石窯にも似たこんなかまどを発見しました。 お茶を煎る小道具に焙烙(ほうろく)という道具がありますがこのかまどは収穫した生のお茶の葉を大量に煎るためのかまどだったようです。割れていて内部が見えています。大きな浅い…
石窯ピザといえば手でピザ生地を丸く伸ばしたもの・・・ という先入観がありますが、テレビを見ていたらナポリの集会所とかで大勢にピザをまかなうときに…
トマトは石窯ピザを作る上で欠くべからざる食材であることはいうまでもありません。日本国内で出回るトマトは形が丸で果汁が多く、果肉が薄いトマトが主流です。 けど、ピザの本場イタリアでは色々なトマトの品種がある中で、サンマルツァーノと呼ばれる品種がナポリを中心とする南イタリアを代表する品種だそうです。 たまたま園芸店で見かけたサン…
ダッチオーブンは鍋ですのでガスコンロや焚き火とかにかけて使うものですから、ダッチオーブンのシーズニングも当然ガスコンロとかで済ますのが普通です。 けど、私はダッチオーブンを…
ダッチオーブンは、元々アメリカの西部開拓時代に広く愛用されてきた、何にでも使える重宝な鉄鍋・・・ 現在でも、アウトドア好きの方々…
松葉貝というのが正式名称でしょうか・・
石窯料理を作るためには市販のお鍋では役に立ちません・・ 何故なら、本体や蓋は別としても、お鍋の取っ手やつまみが木製やプラスチック製など可燃物で出来ているものが多いからです。 石窯は巨大な薪オーブンです。
ニワトリの丸焼きはちょっとグロテスクで少しかわいそうで、けどものすごくおいしいという矛盾した感情を抱いてしまうのは私だけでしょうか? 現代では、ニワトリをつぶして精肉するのはお肉屋さんですし、首を切られて毛を毟られたニワトリは商品としてお店で売られているものです。 けどこの島では、少し前までニワトリといえば「引きとおし」というニワトリをつかう鍋料理が盛んでこの料理を作るたびに家…
ドラム缶で作っていた簡単石窯の写真があったのでアップしておきます。 もう5、6年前に使っていたもので現在使っている日干しレンガで作った石窯の原風景となったドラム缶窯でした。
石窯ピザは強力粉を醗酵させて作った生地で焼くのが原則です。 けど、中にはピザ生地特有の醗酵臭が苦手だったり、小麦粉アレルギーだったりで普通のピザが食べれないケースがあります。 私には勿論そんな問題はないのですが、たまにはモチを使ってモチピザを焼いてみるのもいいものです。 正月も過ぎて大晦日に捏ねたもちの在庫もたくさんありますし。
石窯でピザを焼き、パンまで焼いたら余熱で色んな煮込み料理を作りましょう。 折角苦労して暖めた石窯です。 だから、時間とお金が許してくれるなら、疲れた体に気合を入れて石窯煮込み料理を作りましょう・・ 石窯の煮込み料理の定番といえば、シチューやカレーでしょうか・・ 今回は市販のビーフシチューのルーと石窯のそばの家庭菜園で採れた野菜を使って石窯ビーフシチューを作って…
今回は、マリナーラと呼ばれ、マルゲリータと共にナポリピッッァの定番とされ世界中で親しまれている石窯ピザに挑戦です。 マリナーラは1750年頃にナポリの漁師たちの間で誕生したといわれてます。 マリナーラの作り方、というかトッピングは至って簡単です。 マリナーラの基本中の基本は生地にト…
石窯で私が焼くピザといえば、こんな感じの具沢山のおうちピザっぽいのばかりです・・ だから、たまには本格的なナポリピッツァを焼いて…
カレーソースで石窯ピザを焼く場合私のおすすめのカレールーは何といっても、ほっかほか亭のカレールーです。 風味が豊かで、少し大人の味っ…
石窯でピザを焼いていると、自作のトマトソースや市販のピザソース、自作のバジルペーストなどなど、パスタ料理にも使える食材がゴロゴロしてきますよね・・ だから、折角の休日なのに天気が悪くて石窯でビザが焼けなかったり、時間がない場合など市販のパスタを買ってスパゲッティを作ったりする石窯ファンも多いのではないでしょうか? けど、市販の乾燥スパゲティも毎回購入していると結構財布に響…
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