ここ1週間ほど暖かい日が続いたおかげで桜が一気に満開となった。つい1ヶ月前は東北地方は吹雪に見舞われていたというのに。このきれいな桜を見ることができない人たちがたくさんいる。四季を感じることができる幸せを改めて噛み締めつつ、自分らしく、悔いの残らないよ
4月に入り僕の職場でも大勢の人間の異動があった。僕自身は異動はなかったのだが、立場が若干変わりこれからますます忙しくなりそうな気配。ただ四六時中仕事のことを考えるのは性に合わないので、やはりオフの競馬は大切。だって仕事より競馬と長く付き合わなければいけ
今でもにわかに信じがたい未曾有の大震災から2週間が経つ。時間が経過するにつれ分ってくることはその被害の大きさ、そして自然の力に対する人間の無力さだ。 特に子供を持つ親として、幼い命がいくつも奪われていることがあまりにも辛い。もし自分が同じ立場だった
レーヴディソールのケタ違いの末脚に声も出なかった今日のチューリップ賞。牝馬はレーヴを中心に勢力図がほぼ固まったかに見える。 しかし牡馬のクラシック戦線は依然混沌としたままだ。ここまで重賞を2勝しているのはグランプリボスただ1頭。しかしバクシンオー産
ここ何日か花粉の飛散がものすごい。花粉症歴20年の僕には憂鬱な季節なわけだが、今年は従前の予報どおり症状が例年と比べてひどいような気がする。 特に僕の場合大変なのが鼻水。鼻の中にどんだけ溜まってるんだとツッコミたくなるほど次から次に泉のごとく溢れで
先週の小倉遠征は従前の予想通り大波乱の連続。なにせ土曜の午前9時頃に競馬場に着いた頃には雪もチラホラ程度だったのだが、1Rが終わる頃には横殴りの猛吹雪に。そしてやっぱりというか、4R以降は中止・・・。 東京、京都のレースをモニターで観戦する光景はウ
お楽しみの小倉観戦ツアーが明日に迫り早くもイレコミ気味なのだが、気になるのはお天気。明日は3場とも雪予報でまずは無事に開催されるかどうかがとにかく心配だ。 ただこんなこともあろうかと思い、参加者3名(いつものメンバー)は月曜日まで休みを取っている。
来週土・日に半年振りの小倉参戦が決定!本当は今日の小倉大賞典を見に行きたかったが、仕事の都合で1週スライドとなった。来週と言えばベルシャザール、ダノンバラードの両POG指名馬が出走する共同通信杯に京都記念もある。いやとにかく楽しみ。競馬はやっぱりライブ
毎日寒い日が続いているが、私の住んでいる某地方でも今日は猛吹雪が舞った。明日の小倉開催の前日電話投票も中止となり開催が危ぶまれるが、周知の通りJRAの売上は下降の一途をたどるばかり。これ以上の売上減にならないよう、無事に開催されることを願うばかりだ。
第52回アメリカジョッキークラブカップ。先週の日経新春杯も有馬記念参戦組のルーラーシップが完勝だったが、ここはさらにレベルが低い対戦。1月、2月までは前年秋のG1戦線の貯金が生きる。 トーセンジョーダン。 ネヴァブションも好きな馬で有馬記念でも
今日は新年会のため、たった今帰宅。酔っ払ってまともな予想はできないが、今年の日経新春杯はまともなメンバーが揃った。 ローズキングダムをはじめ、ルーラーシップ、ヒルノダムール、ゲシュタルトと、明け4歳の強豪馬が参戦。中でもローズキングダムがここに出て
第45回シンザン記念。 人気を背負うドナウブルーは初戦が先行、2戦目が追い込みで共に強い競馬だった。ここも軽く突破するならいよいよレーヴディソールのライバルとなるわけだが、馬格があるわけではなく、牡馬に混じって萎縮しないだろうか。人気を背負って買う
京都金杯。 たった2点で馬連・ワイドが拾えた。 あまり深く考えない方がいいみたい。 今年は尻すぼみにならないように強気に攻めてみようかな。
月並みですが新年明けましておめでとうございます。 年々多忙となり、ブログで書きたいこともなかなか書き込めない日々ですが、競馬を愛する気持ちに少しも翳りはなく、今年もせっせと馬券を買って、不況のJRAに貢献したいと思います。 毎回当たらない予想で
第55回グランプリ有馬記念。ローズキングダムの出走取り消しは残念だが、ダービー上位組、そしてJC上位組のほとんどが出走。馬の力が拮抗していて、正直消せる馬がいない。三連系はどれか一頭抜けそうでとても買えたものではない。 ただブエナビスタだけはやはり
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