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しがない小説ブログでたまに挿絵も描いてございます。未熟者ではありますがよろしくお願いいたしまする。
思いつくまま気の向くまま・・・ジャンルは何に入るのか自分でも分かりませぬ(＾_＾;） 挿絵は趣味であり、ある意味での本業でもあります。・・・まだ学生ですが；； 読んでいただけたら光栄でございます。
まあ待ってた人はいないだろうが……。お久しぶりでございます、アメーバさん。やっと卒業研究が終わり、明日でる試験の結果次第で卒業も確定する、どうもこんばんは、A…
第4章～相容れない2つの世界～～闇を望んだ太陽の少女～「今度は、違った。国王様は“私を”探していた。髪や瞳の色、名前まで提示されて、国内で合致するのは私だけだ…
第4章～相容れない2つの世界～～叶うのは誰の望みか～ゆっくりと、閉じられた瞳。伝い落ちた、最期の涙。苦しげな、荒い呼吸。弱まってゆく、鼓動。……俺は悟った。も…
エピローグ～太陽を手に入れた男～重い足取りで、地下と地上とを繋ぐ螺旋階段を、今度はゆっくりと上って行く。腕には、愛しい女が穏やかな顔をして眠っている。俺が膝を…
第4章～相容れない2つの世界～～囚われたのは誰か～「……私ね、心臓の病気で、どっちにしろもう長くは生きられないの。」……予測してはいたことだが、本人の口から事…
第4章～相容れない2つの世界～～隣り合わせの遥かなる世界～「……生きたくはないのか？」細い首から手を離し、エレナの頬を、包み込むように触れた。触れれば消える、…
第4章～相容れない2つの世界～～生への執着～「……生きてる……。」目覚めるなり、エレナはそんなことを呟いた。本当に、予測がつかない女だ。調子が狂う。……だがそ…
第4章～相容れない2つの世界～～記憶の中の紅～屈めていた腰を伸ばして息をつくと、ベッドの端に浅く、そっと腰掛けた。そうして、穏やかな顔で眠っているエレナをじっ…
第4章～相容れない2つの世界～～かつての根城～この場に階段として造られてから長い年月が経っているであろう螺旋階段を、一段一段、確かめるようにゆっくりと降りてい…
第3章～闇が求めたモノ～～忘れられた場所へ～「……なんだと……？」何度も頭の中で繰り返し、その言葉の意味が食い違っていやしないかと思案する。たが、出て来る答え…
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