写真は今回の旅の最終立ち寄り地の富良野・六花亭のお店から東大雪の山並みを見晴らすデッキ。 この直前に訪れて
北海道・東北で発行している住宅雑誌「リプラン」発行人です。新しい「暮らしデザイン」が興味分野。
家の関係ばかりではありません。 むしろ、歴史関係が好きなんで、そっちに集中してしまいそうで、ちょっと心配しております。
わたしの家系は、明治の末頃に広島県福山市の西側近郊、尾道との中間のような位置にある「今津」周辺から北海道に移
昨日紹介した正月休暇での四国行脚での1宿泊箇所・古民家であります。反応を見ていると本州地域の読者のみなさんが
いきなりなにこれの写真であります(笑)。 年末や年始時期にはわが家は本州地域を旅することが多い。たぶん北海
きのうは身内の誕生日祝いにお昼に手握り寿司パーティ。 前日夜までにネタを捌いて、容器に入れて水分を「飛ばし
連休直前からきのう土曜日まで一時中断をはさんで降り続いていた大雪。いま、2/25午前4時の時点でもまだ、断続
ここ2日ほどはわたしの「新建ハウジングDIGITAL」での新連載記事の紹介というニュースや、すっかり居座った
さていろいろ住宅業界関係の情報交流が盛り上がっていた週も終わって、本日から3連休ということですが、札幌は昨日
かねてから準備していた表題の連載執筆、きのう2/21に掲載開始されました。 https://www.s-h
【5-6千年前「縄文のランドマーク」 ムラと住みごこち-8】
人類と集住的共同体「ムラ」的生き方について考えて見ています。人口減少局面でこれまでのような新築住宅建設にどっ
世界での人間の集住「ムラ」初源期の痕跡はユダヤ、パレスチナといった中東地域の町・エリコの名が挙げられる。以下W
人間が「住む」ということは、第1に「どこに」であり、「どのように」ということはそれとの関係性において相対的に
【現代街区=ムラと公共空間・利便性① ムラと住みごこち-5】
住宅建築の内部的な「住みごこち」についてはかなり科学的なメスが入れられて、居住性能が可視化されてきていると思わ
現代ではひとが住む「都市」や「街区」選択は一応,自由選択であり実際にそのように「好きな場所に住む」という選択
図は皇統初源期の系図。古事記・日本書紀の編纂にあたって天武天皇の御子である舎人親王とその編纂チームが国家プロ
きのうの札幌の最高気温は10度くらいまで上昇していました。つい先日には30cmほどの大雪で、道路上には固い岩
ふとしたことから昭和40年に制作された「高校生向けの地図」と対面してしまっていた。知人からなにげに貸し出されて
みなさんはどうであるかよくわかりませんが、わたしの場合、常備的で毎日参照する書斎の本棚はおおむねの趣味傾向や
昨日ブログを午前6時前にアップさせて、気になっていた降雪具合を確認したら、マジでやばいレベルの降り方。2枚目の
写真は京都の先斗町を賀茂川越に見たものと、栃木県足利市の古建築景観。 江戸期までの日本社会は基本的には農業
写真は四国松山の高台からの「都市市街地」と東北津軽の古民家、そして古民家での家族の「だんらん」の様子です。
いろいろとプロジェクトが始動し始めてきています。環境変化の整理整頓段階から新環境での行動半径の様子が「見える
いま奈良県橿原市に広大な敷地をもって建てられている「橿原神宮」は、創建としては明治になってからで1890年4
熊野を出立して八咫烏に先導されながら、神武帝の軍は大和平野の南端の吉野にいたる。そこから軍はいったん「東遷」す
さて神武帝の「大和入り」についての上陸地・熊野からの道探訪篇の最後のルート。神話としては八咫烏に先導させると
先週は月曜日から土曜日の日程で東北出張。久しぶりの遠征出張でしたのでカラダは疲れているハズだけれど、心理的に
熊野地域という存在には北海道人であるわたしはほとんど知識がなかったのですが、実際に探訪してみてふとその「再生
わたしは仕事人生で新規開拓型の「営業」を主たる行動スタイルにしてきました。 いまは、そういう仕事的スタンス
日本史の中の経済的・軍事的勢力として「水軍」という存在は大きい。東アジアの漢字文化圏における伝統的な水上兵力
わたし自身の環境変化があってはじめて徐々に惹かれてきた流れがあったのですが、北海道に住む人間からすると「熊野」
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写真は今回の旅の最終立ち寄り地の富良野・六花亭のお店から東大雪の山並みを見晴らすデッキ。 この直前に訪れて
昨日は3日間のドライブからの疲労回復に専心。移動距離はおおむね900kmですが、まぁまだまだ動体視力はしっか
さて世間はすっかり参議院選挙まっ盛りでありますが、あんまり政治のことは触れたくはありません。しかしどうも最近
古民家というのはもっぱら「住まいと暮らし」に関わる領域であって、いわゆるファッションデザインにはイメージが結
写真撮影したこの群言堂の2階を訪れたのは、松場登美さんとそのワンちゃんから勧められたことが機縁でした。まぁ通
石見銀山という世界遺産登録された地域での古民家的町屋の暮らし。その文化性に着眼して地域に「根のある」生活文化
さて石見銀山シリーズに復帰であります。 銀山の間歩(まぶ)と呼ばれる坑道地域探訪から下りてきての「街並み」
本日はきのうのブログの整理整頓。 昨日、高校同期の友人の画業を紹介させていただいた。かれは高校以来、ずっ
わたしの出身の高校は、美術活動とその人材輩出で知られています。わたし自身は小学校1年生の時に札幌市とアメリカ
IMG_2873 ⇐ こちらをクリックして別画面で音楽再生してください。 本日は連載テーマ「石見銀山」発掘シ
石見銀山の歴史探訪をしていて、その発見譚からその当時の地域政治経済動向について知らねばならなくなる。日本史の
いちばん上の写真は「御取納丁銀」レプリカ。御取納丁銀とは、戦国武将・毛利元就(1497-1571年)が正親町
さて今回の夫婦旅のひとつのクライマックス、石見銀山探訪篇であります。 実は事前にカミさんの綿密な調査があっ
写真は北海道小樽の朝里ICから赤井川村に抜ける「毛無峠」の展望台から小樽市内〜石狩湾地域を一望した景色であり
すっかりこの日御碕神社に拘泥してしまっています(笑)。 江戸期には日が昇ってくる伊勢神宮とこの出雲の奥地の
古事記を読んでいると、素戔嗚尊〜スサノオ(以下、カタカナ表記)というキャラクターの活躍ぶりはすさまじい。その
世の中は昨日、参議院選挙戦がスタートしてそれ一色。報道などを見ていると、高齢の有権者を大きなターゲットにしてい
やはり山陰を巡るのであれば、なんども参拝させていただいているけれど、出雲大社には「帰っていかないと」と思う心
さて本日、山陰への旅の「体験まとめ」シリーズに回帰。 結局、古事記に書かれている出雲古代王権のことがさまざ
写真は先週日曜日に遠出して「朝散歩」していた赤井川村の「赤井川」。この河川名はアイヌ語で「フレ・ペツ」(赤い
東京都知事選がたいへんな「狂想曲」を奏でていた。首都のことなのでまったく無縁ではないけれど、自分たちの暮らし
ことしは世界的に「選挙」の年。そのなかでももっとも中核的な変動要因はアメリカ大統領選挙。この帰趨が日本に及ぼ
本日は事務所が同居する関連会社・札促社の全体会議でほぼ全員出社とのこと。ということで、日頃のスタッフのみなさん
しばらく円山公園近くの散歩道には行っていませんでしたが、ふと、夏になると観察し続けているオオウバユリのことが
あ、この写真は「剥製」ですのでご安心ください。倶知安町の郷土資料館でみかけたもの。まるで生きているようなクマ
思いがけない3連休。って、要するにボーッと生きているだけの話ですが、カミさんのリクエストで支笏湖周辺で最後の
きのうは久しぶりに「硫黄の匂いプンプン」のニセコ大湯沼の温泉に。カミさんはどうしてもこの硫黄の匂いへの拒絶反応
日本全国、海に囲まれた列島各地で「おいしいお魚」は各種ありますが、北海道でいちばん庶民的な味わいはやはりホッ
さて今週もいろいろなことがらが目まぐるしく状況変容しておりました。ちょっと長期スパンでの身の回りのこと、個人
わたしは昨年でこれまで手掛けてきた事業関係からは一歩退いたカタチですが、ひとそれぞれで「高齢化」と向き合うと
わたしが住宅雑誌Replanを創刊したての頃、夫婦で細々と営んでいたところに助っ人として勤務していただいてい
先日の有島武郎が借りていた家、「豊平川右岸のリンゴ畑の高級賃貸住宅」で、明治末年当時の札幌における賃貸住宅の
ニュース報道では東京都知事選の話題で持ちきり状態ですが、こういうのってマスメディア企業が東京一極集中している
きのうの続篇です。 世間的には東京都知事選挙の話題が大きかったようですが、思った以上にステルス「自公」小池
わたしはいま、昔人の住んでいた住宅を探訪してそのデザインを感じ取るようなツアーをしています。そういう一環で必
きのう新聞輪転機のトップメーカー三菱重工の事業からの撤退を書いたら、非常に多数の方から閲覧いただいたようです
しばらく1週間旅していて、その期間中にさまざまな事柄が起こっていたので、それへの対応に順次追われております。
昨日、ようやく博多〜東京と続いた旅程が終了。久しぶりに札幌に帰還致しました。梅雨末期の雲海の中の飛行は、ふだ
さてようやく福岡県をはなれ、カミさんは札幌に帰還しましたが、わたしは用事があって東京に宿泊していて本日帰還予定
大阪万博が迫ってきていますが、一向に「盛り上がり」が感じられません。北海道から見ているとメディアが一斉に反万