アメリカ大手スポンサー続々撤退…WBC運営の軸はジャパンマネー

不景気の影響でWBCのアメリカスポンサーが、撤退しているそうですね。日本でも監督問題でもめたのが、記憶に新しいですね。WBCとか儲からないと誰もしようと思わないのは、分かるのですが。やはり世界的イベントなので、頑張って開催して欲しいで

愛ちゃん20歳も「お酒たぶん無理」

スポーツを真剣に打ち込んで成長した子供は、真っ直ぐに育ってくれるという事を証明してくれているのが、卓球の北京五輪日本女子代表の福原愛さん。愛ちゃんじゃなくて、愛さんと呼ばなければならない年齢になったみたいです。11月1日に20歳の誕生日を迎える

女子走り幅跳びの池田が結婚へ＝陸上

日本の女子陸上競技の中で選手名が頻繁に報道される競技は、女子マラソンだけですよね。北京五輪での惨敗は残念でしたが、それでも、次回のロンドン五輪を期待する声は多いですし、それに呼応するように、報道も盛んです。反対に、他の女子陸上競技の話題

首痛回復せず…C大阪・森島が引退

真面目で低姿勢、礼儀を忘れず、ファンへの対応も一貫して優しい人物。セレッソ大阪の森島寛晃選手です。試合直前に、相手選手との握手を率先して行う姿勢も彼の誠実な人柄を象徴する行動ですね。真面目な性格は、練習でも表れていて、ヤンマー時代の監

フィリーズが28年ぶり2度目の世界一！ 田口2度目の歓喜

日本人メジャーリーガー田口壮選手には、確実に野球の神様が宿っている。断言していいと思うのですよ。田口びいきの日本人らしい言い様に聞こえるでしょうが、カージナルスに所属していた2006年に、ワールドシリーズ優勝。世界一の称号を手に入れた瞬間

マスコミ嫌い本領発揮？ クルム伊達が会見“ドタキャン”

10年を超えるブランクをものともせず、女子プロテニスプレーヤーとして活躍を続けるクルム伊達公子選手。「若い選手へ刺激を与えるため」との復帰理由を証明するように、国内、国外の大会へ精力的に出場し、東京有明国際女子オープンシングルスでは、貫

エンジン統一なら撤退も＝F1フェラーリ

F1の存在意義って言うのは、競争原理を下地にした技術開発です。徒競走のように、「よ～いドン」ではなくて、エンジンなどを中心とした、マシン性能の意味を込めた"スタート地点"をより有利なポジションで得られるか、レースは、マシン開発段階から始まって

アルゼンチン代表監督、バチスタ五輪代表監督とマラドーナが有力候補

説明不要のアルゼンチン元代表選手マラドーナ。1986年のメキシコW杯で魅せた、伝説の5人抜きドリブルや、神の手ゴール（ハンドの反則なのにゴールが認められた）等、見せ場を存分に作り、最終的には、5ゴール、5アシストでアルゼンチンを優勝に導きました。

落合監督、WBCは「野村さんがいい」＝プロ野球

「（星野氏の監督就任が）出来レースじゃないのか」「イチローにプレーイングマネジャーをやらせればいい。ゴチャゴチャ言うんならな」などとWBC監督問題について、ボヤキ続けている楽天の野村監督が、どうしても言ってくれない言葉が、「自分がWBC監督を

文句出ないのは日本一監督＝WBC監督問題で、王特別顧問

星野仙一氏がWBC監督就任の可能性を「引き受けることはない」として、完全否定しました。元々北京五輪での惨敗以降、WBCに関わる事に消極的でしたが、WBC体制検討会議で名前が挙がって事に対して、釘を刺した格好ですね。これにより、WBC監督は現役監督が

＜プロ野球＞西武、日本シリーズ出場！日ハムに快勝 セは大接戦 CS第2S

日本シリーズ出場権をかけたクライマックスシリーズ。パリーグCSでは西武の3勝2敗で迎えた第5戦、西武は大手、日本ハムは背水の陣と双方ともに負けられない試合となりました。早々に結果を語ると、9-0で西武の圧勝。日本ハムは、見せ場らしい見せ場を演出で

オシム前監督が再来日 いきなり“オシム節”炸裂！

イビチャ・オシム氏がリハビリの為に、4ヶ月振りに来日してきました。イビチャ・オシム前日本代表監督の元気な姿を見ると、それだけで安心できる気持ちというのは、代表監督としての在籍期間が短い事を踏まえても、オシムさんを日本サッカーの功労者として、

ドジャースが無名大学生調査 平成国際大・米田外野手

今年の日本人メジャーリーガーも、その活躍度合いが明暗に大きく分かれました。日本人選手に対するスカウト方針を下方に変更する事を表明したチームもあれば、日本においても無名の選手に、注目している意欲的なチームもあります。未だに野茂のイメージが

谷、ランキング制度で五輪ピンチ！／柔道

IJF（国際柔道連盟）が10月19日、五輪出場資格に繋がるランキング制度を来年の1月から導入する事を発表しました。今までどれだけ国際大会で結果を残しても、実績重視（とも言い切れないから余計に不明瞭）の五輪代表選考基準が一気に明確になります。これ

八百長訴訟…若ノ鵬の証人申請、地裁が却下

原告側は大相撲側なのに、訴訟が長引けば長引くほど、大相撲がイメージダウンを続けている八百長疑惑。今日ワイドショーで観たのですが、いわゆる"無気力相撲"を八百長と定義している大相撲の過去の会合の音声テープが公開され、北の湖全理事長が言っていた、