初夏の頃、白や薄紅色、ピンクの花びら(厳密には総苞片)をさかせるハナミズキ秋には実もつける花木ですが、夏場はこんなイガイガな姿。同じ種類で似たヤマボウシがあり果実の状態なら区別がつくんですが、もしやコッチだったのかな?間違っていたらゴメンナサイ...
東京近郊を散歩中、たまに出かける旅行先などでみつけた風景や動物、植物たちの記録写真
週末は東京都内、近郊を散歩、散策。
10月31日はすっかり日本に定着したハロウィーン(ハロウィン)街角でもオバケやカボチャなどの装飾をよく見かけますが、この日見かけた飾りはお店の窓ガラスだったのであんまり詳しくは見れませんでしたがモサモサしているような...
岩手県遠野市にある釜石線の宮守駅、ちょうど停車中、列車の車窓から特徴的な駅名標が見えましたエスペラントによる「ガラクシーア・カーヨ:銀河のプラットホーム」という愛称の駅親子なのかキャラクターが書かれていますが大きな方がなんだかドラえもんのように丸くて大きい姿をしているのが妙に気になってしまいました。みなさんには何見えますか...
10月中旬、東北地方の旅行中に電車の車窓から見かけた田園風景すでにイネは刈り取られて天日干しの稲架掛け(はさかけ)された状態よく日本の原風景なんて言われますが、幼少期を田舎で過ごした自分ですらリアルで見たことなくもっと若い世代には絵本や映画、アニメといった創作物で描かれる不思議な世界に見えるかも...
こんもりとした草ヤブにポツポツと色の実をつけた植物を発見実の形、色からノブドウの実ですね、都会でも空き地などでたまにみかけることもあります🍇 薄い色から濃い色の紫、青、赤などふぞろいでさまざまな色を果実なかにはまだ色づいていない果実もありました。日の当たり具合なのかな ちょっとしたお菓子のような美味しそうな色をしていますが、調べてみるとまずいそうな...
自然ゆたかな郊外の山野でみかけた薄紫色のアザミ(薊)らしき草花 特徴的な糸のような花びらはうつむいた若干枯れ気味ですが写真からでは伝わりづらいかとは思いますが花房は大きめでしかもまん丸都内の道端などでみかけるのとは別種のアザミ?もしくはアザミではなく別の植物?専門家の人ならすぐわかるのでしょうけど何だろう、珍しいとか思うくらいちょうどよく...
この記事にはカメムシ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方はご了承ください赤い金属製の柵の上に濡れ落ち葉、その一枚になにやら小さな黒い色の虫がいるのを確認 自然の生き物なのでちょこちょこと動き回っていて全容がわかりませんがしばらくすると平らな場所に歩き出してきました。黒を基調をして白っぽい筋の入った模様をしたカメムシの仲間でしょうか(キンカメムシの一種?)間違っていたらスミマセン。とにかく偶然の...
草むらに忍者が使う手裏剣のような形をした花のような?ツボミのような草花を発見郊外だったので珍しい植物かな?と思い期待してみたのですが、なんとなく心当たりが都内の公園でも見かけるセンニンソウの髭.が出ていない状態の種子?間違っていたらゴメンナサイ(過去記事)髭のようなセンニンソウの種https://tekopen.blog.fc2.com/blog-entry-3291.html...
この記事にはクモ(蜘蛛)の写真が掲載されています。苦手な方はご了承ください公園の片隅、赤と黄色と黒色といういわゆる警告色の模様をしたクモを発見 種類的にはジョロウグモ(女郎蜘蛛)でしょうか?間違っていたらゴメンナサイあまりにクモらしいクモな容姿と独特の体色から、蜘蛛嫌いの人でなくても生理的に無理、ともいえるし。人によっては真逆にキレイとも感じたりするのかもしれませんね...
岩手県岩泉の龍泉洞ちかくを流れる清水川 レストハウス、喫茶店から遊歩道があり散策が可能、冒頭の駐車場付近は緩やかな流れなのにそこから数メートル離れた場所は苔むした岩や樹木が生い茂る自然豊かな風景天気がよく季節が進んで木々の葉っぱが色づき紅葉していれば、さらに趣があったことでしょう 遊歩道は3~400メートル、ゆっくり歩いて15~20分。戻りは同じ道を引き返しても川の隣り走る車道わきの歩道も。おや壁に龍泉洞...
岩手県岩泉の龍泉洞ふきん、撮影したのは10月中旬山々の木々たちは・・・まだ緑色の葉っぱが多く徐々に色づき始めている模様 天気は曇天で山頂あたりもガスがかかっていました、これはこれでおもむきある風景もう少し季節が進めば紅葉も見ごろってところだったんでしょうね...
岩手のとある市街地にちかい河原(風景からわかる人もいるかもしれませんが)川沿いの歩道から河川敷をみたら『シカがいる』、野生の二頭の鹿です🦌🦌すぐ近くには自動車の多い道路もあるので野山に戻るときは気をつけて欲しいです...
岩手県岩泉市、日本三大鍾乳洞「龍泉洞」その2。洞窟を進むと広い空間にたどり着きます鍾乳石の造形が幻想的な月の世界を思わせるということで「月宮殿」と名前がついています写真は暗がりなのでピンボケな箇所もあり、お見苦しい点もありますがご了承ください さらに進むと3つの地底湖をみることができ、照明で照らされており神秘的です第三地底湖まではおよそ30分、ここから出口か第一地底湖展望台に向かう分かれ道がありま...
新型コロナの流行が一段落したこともあり、ひさびさに遠出の旅行として岩手県の龍泉洞へ以前は鉄道路線もありましたが現在はなくJR盛岡駅から路線バスで2時間強(乗用車でも2時間弱 かなり距離のある観光地ですが「日本三大鍾乳洞」というだけあり思ったよりも観光客がいました入口をくぐると照明は照らされてはいますが全体的に薄暗く、自然の闇が広がっている場所も なのでカメラで撮影するとピンボケしている写真もままあり...
雑木林の木漏れ日でできた陽だまりに薄紫色の花が咲いているのを確認あたりは日陰になっていて(写真でみると薄暗くなりましたが)、日光のあたる場所にだけ咲いている様子は小さな世界がそこだけでできているようです特徴的な花びらからアゲラタム(カッコウアザミ)でしょうか、間違っていたらゴメンナサイ...
花壇でみかけた黒く細長い筒状の花びら?をした植物。すでに生気がなさそうで枯れてしまった状態? 間違っていたらゴメンナサイ、ただしぼむわけでもなくしっかり形が残っている様にちょっと気になり撮影あえて乾燥させて漢方薬に使う草花かと思ったのですが、専門家の人ならこの姿でもわかるのでしょうね。おや?ハムシがいる(苦手な方ゴメンナサイ...
急に気温が低くなったり、汗ばむ日があったりの昨今の気候秋という季節がなくなってしまうのかな?とか思ったりもしてしまいます そう思いつつも公園の木々を見つめると青々していた葉っぱたちが徐々に紅葉し始め黄色から茶色に変わっていく様子をみると季節は進んでいるんだなぁと感じます...
鉄道開業150年を迎えた新橋駅、駅入り口の駅標以外にも駅周辺には特別な風景がいろいろ駅舎内の壁際に設営されたトリックアートとして写真が撮ることのできるブース 駅前、おなじみのSL広場では「鉄道の日」10/14,15に「新橋SL広場鉄道フェスタ」が開催(自分が見かけたときはちょうど準備中)、イベント当日は多くの鉄道ファンが集まっていました...
2022年10月14日は新橋~品川間が開通して150年、鉄道開業150年の「鉄道の日」新橋駅の烏森出入口にも特別な駅標、駅の看板が掲げられていましたただよく利用しているのに気が付いたのは数日前、こんなに目立つのに不思議なものです...
秋の日の公園、花壇をみると小さなピンクの花たちがしっとりと雨に打たれています 観葉植物としてよく見かける草花なのでカメラを向けたこともなかったのですが雨粒が滴る姿に心惹かれ撮影。そういえば名前、品種確認していなかったっけ...
屋外からやけに「チュンチュン」と声がすると思ったら窓の向こうのアンテナに野鳥が一羽チュンチュンと鳴いている時点でスズメとはわかってはいたものの屋内からカメラを構え撮影 雀なんてごく身近な鳥で珍しくもなく距離が遠くわかりづらく申し訳ありませんが観察していると左右をキョロキョロしたり、足を上げたりと愛らしい仕草に心が和みますたいていカメラをむけ観察していると逃げてしまうのですが、室内なので・・ん?気づ...
この記事にはアリやハチなど虫の写真が掲載されています。苦手な方はご了承くださいこんもりと緑の葉っぱが生い茂った植え込みの植物。後日調べるとキヅタというツタの仲間かなよくみると枝先に小さな緑色の花が咲いているのを確認、さらに観察してみると それらにアリ(蟻)やハチ(蜂)?アブ(虻)といった昆虫たちが集まってきていますニンゲン目線ではきれいな花とは言い難いですがムシたちには惹かれるものがあるんですね...
日比谷線、東急東横線の中目黒駅から少し南に歩いていると大通り沿いに寺院を発見 「実相山正覚寺」、入口の説明書きを読むと法泉院日栄が開山、元和5年(1619)に創建山門をくぐると広い境内、正面に本堂があり、本堂むかって左手には鬼子母神堂 仙台伊達家にも縁があり4代藩主伊達綱村の生母である三沢初子のお墓もあるそうですほかにはお社や大き目の石造りの布袋様、自分が訪れたときには法事で訪れていた人たちがいるほか...
急に真冬のような気温もある2022年10月上旬、都内の木々の葉はまだ青々しているのにと思ったら、上のほうに枯れた・・いや紅葉(かな?)している葉っぱを確認 種類的にはプラタナスの木でしょうか?急激な温度差で植物たちも冬支度を始めていたりして...
10月初旬、都内の公園の一角でみかけたヒョウタンたち夏のあいだ生い茂っていた葉っぱやツタはほとんど枯れて実である瓢箪たちがぷらりぷらりと生っていて、まるで小動物が集まっているよう このとき見かけたときは色がまだ青々していて柔らかそうにも見えますちょっと「食べれそう」とか思ったり、これから季節が進むと乾いて硬くなっていくのでしょう...
葛飾区亀有に鎮座する香取神社、ある日神社の前を通り過ぎると狛犬ならぬ神亀の像に違和感はじめて見る人には、なんの変哲もない光景のですがほぼ毎日見ていると違いを感じます 何かの拍子でとれたらしく正面の相方の神亀と比べると首にかかったしめ縄の締め方が逆に...
日時を示すものはありませんが、10月初旬に見かけたヒマワリたちこの日は10月というのに日中は暑さを感じ「暑いからひまわりまだ咲いてる」とか思ったのですがこの写真を掲載した日は急に寒くなって晩秋、冬すらを感じさせるほど。写真ではまったくシチュエーションが伝わりませんが、令和の季節はきまぐれです(ところで2枚目になにか飛んでいる...
秋になるとどこからともなく鼻腔をつくキンモクセイの香りとりわけ10月ともなると公園や住宅の庭木としてそこかしこでオレンジの小さな花たちが咲いているのを見かけます、この日も木陰の木漏れ日のなか咲いている金木犀たち 季節になれば、何度も撮影している花ですけどやっぱり咲いていると写真に残したくなりますネ...
朝夕の涼しさを感じる10月初旬、空を見上げると一面にこのような風景大きなウロコ状の雲がうねうねと連なっています、これもうろこ雲の一種でしょうか専門家ではないのではっきりとした雲の種別はわかりませんがこれも秋の空かな...
場所を示すものはありませんが、都内の公園の雑木林生い茂る区画でみかけたサルノコシカケ 樹木の切り株に立派(?)に育った漢方薬に使われるキノコの仲間、霊芝とも呼ばれますが霊芝とサルノコシカケは別の種類とのことでこれはどっちなのか?はたまた別種?専門家の人にはどれか一目でわかるのでしょうか、素人には自然に生えた珍しいきのこってくらいで...
この記事にはトンボ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方はご了承ください10月になってもまだ暑い日がある昨今、池の水べり、湿地帯になっている場所トンボが一匹(シオカラトンボかな)地面から突き出た杭のさきっぽに止まっているのを確認何気ない光景ですけど、人間目線でみているとなんとなく「涼しそう」に思えたり...
夏から秋にかけて咲くアザミ(薊)の花、郊外であれば道端でもみかける身近な花なので何度も撮影している草花ですが咲いているとやっぱりカメラを向けたくなります薄紫色の糸状の独特の花びら、トゲトゲとしたガク、葉っぱなどちょっとワイルドな印象 ただこの日みかけたアザミの中にはしおれ、枯れかけのでしぼんだ花、お疲れ様でしたと...
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初夏の頃、白や薄紅色、ピンクの花びら(厳密には総苞片)をさかせるハナミズキ秋には実もつける花木ですが、夏場はこんなイガイガな姿。同じ種類で似たヤマボウシがあり果実の状態なら区別がつくんですが、もしやコッチだったのかな?間違っていたらゴメンナサイ...
花壇でみかけた白色のラッパ状の花を咲かせた草花名札は無かったですが時期、花の形からアガパンサスかな アガパンサスというと細長く垂直にのびた茎の上に放射状に花を咲かせるイメージでしたけどこういう咲き方もあるんですね。自分の知らない姿、新しい発見というのは楽しかったり...
秋葉原から南東、都営新宿線の岩本町駅ちかくの街角でみかけた「繁栄お玉稲荷神社」ここには江戸時代前から「お玉が池」という上野の不忍池よりはるかに大きな池があったそうで「桜が池」と呼ばれていたそうな。史跡「お玉が池跡」として残る姿は非常に小さく面影なくお玉が池https://www.edo-chiyoda.jp/otamagaike-hogocho.html...
夕方近くの歩道の植え込み、生け垣として植えられたムクゲの花6~7月ごろから見かける夏場に咲く季節を彩る花木のひとつこの日、というよりもこの時間みかけるとしおれている花びらもちらほら 地面をみると萎んで散った花がポトポトと落ちています、ヒトの手ではなく自然に一日花とは聞いていたけど散っている様をみると「儚さ」を。。でも少し量が多く賑やかそう...
ほぼ毎日通る歩道の植え込み、雑草が生い茂るなかにポツンとオニユリの花 緑色の葉っぱの中で黒い斑点、濃いオレンジ色のラッパ状の花びらがとても目につきます誰かが植えたわけとは思えないし、種が運ばれてとも考えづらいのでちょっと不思議...
小さな水路のある緑道、草むらに白い葉っぱが目にとまりました葉が白く色づく特徴をもつ「ハンゲショウ」、二十四節気のひとつ「半夏生」(今年は7月1日)の頃に見かける草花。、見かけたのは7月中旬でだいぶ過ぎていてもみかけるとなんか嬉しく...
歩道を歩いているとコロンと小さな緑色をした木の実がひとつ まだ熟していない柿の実のよう、でも頭上をみてもカキの木らしき樹木はなくどこから落ちてきた実なのか?もしくは別種の木の実?とちょっとだけ気になったり...
水草が繁茂する池を眺めていると底の方から一匹の生き物の気配別の記事で紹介したスッポンではなくこちらは硬そうな甲羅をもったカメ🐢写真ではわかりづらいですが顔つきは見えませんがよくいるミドリガメかな?でも甲羅の形が違う気もするので別種の亀?こんな画像でもわかる人にはわかるかも?とりあえず出会いに感謝...
午前中から暑さを感じた日、公園の植え込みをみると同じような格好をした野鳥、ハトたち休んでいるのでしょうけど、ニワトリが卵を温めるような恰好をさらに伏せたような姿 地面のほうが温度が低いから涼んでいるのかな?ちょっと溶けているように見えなくもなく...
7月初旬の花壇、夏をいろどる花の一つアガパンサスたちすらりと伸びた茎の上部に花の咲く草花ですが、まだツボミ状態 ただ自然に育っているだけですが複数でが立ち並ぶ姿はなんだか不思議な光景いちおう日当たりの良い場所だと花びらを咲かせているものもありました...
花壇の植え込みのヤブカンゾウ、といっても花はポツポツ咲いている程度 ツボミもあるのでこれからも咲くいくのでしょうけど、ひょろ長くのびた茎の先に八重咲きの花びらのオレンジ色の花が咲いている様子がなんだか印象的だったので撮影...
炎天下の公園の花壇、育成されている草花のほか雑草らしきものも繁茂そんななか元気に咲くユリのような花びらをしたクリーム色の花 名札は確認できませんでしたがへメロカリスの仲間かな?間違っていたらゴメンナサイ数日前に黄色い大輪の品種をみかけましたが、こちらの種類もまた別の魅力があります...
大河ドラマ「べらぼう」ゆかりの東京日本橋、近代的なコレド室町など商業ビルのなかに建つ福徳神社の朱塗りの鳥居がまるで生成AIで作られたかのような浮世離れした風景に。別の記事で 紹介した蔦屋重三郎の「耕書堂」は橋からはなれた現在の大伝馬町にありましたがこの日はイベントがあり小さな耕書堂が出店(ここだけだったのか?もう少し大きくても...
台東区の夏の風物詩、かっぱ橋本通りで開催される「第38回下町七夕まつり」浅草方面から向かうと通りの入口に看板(外国語でもビッシリ)。周辺が工事しているのが2025年 自分が訪れた時間帯は雲が厚くジリジリとした夏の日差しはなかったのですがムシムシとした湿気の多い暑さを感じる陽気(スカイツリーもぼんやり)。それでも多くの観光客が訪れており七夕飾りが飾られた沿道は賑わっていました。また所々に置かれている短冊の...
2025年の大河ドラマ「べらぼう」ゆかりの地、中央区日本橋の蔦屋重三郎「耕書堂」跡日本橋といっても橋から歩いて15~20分ほどの距離。「通油町」、現在の大伝馬本町通りには建物 史跡などは残っておらず近くのホテルに喜多川歌麿や写楽を偲ぶ看板はあれど面影を感じるものは正直ありません。それでもドラマの人気からか自分のほかに数人が写真を撮っていました...
真夏の日差しふりそそぐ代々木公園の心字池のほとり水辺で涼むのもかね「野鳥とかいないかなぁ」と眺めていると 池の中央、底の方でなにやらうごめく姿、肉眼では確認できたのですが写真だとわかりづらく申し訳ないですが「カメが泳いでいるのか」と思い、しばらく観察しながら撮影 どうも大きさ、特に甲羅の形が平べったく顔つきが池や沼で見かける一般的な亀と🐢異なり鼻先が尖がっていて「この生き物ってスッポン?」偶然の出...
7月7日の七夕ちかくになると街角や商業施設の入口などでも七夕飾りを見かけますこの日、立ち寄ったオフィスビルには、笹の葉ではなく観葉植物に飾られた短冊ササのようにさらさらとした葉っぱとはいえ、こういうのもありなのかな?と思ったり...
日比谷公園のユリ畑を見物した後、ちかくにあった藤棚にこの日は6月下旬の午前中とはいえすでに日差しが強く真夏のそれ ただ藤の葉っぱがいくぶん日差しを和らげてくれていたかな。避暑した棚を見上げると葉っぱの間にぶらりと垂れ下がる藤の実、マメの鞘。花は無くても季節を感じる光景...
日比谷公園のユリ畑、毎年訪れていると思ったのですが2~3年ぶりというのも公園で育成されているとはいえ自然の植物なので開花時期かな?と思っても なかなか咲いていなかったり、枯れてしまっていたりとタイミングが合わなかったりでした今年はどうにか見ごろのユリの花たちに出会うことができました。この日みかけたのは 白い花びらをした品種が多かった雰囲気、ほかにも濃いピンク色の花や黄色やオレンジのコオニユリなども...
雨どいに茶色、褐色っぽい野鳥の姿。ヒヨドリかな?と思ったのですが模様が違うような写真では伝わらないのですが鳴き声も聞こえていたのですがヒヨドリのそれとは異なる声 しばらく観察していると下方の小屋の屋根に降り立ちキョロキョロをあたりを見渡しようやく顔が確認でき調べてみると「イソヒヨドリ」のメス?オスは青や赤色の特徴的な体色 それに比べると正直地味な羽根の色。住宅地でしたけどこの辺に居ついているのかな...
梅雨が明けて一気に猛暑日連続の東京都内暑さを避けるため庭園を訪れると、園内にながれる小川と小さな滝 動画でとればもっと臨場感があったのでしょうけど静止画で水の流れ、せせらぎがほんのすこし涼しさを感じたり...
公園の花壇でみかけた白い卵のような特徴的な花びらをしたゲットウ(月桃)の花 以前べつの場所でもみかけましたが目を引く姿につい撮影したくなります開花して内側の黄色やオレンジ色が見えている様はなんだかこういう生き物みたい...
梅雨明けし雲なく厳しい真夏の日差しが降り注いでいてニンゲンのいない都内の公園野鳥たちが集まって地面でエサを探している光景を目撃。近寄ると逃げてしまいそうなので離れた場所から撮影し、拡大。羽の模様からムクドリですかね、鳥たちは暑くないのかな...
日差しをさけて葉っぱの多い木陰に入ると枝の先にプラプラと薄緑色の木の実を確認葉の色と似ているので判りづらいですが結構なっています。名札をみると「ハクウンボク」(白雲木) とりあえず目線の高さの実を撮影したのですがブレブレの写真になってしまいちょっと小高いところの実はそこそこ写っているかな?実の付き方が少し楽しい植物...
道ばたでみかけた薄ピンク色の八重の花びらを咲かせた一輪のムクゲの花 別の日に一重でたくさんの花を咲かせた品種もみかけましたがこちらはぽつねんとひとつだけ花をつけて目についたので思わず撮影。花色や咲き方だけで違う印象が...
江戸時代の宿場跡を示す石碑わきでみかけたヤブカンゾウの花自生しているのか誰かが植えたのかはわかりませんが(民家近いのでたぶん後者かなかつて旅人が宿場町まで辿り着き花々をみて安堵したかと想像すると、少し趣きを感じたり...
今年は「海の日」近辺が梅雨らしく雨降りなので、過去に撮影した海にまつわる写真とある鉄道の駅、車窓から見えた上った太陽にキラキラとした海面、一枚だけですが海を感じ...
とある住宅街を歩いていると空き地が雑草”で覆われて一面緑色の光景を目撃よく見てみるとほとんどがフサフサな穂をしたネコジャラシ、エノコログサ(狗尾草)『こんなに繁殖するんだ』と驚きもそうですが少しフカフカしていそうで微笑ましく感じたり...
この記事にはチョウチョ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承くださいアベリアの花咲く公園の生け垣を一匹の黒いアゲハチョウが飛び回っていました生き物なので一か所には留まってくれず被写体のチョウチョがブレブレなのは大目に見てください 羽根を閉じていると後ろ羽根の先に一部赤い色をした斑点があり、ほぼ黒色一辺倒ですが時折、広げると内側は青緑色の色をしているのが確認できました種類はカラスアゲハ?違う...
移動のため何度か立ち寄る住宅地、この日は何となくいつもと違う道を歩いてみたら 曲がり角に小さな石で作られたお地蔵様?石仏を発見。後ろには「瓜」らしき文字の書かれた石碑相当古そうな史跡、ネットで調べれば詳細、歴史がでてくるのでしょうけど、不思議がるくらいで...
公園の片隅で見上げるほどの高さの樹木に赤繰り木の実をつけているのを発見視線を下の方にむけると目線の高さぐらいの場所にも同じような実がついてます たくさんの実のつけ方、葉の形状から「ニワトコ」の木でしょうか?間違っていたらゴメンナサイ葉っぱには微量の有毒物質があるですが果実は食用になるそう、さすがに公共の場所なので...
多くの種類の植物が繁茂する草むらから白い花を咲かせたカシワツユクサ 毎年みかけると撮影している花ですが今年もみかけたはカメラを向けてみました日陰につつましやかに咲いている草花ですけど陽光を求め長く伸びるさまは逞しくも感じ...
花壇・・というよりも植木など花木が植えられた緑のおおい植え込みに橙、赤系の花 葉っぱの多い場所でちょっと離れた場所からでも目につく色に特徴的な花びらの模様オニユリの花でしょうかね(細かい種類やそもそも間違っていたらゴメンナサイうつむき加減で花が重そうな姿、オシベ、メシベもこんなに長いんでしたっけ?と感心...
住宅地を歩いていると雲が多い空になにやら大き目の野鳥のカゲ 写真ではわかりづらく点にしか見えていませんが、拡大すると大きな翼を広げた鳥が悠々と空を飛んでいます。サギの仲間、アオサギ?これだけでは判別つきませんが出会いに感謝...
東京北区、七社神社。かなり以前に訪れたことがある神社ですがひさびさに前を通ると 鳥居に2024年新紙幣発行で1万円の肖像画になった「渋沢栄一ゆかりの社」と書かれた垂れ幕が以前はこのようなものはなかったのですが、新紙幣の発行にあわせて便乗でしょうか 神社自体は前に訪れたときとほぼ変わらず(水みくじや茅の輪はありましたが)静かな境内ただ七夕近くだったので社殿の前には葉っぱの形をした「願い事」の書かれた七夕...
「おばあちゃんの原宿」として有名な(?)豊島区巣鴨、7月7日の七夕を前に巣鴨商店街に向う途中のアーケードや歩道にはキラびやかな七夕飾りや 地元の小学生たちの願い事の書かれた短冊をぶら下げたささ飾りが展示「ねがいごと」をよく見ると子供らしいものもあったり意外なものがあったり ただ商店街なので人も多かったので迷惑にならないよう撮影したので写真の構図から綺麗な飾りの様子が伝わりづらいですけど、季節を感じ...
住宅街の歩道を歩いているとピンク色の花を咲かせた草花が視界に 5枚の花びらでまるで星のような形をしたい小さな小さな花に真っ赤な果実調べてみるとハゼラン(爆蘭)、ランとはついていても蘭の仲間ではないみたい...
河川敷の遊歩道を歩いているとフェンスに野鳥、スズメたちの姿とっさの撮影だったのでわかりづらい写真となってしまいスミマセンみかけた時は3羽とまっていたのですが(1羽なかなか器用な止まり方してますけどカメラを向けている間に1羽、2羽とどこかに飛んでいき、結局残ったのは一羽だけ...
歩道を歩いているとふと建物の軒下にイヌのような影どうみても神社の入口にいる狛犬、普通なら対になっているものですが一体だけ。そもそも何でこんな場所にポツンといたのか?謎な...
公園の花壇でみかけた赤い枝に緑のまんまるな木の実を付けた樹木、撮影したのは6月 実や葉っぱの形から調べてみると「タブノキ」の若い木の実。間違っていたらゴメンナサイツヤツヤとした実は熟すと黒紫色になり食用にもなるとか・・さすがに公共の場所のものなので...