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ぽんちゃん
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2008/05/24

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  • 生きがい・やりがい

    2010年の抱負 生きがい・やりがいを完成させる。 人とのつながりを信じ心の中で必ず完成させるんだと強く念じて あらゆる思い込みを捨て、心にゆとりを持ち、時間がないからできないとか、障害者だからできない、「できない」探しはせずにできることを、できることだけの「できる」探しをしてまさに、”雨ニモマケズ 風ニモマケズ”あきらめないで「生きがい・やりがい」を叶えたいと思います。

  • いきていた<br />生きていることの実感

    2008年6月19日いらいです。 脊髄損傷でも働けます。風を感じて、雨にぬれることも楽しいし、木の枝や、草花に触れることも新鮮です。大げさではありませんが生きている感じです。

  • とうとう褥瘡だそうで・・・

    両長下肢装具(足底から股の付け根までの)が来るまでは、内向した両足を矯正する起立訓練と、ロッキーです。ただ、褥瘡のことがあるので皆さん慎重になっております。マットの上で足首辺りをマッサージしてもらいながら、訓練台に腰掛でボールキャッチ、バランスを保つ腰の回転、車椅子への移動と車椅子で段差を越える、いわゆるウィリー状態をする訓練、が厳しく行われてます。この、車椅子のウィリーができません、勢いよく前を上げるようにすると、完全にでんぐりがえってしまいます。非常に難しい技ですがなんとか会得しなくてはいけませんので必死です。しっかし、できねぇものはできねぇ・・・この技、スッパリあきらめます。降参します..

  • いいんですか>

    だいぶ年も押し詰まって12月。この病院に戻って本当に切実に思うのはなんとしてでも自力でトイレへ行きたいことです。なにしろ超へたくそな処理・処置でいやになってしまうことばかり、ポータブルトイレでできたらどんなに幸せなことだろう。気分悪い看護者たちから解放されたい・・・しかし、トイレも自由にできないつらさは相当なものです。何とかしなくては・・・と結構あせる気持ちが湧いてきました。 療法士の人が障害者手帳の申請をするとのことで、写真取ったり書類を取り寄せたり、ケースワーカーって言うのが登場して世話をやいてくれます。この申請(障害者1級)通れば、医療費は無料になるとか、6カ月経過して証明が出れば..

  • あの病院に到着。

    退院当日、慌しく朝からいろいろ話がありまして、いる看護の人たちに感謝して、退院の会計40万円ぐらい払って、昼過ぎ地元の病院に帰ってきました。 車は妻が運転する乗用車、みんなで荷物を積み込むように車のシートを倒してみたり、立ててみたりいろいろ試行して結局普通の状態で、座席に座らせてもらいました。大騒ぎでした。乗車時間は約1時間でした、以前は自分が運転して走った道、こんなに長かったのか、景色もなんか新鮮な感じで・・・ 通りを歩く人の歩き方をみて、ああやって歩くのか、人間の配線はすごすぎる、なんとか繋がらないかなぁ。到着してすぐ病室へ移動、以前より手際がいいな・・どうしたんだ1カ月で見違える..

  • 転院・・あの病院へ・・

     ここは、急性期の病院で、そろそろ1カ月が経過しそうなので転院をしなければなりません。 この病院に救急搬送される前の、どうしようもないあの病院にまたもどることになりました。まだ、リハビリには程遠い現状での転院は結構不安があり、さらにあの病院では・・・という絶望感的なものがよぎっています。が、自宅近くへ生活圏へ戻れることでの安心感はあります。また看病にくる家族も交通費等の経済的負担と時間的負担は解消されます。

  • 入院生活設計

    入院してから3週間以上が過ぎて、そろそろお風呂に入れるようにしましょう・・・と看護婦さん 濯ぎのいらないシャンプーで頭を洗髪してもらいながら。便利なものがあるものだ。 体は清拭してもらっているので、特別かゆいとか垢がでるとかはないようだけど、なんとなく嬉しい気分になります。思いっきりシャワーを浴びたい気持ちです。 容態も安定してきたので、同僚たちがお見舞いにもきてくれ、お見舞金もたまりましたが、これは手をつけるわけにはいかない元気に退院したら(できたら)、お見舞い返しをしなければいけません。入院料がいくらになるやら気になります。まぁ当分は、有休休暇(前期繰越と合わせて)40日とアフラッ..

  • 痛点探してくれ~

      腰から下は、いぜんとして知覚皆無、足が絡まっていても全く分からない。足先がどんどん内向しつま先が丸まってくる。看護師たちが、大きな長い枕を持ってきたり(体位変換)、足に奇妙な手作りの装具をつけてくれたり(内向防止)、でも足がどうなってるか、さっぱり分かりませんだだ、ぼんやりとシビレがでてきたような感じがし始めました。足くびからふくらはぎ、太ももの辺までミイラに巻いてある、ぼろ包帯でまかれているような、はっきりしない気持ちの悪いシビレです。 {このシビレがやがて、落雷にあったような(あったこはない)また、焼火ばしを突き刺したような(突き刺したことはない)さらには、鉄板の上で猛烈に..

  • 飲み屋へ、行きたい!!

     訓練もコルセットのオカゲで椅子に座って(まぁ殆ど縛り付けられた状態、また拷問だぁ!・・女王様〜) 上半身、特に腕に力をと、ボクシングの選手のように後ろに錘をつなげてパンチを繰り出す練習ばかり 療法士いわく、家では腕の力だけで移動するしかないので、また、車椅子も結構腕力が必要だから とりあえず鍛えましょう。来る日も、来る日もパンチを繰り出し猛特訓・・きっと世界チャンピョンもこうやっているんだろうな・・自然とロッキーの音楽が頭の中で鳴り出した。療法士にばれないように密かに足に力を入れ、踏ん張ることを考えだしました、しかし、全然ダメ。全く通じない。腰までは力が見えるくらい入るけどそ..

  • なぜ、落ちるのかぁ?。

    この頃、夢を見ます。腰がドーンと落ちる、奈落へ落ちる、また、平均台から落ちる、ハンモックからやはり落ちる、そして、どぶへ またかいなっというように落ちる落ちる。ただ這い上がるところまでは行かない。どうして落ちるの?!そんな夢ばかり、殆ど同じ状況の夢です。夢で落ちる瞬間、身体がビックとして目が覚めてしまう。感じとしては、ドーンと落ちる。医師に話すと、損傷部位に寄りますが背髄損傷(腰椎)の人は結構そのような夢を見てるようです・・とのこと。 となると夢でも腰から下に神経のないことが分かっているのか、せめて夢だけでもつながっているようにしたいものだなぁ、と思いました。何か秘策はないものかと考えてま..

  • 座れている?!?!

    コルセット到着の日,午後から訓練に行く1時間ほど前に看護師・療法士の3名が予告無く部屋に侵入、直ちに装着を開始。むりやり起き上がらせて2人がささえ、その隙に療法士が上半身コルセットを装着、いっ痛い!・くっ苦しい・・・むぐぅぅぅむ・・が意外とピッタリで心地いい・・はっと、気がつくとなんと、ベットに座れているではないか・・おどろきの瞬間でした。が倒れた。尻がどこのあるやらなにか大きなボヨンボヨンの風船に座った時の感じでバランスが取れない。手を両サイドについてつっぱって支えなければ即倒れてしまう、そんな状態。しかし瞬間でも座れたのがものすごく嬉しかった。 ベットに形だけでも座って眺める自分の病室..

  • ご静養気分

      コルセットのことなど、す〜かり忘れて、車椅子(リクライニング)で雨の日はよその病棟や院内売店を、晴れた日は病院の敷地を快適に散策(実はまだ天しか見ていられない、顔を上げて横や下の草花など見るには瞬間技でしか見えない、いや見えてない)とにかく外は気持ちいい。缶ビールがあれば最高ダー。まるで、ご静養気分。 しかしこの病院は喫煙区域・禁煙区域があり、しっかりと分煙ができている。いい病院だなぁなどとノー天気で気ままにすごしてました,がとうとうその日が・コルセットが到着してしまいました。あぁ〜。 看護師いわく・・これで訓練に弾みがつきますね。皆様の手前うれしい顔でもつくっとこ。笑顔が不自..

  • いい病院だ、感謝します。

    そういえば初めての時は、非常に恥ずかしかった導尿・膀胱洗浄もなんだかなれて、恥ずかしくも、何んともなくなって、平気で処置中に手を頭の下で組みながら看護師(女)と冗談会話ができるようになった。 下半身に神経がなくなったということは、恥ずかしいという神経もなくなってしまったのかなぁ・・・。 質問で、もう生涯導尿で処理するんですかねぇ?と・・自力で排泄できるようにゆっくり練習しましょう・・と 言ってくれたので望みが出てきました。治るとは言わなかったけど、希望の持てる一言。頑張る!! ここの看護師は教育がいい。誰がきても、きっちり同じ手順で処置をしてくれるので、本当に安心していられる。(実は..

  • またまた失神か・・

    コルセットの製作をするとのことで訓練室へ、起立訓練台を背に殆ど吊り下げられた状態でお尻の少し上から胸、脇の下まできっちり石膏のしみ込んだ包帯をぐるぐる巻きで(拷問だ!・・女王様〜・・・意味不明)また失神寸前、息苦しく窮屈で目は回る、でもなんとなく心地いい、・・・どのくらい時間がたったかは、記憶がありません。 (やっぱり、失神してたんだ。)コルセットが出来上がるまで1週間だそうです。出来上がってきたら、いよいよ本格的に筋肉トレーニングをおっぱじめる・・そんな怖い予感が悪寒とともにはしった。おお~こわっ<img src=

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脊髄損傷・・車椅子から、自力自立へのチャレンジ
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