私は今、つわりがいつ始まってもおかしくない、微妙な時期を自分の体に迎えています。正直、ハラハラ・ドキドキです。昨今、インターネットの普及によって多くの情報に触れることが可能となり、これによって予測恐怖の材料も入手しやすくなりました。もちろん
先日、夫婦二人でカラオケに行ってきました。実は、私たち夫婦は歌うことを適度に愛せるコンビなのです。この点は結婚する前からもそうでしたが、今でも、時々、カラオケ屋さんには気軽に立ち寄ります。また、カラオケに行くと何となくデート気分を味わいます
歯や歯肉が痛むので困り果てて、一先ず、「ジンさん、歯肉炎の薬を買って来て下さい。」と頼むとにこっと笑った夫が、「それならば、大丈夫!今、家にあるよ!」と、とある戸棚の引き出しに手を伸ばします。私は「何だ、うちにあったんだ〜♪」と脱力し、手渡
実は、仲がいいはずの私とジンさんとでは二人とも、お互いに対しての間柄に一番物分りの悪い人間です。しかし、これは仮面夫婦の描写ではありません。私たちは共に仮面を被っていられないからこそ、時には、相手にいい顔ばかりを相手に向けてはいられないので
新しく、このブログの親サイトにあたる、ホームページを立ち上げました。振り返ると“ほのぼのふーふー”は、今を遡ること2007年に開始したものですから、どう転んでも、新サイトがこのブログサイトの子供にあたります。しかし、このサイトの中心的テーマ
先日、私の母から直に聞いてそれなりに納得したのですが、父のモテ具合には確かに凄まじいものがありました。図書室の三方がガラス張りの壁にびっしりと女生徒が群がって、かの父の姿を見るだけのために頻繁にそこを取り囲んだそうです。もう、これってまさに
寒くなってきたので、私の目の前では、頭まで、布団を被った夫が眠っています。その羽毛布団が寝息のリズムで、ゆっくりと上下するのを見ているのが、私は好きです。慣れ親しんだ・・・安心な匂いがして、そのリズムを見ていると自分も、うとうととしてきます
夫婦でボケとツッコミが出来るって、何だかいいなぁって思います。交代で出来ると尚いいのかなぁ。ある女性の憧れる友達夫婦の話が、とても印象的でした。その夫婦の間にはボケとツッコミの、適度な間合いがあって、それを当事者同士が楽しんでいるそうです。
時々、夫と一緒にストレッチ運動をします。最初に始めたのは彼の方でして、その時は突然、上〜手に私の両腕を伸ばしてくれたのでした。こういうことを素朴に楽しんでいると本当、現代に生まれてきてよかったよなぁと思います。戦前に夫婦になっていたらこんな
涼しげな山に惹かれて、夫婦で歩いた。体の弱い私はたいてい、こう言う。「少し、歩いてみようよ。」夫はもう、わかっていた。彼の妻にはそのペースが、必要だということを。それが、自然なのだということを。二人でそっと降り立った地面は、人のざわめかない
感情に自由な相手を前にしていない私と言ってみれば、話し辛さに圧される状況を鮮明にイメージしがちですが、ここに生じる、混沌とした抵抗感への意識化と焦点化、その両者のもたらす“意味合い”について語るならば、とうてい、僅かひとつの解釈では括れない
夜空デートをしました。空を飛ぶことは出来ないけれど、夜空に心を映すことは出来ます。連れ出してくれたのは、ジンさんでした。本当にささやかなささやかな思い出、どの偉大なる歴史書にも残りません。それでいいです。歴史書に残ったって自分たちの心に温か
実は、私、秘密のスポットを持っています。といっても、物的に所持しているのではなく、際立った景色と景色の合間の安らぎというか、地味さのあまり、誰もが概ね見落とすけれど、ほっとする景色への淡く、優しい印象を持っています。その自分の中の何かと実際
寝心地が合うので私だけ、簡易ベットを使っています。時々、覚ました目線の先にジンさんの生首があります。ヽ(ヽ´Д`)ヒイィィィ!!ただ、ちーっとも怖くない生首です。それは、穏かで幸せそうな表情をしています。というか、寝顔を見に来ていたらしい。
ジンさんがピリピリしていた挙句、そのことに無自覚な様子だったので、「ちっと怖ーい。」とコメント・・。でも、よく話を聞き込んでみたら、私を心配した、勢いだったそうです。実は、とあるトラブルがありました。そのトラブルに際して、私独特の体質・体調
最近、夫に向けて、こんなことを思います。「まるで、巨木のような人だなあ。」しみじみ・・・。しみじみと思います。あまり栄養の回らなかった、ちいこい花みたいなあっしは、その巨木の足元へ、嫁入りしたような感じ。男性だけど懐のような人って、いますよ
夫が好きだという場所へ、連れて行って貰いました。「気候が重くない日に、いっしょに行こうね。」そう言って貰って、本当に良い日を選んで・・・・。そうして自然に触れて、特に、大金を使いもせず、帰宅しました。何だか我が家って、どことなく仙人のような
ひざ枕って、どんなふうにします?うちは、体力の無い私の方が、ひざ枕をしてもらうことが多いのです。でも、今日は、自分の方のひざ枕を、夫に、長めに与えることが出来ました。相手に、私の時間を与えてやることが、出来ました。目を閉じている夫の、安心し
男性用のファンデーションがあるそうですね。そういえば、電車に乗っていると見かける、妙に肌の綺麗な男の子なんかは、やっぱりつけちゃっているんでしょうか??つまり、パタパタとやっているんでしょか??そして、とうとう、ジンさんも化粧品を持つように
あけましておめでとうございます。って、年が明けてからもう、4日も経っています。ウウン。月日の流れるのは、早いです。本当、早い。時間は、無限では無いのですよね。おっかさまから生まれて、産声を上げてから、何だかんだ果てしなく感じた時間も、いつの
間もなく、クリスマスですね。今年も、間違いなく訪れそう・・・。世間ではきっと、ママさんや奥さん、彼女さん等が、料理や飾り付けを張り切っているんだろなあと思って、にこにこしつつ。↑何か、そういう風景を思うのが、 嬉しいお年頃、或は人格というか
もう、そんなにあくせく前に向けて、走ろうとしなくてもいいんだよ。自分の隣に、家族が出来てから、覚えていったのは、このことでした。もしも、それが無かったら、今頃は、キャパを超えて奔走しまくり、どこかを悪くしていた気がします。そういう歩みかたに
本業とは無関係な話ですが、頼まれていたことを思い切って、蹴って来ました!だってさ、だってさ、相手は、こちらとの期限の約束、重視していない等色々なのに、挙句、こちらの体調不良なんて、まるきりスルーしちゃった上で、「裏切ったら悪よぅー。」「軟弱
今晩は、晩酌というやつをしました。美味しく煮えた大根が、おつまみです。ほくほく、しゃくしゃくと食べながら、気持ちが、ふんわりあったまります。そんなことをしていると、たいてい、ジンさんが、明かりを消して、代わりにスポットライトをつけます。CD
女性がダイエットする、その源を辿ると、愛されたいという欲求に辿り着くそうです。前々回の日記に記載した執筆というのが、実は、摂食障害をテーマにしたものでした。それで、改めて、各種情報を集めていくと、思いの外、摂食障害というのは、特別な人だけが
昨日、さり気なくジンさんのかけた、テレビ番組を横目で見るならぬ、横耳で聞いていたら、何だかどっかで、聞いた覚えのある声がしてきました。何で知っているんだろうと思って、画面に、顔をしっかり向けてみたら、以前、発表をご一緒させて頂いた医師が映っ
共著になりますが、執筆のお誘いを頂きました。出版社さんから、出してもらえる本だそうです。昨晩、ようやく自分の分を書き終えて提出ー。う〜〜〜〜〜ん。目がしばしば、しますです。提出前に、身近な人にチェックして貰いました。機会をくださった先生は、
ほのぼのふーふー(夫婦)を紡ぐ現在に、心が、自然に馴染んでいる澄美です。「ほのぼのふーふー」という造語ですが、実は、たくさんの意味が含まれています。単純に、ほのぼの暮らすともなりますし、人がほのぼのたるのは、意外と難しく、ここに至るのは、相
最近、簡易ベッドで寝ています。床下からの音に煩わされたくなくて、工夫することにしました。我が家は布団で寝ているのですが、それでは横になった時、けっこう、階下の音が聞こえてしまうのです。ということは、うちも?ってなわけですが(^_^;)ジンさ
今は、秋と冬の狭間の一日。だけど、体の調子がいいです。カーテンの加減で外は、薄暗く見えたりもするのだけど、まるで小春日和の穏かさ・・・。遠くで聞こえる音も優しくて、どことなく子供に帰ったような、柔らかい時間。本棚の向こうにいるジンさんにも、
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