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  • 福島!田口!!橋本!!!(惜しくもベンチ止まり)

    ●京都 0 - 1 名古屋○ シュート2本でアウェー勝利。 監督、選手はじめ「試合は支配していた」と口を揃えて言うが、実際は前節スコアレスドローに終わった広島戦から攻撃の形が作れていない事は明らか。 決して守備が盤石でない京都に対して決定的チャンスはこの2本と、杉本の惜しい突破の計3回くらい。 しかしそれでも勝負をモノにする辺り、チームに逞しさが生まれてきた証左。J、ACLと何だかんだで結果を残している。過去数年、GWの惨憺たる成績を思えば・・・ね。 そして今節の主役は何といっても実質デビューとなった福島。ボランチながら手堅いパフォーマンス。 田口も短い出場時間..

  • 決勝点!CKでアシスト!!FKで逆転弾!!!

    ●ニューカッスル 0-1 名古屋○ ○名古屋 2-1 横浜FM● 怒涛の過密日程を連勝で乗り切る。 これだけの薄い選手層で…良く頑張ってます。 まずACLのニューカッスル戦。 チーム名だけで既にガクブル((((;゜Д゜)))しちゃいそうですが、 後半途中にルーニー(弱)を投入されたり、マギヌンが負傷退場と(全治6週間T_T)、へヴィな展開ながら怪我の功名か、杉本が今回は「良い杉本」だった。毎回小川並みの判断の早さがあればなあ、、 その小川が今季遂に初ゴール。あのポジショニングの良さがまさに彼。 そして終盤PKストップの楢神。というかヘボいキックの相手選手と、セーフテ..

  • 歓喜!絶望!!勝利!!!(2)

    後半、傷めた直志に代わって杉本が中盤に投入される。 これが後々ブレーキになるのである。。。 14分、中盤でダヴィがボールをさらわれ、倒れこんでファウルをアピールするも、素早いリスタートで吉村が居ないスペースを見事に衝かれ、マヌガス菅沼に目の覚めるようなミドルを叩き込まれてしまう。静まり返るこっち側。狂喜のあっち側。 ミノルーニーは良い選手だなあ。。と感嘆する間にまた決定的なスライディングシュート。これは楢崎が神セーブするも、傘にかかって攻め立てる柏。脳裏には去年の「気がついたら逆転されていた」日立台とフクアリでの出来事がよぎる。これはアレか。千葉県の呪いか。 その勢..

  • 歓喜!絶望!!勝利!!!(1)

    というわけで行ってきました日立台。 いつもより気合いの入るグラサポ席。一斉に揚げられる真紅フラッグは連敗脱出への熱い意気込みか。 玉田の怪我により、システムはダヴィの1トップ。 1.5列目にマギヌンと小川、CHに直志と慶、1列余る形でボランチ吉村の形。 ベンチには意外にも福島が。この直後オーストラリア遠征が控えているため(うーわ世界で戦ってる感!)、ベンチ入りしない津田と新川も帯同。この2人はアップの機会が無いため、特に最後までコーチの元、走りこみをしていた。プロって大変やなあ…。 あとは竹内も最後まで入念に右サイドでドリブル突破を図る動きのチェックをしていた事も..

  • 増川!杉本!!マギヌン!!!(カレー券頂きました)

    ●名古屋 0-1 浦和○ 空いたスペース、それに不安定なジャッジを浦和に衝かれての完敗… 久々に浦和に負けたのもショックだがそれ以上に内部崩壊の様相。 まず玉田の怪我だが、ウォームアップ中との事でそれを無理に出してしまった監督のミスジャッジだろう。何しろキックオフ直後にエジミウソンにミスパスしてしまう位の酷さだったのだから… 采配という点で言えばここ数試合、全て選手交代が硬直化しているのも気になる。杉本投入→ボランチを山口に代える→阿部翔を巻に代えて4トップ。それで結果が出てない以上何か策を打たなければならない。花井をトップ下に入れてワンボランチにするとか、津田で縦への推進..

  • 霙!降雪!!猛吹雪!!!

    △山形 1-1 名古屋△ 第2節にして、NHK地上波中継! 名古屋も強豪に一角として注目を集めるようになったな!と思いきや、 山形のJ1初ホームという事で、山本昌邦氏がNEC時代に臨時コーチだったときの事を語るなど(よく考えたら薄い縁だな…w)、「山形の歴史を振り返る」スペシャルといった態。 まさかTV観戦でアウェー感を味わうとはな! しかしこの日一番の、それもおそらく今シーズン最悪であろうアウェーの洗礼を受けたのは勿論チーム。なんたる悲運…いや、まだ疲労が蓄積しないこの時期に当たって、何とか勝ち点1を拾えた事は幸運と言うべきなのか… ■犬飼会長、吹雪見たから?暖房..

  • ヘッド!ヘッド!!ヘッド!!!

    ●蔚山現代 1-3 名古屋○ 記念すべきACLデビューをアウェー3-1で勝利! それにしても麻也は「持ってる」。 カシマスタジアムで歴史的勝利の呼び水となった同点弾、 天皇杯の岐阜戦、終了間際の勝ち越し弾、 そしてACLでのクラブ初得点となる昨日の一発。 全部、背後からのFKをヘディングで叩き込んだもので、 この得点感覚はこれからひとつの武器になりそう。 その他。 ・佐藤はリーグ戦未出場でいきなりアジアの舞台ながらまずまず ・ダヴィはヘッドも強い。特にニアでタイミング合わせるのが巧いね ・カニダンスに続くマギヌンの新パフォーマンス(笑)、マリオ..

  • ダヴィ!玉田!!ダヴィ!!!

    開幕戦を3-2で勝利…! 昨年リーグ戦、カップ戦で辛酸を舐めさせられた大分にシーズン一発目のこの勝ちはデカい。 ・完全復活、楢崎! それにしても金崎…恐ろしい子!もう2点取られておかしくなかった。ムゥ。。 ・人間戦車、ダヴィ! 2点ともDFを引き摺りながらのGOAL。明らかにこれまで名古屋に無かったパターン。 ・獲った、獲ったよ玉田! くっはー、玉田が点を獲るなんてwしかもマギヌン→直志と理想的な崩しで! ・もはや要、竹内! 対面の高橋大を退場に追い込む。でもあの直前のタックルもいただけないな… ・無尽蔵、隼磨! 終了直前に最前線に顔..

  • 名古屋グランパス2009分析(後)

    んで後編オフェンス編。 CH(ボランチ): 昨年の吉村・直志コンビが引き続きファーストチョイスだが、今季はこのポジションにも得点力が求められるため、その点少し物足りない。そこでクローズアップされるのが生え抜きの山口と花井。2人ともプレシーズン戦でゴールを決めており好調。特に花井はほぼ全ての練習試合で得点を挙げ、サテライト組では頭一つ抜けた感がある。貴重な右のプレースキッカーとしても計算できるだけに開幕ベンチ入りは有力か。「未来の10番」に限りない期待を抱かずにはいられない。 OH: ここも主戦は昨季の小川・マギヌンだが層の薄さが気がかり。新人の橋本・平木と左右のテクニシャンが居..

  • 名古屋グランパス2009分析(前)

    蹴春到来! ようやく2009年Jリーグが明日開幕。 名古屋の出来、そしてファンタジーサッカーのfpに一喜一憂する日々がやってきます。 まずは名古屋の現況をポジション毎に分析。前編はディフェンス編。 GK: 楢崎の「バスケのリバウンドを取り損ねた怪我」が昨秋から予想以上に長引いたが、練習試合の磐田戦に後半のみ出場。なんとか開幕に間に合いそう。代表を回避してゆっくり休めたので、寧ろ結果オーライか。8年連続キャプテンは不動の信頼の証だが、そろそろ後進が出てこないとマズいな。直志はキャラじゃなさそうだし、慶はレギュラー奪取できていないし…居ないなあ適任者。。因みにGKは安定感のあ..

  • 12月~1月のダイジェスト

    あっ! という間に2009年1月も終わりに差し掛かり… あけましておめでとうございます(笑) 本年もくだらないサッカーの話題を馬鹿馬鹿しくお送りいたします。 さて昨年末から今までの当ブログ的ダイジェストを。 ●広島皆実の11番、玉田 http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/hs/87th/text/200901030005-spnavi.html なんだか残念なレベルだった高校サッカーで、唯一堅実な組織力で優勝した広島皆実。 注目はFW11番の玉田。 「11番玉田、左サイドを突破!」「玉田、外したーーーっ!」 なんか聞き覚え..

  • 俺達とフローデと

    今季で契約終了のアナウンスがされてから噂に上っていた、 フローデ・ヨンセンの清水への移籍が正式発表された。 http://www.so-net.ne.jp/grampus/tool/cgi-bin/topic_disp.cgi?action=details&topic_id=949 彼が加入した2006年の夏、名古屋は前線でターゲットとなるFWが不在で、 深刻な得点力不足とともに順位も下位を彷徨う有様だった。 まずリストアップされたのがセルビア人のミロサフリェ(ry 同じ頃、川崎にマギヌンが加入して今年のJはおもしろネームな外国人が多いなー、 と思った覚えがあります。 ..

  • セフ監督「小川はワシが新人王にした」

    小川佳純、新人王とベストイレブン獲得! ダブル受賞は98年の小野、99年の中澤以来。これは凄いことだよ。 そして忘れてならないのがセフ・フェルホーセン前監督の功績。 「初年度、3分の1以下の出場の場合は2年目でも資格を有する」 という新人王の規定を絶妙にクリアする、34試合中11試合の出場。 つまりギリ1試合で、カスミタンは資格を得たのである。 もしセフ監督がこれを予見していたのなら、それは凄い先見の明なのか。 できればもっと違う部分で、スキルを発揮してほしかったですセフ監督! まあ、殆ど新人とは呼べない選手なので長友には気の毒な気も..

  • もうええわー、の3度目対戦G大阪vsアデレード

    ルックスもある意味世界レベルなガチャさん、 ゴール後のヘアチェックにも余念がありません。 ていうか段々、二川に似てきてないか?w そうです、うっかり忘れがちですが、 Jリーグは全日程終了も世界的にはサッカーシーズン真っ盛り。 CL、リーグ戦、FAカップとクソ忙しい最中に世界のマンUを招待しておこなわれる、 FIFA接待クラブワールドカップJAPAN2008。 スター軍団への「接待権」を賭けて、今日も三下クラブどもが凌ぎを削ります! ガンバはほぼ順当に勝ったけど、まあJリーグ8位なりのレベルというか、、、 全ては「世界のガチャ..

  • 2008Jリーグベストイレブン(代表、ACL補正なし)

    チーム降格で移籍してきた駒野と、 J1に移籍してきた萬代にとっては古巣との対戦ということで涙目の、 ひょっとしたらJで一番熱いコンテンツといえる入れ替え戦の真っ最中ではありますが、 今年の「4-3-3のスタンドプレー」的ベストイレブンを選出したいと思います。 2008Jリーグベストイレブン マルキーニョス 中村憲剛谷口博之小川佳純遠藤保仁エジミウソン闘莉王新井場徹岩政大樹 森重真人 楢崎正剛 substitutions: GK: 菅野孝憲 DF:深谷友基 阿部勇樹 MF:中村直志 枝村匠馬 青木剛 FW:鄭大世 楢崎正剛(名古屋)・・・抜群の安定感..

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