→上がりでしっかりと加速する展開。切れ&末脚(トップスピード)の持続力が問われる。一定の持久力は必要。
阪神牝馬S2023の展望。ラップタイムから見える傾向:ミドルペースから→しっかりと加速する展開。一定の持久力&切れが問われる。予想◎ピンハイ
ニュージーランドT2023の展望。ラップタイムから見える傾向:前半ある程度流れつつ→後半はフラットな展開。スピード持続力が問われる。予想◎エエヤン
大阪杯2023の回顧。ラップタイム:道中がかなり締まった展開になった。持久力&高い持続力が問われた。ジャックドール、スターズオンアースの詳細&次戦に向けての考察。
大阪杯2023の予想。◎ヴェルトライゼンデ:近走だけで考えても、ジャパンCで3着して、日経新春杯では59kgを背負いつつ→最後をしっかりと踏ん張って勝ち切った。格的には当然上位扱いになる。キビキビとした走法的にも、ある程度流れに乗る脚質的にも、ここにはピッタリはまって良さそうなタイプではあり、今回は
大阪杯2023の展望。ラップタイムから見える傾向:道中ある程度締まった流れから→仕掛けの早い展開が基本。高い持続力が問われる。勝ち切る条件としては、一定の機動力が必要。
ダービー卿CT2023の展望。ラップタイムから見える傾向:道中淀みなく流れる展開が基本。スピード持続力(&持久力)が問われる。予想◎ゾンニッヒ
高松宮記念2023の回顧。ラップタイム:前半ミドルペースから、イーブンに近い一貫した展開になった。持続力(&一定の持久力)が問われた。ファストフォースの詳細&次戦に向けての考察。
マーチS2023の展望。ラップタイムから見える傾向:前半ある程度速い流れから→後半も淀みのない展開になる。持久力&持続力が問われる。予想◎ハヤブサナンデクン
高松宮記念2023の予想。◎ナムラクレア:シルクロードSは、それまでと比べて一気に斤量を背負う格好になりながらも、しっかりと勝利。スプリンターズSや北九州記念の負けているレースに関しても、コース取りなどで厳しい立場になりながら力を十分に示しているし、実力は当然上位に扱える。