見事であります・・・。 きのうの札幌はなかなかの晴天でしたが、最高気温は中央区では11度ほど。なんですが、
北海道・東北で発行している住宅雑誌「リプラン」発行人です。新しい「暮らしデザイン」が興味分野。
家の関係ばかりではありません。 むしろ、歴史関係が好きなんで、そっちに集中してしまいそうで、ちょっと心配しております。
この浮輪寮で「池を作るんです」と丸谷さんから聞いていた。 ちょうど飛鳥宮での「苑池」の取材をしていた時期だった
【温暖地古民家の熱環境デザイン 東京町田「浮輪寮」探訪-2】
寒冷地住宅の方向に発展してきた北海道住宅で 一般的に「デザイン追究」系と思われてきた「建築家」たちが 木製3重
【温暖地古民家の熱環境デザイン 東京町田「浮輪寮」探訪-2】
寒冷地住宅の方向に発展してきた北海道住宅で 一般的に「デザイン追究」系と思われてきた「建築家」たちが 木製3重
北海道発で高断熱高気密住宅を中心に生活デザインのウォッチを続けていて そういった住宅性能進化の南下の趨勢を見な
きのうの札幌は朝で20度ほどの気温。 写真のように一昨日では18.7度ほどまで下がって来ていました。 散歩道・
きのうの続きです。 竪穴住居はより歴史が古い形式の「民家」であり、 「定住」のごく初期・縄文時代が始まる頃から
古墳と関根家住宅という前橋市の「大室公園」。 関根家住宅のとなり側にはこの古墳のまわりにかつてあった 「古代集
民藝的建築の探訪者、早稲田大学建築科の今和次郎氏の記録に導かれて この群馬前橋の関根家住宅を深掘り探究してみた
この関根家の家族のための日常、ケの空間。 土間とつながる作業動線をもつダイドコ、外には井戸があって 炊事洗濯に
日本の民家を探訪して現代北海道住宅の文化ルーツを求める。 至って当然の志向性だと思うのですが、 しかし実際に探
養蚕は中国から日本に伝播してきた。歴史は深い。 中国では紀元前2750年頃(推定)の平絹片、絹帯、絹縄などが出
わたしは料理するのが好きなので 古民家では「どうやって食事を作るのかな」という視線で見る。 現代住宅では立って
幕末から明治に掛けて、横浜からは生糸製品が多いに出荷された。 欧米の資本市場からはアジアからの出荷拡大が望まれ
【ものづくりの「用」キリアゲニケエ 「赤城型」養蚕民家-2】
「民藝」運動は日本の建築や生活雑器から民俗を掘り起こし、 そのなかから「用の美」というコンセプトを抽象して 普
北海道で高断熱高気密住宅という住宅性能の革新が起こって それと同時にそこでの住宅建築がどのように「民族化」する
日課の早朝散歩、春先にはヒグマ出没騒動があって ことしはルートを再検討したりしておりました。 ふだん歩きまわる
5−6世紀に群馬県地域に進出し、多くの前方後円墳を残した氏族・地域を 上毛野氏という特定名で探究してきているけ
始原期のヤマト王権の状況をうかがい知るような取材として 奈良盆地での纏向や飛鳥での動きの探訪と、引き続いての
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見事であります・・・。 きのうの札幌はなかなかの晴天でしたが、最高気温は中央区では11度ほど。なんですが、
昨日掲載したわたしのブログの内容について、謝罪して訂正いたします。 ある疾病についてSNSなどで納豆が悪い
みなさん、朝食のお供はなんでしょうか? わたしはこれまで写真右側の「朝食セットメニュー」で過ごしてきていま
わたしの年代は日本の戦後社会が起動していく1960年代が青春期。最初の東京五輪に向かって社会が大きく変貌して
みなさんはメロディだけ覚えていて「あれ、この歌の名前、なんだったっけ?」という体験はないでしょうか? わたしは
先日久しぶりに建築現場の公開があって、参観しておりました。北海道岩見沢・三笠の武部建設さんで【南幌町みどり野
昨日17日23時14分、愛媛県ー高知県などで最大震度6の地震発生。夜が明けて被害の状況が徐々にあきらかになっ
写真は愛知県犬山の「明治村」のなかの「西宮芝川邸」内部。 和のたたずまいの畳敷き込みの部屋のふすま戸を開け
さて出張から帰還後、その間に進展した「家の断捨離」作業のチェック。 そして溜まっていた大型ゴミ類を一気に市
昨日まで関西地方に出張取材。ある計画についてのフィールドワーク&取材だったのですが、これは土曜日のクライマッ
だんだんと日本語の起源ということに強く興味が「差し込んで」行く。本居宣長さんの古事記研究への情熱と子孫の,それ
この家は江戸期に「日本書紀」を徹底探究した本居宣長の家系が暮らしていた家。三重県松阪市の城郭公園のなかに移築
きのうの「仏像」ブログからの流れで、先日まで東京国立博物館で展示されていた中尊寺について。 日本社会の一般
加齢してくるとだんだん仏教などの世界に近づきたくなる(笑)。いま「家整」しているカミさんの実家には仏壇がある
義母の死後、なかなか着手できなかったセカンドハウスとしての家の整理整頓作業に取り組み始めて2週間以上経過。
先般東京でのある住宅イベント開催時に、旧知のオーガニックスタジオ新潟の相模社長から「三木さん、YouTuve
最近よく札幌市中心部をクルマで走っています。わたしがいま住んでいるのは札幌の最初期に近い「新興」住宅地。昭和
いろいろな場所に行って、そこで感じる、とくに建築や住宅への感覚についてこころが向かうようになっていった。職業
古事記という書物は、日本人と日本文化にとって基盤的な文献であるけれど、原文は漢文によって書かれているので、そ
人間だれでも、少年期からの「出自」に関わるような空気感、その感覚があるだろうと思います。1952年生まれのわ
ことしは北海道内のサクラ、例年ならGWに間に合うかどうかというところがたいへん開花が早く、わが家周辺でも先週
紹介している旧立川番所書院は、管理の委託を県から受けた周辺住民のみなさんが交代で管理されています。こういう形
いちばん上の写真はこの番所で掲示されていたパネル写真の転載。いまの高知県と愛媛県の県境に位置する立川ですが、
現代のわれわれの家づくりと江戸期の武家の家づくりはその建築の動機に於いて大きく相違する。というか、現代は個人主
四国山地という天然の障害によって土佐は京大阪、江戸といった中心地域からは遠く隔てられた遠国。それをなんとか克服
四国行脚篇シリーズ、今回からは高知県と香川・愛媛の県境地域、立川にある旧藩時代の「番所」。重要文化財指定を受
鎌倉歴史文化交流館での展示「中世の祈り」展を参観しての雑感、書き足りなかったことその2です。きのうは鎌倉の永
先般の鎌倉探訪シリーズで書き忘れていたテーマがいくつかあります。その中でも以前から気になっていた「永福寺」の
4月も半ばを過ぎて来週末からはゴールデンウィークということで、北海道にもようやくサクラ開花の便りが各地から聞
昨日ようやくわが家に帰還しました。で、迎えに来てくれたカミさんの乗った愛車を見たら例の黄砂でちょっとかわいそ
たまたまわたしは本日まで外泊中ですが、昨日午前6:37の発表で、地図上の位置でヒグマの発見情報(!)。「札幌市
きのう書いた伊根の暮らしよう、その続篇です。丹波地域は古代史を深掘りしていると非常に重要な地域と言うことが知
写真は京丹後、海の京町家と呼ばれる伊根の舟屋と東南アジアの水上生活者の住まい。住宅についてのメディアの人間とし
本日から3泊4日で外泊の予定。ということでその前に事務多忙。出掛けてしまえば逆に時間も確保できると思うのでた
今週はあすから3泊4日で出掛けなければならないので、どうも慌ただしい。それまでに片付けたいこともあり、また来
オホーツク海は流氷が去って「海明け」すると毛ガニ漁のシーズン。流氷に豊富に含まれるアムール川流域地域由来のプ
昨日に引き続いて日本社会独特の「メディア」屏風絵表現について。わたしという人間はずっとメディアという産業につ
さて昨日まで3回にわたって鎌倉歴史文化交流館の建築について解剖しました。非常に興味深い建築ですが、その建築の
イギリスの建築家ノーマン・フォスターによる建築「鎌倉歴史文化交流館」をみているけれど、建築の重要な要素としての
紹介している建物は歴史文化交流館という使用途の建築ですが、外見的な印象としては大きな石材平面が複数、並列してい