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ぼんくら会社員の「ビジネス書を読みましょう」 http://blog.livedoor.jp/bonqura/

ぼんくら会社員です。必読書や話題の本など、ビジネス書を中心に、読んだ本を順次紹介していきます。

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2008/05/13

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  • リストラなしの「年輪経営」

    伊那食品工業(株)会長、塚越寛氏の著。 「経営にとって、本来あるべき姿は、社員を幸せにする会社をつくり、それを通じて社会に貢献することである」という経営理念を説きます。 高邁な理念をかかげ、それを実践した、素晴らしい経営者です。 読んでいて熱いものが込み上げ

  • 先着順採用、会議自由参加で「世界一の小企業」をつくった

    極小精密部品メーカーとして世界一を自負する樹研工業の松浦社長の著。 タイトルの「先着順採用」「会議自由参加」というのは、同社の性格を表した言葉ではありますが、本書の趣旨ではありません。 情熱を持つこと、人を信じること、人に感謝すること、の大切さを熱く語りま

  • KAITEKI化学

    三菱ケミカルホールディングスの小林社長の著。 サステイナブルな社会への取り組みに対して「KAITEKI」という概念を提唱します。 最近はやりの脳科学に始まり、様々な視点から「快適」をとらえ、それを「KAITEKI」へと誘導します。 大風呂敷を広げながら、最後は、三菱化学が

  • 小惑星探査機はやぶさの大冒険

    宇宙つながりで、今回は「はやぶさ」です。 2003年の打ち上げから2010年の帰還までの7年間を紹介します。 ブームにあやかって、インターネット等で公開されている情報を寄せ集めた様な本とは違い、7年間「はやぶさ」を追い続けた著者の思いが伝わってくる内容です。  ★★★

  • NASAより宇宙に近い町工場

    先に紹介したコミックの主人公である植松努氏の著。 コミックだけでは物足らないので、検索して本書を見つけました。 夢を持ちあきらめないことの大切さ、「どうせ無理」とあきらめることの弊害を訴えます。 高い理想を持ち、社会を良くしていこうとする、著者の熱い思いが伝

  • 植松電機1 -「夢に向かって」植松努物語-

    株式会社インフィニティの担当者様から献本いただきました。この場を借りてお礼申しあげます。 ロケットをつくりたいという夢を追い続け、実現した、植松努氏の成功物語。 夢を追い続けることの尊さを訴えます。いい話です。  ★★★★ 【植松電機1 -「夢に向かって」植松

  • 星野リゾートの教科書

    星野リゾートで実際に起った事例を取り上げ、その時にどのような教科書を参考にし、解決したのかを説明します。 教科書として紹介されている本は、いずれもビジネス書として有名なものばかりですが、そういった本の理論を実際の経営にどのように活用するのかに主眼がおかれて

  • ビジネスパーソンのための断捨離思考のすすめ

    同文舘出版編集部の担当者様から献本いただきました。この場を借りてお礼申しあげます。 ビジネスの世界で重要な戦略である「集中と選択」を、「断捨離」という言葉で表現しているだけで、目新しい内容はありません。 前半部分(というか全体の3分の2)は、経営レベルの戦

  • アリババ帝国

    翻訳者の永井様から献本いただきました。この場を借りてお礼申しあげます。 中国で最大級のIT関連グループであるアリババ(阿里巴巴)の創業から現在に至るまでの軌跡を追います。 日本が不況から立ち直ることができずにもたついている間に、隣国でこのような企業が驚異的な

  • ロウソクの科学

    古典的な名著として世界的に有名な本です。 中学生くらいが対象年齢のもので、私もその頃に一度読んでいます。 何十年かぶりに読んだのですが、その時以上の感動がありました。 「科学とは何か」「学ぶとはどういう事か」を考えさせられる内容です。  ★★★★ 【ロウソクの

  • 星の王子さま

    若い頃に読んだ覚えがあるのですが、「夏休みフェア」で書店に平積みにしてあるのを見て、思わず買ってしまいました。 読むたびに違った感動があります。 決して子供向きの本ではなく、大人のための本です。 ビジネス書は読まない人でも、こういった本は読んでほしいです。

  • 日本経済を凋落させた七人

    夏の参議院選では、惜しくも落選した三橋貴明氏の著。 「失われた20年」に行われた経済政策について検証します。 個人を糾弾するようなタイトルですが、あくまでも政策に関する批判であって、個人を攻撃したものではありません。 また、単なる批判だけにとどまらず、どう考え

  • 敗者復活力

    同文舘出版編集部の担当者様から献本いただきました。この場を借りてお礼申しあげます。 中卒の元プロキックボクサーが説く成功法則。 どこの本にも書かれている「当たり前」のことしか書いていないですが、熱い思いが伝わってきます。 あえていうなら、著者が成功したのは、

  • 本当はちがうんだ日記

    何の役にも立たないエッセイです。 ただ、どうしようもなくおもしろい。 「変なヤツ」の「いびつな本音と妄想」に共感させられます。 決して万人受けするようなものではありません。また、著者もはじめからそんな事を期待していません。 共感した人にしか支持されない微妙な

  • じつは体に悪い19の食習慣

    食に関する「常識のウソ」を指摘します。 初めのうちは、「何となくおかしいと思っていたけれどやっぱりそうだったのか」「これは自分も騙されていた」などと、自分の感覚に照らし合わせて興味深く読めます。 ただ、後半から内容はどんどん過激になっていき、最後は「そこま

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