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休日。ひたすら寝ころんでいた。日々の疲れがぐぐっと溜まっているみたいだ。「ああこんなに疲れて、そのせいか老けてきた気もする。俺は最近読んでる漫画に出てくるような不死身の吸血鬼じゃないんだよな・・・」とよくわからないことを考える。 当たり前だけど僕は吸
我が家の三毛猫さくらはすくすくと大きくなり現在1歳と7か月。その間食欲のちょっとした浮き沈みくらいはあったものの大きな病気もなく、これまでのところ順調そのものといった感じで、本人も大きな実存的悩みみたいなものもなさそうには見える。 ところで最近なにか
いつのまにか梅雨になりました。 去年はたしか、梅雨らしい梅雨がなくて気がついたら夏！だった気がするんだけどどうだったっけ。とにかく今年は梅雨がキリッとした顔で、おっす、梅雨っす！みたいに来たのだった。 自分とその周囲では幸いにも日常生活はかわりなく、緊
世間はいままさに世界史的なウイルス禍のなかにあって、広いネットのどこを見渡してもみな同じようにマスクを求め、政策に一喜一憂している。ニュースでも、遠く離れた地の人がやはりマスクで口をふさぎ、医師は疲れ果て、家の中で歌や踊りを踊っている。 ぼくにとって
『ポケットモンスター シールド』を遊んでいる。これが、びっくりするほどポケモンで・・・って言ってもなんのことだかよくわからないと思うのだが、要するに、テレビのでかい画面ではじめて遊べるようになったにも関わらず、プレイ感覚はこれまで携帯型ゲーム機で遊んで
UKULELE Merry Christmas! 日本ではハロウィーンが終わり次第すぐにクリスマスの準備にとりかかる。これがいつ始まったことなのか僕はよく知らない。しかしながら街がクリスマスカラーを押し出すようになると、そろそろクリスマス・ソングでも聴くかな、という気分になっ
いま僕はこの文章を外出先のカフェで書いている。べつに自宅で書いたっていいんだけど、そろそろ生後6か月になる子猫のさくら（現在2.8kg）が、僕をパソコンにとられたと焼きもちを焼くのだ。たとえばさくらは、僕がタイプしているとキーボードに突然ダイブしたり、腕や手
山田詠美さんの「蝶々の纏足」という小説を読んだ（新潮文庫に入ってる合本版のやつです）。著者の小説を読んだのはこれが初めてで、どこから読んだらいいかもわからなかったんで、なんとなくタイトルに惹かれたこの作品をとりあえず読んでみたというわけです。 幼馴染
iPhone で『コトダマン』を遊んでいると「なにそれ？」という言葉に数多く出会う。こちらとしては多少の読書経験があるものだから、語彙力は任せてよ、というような妙な自身があったりもするのだが、このゲームで遊んでいるうちにそんなやわな自負はばりんと打ち砕かれるの
基本的にはPS4『モンスターハンターワールド：アイスボーン』ばかりやってます。 『アイスボーン』は「超大型アップデート」という触れ込み通りで、新しい探索エリアと狩猟拠点、そして狩るべきモンスターの数々とボリュームは申し分ない。クエストの量もたっぷりあ
ものすごい台風が関東地方にきている。ニュースでは「掛け値なしに危険」ということでこのあとのJRの電車は始発から8時まで動かないそうだ。窓の外はとにかくごうごうと風がひたすらに渦巻いて、ふと見ると観葉植物が一鉢、根こそぎとばされてしまっていた。 すでに
時系列では前後してしまうのだけれど、さくらがやってくる直前に撮られた映像です。はじめて、動画に字幕をつけるなどという編集作業をやってみたけれど、面白い反面難しいですね。 今日は午後雷が鳴った。さくらはいつも窓際においてあるキャットタワーの上で、窓
花火大会ですごい人波。かきわけかきわけ、久しぶりに映画をみてきました。『海獣の子ども』というアニメ作品。事前の知識ひとつなく見てきたのだけれど迫力があってよかったです。宇宙と、地球と、人、生き物などの壮大な神秘に触れた気になる映画で、「あっち側」と「こ
ただいま猫のさくらは解凍した鳥のささみ（煮たやつ）を15グラムほど食べて、リラックスしてパソコンのまわりをうろうろしたりしている。でも、いつもならこれから、満腹してからの遊びモードに入るので、ちょっと油断ができないかも。 動画は、さくらがうちに来
目次をつけてみたさくらがやってきた頃のはなし読みやすい「カフカ」本 はじめて目次をつけてみる。 子猫のさくら（女の子）がうちにやってきたのは4月の中旬。あの猛暑で有名な熊谷で、3匹のかわいらしい三毛猫が公園の段ボールにすてられていたところを妻の
かなり久しぶりの更新となりました。最新の更新日を見ると、3月とあってびっくり。もう4ヶ月もたったんかい。 それで、久しぶりにブログの投稿画面に文字を打ち込もうとしているのだけれど、パソコン側の調子が悪いのか、文字の入力も変換も削除もすべてがもったりと
というわけで、こりもせずもう一度更新。 最近は更新サイクルの中に避けがたくゲームの話題が混じってきて、以前とはけっこうこのブログも様相をことにしているのだけれど、その理由は、やはりゲームを他の娯楽に比して圧倒的に気楽に遊んでいるからに他ならない。つまり
ブログの更新が滞っている。 いまはSNSのほうでなにかを発信しているほうが多くて、とてもブログでなにかまとまったことを書こうという気にはならなくなってきてしまった。べつに義務でやっているわけではないからそもそもこのことで悩む道理はないのかもしれないけど。
『スマブラSP』のその後ですが、ついついはまってしまいまして、アドベンチャーモードの「灯火の星」を「ふつう」難易度でクリアするまでに至りました。 以前も書いたのだけれど、ぼくはスマブラシリーズにかつてほとんど触れたこともなく、この派手めのチャンバラ合
お正月。電車に乗ってるけど、ほとんど人気もなく。毎年恒例の、挨拶回りをつつがなく終えることができて、ほっとしてるところ。ばあちゃんは、90を超えてから体は少しずつ弱くなってきているけれど、頭ははっきりしており、がんばって孫達をもてなしてくれた。考えてみる
日本人と欧米人は見た目だけでなく中身（体質）の方もずいぶん違うらしい。 それで、たとえばどう違うのかというと、ものの本によれば、日本人は欧米人にくらべてインスリンの分泌量が半分から四分の一であるらしい。 インスリンは、食事から体内に摂取した炭水化物→
自転車に乗っている。ママチャリか、折り畳み自転車で、わりとどこにでも行ってしまう。旅先でも、チャンスがあればレンタサイクルを使う。暑すぎたり雨だったり、寒すぎたりするばあいは無理しないけれど。 このあいだ読んだ『東京スタディーズ』という本のコラムに、自
『ドラガリアロスト 』（任天堂とCygamesが共同開発したゲームアプリ）、現状で遊べるストーリーを一通り見た。つまり、第6章まで進めたということ。お話は、ネタバレになりますが、主人公の王子が建国宣言を発し、かつての祖国と敵対しながらも仲間たちと強くいきていこう
人工知能の話。 人工知能が進化して進化して、いつか人間の知能を完全に超える、といういわゆるシンギュラリティ仮説は、カーツワイルという人が『シンギュラリティは近い』の中で提唱して、ホーキング博士が人工知能の未来に注意を喚起したことなんかもあり、AIとい
法隆寺の建立は7世紀の初めごろだろうとされているけれど、精密にはわかっていない。法隆寺は何度か旅行で立ち寄っているけれどすばらしいお寺で、西院伽藍を取りかこむ日が差し込む回廊と、そこに囲まれた金堂や五重塔を目にしているとずっと飽きる事がない。 世界でい
ふつうに生活していれば、人間も動物なのだし、そんなに運動とかしなくても実は大丈夫なのではないかと、思い込んでいるふしがあった（その割にマラソンのトレーニングをしゃかりきにしてた時期もあったけど）。しかしというか、どうもそれだけでは、現在の暮らし方では体
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