あなたはなぜ私のお腹を選んだの?私はあなたの期待するような母にはなれそうにないのに。きっとあなたは後悔するよ?生まれてきたことを。だってこんな私が母だから。私が後悔したみたいに。子供は泣きながらこの世に生を受ける。それが嬉し涙なのか悲しみの
私はもうすぐ母親になる。体のことや母親になるということを調べてゆくうちにわかった事がある。私が生まれなきゃ死なないで済んだ命があった。私が先に生まれたからあなたは生まれて来られなかった。あなたが生まれなかった事を恨んでごめんなさい。私のせい
急に昔を思い出す。そこには弱くボロボロな私。自分の存在を証明するために誰かと一緒に居た日々。嫌われないように顔色を伺って、飽きられないように駆け引きを覚え、私だけを見てほしくて簡単に抱かれた。そんな毎日。抱かせれば私から離れて行くことも
人は一人では生きていけない。でも寂しくて死ぬ動物はこの世にいない。どれ程一人ぼっちだと感じても死なない。死ねない。なんて矛盾した生き物なんだろう。
燦々と光る太陽が夏を知らせる。眩しすぎる太陽が目眩をさそう。夏が来たんだ。また今年も。あれから何度目の夏だろぅ。南風が体を包み込みながら私に何かを囁いている。忘れたはずの思い出たちを呼び覚ます。夏は好き。どんなに辛く苦しいことが起こっても、
人は人に認識され、必要とされて初めて自分のアイデンティティーを発見し、自らが生きているということを理解する。自分がなにかをすればそのレスポンスが返ってくる。それに答えようとまた人は努力し、そうやってまた生きるという事をリアルへ変えて行く。誰
暖かい風が部屋をすり抜け、春の訪れを知らせる。人々は軽装になり、肌をさらしながら目一杯春を感じる。私はまだ冬を引きずり長袖に袖を通す。痛々しい傷を隠すため。目に見えない心の傷を表すために付けた傷をまた洋服で隠している。じゃあなんで?自己満足
痛い、痛い、痛い。心が悲鳴をあげている。なにをどうしたいかさえわからない。でも心がただ悲鳴をあげている。誰にも聞こえない悲鳴は体の中に響き渡り私の脳を刺激する。誰かに知って欲しい、心の悲鳴を。その悲鳴はやがて意識を持ち、私の体を動かしてゆく
いつかどっかの誰かがなにかで言っていた。人を愛することは幸せな事だと恋することはすばらしいとだけど人を愛しても、愛しても愛されないんじゃ意味がないと思う私はひねくれているのかな?人を愛することが幸せならあなたを思い涙を流している私は、今幸せ
愛って何?っていう問いかけに的確に答えられる人はいない。恋って何?っていう問いかけに的確に答えられる人はいない。好きって何?っていう問いかけに的確に答えられる人はいない。世の中に溢れてるラブソングに洗脳され、恋愛に憧れるけど、現実はそん
手を繋ぐのはただの皮膚と皮膚の接触、抱きしめあうのはただの皮膚と皮膚の接触、キスをするのはただの皮膚と皮膚の接触、エッチするのはただの皮膚と皮膚の接触、なんの意味もない。誰としても、何度しても、電車で腕がぶつかるのと同じ。ただの皮膚と皮膚の
となりにあなたがいる。ただそれだけ。愛の言葉も、優しいキスも、抱きしめてくれることも、すべて存在してないけど。私のとなりにはあなたがいる。ただそれだけ。
今彼を送り出しました。最近彼の様子がおかしくて、携帯を勝手に開き、とある女の子がそこにいました。私を誘った時と同じ言葉をはいて、彼女を誘っていました。そして今朝、彼は帰りませんでした。仕事場で寝てたという言葉とは裏腹に、彼の携帯には知らなけ
12月17日私はこの日にこの世に生を受けました。22年。いっぱい笑い、いっぱい涙も流して、弱くもたくましく生きてきました。幼い頃私はなぜか16歳で私は死ぬんだと思い生きてました。その先入観のせいで16で自殺未遂をおかしたり、毎日死ぬことを考
幸せそうな顔をして、ノロケ話をしていると抱えている不安を忘れられる。友達たちは私の幸せな話を聞いて幸せだねと言ってくれる。そーやって思わせてもらっていなきゃ、この幸せが消えてしまうんじゃないのかという不安に押し潰されてしまう。人間は本当に弱
毎日一緒に過ごせる人あなたが初めて。私が眠りについて、あなたの夢を見ていると、朝方にはあなたが私の髪を撫でてただいまとささやいてくれる。朝私が目覚めるととなりでスヤスヤ眠るあなたの寝顔。愛しい。初めて素直に思えた。活動時間はまったく違うけど
いつからだろう、あなたが気になったのは?仲間とわいわい飲んでる席。あなたは一生懸命に働いていた。笑顔を絶やさないでいるあなたに、本当は一目で心奪われていたのかも。だけど恋とか愛とかくだらなすぎて、あなたを見ないふりしていた。でもある時、あな
あれから2ヶ月。彼を忘れようと彼氏候補の人々に囲まれ、遊ぶ毎日。遊んでも、貢がれても、埋まらない心に空いた穴。愛がほしいんじゃなくて、恋がしたい。そんな自己中な考えをぶるさげて、遊んでた。あなたに会うまでは。
昨日は私の愛していた人の誕生日でした。大好きで大好きで、誰よりも大切な彼。彼はもう私の事なんて気にせずに彼の人生を歩んでいる。それでもたまにくれるメールを期待して私は生きていたよ。でも彼のメールはいつも言葉だけで終わる。口約束なんて望んでな
雲の間から満月が映る。都会の夜空は明るくて、星たちの輝きが薄れてしまう。それでも負けずに光る星たちはこの空に生命を感じさせる。そんな夜空に今日もまた、たばこの煙を浮かべてみる。美しい過ぎる夜空を煙で汚して、自分の存在を実感する。煙は風に誘わ
誰かを忘れるためには誰かに恋をするしかないのかな?でも私はいつも好きになる人とは障害がありすぎて、結局はすべて破滅に向かう道となってしまう。他の誰かがいても、あなたに引かれる私は間違っているのかな。常識もモラルも捨ててあなたの元に行けたら、
かわいいワンピもチュニックもあなたに見てほしくて集めたの。自分のカラーを引き立てて、あなたに会いに行きたいから。あなたに会える日は何時間でも許されるまでおしゃれをする。あなた好みの私になれるかはわからないけど、あなたの隣に立って、恥ずかし
あなたがいるから私強くなれる。だから離れていかないで。叶わぬ恋なのは最初からわかってる。それでもいいから君とどこかで繋がっていたい。ただそれだけ。鳴らない携帯握りしめ、今夜も一人空を見上げているよ。あなたを思う気持ちは誰にも負けないと思える
誰に伝えたいわけでもないけれど、独り言を書きます。誰が読んでくれているかわかりませんが、アクセス見ると誰かが興味がなくても読んでくれてるって思いました。ありがとう。でもこんな言葉を一番読んでほしい人には一生伝わらないなんて酷。私はスター名鑑
雨の夜、ベランダから夜空を見上げてみる。雲の隙間もなく、暗黒の世界が夜空を埋め尽くす。タバコの煙をふかしながら、君の事を思い出す。今あなたは同じ空の下にいる。なにをしているのか、どこにいるのかもわからないけど、目をつぶるとそこにはあな
朝方に降り出した雨はやがて雪にかわり、今年最初の雪が街に舞い落ちる。羽根のような、幻想のような、天使のような、雪。人にはあれほど美しいものはきっと造れはしない。舞い落ちる雪を眺めているとなぜか涙がこぼれそうになる。灰色の街で疲れきった心に雪
海がキラキラと輝く午後。砂を踏みしめ、地球を確かめる。僕らはこの巨大な星に生まれたちっぽけな生き物。ここで生まれ、ここで育ち、ここで死んでゆく。誰しもがここで喜びを知り、悲しみを味わい、それでもまだ飽きずに生きている。他の星の輝きは無限の光
君と歩く道は眩しくて、僕にはとても先を見据えることが出来ないよ。だから君と歩くのを止めて、歩き出す僕を君は弱虫とよぶのかい?君は君が思う道を行ってほしいから、僕のせいで諦めてほしくないから、君はがむしゃらに突き進んで行って。もしも何かあった
去年の今頃私は彼氏にふられました。一目惚れ同然で好きになり、恋をして付き合って。尽くして、愛して、貢いで、2ヶ月ちょいで捨てられました。人生で初めて付き合って捨てられて、拒食症になったり、鬱になったり、不眠症になったりしたけど、友人たちに助
久しぶりに人前で号泣した。我も忘れて彼にしがみついて泣いてた。なにがあった訳でもない。ただ、無理しないでいいんだよ、がんばったね、一人で抱えこまないで、みんなに愛されてるぢゃん、大丈夫、もぅ一人ぢゃないんだから、って言ってもらっただけで泣け
「ブログリーダー」を活用して、Sayuさんをフォローしませんか?