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Simple Life of ニュージーランド https://blog.goo.ne.jp/maori-j

只今、ニュージーランドに滞在中。 ニュージーランドで体験した、いろんな事を伝えます。

ニュージーランド原住民マオリ人達との出会いで、たくさんの事を学ぶ。マオリ伝統のデザインにもドップリはまる。現在、独自のデザイン作成中!ブログはニュージーランドでの体験談を載せています。作文はヘタクソですが。。。

Hyde
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2008/05/22

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  • <KIWI Journey 動画>

    今回のタカとの旅行記の写真を動画にしました。バックミュージックはこの前に引き続き「CCR」の「Jodi」。動画はこちら↓↓↓http://jp.youtube.com/watch?v=WXf8x9SWSoY<KIWIJourney動画>

  • <野生キューイ動画>

    お待たせしました。野生のキューイをフィルムに納めました。ニュージーランド国内でも今や動物園でしか見る事ができないキューイ(鳥)。絶滅するかもしれない鳥。そのキューイを大自然に囲まれたレイクワイカレモアナで撮影する事ができました。このフィルムは超ーレアなものです。野生のキューイ動画↓↓↓http://jp.youtube.com/watch?v=Hjy1GL71bnM画像はYouTubeです。<野生キューイ動画>

  • <すばらしき体験>

    2008/05/04朝4時起床。私達はオークランド空港に出発した。フライト時間がAM7:30なのである。外はまだ真っ暗である。しかし、今回のタカはオークランド市内は観光していない。町並みすら分からないだろう。なぜなら、日本から到着するや否やロトルアに行き、ワイカレモアナに行き、昨日の夜オークランドに着いたのである。明るいオークランドは知らない。市内がどんな風景なのか想像できないだろう(笑)まっそれもいいのでは?(笑)今回お世話になったロブ、ボブ、ジェームス、サム、ネイサン、リッキー、ミッシェル、そしてワイカレモアナの人達に感謝である。私達2人から感謝をこめて「ありがとう」因みにワイカレモアナに行く前にロトルアに2泊した。これらはその時の写真である。ロトルアからタウポに向かう途中にある「HUKAFALL(フカフォ...<すばらしき体験>

  • <TAKA>

    2008/05/03私はタカに起こされた。因に私はリッキーとミッシェルの部屋で寝ている。タカは来客用の部屋である。「ヒデ。そろそろ起きろよ!もうすぐ9時やどぉ。」私達は9時に出発する予定だったが、外はまだ暗い。「ええっもうそんな時間?うっそぉ~?まだ、外暗いやん?」私はそのまま眠ってしまった。少しして。。。「ヒデ、もうすぐ9時やって!起きろ!スカイダイビングに間に合わんやん!」「うっそぉ~。マジでぇ?」私は飛び起き、着替えようとしたが、窓の外を見るとまだ明らかに9時の明るさではない。「うっそぉ~。ホンマに9時かぁ???」時計を見るとまだ7時前だった。「タカ~。何で9時なん?時計見てみぃ~?変やと思ったよ!外まだ暗いやん!そいじゃーおやすみ」布団に入り、一つの疑問がわいてきた。どうしてタカは時間を間違えたのか?詳...<TAKA>

  • <マオリと宴会>

    クラブに着くと、すでに十数人が集まっていた。半分ぐらいは見た事のある顔だった「よーヒデ!戻って来たか!」「うん。来たよ!ロブと一緒にキューイを見て来たよ」「こっちはタカだよ。日本から遊びに来たんだ!」「ナイストゥミーチューアイムタカ。」それから私達は例のごとく挨拶に忙しかった。タカも随分とマオリスタイルの挨拶に慣れて来たようだった。「ヒデ。タカ。こっちに来い」リッキーが呼ぶ。ボブも来ている。ネイサンも。ネイサンは家で飲んで来たのか真っ赤な顔である。「よーネイサン。飲んでるなぁ?学生のくせに!」「ハハハもう結構飲んだ!」「ハハハー。もっと飲め!シットフェイス!」酒盛りの始まりである。「タカ。ニュージーの記念にヘベレケになるまで飲もうぜ!そして明日は二日酔いのまま、スカイダイビングだ!落ちながらゲロでも吐けば、より...<マオリと宴会>

  • <再会>

    私はリッキーん家に行く事をロブに伝え、クラブで会おうと言い、みんなと別れた。リッキーん家に行く途中、マオリ伝統の建物MARAE(マラエ)に寄った。始めてきたときのマラエでの出来事が頭の中をよぎる。なんとなく懐かしく、故郷に帰ってきたような気分だった。前はたくさんの人がいて、とてもにぎやかだったが、今は人も無くどこか寂しく思える。リッキーの家に着いた頃には既にうす暗かった。車から降りて荷物を取り出しているとミッシェルが玄関先から元気よく飛び出してきた。「ヒーデー!」「おおーミッシェル!キオラ!元気だった?」「フフフっ元気よ!早く入りなさい」いつもと変わらないミッシェルである。私達はビールを土産にお邪魔する。家には、エイミーと一番下の息子TAU(トァー)が学校が休みのため帰って来ていた。「ハーイ、エイミー、トァー。...<再会>

  • <自然と生きる>

    ボートから荷物を車に詰め込み「ボブ、ジェームス、ネイサン、ありがとう!!」みんなにマオリスタイルでお礼の挨拶。ボブ「クラブで会おうぜ!!」ロブ「よしヒデ。とりあえず、リッキーの会社に行ってみよう。俺の後について来い」砂利道を走るロブは、慣れている勢か、かなり早い。私はロブについていけなかった。10分ぐらい走るとロブが車を留めて待っている。砂利道の脇に山の方に入っていく道が1本ある。その道を入っていくと工場のような建物が見えて来た。そこには作り掛けのログハウスやトイレ、木材などが所狭しと置かれていた。そこには十数人の人達が忙しそうに働いていた。私達は邪魔しないように取合えずみんなに挨拶をした。仕事場の中の壁には、鹿の剥製、イノシシの剥製、鳥の剥製など、たくさんの動物達が飾られてある。「ヒデ。リッキーは今外出してい...<自然と生きる>

  • <森の守り神>

    2008/05/02グッスリ寝ていると、ネイサンに起こされた。「ヒデ。昨日吐いたんだって?ソフト、コック(チ○コ)ハハハー」「ノーノー。タバコを%$#$*&タバコを?&%#@」と寝ボケながら反論する。「ヒデは昨日吐いたんだぁー。ハハハー」「ノーノー。タバコを飲んだんだ。タバコを。。。」ネイサンはうれしそうに私をカラカイに来る。隣の部屋は、もう既に朝食の用意をしているようだった。昨日飲み過ぎた勢か、少し頭が痛い。タカは元気である。外に出てみると昨日と同じ朝靄が出て、幻想的な景色をかもし出している!今日も快晴である。5月(秋から冬にかけて)のニュージーランドは、雨が多いのが普通であるが、今回は29日に雨が降っただけで後は快晴である。タカは、かなりラッキーな男だ!もちろん私も!隣の部屋に行くと、みんなが「ヒデ。昨日吐...<森の守り神>

  • <18年前の星空>

    ボブ「ヒデ、タカ、ここが気に入ったか?」タカ「オオー、サンキュー」意味不明である。「うん。かなり好きやぁ。ここに住みたいよ!」「ああ~いいぞ!住め住め!ハハハ」「そうしたいけどねぇ。。。フフフ!」「じゃーニュージーランド人と結婚しろ!マオリと。。。マオリの女はでかいぞ!フフフ」「ハハハー、そうだね!結婚すれば、もれなくビザがついてくるからね!ハハハ」ジェームス「ガハハハー。マオリ、クレバー!でも、マオリの女はとても難しいぞ!とても堅い!ガハハハハー」「日本の女は。。。。フフフ」ボブ「ところでヒデ、お前たち、いつ帰るんだ?明日、TUAI(ツアイ)に戻って、みんなで飲もう!例のクラブで!」ツアイとは私が正月の1人旅でリッキーやボブたちと知り合った場所である。「ん~、ええなぁ!でも明日帰るつもりなんだ。。。」「んん?...<18年前の星空>

  • <177km鉄人レース>

    ハットに着くと、ボブ達がテントを作っていた。ハットの前の広い庭に10人ぐらいは入りそうなテントを2個作っている。そういえば、来週から友達が30人ぐらいキューイの声を聞きにくると言っていたのを思い出した。早速私達も手伝う事にする。小さいテントを3個作るということだ。手伝いをしている内にロブ、ネイサンチーム。タカ、サムチーム。ジェームス、ヒデチームに分かれて、テント作りの競争が始まった。しかし私はテントを作った事が無い。そして輪をかけるように、今にも雨が降り出しそうな空模様になりだした。それを見たジェームスは、慌て出した。「ヒデ、早く作ろう!雨が降ってくるぞ!雨はダメだ!雨はダメだ!」「オーケー、オーケー」ジェームスもあまりテントの作り方はわからないみたいだった。私達は見よう見まねで研究していると、ジェームスは雨を...<177km鉄人レース>

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