アイベックスの制作を久々に再開です。 とりあえず四本の脚の芯である針がねを胴体にぶっさして、 粘土を盛りました。 この脚でまたずいぶん悩んだなー。 というのも、ヤギの脚って間接部分がどっち方向に曲がるのか、 今まで意識したことがないからか、かなり悩んでしまったんですね。 後ろ脚。 人間とは逆方向に曲がっているように見えますね。 それは曲がっている部分を人間の“ヒザ”の部分だと思ってしまうからで、 実はこの部分は人間でいう“カカト”にあたるんです。 ヤギは“ヒヅメ”で立ってますから、 要するに「つま先立ち」してるというか「ツメで立ってる」というか。 バレリ..
いつも制作中に悩むので、 今回は最初にミニチュアをつくって全体像をつかんでおくことにしました。 うん。すごくテキトーなのでね。 あまり有益とは言えないかも。 まぁとにかく ●羽根は両方とも大きく広げて(ミニチュアではめんどうなので片翼だけ)、 ●脚は獲物をがっちりとキャッチ、 ●ギョロっと辺りを警戒している。 そんな感じのをつくれればなと思っています。 ミニチュアでは翼の大きさと体の大きさのバランスとか、 胴の大きさとか、頭の大きさとか。 それらがつかめればよしとしました。 さてと、どこからつくろうかな。 いつものとおり顔からかな。..
制作をはじめる前に、資料を見ながらスケッチをします。 (ヘタだし、画像も暗いしでホントごめんなさい・・・) こんな感じで作りたい動物のスケッチをたくさん描いていると、 ちょっとはその動物の全体像やらなにやらがわかった気になってきます。 プロフェッショナルな人は骨格・筋肉なんかも 考慮して作っているのでしょうけど、 僕の場合は、まぁそこまでは・・・って感じです。 でもなるべく意識しようとは思ってます。 ところで、エゾシマフクロウ制作のポイントですが。 その1 翼の表現 その2 水の表現 このふたつです。 “その1”の羽根をどうしよう..
夏以降、粘土熱がすっかり冷めてしまい、こんな体たらく。 約3ヵ月ぶりの更新です。
アイベックスの続きです。
2度、塗装に失敗したカバ。 先週の日曜日、 なかばヤケクソになってエアブラシで修正をしたのでした。 もう、本物のカバがどんな色だったかも忘れてしまうぐらい アセりで我を忘れ、 色をつくっては塗り、つくっては塗り・・・。 一日中くりかえした結果・・・ なんだか意外にうまくいったので自分でもおどろきです。
カバです。 やっと塗装までこぎつけたのはよかったのですが、 あろうことかピンクに塗ってしまい(※「幸せを呼ぶカバ!?」参照)、 あれこれ試すも修正がうまくいかず、 とてつもない脱力感にみまわれしばらく放置していました。 お盆休みをいい機会として、 再度修正に挑戦しましたが・・・
うわー・・・ またずいぶん空いてしまった。 前回のエントリーが5月1日って・・・ どんだけサボれば気が済むんですか、自分。
いよいよカバの塗装ですが、 色塗りは約1年ぶりということもあり、 案の定、大失敗。 とんでもないカバになってしまいました。
石粉粘土細工は乾燥とともに“ひび割れ”がおきます。 その予防法はなにかないかと考えました。
カバの造形を終了(に)しました。
カバの耳はなんてちいさいんでしょう。 そしてお尻もとってもキュート。
いろいろと物議をかもした、アイベックスのヒゲ。 最後の作戦、100均の使い古し毛筆で、 なんとか口ヒゲをたくわえることができました。
さて、ジーベンの甲羅ですが、 発砲スチロールでつくった芯ができました。 しかし本当にこれでうまくいくのでしょうか?
前回、「自分の髪の毛」を使用してアイベックスの豊かなアゴヒゲを表現するとのたまっていたのですが・・・。
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