夕暮れの土佐清水。

静かな夕暮れ、漁船も明日の出港に向けて眠りについています。

倉庫。ドア、ドア。

窪川から電車とバスを乗り継ぎ、その日の宿泊地・土佐清水までやってきました。 四国のはずれにして足摺岬のある地、八十八ヶ所霊場の金剛福寺のある地でもあ...

若者の城ヤング。

窪川の町はこぢんまりとまとまって、古ぼけた看板がたくさん。 うなぎ屋から若者の城まで、バリエーションもあります。 きつい色の新しいものはなく、目に...

看板に勝手に思いを馳せ。

その日の天気はあまり良くありませんでしたが、 電車の走る横にかの有名な四万十川が走っているというと、つい眺めたくもなります。 前々日からの疲れが出...

同行二人、そして土佐へ。

短い時間でしたが印象の強かった伊予吉田を後にし､ 宇和島から予土線に乗り込みます。 観光列車らしく、車内販売が。そしてお遍路さん。

松くづしとは一体。

海、そして漁港が近いこともあり、なんだか開放的な雰囲気の感じられる町並み。 普通の住宅街を歩いてみても何の面白みもないわけですが、 こうして生活の...

木造、ときどきコンクリ。

みかん畑から駅前に戻り、街中をぶらり。 住宅と商店が程よいバランスで混在しています。 こうしてみるとほとんど木造、そして時々コンクリですね。

いよかんにまつわる思い出。

予讃線に乗って宇和島の近くまで来ると、電車は急な斜面を横切って進み、 海沿いの町やいよかん畑を俯瞰するように景色が流れていきます。 以前にここを通...

他愛のない思い出話ですが。

四国旅行へ行ったのはつい4月半前のこと。 カレンダーの日付はつい最近のような気がしますが、日常にまみれて生きていると どうにも遠い昔のように思えて...

居酒屋紫仙。

さて、風呂上がりのサッパリしたところで喉が渇いてきました。いざ酒場へ！ …と、勇んで居酒屋の灯りに飛び込んだものの、満席ということで断られてしまいま...

水軍の港をそぞろ歩き。

お風呂に入る前に、夕暮れの町をしばらく海沿いに歩きます。 今の水軍は漁師さんとなるのでしょうか…。 あまのや温泉という温泉銭湯（？）に入りました。

北条水軍の町にトタンは並び。

伊吹島から観音寺に戻り、電車でその日の宿泊地・北条までやってきました。 かつては戦国の世に名を馳せた北条水軍の本拠でもある土地、 夜行バスからの疲...

頂上から島を見て。

ようやく島の頂上あたりへ到着しました。 こうしてみると平地がほとんどない…。やはり水は貴重なんでしょうねえ。

島の生活。

島の海岸から続く道はすぐに登り坂となり、何をしようとするにもまずはこれを登らねばなりません。 最高30度ほどにもなる坂は登山に挑むような錯覚を起こさ...

いりこだしの有難いことといったら。

以前にも来たことのある観音寺から「ニューいぶき」に乗って、伊吹島へやって来ました。 見ての通り、郵便屋さんも連絡船に乗ってくるようです。 島に降り...