2020年???オリンピックを目指している水泳バカの親子のブログ。 応援ヨロシク♪
娘のプールの練習、大会報告。 パパのプールの練習、マスターズ大会報告。 水泳競技の感想。 パパは元スイミングインストラクターです。 ジュニアオリンピックにも選手を何人も輩出。 スイミング関係の悩みにもお答えしますよ!!
前回に続き、足の付け根からキックをするための練習方法を紹介します。 おそらく、最初はとても難しく感じるかもしてませんし、 練習方法自体、あまり前に進まない練習方法なので、 ちょっと根気が必要になりますが、 頑張れば、大きな推進力を生みだすキックを手に入れる事ができます。 更に、キックが上手くなれば抵抗が激減
今回は、クロール、背泳ぎ、バタフライのキックについて解説。 キックを打つ時によく膝が曲がる方が多いですね。 これは、ある意味仕方がない事です。 膝の関節は下半身で一番曲げやすい関節ですし、 下半身で一番大きな筋肉が太ももの前(大腿四頭筋)と 太ももの後(ハムストリングス)であり、 力も入れやすいとい…
水泳でとても重要なのは“キック”です。 クロールでも背泳ぎでも平泳ぎでもバタフライでも キックがあります。 平泳ぎ以外は、キックをする下半身よりも上半身の方が 大きい推進力を生みだしますが、キックがあって はじめて手のストロークが成り立ちますので やはり、キックは重要なポイントとな…
今回は、泳ぐ時の頭の位置について解説していきます。 ※クロールでイメージして下さい。 どの年齢であっても、目的(競泳レベル・遊泳レベル)が違っても 泳ぐにあたって一番重要なのは、抵抗をいかに減らすかだと私は思っています。
水泳の用具であるプルブイをご存知ですか? これらですね。↓
バタフライシリーズ第4弾(たぶん…) 今回は、フィニッシュを少し変えてバラフライを楽に泳ぐ方法を紹介します。 ちなみに、いくつか楽に泳ぐ方法を紹介していますが、 全部実践すると、あまり進まなくなりますので、 自分に合った方法を選んで実践して下さいね 笑 さて、バタフライのフィニッシュは 通常、太ももの横で後方に水を押して行います。 ここのフィニッシュと第2キックがしっかり出来て タ…
バタフライを楽に泳ぐ方法の第3弾です。 今回は、プルにちょっと焦点を当ててみたいと思います。 バタフライで一番疲れるのはどこですか? 足?呼吸?腰?手?肩? 一番多いのは、手や肩だと思います。 腕が疲れてしまい、思いっきりプルが出来なくなって、 後半手が水の上に出てこないって方が多いかと思います。 今回紹介する「
バタフライを楽に泳ぐ方法はいくつかありますが、 今回は、手の入水と第1キックに焦点を当てて説明していきます。 バタフライのタイミングでよくコーチから聞いたり、 本に書いてあるのは、 「手の入水と同時に第1キックを打つ」 というのがあります。 特に間違いで…
あなたは、バラフライを楽に泳ぐ事が出来ますか? クロールならどうでしょうか? 背泳ぎならどうでしょうか? 平泳ぎは?? 今回は、クロール、背泳ぎ、平泳ぎで楽にゆっくり 100m以上泳げるのにバタフライは25mが限界!!って方に バタフライを楽に泳ぐ方法を解説します。 まず、…
夏になると水泳をする人が増えますね。 夏でなくても、水泳を始める人が多いですが…。 さて、水泳初心者がなかなか上手になれない原因の1つについて 今回は解説していきますね。 初心者の方がなかなか上手く泳げないのには様々な理由がありますが、 その中で1番多くの初心者が陥ってしまうのが、 「水の上に出…
この記事を読んでいるあなたの水泳のレベルは どのぐらいか、分かりませんが…。 あなたはスカーリングの練習をどのぐらいしていますか? スカーリングの練習の導入時期は、 大人の方でしたらクロール25mが泳げるようになった…
水泳で速く泳ぐ時に大切なのは“推進力”と 思っている方は多くないですか? いかに水をしっかりとつかむか? いかに多くの水を押すか? 水をしっかり押すために柔軟性を上げたり、 ウエイトトレーニングを行ってパワーをつけたり。 前に進む事ばかりで、
手を入水した時に、手に泡がつきますよね。 泡がついた状態だとしっかりと水を押すことができません。 なぜ、水を押すことができないのでしょうか? 簡単に言いますと、手にかかる抵抗が減ってしまうのです。 同じ力とスピードでストロークをしても、 手にかかる水の抵抗の量が減ってしまうので、…
スタートや飛び込んだ時にゴーグルが外れたり、水が入るのを防ぐ方法
スタートや飛び込んだ時にゴーグルが外れたり、水が入ったりする方がいると思います。 せっかく、頑張ろうと思って飛び込んだのに、ゴーグルが外れたり、 水が入ると気分が急激に落ち込んでしまいますよね。 それを防ぐ方法をいくつか紹介したいと思います。 1つ目。 ゴーグルのゴム自体が緩い。 まぁ、これは一番簡単な解決方法でこれ…
小学生や中学生レベルの選手やマスターズレベルの 場合、大会では基本的に自己ベストを狙って、 一生懸命泳ぎますよね。 隣に勝つことより自分に勝つこと の方が大切です。 自分に勝った結果ベストタイムだったり、 入賞していたりと総合的な結果は後からついてきます。 しかし、高校生や大学生のトップレベルや 日本のトップレベル世界での戦いでは、 自…
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