「国宝」の余韻引きずる日々だけれどここでちょっと閑話休閑。もしかすると新しいカテゴリーになるかもしれない「昔ばなしシリーズ」。昔々あるところに・・までは遡...
ミシンキルト工房「草の花」を主催しています。その日々のつぶやきを少し。
ミシンを使ってキルトを製作。特にスデンドグラスキルトが好きです。その他、ハンドメイドは何でも好き。ビーズ・ちりめん細工・洋裁・刺繍など。また、ハンドメイドと同じだけのエネルギーを、ダンスにも使っています。ジャズダンス・ヒップホップ・タップなど。人生は楽しいけれど、時間が足りない!その他、40代で授かった孫のこと・愛犬ビーグル犬のこと。日々話題が尽きることはありません。
桐野夏生の新作と知り急ぎ図書館に予約したずいぶん長いこと待って私のところへやってきた。上下巻に別れていたのでまず、上巻を予約し数日遅れて下巻を予約してみた...
6月中旬ニホンノ西の果て与那国島(よなぐにじま)に行って来た。5月は北の果ての利尻礼文に行たから最果てが好きな人と言えよう(企画者は夫)。与那国島は台湾ま...
2011年の震災後に福島応援のため始まった「いわきゴスベルフェスティバル」が4年ぶりに開催された。私は事前にワークショップで練習して参加の「ワークショップ...
梅雨のせいなのか何だかだるい。そんなせいにして日々だらだらしている。どげんかせんといかん、と朝のわずかの気の入っている時間に片付けひとつしてみようと思い立...
「夜に星を放つ」 窪 美澄 著 読了直木賞受賞作と知り、とりあえず図書館で予約、数ヶ月待って手元に届いた。予約した時の...
5月に行った利尻礼文の旅に関わる本は続く。「海の祭礼」 吉村昭著 読了。これは実にマニアックな内容。江...
コロナ禍真っ最中に人生最大の体重を記録した。絶望で目の前真っ暗になったが太ったのはコロナのせい、ということにして意外にも前向きにその日から「測るだけダイエ...
6月のアレンジメントフラワー。もろみさん作成。この華やかな紫陽花は我らが地元で有名な「かじいけ亭」というレストランの庭園で咲いている紫陽花とのこと。このレ...
夫が古希を迎えた!70才よ。子どもたちが開催してくれた古希のお祝い。場所は上野恩賜公園内にある韻松亭(いんしょうてい)にて。70才おじいさん。孫に囲まれて...
先月北海道の北の端宗谷岬、稚内、利尻、礼文を旅した。そこで得た情報からこの地域を題材にした小説をいくつかピックアップしてある。旅を楽しむデザートみたいな感...
ネット配信でこの映画を見た。吉永小百合主演、2012年。湊かなえの連作ミステリー「往復書簡」(幻冬ヒューマンサスペンス。日本最北の島・礼文島と利尻島で小学...
5月下旬、春になったばかりの北海道、利尻島礼文島行ってきました。利尻は利尻富士と言われる富士山にも似た美しい形の山で有名。北海道北端の宗谷岬からも利尻富士...
5月のフラワーアレンジメント
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「国宝」の余韻引きずる日々だけれどここでちょっと閑話休閑。もしかすると新しいカテゴリーになるかもしれない「昔ばなしシリーズ」。昔々あるところに・・までは遡...
「国宝」(上)青春編 「国宝」 (下)花道編 吉田修一著 読了。映画は3時間という長さだったが原作はもっと...
「カムイルミナ」阿寒湖のほとりでこんなおしゃれで面白いイベントが夏の夜、毎晩開催されている。「夜の森でアイヌ文化を体感する音と光の冒険ツァー」である。笑っ...
「釧路」今回の旅で窓口となったのは釧路たんちょう空港である。空港の名前にまでなっている。釧路と言えば釧路湿原と丹頂鶴。釧路湿原の遊歩道と丹頂鶴の保護センタ...
阿寒湖のほとりにはいくつかのちっちゃな子どもみたいな湖もある。そのひとつ「太郎湖」何気に歩き出した太郎湖 での散策路は超悪路。いきなり困難な登山道みたい。...
「阿寒湖を堪能する」阿寒湖の遊覧船に乗って湖上から阿寒湖を見る陸からも阿寒湖で忘れてならないのは「まりも」苔の集団で阿寒湖に多く見られるという。まりもセン...
阿寒湖から流れ出る川阿寒川のほとりに泊まる。「ラピスタ阿寒川」
「オンネトー湯の滝」オンネトーから流れ出る川の先に黒い岩肌をいく筋も流れる滝があった。それも十分に美しいがその滝は温泉なんだという。足寄町HPよりそして滝...
「オンネトー」阿寒湖の旅2506で釧路空港に降り立ちレンタカーで最初に行ったのが「オンネトー」最初聞いた時はなんのことやらさっぱりわからなかった。湖である...
7月5日に地震が来る、という噂知ってました?私は2日前に美容院で初めてその話を聞き「へ~~~」って感心したのにすっかり忘れて今日6日を迎えた。朝ニュースで...
映画「国宝」見てきました!!巷の盛り上がりを受けて重い腰あげる、って感じですかね・・我ながらちょっと情けないけど。もちろんネタばれになるから多くは語りませ...
七夕しつらいのんせんかずらシャドーキルト
「正体」染井為人著の本の続き。この小説の多くを占めていた桜井翔司が勤めていた介護施設。介護施設のある場所がなんと、私の地元だった。読んでいて自分の住んでる...
数年前から洗面台のライト(蛍光灯)が冬になると点灯しにくくなっていた。寒さのせい、と納得し、点灯するまでじっと待っていた(他の用事をするなどして待っていた...
和歌山県にあるアドベンチャーワールドの4匹のパンダが中国に返還されてしまった。最後のお別れに詰めかけた多くの人たちの様子を連日ニュースで見た。みんな泣いて...
「正体」染井為人著読了なぜ図書館で予約したのか記憶もおぼろげな本シリーズ(笑)。そのままのノリで(予備知識なく)一気読み(ほぼ1日)。おもしろかった!読了...
6月の旅は北海道だった。北海道の東側、釧路湿原、阿寒湖あたり。晴れ女の私の旅はいつもながらに晴れ続き。北海道はさすかに爽やかだったが日差しのキツさは半端な...
「死んだ山田と教室」金子玲介著 読了話題の本、ということで長い図書館予約待ちの末手元に届いた本。交通事故で死んだ人気者の高校生山田が、成仏せずに魂だけ(声...
先日ブログで母校に思いを馳せた。制服の上に「タブリエ」という上っぱりを着て、校内では生活していた・・という件り。その時ネットで画像ないかな・・と探していた...
るん!テンションあがるちょっといいことあった。ある日のお昼過ぎルーティンとなっているホットヨガに行った。そこそこの混雑でヨガベテランのお友達に久しぶりに会...
先日飛行機に乗った時3人掛けの席で私の隣に若い男性が座った(通路側)。座る前に私に輝くような笑顔を向けた。その笑顔の素敵さったら!!!森崎ウィンという俳優...
昨日スポーツクラブのダンスクラスの先生の公演を見てきた。主宰はKEN(Z)という男性のダンサー。この公演は「ダンスの公演」ではなくありとあらゆるジャンルの...
先日少し触れたのだけれど私は今「ダンス難民」中。「ダンス難民」可笑しいでしょう?ダンスの先生の都合によりダンスレッスンが休止状態。再開までダンスで体慣らし...
私のところへやってきた新紙幣。これを新鮮に思える「今」の記念に。
ノルウェイの森(上下)村上春樹著 読了朝日新聞に連載中の「C線上のアリア」の中に村上春樹の「ノルウェイの森」の話が出てきた。1987年に出版さ...
毎日暑いですね。すっかり体力消耗、意思薄弱。時間が過ぎ去るだけの日々が過ぎていきます。体のあちこちも不調でやり過ごすか病院でも行ってみるかふらふらと思考が...
先日行われた「お宮参り」の記念写真。(写真館で撮影)顔の大きさに合わせてビースマークの大小があるのが可笑しい。小さな赤ちゃんの顔もピースマーク✌️
一昨日 7月3日新紙幣が発行された。もちろん(☆∀☆)私の手元にはまだない。今日の話題は新紙幣発行の日の深谷の話題。深谷市は1万円紙幣のモチーフ「渋沢栄一...
笑える選挙の政見放送。朝6時から3名づつの政見放送をやっているが、5分くらいの時間枠を使って主張する候補者たちの可笑しさ。60人近い候補者で主要な候補者の...
2ヶ月に1回くらいの割合で私の所属するプロテスタント教会のお掃除当番が廻ってくる。(2人で担当)それがだ。忘れやすいのだ。それがだ。意外にすっぽかしたこと...
No.4孫「えな」のお宮参りのため娘家族の家に滞在中。(色黒の)夫が抱くえなちゃん。かわいくて、ヤバい。(夫の蛍光色のTシャツもノーコメントで)
蒸し暑さに負けてだらだら過ごしているのだけれど。気づいてみたらブログ記事に載せ忘れていたことがあった。先日読んだ本。図書館(っていうか世間的に)で人気の本...
「デウスの城」伊東潤著読了。島原の乱が起き日本のキリシタンが根こそぎ絶やされたそこへ至るまでの3人の若きキリシタンの物語。キリシタン大名小西行長の家臣だっ...
先日読んだ司馬遼太郎「故郷忘じがたく候」のモデルになった人を題材にした映画を見てきた。小説につては6/4のブログに載せた。「ちゃわんやの話」~四百年の旅人...
ハランという植物、ご存知?ハランはお料理などに使われる立派な葉っぱなのだけれど、我が家にはそれはそれは立派なハランが植わっている。ってか、勝手に大きくなっ...
類人猿まがいの足あと。その答えは?カヌー用の靴でした。足の指が使えるようになっている5本指の靴、らしい。
はて?今朝庭にこんな足あとがあった。なんじゃこりゃー類人猿でもここを歩いたか?答えは明日
梅雨入りが遅れていて6月というのにピーカンの晴れが続いている。剪定を待っている我が家の庭木はどんどん伸びてかさが増し、庭が狭くなってる感じ。そんな中ではた...
朝日新聞の「ひと」という記事からこの本を読んでみた「故郷忘じがたく候」(こきょう ぼうじがたく そうろう)司馬遼太郎著今まで知っているようで全く知らなかっ...